人体解剖図作品一覧

  • 解体新書&蘭学事始(福沢諭吉も感動で涙した<苦難と挑戦の人間ドラマ>)
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    これは江戸時代の「プロジェクトX」だ!! 平賀源内も惚れ込んだ夭折の天才絵師・小田野直武による『解体新書』図版を完全収録! 『解体新書』だけでなく杉田玄白が晩年に書いた『蘭学事始』と、それをもとに菊池寛が書いた小説版『蘭学事始』も同時収録した豪華版! ――『解体新書』と『蘭学事始』―― 本書には『解体新書』の人体解剖図を収録しています。この図版を描いたのは秋田蘭画の中心人物として活躍した天才画家、小田野直武です。 本書にはさらに、杉田玄白が『解体新書』完成にいたるまでの奮闘と、蘭学の草創から隆盛までを臨場感あふれる筆致で描き出した『蘭学事始』も完全収録。 良沢たちが『解体新書』翻訳に奮闘する様子を描いた、感動の人間ドラマ『小説・蘭学事始』も同時収録しています。 日本の近代文化の礎を築いた大事業ともいわれる『解体新書』の翻訳……。そこには、江戸版「プロジェクトX」といってもよい、感動が数多く詰まっているのです。本書を開けば、その感動が怒濤のごとく押し寄せてくるでしょう。 福沢諭吉が感動のあまり涙を流しながら読んだという杉田玄白の『蘭学事始』。蘭学者たちが困難を乗り越えていく様に、現代を生きる私たちの魂もきっと激しく揺さぶられるはずです。 ――――――――――――――― 【本書の内容】 ・はじめに ・杉田玄白について ・前野良沢について ・小田野直武について ・『解体新書』人体解剖図版(小田野直武・画) ・『蘭学事始』(杉田玄白・筆) ・小説『蘭学事始』(菊池寛・筆)
  • 家庭の医学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 超ロングセラーを全面改訂。文字が大きくなり1200の病気の最新情報と漢方・ツボなど家庭療法を徹底解説。人体図付録つき 101年めを迎える主婦の友社が満を持して送る最新版『家庭の医学』。 7年ぶりの改訂のポイントは中高年世代に役立つ、読みごたえのある1冊。 気になる病気や症状の最新情報を追加して110ページもボリュームアップしています。 以前からの特徴である専門医のわかりやすい病気の解説など最新医学情報と 専門家による「健康の知恵袋(家庭でできる手当法)」はさらに充実。 巻頭の「長寿の食生活」は健康の基本である「体にいい食」の知恵が満載です。 付録に大判の人体解剖図(裏面は全身のツボ図鑑)までついて 価格は前回から据え置き予定。 累計129万部の実績と歴史はインターネットなどにありがちな 不確かな情報の追随を許しません。 「ネット検索に頼らなくても、すべてがそこに書いてある」安心感。 ぜひ家庭に常備したい、家庭医学事典の決定版です。
  • 新版 人体解剖図から学ぶキャラクターデッサンの描き方:筋肉・骨格・内臓の構造を知ることで、より自然な人体画が描ける!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人体の構造をイラストで丁寧に解説し、それを理解してから描くための参考書です。 豊富な作例と実践的なテクニックで、形がとりづらい人体ポーズを論理的にやさしく解説します。 まず冒頭のカラー頁で、詳細な部位を多様なアングルから作画した人体解剖図を披露し、人体構造の概念がイメージできます。 次に順を追って人体の各部位を、基本からデッサンが難解なポーズまで、豊富な作例で人体デッサンのあらゆる難題を克服できるテクニックを公開します。 デジ絵の一枚絵はもちろん、漫画、アニメーション、コンピュータグラフィックの制作に役立つ1冊です。 ※本書は、『人体解剖図から学ぶキャラクターデッサンの描き方』(2011年7月刊)をベースに、『人体解剖図から学ぶ人物ポーズの描き方』(2012年8月刊)から、カッコイイ人物を描くための理論のコーナーなど48ページを追加し新版化しました。
  • 人体解剖図から学ぶキャラクターデッサンの描き方
