ホテルオークラ作品一覧

  • 夫はホテルオークラ元総料理長、妻は料理家 ふたりの食卓
    値引きあり
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    料理を極めた夫妻の共著『ふたりのごはん』のその後の日々の「食卓」を、ふたりの食談義とともにお届けします。 ホテル仕込みのメニューから、手作り保存食まで、レシピ50品も紹介。おもてなしや、記念日だけでなく、日々の豊かさには、「ひと手間かける」のが秘訣。 ある日の朝ごはんはホテルオークラが日本に広めた伝統の味、クレープシュゼットにいろいろ野菜のスープ。クレープシュゼットの家庭向けのレシピは初公開。 お客様とのランチでは、グリルチキンサラダとかぼちゃのポタージュ。 国際ホテルの厨房にて40年料理人を務めた夫とTVでもおなじみの料理家夫妻の手作り食生活は、楽しく豊かに暮らすお手本です。 二人で作って、二人で味わう、おいしい料理があれば、幸せな暮らしが続いていきます。
  • 一流の品格をつくる ホテルオークラの流儀
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    チャールズ皇太子、オバマ大統領、シラク大統領など、各国の賓客が絶賛したホテル。それがホテルオークラ。総支配人として陣頭指揮をとってきた著者が、いまこそ明かす、オークラが提供してきた本物の「おもてなし」。
  • 「猪木」
    4.7
    [内容紹介] “闘魂"を50年撮り続けた写真家の記憶と記録 【アントニオ猪木推薦】 元気ですかーッ! 元気があれば何でも出来る、 僻地も、危険も、顧みず、素晴らしい写真を撮ってくれました! その一瞬一瞬が人生の宝になる! 【古舘伊知郎氏と著書のスペシャル対談も掲載】 「俺は寒風吹きすさぶ66年11月21日、東京プロレスの板橋焼き討ち事件の時にその場にいたんだよね。お目当てのアントニオ猪木も出ず、暴動が起きて、火が放たれているというとんでもない状況で落胆が半分、もう半分はそういう現場に臨んでいる自分に興奮していたよ」―古舘 「私は十数年前、猪木さんに呼ばれて旧ホテルオークラに行ったら、“俺の死に際を撮ってもらいたい。でも、別に自殺するわけじゃないんだ"と言われたんですよ。あの言葉の意味は何だったのかなと…」―原 [目次] 第1章 初めて猪木を写真に収めた日/第2章 至近距離で目撃した〝世紀の一戦〟/第3章 打ち上げに現れた〝独眼竜〟猪木/第4章 目の前で起きた「舌出し失神事件」/第5章 東京体育館の天井から撮影した「延髄斬り」/第6章 巌流島で感じた「闘いのロマン」と「男の切なさ」/第7章 英語で話しかけてきたイタリアのパキスタン人/第8章 〝伝説の革命家〟フィデル・カストロ議長が流した涙/第9章 感動的だった「人質解放のダァーッ!!」/第10章 素直に、見えたままに猪木を撮る/第11章 猪木は北朝鮮で「力道山」になった/第12章 印画紙に浮かび上がってきた「猪木」
  • 夫はホテルオークラ元総料理長、妻は料理家 ふたりのごはん
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夫はホテルオークラ東京開業以来50年にわたり腕をふるい、第四代総料理長(2001~2009年)を務め現在はホテルオークラ顧問。妻は料理研究家としてテレビや雑誌などで活躍、自宅で開く料理教室は40年以上になる。料理界のトップを極めた60代・70代夫妻の、ふだんの食生活を綴った初めての本。日常生活を豊富な写真やレシピで紹介、豊かな食ライフへの手引書
