ボルトン作品一覧

  • 私のこと嫌いって言いましたよね!?変態公爵による困った溺愛結婚生活【単行本版】I【電子限定特典付き】
    続巻入荷
    4.0
    【電子書店限定、描き下ろしイラスト1P収録】ムーンライトノベルズの話題作。ものぐさで趣味人の伯爵令嬢と、女嫌い公爵(※変態)の溺愛結婚生活、開幕――!! 願わくば趣味や好きなことをして暮らしていきたい伯爵令嬢フィーリア・ボルトン。社交場での令嬢とのおしゃべりも、恋愛にも興味なく、結婚も親任せ。そんなフィーリアのもとに、誰からも憧れられる公爵クロード・モリスとの縁談が舞い込んでくる。断れる立場でもないからと、フィーリアはクロードと結婚するが…。結婚初夜、フィーリアはクロードに突如「近づくな」と突き放される。「僕はあなたと男女の仲になるつもりはありません」フィーリアは冷たい結婚生活を過ごすことになる――はずだったが!? 巻末に原作者・刺身ナカミ先生の書き下ろしSSと、北里千寿先生描きおろしマンガ掲載!! ※この作品は同タイトルの1~5話を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。
  • 私のこと嫌いって言いましたよね!?変態公爵に溺愛されて困ってます。 分冊版1
    -
    「貴方と男女の仲になるつもりはありません」結婚式の夜、伯爵令嬢フィーリア・ボルトンは夫クロード・モリス公爵に冷たく宣言された。クロードの上から目線に、彼を面倒臭い人だと思ったフィーリアだったが、「外聞が悪くならない程度であれば、好きに生活していい」という言葉に大喜び! 別邸で仕事をするクロードにほったらかしにされても、フィーリアは毎日自由気ままに好きなことをして過ごしていた。…しかし、三ヶ月ぶりに突然クロードが邸宅に帰ってくると、一緒に食事をしたいと言い出して!? 【漫画『私のこと嫌いって言いましたよね!?変態公爵による困った溺愛結婚生活』の原作小説です】

