ドルゲ作品一覧

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  • 踊る月華
    完結
    3.8
    章博(あきひろ)と主計(かずえ)は、兄弟のように育った従兄弟同士。両親から顧みられずに幼少期を過ごした章博にとって、主計は何よりも大切な存在だった。しかし成長するにつれ、その想いは激しい恋情となって、章博を苦しめる……。シリーズ第1弾!
  • ゲノムサイエンス ゲノム解読から生命システムの解明へ
    3.7
    ポストシーケンス時代のゲノム科学。ヒトゲノムの完全解読に成功したゲノム科学は、生命システムの解明という壮大な目標を掲げて新たなるステージに進みつつある。ゲノム解読によって、何がわかり、どんな課題が残されたのか? 日本のゲノム研究を牽引してきた第一人者がヒトゲノム計画を総括するとともに、1000ドルゲノムプロジェクト、メタゲノム解析などの、新しいゲノム科学の未来を展望する。(ブルーバックス・2007年5月刊)
  • 通貨の未来 円・ドル・元
    4.0
    複雑化する経済を見通す鍵は「通貨」にあった。 英一流誌の予測から、あなたの未来も見えてくる。 グローバルエリートを中心に世界200ヶ国以上で読まれている一流誌、英『エコノミスト』編集部と、そのシンクタンク「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット」が、総力をあげて、日本、米国、中国の未来を、通貨を通じて分析・予測。 ・現在の世界経済の最大の問題は、米国が世銀、IMFへの責任を果たさないなか、オフショアドルの市場が膨らんでいることだ。ここには危機の際の「最後の貸し手」がいない。 ・世界の市場において人民元が台頭するのは確実だが、少なくともあと5年~10年は、円は重要な国際通貨としての地位を失うことはない。 ・アベノミクスの評価は総じて失敗。マイナス金利を実施しても融資は増えない。 ・2016年~2020年の間、日本経済の実質成長率は年平均1%。 ・TPPによる恩恵は2020年以降にならないとあらわれない。 ・人民元の国際化は、中国国内の完全自由化とトレードオフである。 日本のメディアでは絶対できない徹底予測!
  • 天に歌い 大地と踊る[上]
    -
    1~2巻770円 (税込)
    《半月》──それは男でも女でもない存在。幼い頃両親に捨てられたサイラは、養母のナランと共に山の奥でひっそりと暮らしている。人と接することは苦手だが、精霊と歌い踊ることが何よりの喜びのサイラの平穏な生活は、矢傷を負った騎士ライゼルを助けた時から少しずつ狂い始める。知られてはならない秘密を抱えながらも、サイラは看病をするうちにライゼルに惹かれていく。しかし「お前の事をもっと知りたい。」と、サイラに生まれて初めての口づけをしたライゼルは、快復後国に帰ってしまう。悲しみに沈むサイラに、ライゼルを襲った敵の魔の手が伸びてきて……。

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  • ドル・原油・金「新冷戦」でこう変わる
    -
    基軸通貨ドルの動揺で、世界経済に地殻変動が起きている。先行きの鍵を握るのは原油と金の動きだ。 本書は週刊エコノミスト2018年11月27日号で掲載された特集「ドル・原油・金「新冷戦」でこう変わる」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・「新冷戦」でこう変わる ・上海“黄金”取引所の野望 ・「人民元建て」 ・トランプが招く金利上昇 ・「中東の覇権」の現代史 ・産油国のパワーシフト ・混乱のベネズエラ ・SWIFTの攻防 ・揺れる世界秩序 ・プーチンの「後継者」 【執筆者】 大堀 達也、岡田 英、田代 秀敏、柴田 明夫、市岡 繁男、野村 明史、畑中 美樹、坂口 安紀、浅野 貴昭、福富 満久、名越 健郎、週刊エコノミスト編集部
  • バロム・1(1)
    完結
    -
    全3巻550円 (税込)
    白鳥健太郎と木戸猛は親友だったが、つまらないことからケンカになり、モーターボードで危険な海をのりきるはめになった。しかし、ボートは転覆し、二人は溺れてしまう。二人は何者かに救われ、「宇宙から地球に入りこんだ悪なるドルゲを倒せ。そのためにはふたりがひとりになるのだ!」という正義なるコプーの声を聞く…
  • 向こう岸から
    -
    思想の「聖化」に反対し、生身の人間の側に立ち続け、人民の大衆への変貌をいち早く洞察した亡命ロシア人。19世紀革命の時代に稀な思索の人が、敗者の側からフランス1848年を考察する主著。

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