  • Casa BRUTUS特別編集 ニッポンが誇る「モダニズム建築」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Casa BRUTUS特別編集 ニッポンが誇る「モダニズム建築」 完全保存版トラベル・ガイド 外国人向けのガイドブックには、日本の様々な名所・旧跡に混じり、日本独自の発展を遂げたモダニズム建築の数々が紹介されています。 そんな日本の観光資源ともいえる、戦後1950年代~1970年代までにつくれたモダニズム建築を「カーサ ブルータス」が独自の視点でピックアップ。 魅力あふれるモダニズム建築の数々を紹介するトラベル・ガイドです。 ●名作88件モダニズム建築MAP ●トーマス・マイヤー緊急来日!ニッポンのモダニズム建築を救え。 ●ホテルオークラのデザイン研究。「意匠」の秘密をご存じですか? ●トーマス・マイヤー、杉本博司と日本のモダニズム建築を語る。 ●M・ハウエル、P・スミス‥・コメント集「なくらないで、私のオークラ」 ●日本モダニズム建築の父、タウトとレーモンドを知っていますか? ●ドコモモって何? ドコモモ選定174建築リスト ●さよなら、<神奈川県立近代美術館 鎌倉> 写真 ホンマタカシ ●本物の「和モダン」を知っていますか? 日本のモダニズム7人の巨匠たち ●今すぐ重要文化財に指定したい、モダニズム建築88件リスト ●日本のモダニズム建築を巡る10の旅へ 山陰 寒河江 岡山 高松 金沢 津山 常滑 横浜 世田谷 南あわじ  And more…… ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • 初代総料理長サリー・ワイル
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    日本に本格フレンチを伝えた伝説のシェフ  見たこともないメニューと、べらぼうに美味いその味。若き料理人、サリー・ワイルの作る料理を味わおうと、昭和初期の食通達は、横浜のホテルニューグランドに通い詰めた。  サリー・ワイルの下から多くの弟子が巣立っていった。ホテルオークラの小野正吉、東京プリンスホテルの木沢武男、日活ホテルの馬場久……。現在の、日本フレンチの絢爛は、彼の生み出す革命的な料理が育んだのだ。  日本の西洋料理はいつ、誰によって本場の味が持ち込まれたのか?  何故ひとりのスイス人が20年間も日本に滞在して料理を創り続けたのか?  西洋料理界を発展させたひとりぼっちのアウェーの闘いとは?  ワイルを日本に誘った明治末期のエスコフィエの晩餐会とは?  関東大震災から1980年代まで、日本の西洋料理史が今、つまびらかになる!  日本に本格フレンチをもたらした「初代総料理長」サリー・ワイルの波乱の生涯を甦らせた料理史ノンフィクション。 ●神山典士(こうやま・のりお) 1960年埼玉県生まれ。信州大学人文学部卒業。ノンフィクション作家。主な著書に、第3回小学館ノンフィクション賞優秀賞受賞作『ライオンの夢 コンデ・コマ=前田光世伝』(小学館)、『ひとりだちへの旅』(筑摩書房)、『「日本人」はどこにいる~異文化に生きる武士道のこころ』(メディア・ファクトリー)、『アウトロー』(情報センター出版局)など。
  • プロフェッショナル 仕事の流儀 杉野英実 パティシエ あたり前が一番むずかしい
    -
    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■人を幸せにする菓子をめざして 杉野英実の仕事(パティシエ) あたり前が一番むずかしい パティシエの世界コンクールで日本人として初のグランプリを受賞した杉野英美。望めば世界中の脚光を浴びつづけることもできたはずの杉野は栄光に背を向けるように東京・京橋に小さな店を構えた。「一生かけてやれることは一つ」という根っからの職人がめざすのは「人を幸せにする菓子」。そのためには一切の妥協を許さない。杉野の腕の見せ所のひとつ、クリスマスケーキ作りに密着しその職人魂に迫る。 1953年 三重県に生まれる/1973年 高校卒業後、『ホテルオークラ』菓子製造部門に勤務/1979年 修業のためフランスへ/1982年 ルシアン・ペルティエに弟子入り/   帰国後、名古屋『パティスリー・ポン・デザール』シェフに就任/1986年 東京・代官山『ピエール・ドオル』のシェフに就任/1991年 洋菓子の世界大会「クープ・デュ・モンド・ド・ラ・パティスリー」に日本チームのリーダーとして出場し、優勝/1992年 神戸・北野に『パチシエ イデミスギノ』をオープン/2000年 一流洋菓子店オーナーシェフが集う『ルレ・デセール』に東洋人初の入会/2002年 東京・京橋に店を移転。『イデミ・スギノ』としてオープン