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  • エリオット波動入門 ──相場の未来から投資家心理までわかる
    3.0
    本書の初版本は1978年に出版されたが、そのときのダウ工業株平均は790ドルだった。初版本が出版されると、書評家たちはこぞって波動原理に関する決定的な参考書だと称賛したが、残念なことにベストセラーとなるには数十万部も及ばなかった。しかし、本書の興味あるテーマと長期の株価を正確に予想したことに対する関心が大きく高まったことから、毎年増刷を続け、ついにウォール街では古典の地位を獲得するまでになった。波動原理そのものはもとより、本書も長い時の試練に耐えている。 しかも本書は版を重ねるごとに、ますますその内容を充実させている。ロバート・プレクターが年数をかけてその内容を綿密に洗練・向上・拡充させたことから、新版が出版されるたびに、ますます多くの大学が本書をテキストとして使用するという目標も現実になっている。こうした努力はすでに実を結んでいる。A・J・フロストは1970年代に、「ダウ理論を知っている100人の人たちのうち、エリオットのことも知っているのはたったひとりだよ」というハミルトン・ボルトンの1960年代の嘆きをよく口にしていたものだ。そして1986年の夏にフロストはプレクターに電話をかけて、「ようやくこの2人の立場が逆になってきたよ」と叫んだ
  • 淑女の懇願~英国紳士に攻められて~
    -
    紳士がスカートがたくし上げ、じっくりと味わっている。 お願い、お尻を叩いて! いい子にするから。 社交界の悪名高き放蕩者トマス・ボルトンは、 物欲しげな女ばかりの集うパーティーに飽き飽きしていた。 時間つぶしにウイスキーを片手に図書室に足を踏み入れると、そこには見慣れぬ優美な女性の姿が。 ふっくらした魅惑的な曲線を描く唇に、ぼくのモノをくわえさせたら…… きっと罪深いほど甘美な悦びを得られるだろう。 ズボンの下のピラニアがいち早くその妄想に気づき、かつてないほどの興奮を示して固くなる。 ところが、オリヴィアと名乗ったそのアメリカ人女性は、予想だにしない大胆な言葉を口にした。 男と女は恋愛というゲームにおいては敵同士だと。 そしてボルトンがありきたりの恋愛ごっこに飽きていると知るや、 限界ぎりぎりまで互いを挑発し合う、“肉欲のゲーム”を楽しもうともちかけてきた。
  • ジョン・ボルトン回顧録 トランプ大統領との453日
    3.0
    発売1週間で78万部突破し、世界中で話題の、前大統領補佐官による暴露本。注目すべきは、各国要人との詳細なやり取りで、日本に対する言及も150か所以上に及ぶ。安部首相や谷内正太郎氏との生々しい会話も頻繁に登場し、日米外交の裏側が詳細に語られる。
  • チャタレイ夫人の恋人
    完結
    3.0
    スコットランド中部に領地を持つ男爵・クリフォド・チャタレイの元に嫁いで来たコニイ。だがヨーロッパが戦火に包まれ、たった1ヶ月の蜜月でクリフォドは戦場へ。半身不随の姿になって帰ってきた。それでも貴族の誇りにこだわるクリフォドは、小説や事業に没頭し、妻の労わりさえ寄せ付けない。チャタレイ家の跡継ぎを生むため、貴族階級の恋人を作れとまで言った。身の置き所をなくしたコニイは、屈強な肉体を持つ森番のメラーズに、いつしか惹かれていく…。美し過ぎるポルノ、ヨーロッパ階級社会を鋭く抉った古典的名作をどうぞ。「第一章 コンスタンス・チャタレイ夫人」「第二章 生還」「第三章 孤独の日々」「第四章 看護人ボルトン夫人」「第五章 チャタレイ夫人の恋人」「第六章 希望」「第七章 階級」「第八章 醜聞(スキャンダル)」「終章 再会」を収録。
  • 2020年 表と裏で読み解く日本経済 バンブーカーテンの世界分断と破滅する韓国
    4.5
    韓国のホワイト国(グループA)外し、アメリカ国家安全保障問題担当大統領補佐官・ボルトン氏の更迭、韓国高官による「在韓米軍不要発言」―― 国際社会を激動させている正体こそ、基軸通貨ドルという「世界の幹」を持ったアメリカの変化だ。 冷戦構造下の「鉄のカーテン」に変わって、米中対立によってひかれたバンブーカーテンこそがそのホットポイントだ。 アジアにおいては香港、台湾、日本、韓国。 ヨーロッパにおいてはイギリス、ドイツ。 中東においてはイラン、サウジアラビア、イスラエルが「ホットポイント」となる。 一連の激震の余波は文化衝突を生みだし、世界をさらに揺らしている。 国際政治を渡邉氏が、国際金融を猫組長氏が担当し、アメリカの国益という視点に立つことで、この激変を解き明かした。 日本と世界の近未来を正確に解き明かした必読の書
  • 百年前から愛してる 富豪一族の肖像 VII
    -
    その古い家に引っ越してきた当初から、ジェーンは壁にかけられた肖像画が気になって仕方がなかった。描かれているのは黒髪の男性――百年前ここに住んでいたという天才科学者、ザカリヤ・ボルトンだ。彼はタイムマシンの開発に没頭していたが、息子が死ぬと悲嘆に暮れ、忽然と姿を消したらしい。ある日、大きな物音を聞きつけてベッドルームへ駆けつけると、黒髪の男性が苦しげにうずくまっていた。彼の顔を見た瞬間、ジェーンの心臓は早鐘を打ち始めた。なんてこと……肖像画の男性にそっくりだわ!★ミネアポリスの名門一族フォーチュン家にまつわる愛や陰謀をドラマティックに描いて大好評のシリーズ『富豪一族の肖像』を12話連続で再刊行してお届けしています。人気作家がリレー形式で執筆する当シリーズ、今回はフォーチュン家の令嬢ジェーンが、過去からやってきた科学者と恋に落ちます。★
  • マニフェスティング
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 世界中で話題の翻訳書が上陸。「マニフェスティング」とは、自分が幸せになるためにする自己肯定感を高める最新メソッドです。 2022年1月にイギリスにて英語原書で刊行され、 UK Amazonのベストセラーチャートの3位にランクイン、 2022年8月現在もカテゴリーチャート1位~3位、 ブック総合でも50位以内のベストセラー書籍が 「マニフェスティング」。 ここでいうマニフェスティングは 「政治公約」ということではなく、 自分が幸せになるためにできること、 というニュアンスで、 自己肯定感を高めるメソッドを指します。 自分が求めているものを、 自分自身に対してハッキリさせて、 自分の欲しい形の人生を手に入れること、 自分の人生は自分で主導権を握ることを、 「マニフェスティング」と呼んでいます。 本著では、潜在意識や自尊心など、 心理学的な側面に焦点を当てて、 マニフェスティングのための7ステップを紹介します。 著者ロキシー・ナフーシは、 エモーショナル・ヘルス・コーチ として活躍する注目の才媛。 ROXIE NAFOUSI(ロキシーナフーシ):(ホームページより)Roxie Nafousiは自己啓発のコーチであり、メンタルヘルス財団とInstagram Agony Auntの専門家、作家、大使を務めています。感情的および精神的健康の問題に苦しむ人々の生活を変革し、彼らが彼らの可能性を実現するのを助けるという彼女のコミットメントは、彼女がウェルネスの世界で有名な人物になるのを見てきました。彼女は自己愛とやる気を起こさせるワークショップを主催しました。「私は誰もが彼らが本当にどのようにふさわしく、価値があり、愛されているかを知ってもらいたい」と主要ブランドのイベントであり、英国内外のウェルネスとメンタルヘルスのパネルで定期的に講演を行っています。彼女は、Marie Claire UK、Female First、Evening Standard、E!などの主要な出版物に定期的に執筆しています。 島崎 由里子(しまざきゆりこ):英語翻訳者。早稲田大学商学部、東京外国語大学外国語学部卒。共訳書に『TOEFLテスト対策 必須語彙力トレーニング』(かんき出版)、『約束の地 大統領回顧録I』(集英社)、『ジョン・ボルトン回顧録』(朝日新聞出版)、『365日毎日アナと雪の女王』(学研プラス)がある。