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、人体構造を知り、理解してから描くための参考書である。 豊富な作例と実践的なテクニックで、形がとりづらい人体ポーズを論理的にやさしく解説する。 まず冒頭カラー頁で、詳細な部位を多様なアングルから作画した人体解剖図を披露し、読者に人体構造の概念をイメージしてもらう。 次に順を追って人体の各部位を、基本からデッサンが難解なポーズまで、豊富な作例で人体デッサンのあらゆる難題を克服するテクニックを公開し、丁寧に解説していく。
  • 人体解剖図から学ぶ人物ポーズの描き方:マンガ、イラスト、アニメーションのキャラクター制作に役立つ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 同書は精緻な人体の解剖図を基本とした精度の高い人物を描くためのポイントをイラストでわかりやすく解説する。 リアル解剖図とイラストをリンクさせ、より構造を深く理解できるようにする。 人間の動作時の筋肉収縮や人体同士のからみ、絵になる美しい人体ポーズを筋肉・骨からアプローチしていく。
  • 人体の秘密データブック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 頭蓋骨に包まれた大脳の表面積は、なんと新聞1ページ分! 身体の状態を一定に保つわずか4gの司令塔とは? 脳の神経細胞の伝達速度は秒速120m! 日本では約20人に1人が同性愛者という統計が…!? 母乳は最盛期に1日1L~1.5Lも分泌される! 脳への血液量は500mlペットボトル約1.5本分! といった人体に関する様々な不思議や謎をまとめた、ためになるデータブックです。 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 [特集内容] ●表紙●巻頭特集「あらゆる組織や臓器がつくれる!? 今、話題のSTAP細胞に迫る!!」●巻頭付録「人体解剖図」●第1章「脳」●第2章「細胞・遺伝子・神経・運動器」●第3章「感覚器」●第4章「消化器」●第5章「循環器・呼吸器・泌尿器」●第6章「生殖器」●生命力3択クイズ
  • 人体のふしぎはっけん! 366クイズ
    3.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 クイズに答えて楽しく学ぶ人体の不思議。人体の仕組、臓器、骨と筋肉、脳と血管、病気について知識を深め、日常に役立つ情報満載 累計150万部「頭のいい子を育てる」シリーズ最新刊は「人体のふしぎ」を知るクイズ本。 1日1ページの新発見! めざせ! 医学はかせ クイズに答えて人体の不思議、生命の神秘を学ぼう。 なるほど! そうなの? 知らなかった! クイズに答えることで考える力が身につきます 「どうして 血は赤いの?」 「なみだは どこで つくられるの?」 「一日に おしっこは どのくらい 出るの?」 「へそは なんのために あるの?」 「どうして 夢を 見るの?」 体温を調節したり、細菌をやっつけたり、 体の中ではいろいろなことが起こっている。 生命の神秘がわかる人体のふしぎな世界、 いっしょに冒険してみよう!                 【特徴】 ●人体にまつわる14ジャンル 「からだ」「脳」「顔」「手・足」「内臓」「皮膚」「感覚」「血液」「筋肉」「骨」「歯」「食べもの」「菌・ウイルス」「病気・けが」 ●楽しみながら知識が身につく ●写真やイラスト満載 ●1日1問366問 。1ページ1問で答えは3択 ●総ルビ・文字に慣れていないお子さんも楽しめ、ひとりで読んでも理解が深まる わたしたちの体は、目に見えないところでたくさん働き、想像もしないような調整をして恒常性を保っています。 本書をとおして人体の不思議に触れ、自分のからだを理解し、大切にする気持ちがめばえることでしょう。 坂井 建雄(サカイタツオ):1953年大阪府生まれ。東京大学医学部卒、同助教授を経て順天堂大学医学部教授。人体の歴史の世界には、道の世界を探求するような新しい発見と出会いが満ちている。解剖学と医学史の研究をこよなく愛す研究者。研究領域は腎臓と血管の細胞生物学と機能形態学、人体解剖学、医学の歴史。著・訳書に『からだの自然誌』『カラー図解 人体の正常構造と機能』『プロメテウス解剖学アトラス』『人体観の歴史』『ぜんぶわかる人体解剖図』などがある。

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