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  • ホテルオークラ 総料理長の美食帖
    3.2
    濃さも味わいも倍の“ダブル”コンソメスープ、行列のできるローストビーフ、「世界一」のフレンチトースト。ホテルオークラには食通も唸る数々の逸品がある。開業以来腕をふるってきた著者が初めて明かす、美食と饗応の極意とは――。「客よりも美味いものを食え」という師の教え、給料をつぎ込んだ本場美食ツアー、VIPの大好物、天皇陛下のトナカイ料理……「最後の総料理長」による矜持と秘話に満ちた半世紀。

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  • ホテルオークラ〈橋本流〉大人のマナー(大和出版)
    -
    品格を生み出す身だしなみや、大人のセンスが光る上級会話――。仕事やプライベートで、大人はどう振る舞うべきか。“気配りの達人”として名を馳せた伝説のホテルマンが説く、あらゆるシーンで役立つ102の振る舞い。 【著者紹介】橋本保雄(はしもとやすお)ホテルオークラ元副社長。1931年、仙台市生まれ。東北学院大学経済学部卒業後、東京YMCA国際ホテル専門学校に入学。55年に東京・神田駿河台の山の上ホテルに入社。61年に設立準備中のホテルオークラに移り、89年に専務取締役、95年に副社長、99年6月に顧問に就任。長年にわたり、ホテル業界のリーダー的存在として活躍した。日本ホスピタリティ推進協会理事長、函館大学客員教授、日本ホテル経営学会代表幹事、社団法人日本ホテル・レストランサービス技能協会会長など様々な要職を歴任。2006年、逝去。

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  • ホテルオークラ元総料理長のわが家でプロの味
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ホテルオークラで開業以来50年間、料理の腕をふるい、第4代総料理長を務めた根岸規雄さんが教える、プロのワザを生かした家庭料理の本です。 ホテルオークラのワザを、作りやすく工夫した掲載レシピ数は50品。 調理過程のプロセスカットをふんだんに紹介し、作り方の文章も丁寧にわかりやすくまとめました。 食材も、特別なものは使わずに、調味料も基本調味料で作ります。 オークラの代名詞、あのローストビーフもフライパンで作れますよ。 ポイントは、ちょっとしたひと手間や、「時間をかけること」。それだけで、出来上がったお味は、確実にワンランク上。仕上がりがぐっと変わってくるのです。 メニューは、オークラの定番料理や人気の洋食のほかに、本格的なソースの作り方や、火加減のポイントも詳しく伝授。 総料理長ならではのコスト感覚から生まれた食材の使いきりレシピも掲載しています。 皇族や大統領など内外要人や各界セレブを唸らせた料理が一般家庭で作れるように落とし込まれた根岸流レシピは、特別な日に大活躍すること、間違いなしです。 それぞれの料理には当時のエピソードも紹介してあり、読み物としても楽しめます。
  • ホテル御三家 帝国ホテル、オークラ、ニューオータニ
    4.0
    東京五輪、大阪万博、リニア開通と2020年代のビッグイベントを前に、外資や異業種も参入し、戦国時代を迎えた日本のホテル市場。かつて栄華を誇った「御三家」=帝国ホテル、ホテルオークラ、ホテルニューオータニは新興勢力に押され気味……かと思いきや、国内の宿泊客だけでなく訪日客を合わせても、帝国ホテルの評価は断トツ、オークラ、ニューオータニもそれに次ぎ、しかもその評価は年々さらに向上している。「おもてなし」「老舗の安心感」では片付けられない、御三家の歴史と意外な因縁に迫る。

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