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  • マンガ世界の文学 チャタレイ夫人の恋人
    完結
    -
    芸術か猥褻か!? 禁断の不朽の名作を 完全漫画化! ◆第1章 コンスタンス・チャタレイ夫人 ◆第2章 生 還 ◆第3章 孤独の日々 ◆第4章 看護人ボルトン夫人 ◆第5章 チャタレイ夫人の恋人 ◆第6章 希 望 ◆第7章 階 級 ◆第8章 醜 聞(スキャンダル) ◆第9章 再 開
  • 私のこと嫌いって言いましたよね!?変態公爵に溺愛されて困ってます。 1
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    「貴方と男女の仲になるつもりはありません」結婚式の夜、伯爵令嬢フィーリア・ボルトンは夫クロード・モリス公爵に冷たく宣言された。クロードの上から目線に、彼を面倒臭い人だと思ったフィーリアだったが、「外聞が悪くならない程度であれば、好きに生活していい」という言葉に大喜び! 別邸で仕事をするクロードにほったらかしにされても、フィーリアは毎日自由気ままに好きなことをして過ごしていた。…しかし、三ヶ月ぶりに突然クロードが邸宅に帰ってくると、一緒に食事をしたいと言い出して!? 【漫画『私のこと嫌いって言いましたよね!?変態公爵による困った溺愛結婚生活』の原作小説です。同タイトルの分冊版1~5話を収録。】

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  • 私は銀幕のアリス 映画草創期の女性監督アリス・ギイの自伝
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    「私はアリス、映画史のはじまりを生きた」 リュミエール兄弟やメリエスなど、映画の誕生を告げた輝かしい名前の陰にひとりの女性の名が隠されていた。「私はアリス、映画史のはじまりを生きた」フランスからアメリカへ、アリスは映画を撮る旅に出た。彼女はおびただしい作品を送り出したがもはや、その正確な数は誰にも分からない。 【目次】 序文 クレール・クルーゾ Ⅰ ヴアンセンヌの森からからチリの台地への旅 Ⅱ 生まれたばかりの映画とともに Ⅲ アメリカへ映画を撮りに行く エピローグ(シモーヌ・ブラシェ=ボルトン) インタビュー 祖母アリス・ギイ(レジーヌ・ブラシェ=ボルトン) キャベツ村の妖精(ニコル=リーズ・ベルンハイム) 映画製作における女性の地位(アリス・ギイ・ブラシェ) 解説 光と影の記憶 アリス・ギイとその時代(向後友恵) アリス・ギイ フィルモグラフィ 【著者】 松岡葉子 字幕翻訳者(フランス語、英語)。翻訳作品に「シドアンドナンシー」(アレックス・コックス監督) 、「ポンヌフの恋人」( レオス・カラックス監督)、「奇跡の海」 ( ラース・フォントアー監督) 、「ソフィーの世界」 (エリック・グスタヴソン監督)、「恋の秋J」(エリック・ロメール監督) など。訳書に『14歳のランナウェイ』 ( イヴリン・ロウ著)、『四季の恋物語』(エリック・ロメール著、愛育者、共訳)がある。

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