チバニアン作品一覧

  • 今解き教室サイエンス JSECジュニア 2020 Vol.1
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第1号 情報・通信技術の発達 最先端のテーマを深掘りし、科学的な思考力を身につける「今解き教室サイエンス」。 今号のテーマは「情報・通信技術の発達」です。 実用化に向かう自動運転技術や、2020年3月から始まる高速通信「5G」など、新しいテクノロジーの登場で私たちの暮らしは変わりつつあります。 情報・通信技術の発達が彩る少し先の未来をのぞいてみましょう。 <目次> ●最新トピックス  東京五輪・パラ選手村も 自動運転でらくらく移動/新型肺炎 世界で感染拡大の恐れ/世界初 iPS細胞から心臓の筋肉細胞を作成/がん治療に「液体のり」/地質時代「チバニアン」が誕生/オーストラリアの森林火災 延焼面積は日本の約6割 ●報道写真  情報・通信技術が導く未来 ●MANGAdeSCIENCE  高速通信がもたらした多メディア時代 ●記者の視点  世界を変えたインターネット ●図解でなぞとき!  暮らしのなかのIT  5Gが浸透した未来予想図 ●サイエンス英傑伝  第1回 平賀源内 ●ノーベルの遺言  第1回 ノーベル賞って、どんな賞 ●ミュージアムガイド  情報通信技術の歴史と未来を学ぼう! ●親子で実験工作教室  光ファイバーでLEDイルミネーションを作ろう! ●ニュース  JSEC2019最終審査会を開催 受賞者決定! ●キーワード  情報通信に関する重要語句 ●今解きサイエンス検定  学んだことを振り返って、答えてみよう
  • 「今解き教室」別冊『ニュース総まとめ 2021(作文添削サービス付)』
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝日新聞の総合学習教材「今解き教室」(月刊)の特別編集号、 ニュース総集編です。 前半は、朝日新聞の報道写真を使った分かりやすい解説ページ。 ニュース特集では、世界中で大きな影響を与えている新型コロナウイルスを振り返ります。 後半は、記事・図グラフを使った記述力を問う5題の読解問題です。 巻末の作文課題(600字原稿用紙付)は、無料で添削指導を受けることができます。 科目横断的な問題で、中学、高校入試の時事対策に最適です。 大学入試改革の対策につながる思考力・記述力・読解力を養います。 ※発送は2020年10月中旬の予定です ■特長 ・朝日新聞掲載の写真を中心としたわかりやすい解説 ・朝日新聞の記者が重要なニュースを厳選 ・2020年の重要キーワードが満載 ・時事知識を固める問題と図表の読み取り問題付き ・作文課題の添削サービス付 【読解問題テーマ】 (政治) 緊急事態宣言解除 (科学) 「チバニアン」に決定 (社会) 戦後75年の追悼式 (国際) 五輪延期 課題山積み (経済) 次世代通信5Gの実力ほか 【ニュース特集】 ・新型コロナウイルス
  • 音がわかれば宇宙がわかる!?
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    1巻2,200円 (税込)
    オトの違いがわかるためにはまず 「電気の基礎知識」が必須です! ・電気の正体は電子の移動 ・インバーターの基礎を発明したのが二コラ・テスラ ・壁のコンセントは実は282ボルト ・100Vの低電圧を使っているのは世界中で今や日本だけ ・日本が電線に使う銅の量は世界の2.4倍 ・人間の身体は全部電気仕掛けで動いている ・脳の電流が飛!?それが「テレパシー」 ・人間の身体は電池だらけ!? ・古くは背骨にラッパの音を当てて病気治療がおこなわれていた ・体温が1度上がると免疫力が30%上がる ・空気の分子の気圧差が振動となって音となる ・音は空中に球体状に拡散していく「これを球面波という」 ・440Hzは赤ちゃんの泣き声緊急音 ・5Gが危ないというのは水の共振周波数に近いため ・7.8Hzは私たちの身体の揺らぎ、すなわちα脳波 ・2020年にチバニアン(千葉時代)という地質年代ができた ・地球の地軸の逆転は大体1万年に1回くらいの頻度で起きている

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  • 地磁気逆転と「チバニアン」 地球の磁場は、なぜ逆転するのか
    3.7
    2020年1月17日、日本初の地質年代「チバニアン」がついに誕生! 千葉県市原市の地層「千葉セクション」が、地質時代の国際標準模式地(GSSP)に認定されました。 日本の地名に由来する地質年代(地球の歴史区分)が誕生するのは初めてのことです。 地質年代を決定するのに重要なカギを握っていたのが、「地磁気の逆転」。 この千葉セクションには、もっとも最近、地磁気(地球の磁場)が逆転した貴重な記録が残されています。 地球の磁場は、過去に何度も逆転しているということが記録からわかっているのですが、 最後の逆転は約77万年前――私たち人類は、この地磁気逆転を経験したことがありません。 人類が誕生する前の地球で、何が起こったのかを教えてくれるのが、この地層なのです。 いったいなぜ地球には磁場があるのか。 なぜ地磁気は逆転するのか。 次に地磁気が逆転するのはいつなのか。 そのとき、この地球はどうなってしまうのか。 ――地磁気逆転のメカニズムは、地球科学最大の謎ともいえる重要なテーマとなっています。 チバニアン認定のための研究・申請プロジェクトをリードしてきた著者が、チバニアン命名の意義を分かりやすく解説し、地磁気逆転の謎に迫ります。 ■おもな内容 ・チバニアン命名の意義 ・地質年代とは? ・地磁気とはなにか ・地磁気逆転の発見 ・地磁気の変動 ・いったいどうやって地磁気を測るのか ・地磁気はいつから存在するのか ・もしも地磁気がなかったら ・次の地磁気逆転はいつなのか ……など
  • 地磁気の逆転~地球最大の謎に挑んだ科学者たち、そして何が起こるのか~
    3.4
    地球はこれまで何度も磁極の逆転(N極とS極の入れ替わり)を経験してきたが、近い将来、次の逆転が起こりうる。その際には、地球磁場が弱まることで、有害な宇宙線が生命や電子機器に甚大な悪影響をもたらすと予測される。歴史上の科学者たちの業績を追いながら、なぜ地磁気逆転が起こるのか、来る危機に私たちはいかに備えるべきかを考察。「チバニアン」と地磁気逆転の関係にも触れる「解説(渋谷秀敏)」も収録。
  • チバニアン誕生 方位磁針のN極が南をさす時代へ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新たな地質年代「チバニアン」が生まれるまでのノンフィクション。千葉県市原市の地層「千葉セクション」に、およそ77万年前に地球の磁場が逆転したことを示す手がかりが残されていた!地層に刻まれた痕跡から太古の地球のすがたをとらえる地質学の魅力に迫るとともに、「千葉セクション」の日本初GSSP(国際境界模式地)決定に至るまでのドラマを体験する一冊。著者は、千葉セクションGSSP提案チーム代表の岡田誠教授。
  • 千葉の教科書
    完結
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    千葉県を深く知りたい人に贈る、大人のための教科書。歴史、地学、産業、交通、統計など、知らなかった千葉が見えてくる。 ・巻頭特集 千葉県ヘリテージ/特別史跡・名勝/古墳/国定公園 ・空撮 空から見た千葉駅/桜木町駅/船橋駅/津田沼駅/海浜幕張駅 理科/地球史:チバニアン 生物:谷津干潟 社会/歴史:安房で頼朝に何が起きたか? 地理:成田山新勝寺 産業:京葉工業地帯 交通:成田新幹線の痕跡 国語/『南総里見八犬伝』 美術/名工『波の伊八』 音楽/『月の砂漠』と『宵待草』『証城寺』 算数/統計:各市町村別人口・年齢構成 ◎豊富な地図や図版 ◎古地図や浮世絵などの資料も満載 ◎河合敦氏の歴史コラム掲載
  • 長野県の火山入門
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    1巻1,408円 (税込)
    長野県の火山の今がわかる! 火山の基礎知識から噴火のメカニズム、長野県での噴火やその災害、チバニアンとの関係、火山の恵み、観測体制や噴火予知までわかりやすく紹介した「火山の教科書」。 長野県とその近隣にある主要な19の火山を詳細解説! 【目次】 第1章 火山はなぜ噴火するのか? 第2章 火山で発生する現象 第3章 長野県の火山 第4章 県内で発生した噴火 第5章 火山の恵み 第6章 噴火予知と火山防災 【著者】 竹下欣宏 1977年、愛知県生まれ。信州大学理学部卒業、同大学大学院工学系研究科博士後期課程修了。栃木県立博物館学芸嘱託員、戸隠地質化石博物館専門員を経て、現在は信州大学学術研究院教育学系准教授。専門分野は第四紀地質学。近年は御嶽山の火山灰の調査で地質年代「チバニアン」の研究グループにも参加。

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