カシミア作品一覧

  • クロワッサン特別編集 人生後半からの心地よい暮らし。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 取り巻く環境の変化により家で過ごす時間が増え、自分にとって何が心地よいか、どのように暮らしたいか、改めて考えた人も多いのではないでしょうか。 さまざまな経験を積み重ねた今、気持ちや体の変化に柔軟に向き合い、この先も軽やかに暮らしたい。 そのためには物を減らしたり、収納を見直したり、今の自分が心地よいと思う感覚に合わせて整えていくことが大切。 自分らしく、心休まる住まいがあることで人生後半が充実したものになるはずです。 少しずつゆるやかに始めてみませんか? [CONTENTS] ■大人の住まい替え 小川糸さん カシミアのように肌なじみのいい森の中の理想の住まい。 ツレヅレハナコさん ひとり暮らしの一戸建てで実現、人生後半を楽しむ台所が主役の家。 山本ふみこさん 築 1 5 0 年の夫の実家に引っ越し。モノを見直した、潔い暮らし方。 上田淳子さん 夫の退職、子どもの巣立ちを見据え、夫婦時間と一人時間が豊かになる家。 黒川伊保子さん 脳科学に基づいた工夫が随所に。みんなの快適を追求した二世帯の家。 家じゅうをいつもきれいにする、毎日の小さな工夫。1 ■物を減らして身軽に暮らす 紫苑さん 捨てることで、新しく手に入れた、小さい暮らしと豊かな人生。 伊藤まさこさん、引田かおりさん、松尾たいこさん 何を手放して、何を残すか。すっきり暮らすあの人の基準。 阿部静子さん 必要なものだけ残して軽やかに。50代から始めたい、捨てる生活。 思い出系や縁起物、スマホの中まであらゆるものの処分&整理法。 古堅純子さん 老後の不安を軽くする、無理をしない生前整理。 家じゅうをいつもきれいにする、毎日の小さな工夫。2 ■すっきり整う片づけ・収納 松見早枝子さん これからの暮らしに寄り添う物だけ。減らすだけじゃない、持ち物管理術。 森祐子さん 心地よい生活感を残したいから、物は見せて飾って、どんどん使う。 みつまともこさん、後藤由紀子さん、一田憲子さん 暮らしを重ねて辿り着いた、無理のない片づけルール。
  • 古都
    3.9
    捨子ではあったが京の商家の一人娘として美しく成長した千重子は、祇園祭の夜、自分に瓜二つの村娘苗子に出逢い、胸が騒いだ。二人はふたごだった。互いにひかれあい、懐かしみあいながらも永すぎた環境の違いから一緒には暮すことができない……。古都の深い面影、移ろう四季の景物の中に由緒ある史蹟のかずかずを織り込み、流麗な筆致で描く美しい長編小説。

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  • 大草直子のSTYLING&IDEA
    5.0
    理論派スタイリストとして、大人気ウェブマガジンmi-mollet(ミモレ)編集長として活躍する大草直子が、10年経っても色あせない『おしゃれの結論』を指南。着回し自在なワードローブの揃え方、白Tシャツの着回し、シャツやジャケット、トレンチコートが見違える簡単テクニック、リネン、コットン、カシミアなど着たい素材から考えるコーディネートなど。ミモレに掲載した本人のSNAP写真3年分254点も一挙掲載!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • おばけのマールとたのしいオーケストラ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マールは古い洋風ホテルにすむおばけのシリーズ第9弾!「カシミヤ」と、近くのホールの「えんそうかい」へおでかけすることに。こいきなカシミアから楽しみ方を教えてもらいながら、マールははじめてのえんそうかいを迎えますが…。マールと札幌交響楽団のコラボレーションが実現しました。
  • 解禁随筆集
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    発禁から解禁へ!?ひとりの女人として正直に物を言い、キャンセルされた反米文学者のその後。 発禁から解禁へ!? 2024年、一つの判決が出ると このような本はもう出せなくなるかもしれない 今ならまだ書けるぎりぎりまでを書いた 私、私小説、身体、言論の自由、保守の本分、ジェンダー主義告発 ひとりの女人として正直に物を言い キャンセルされた反米文学者のその後 女たちと保守の一点共闘、最前線報告 【目次】 緊急出版ご挨拶、「座して亡国を待つわけにはいかない(引用)っていうか」 S倉、思考の場所/架空の土地 藤枝静男論 会いに来てくれた 川上亜紀論 知らなかった『チャイナ・カシミア』解説 これ?二○一九年の蒼生の解説です 反逆する永遠の権現魂─⾦毘羅⽂学論序説 続報『女肉男食 ジェンダーの怖い話』 十八歳または二十歳になる猫 後書き リンク集 初出一覧 【著者】 笙野頼子 笙野頼子(しょうの よりこ) 1956年三重県生まれ。立命館大学法学部卒業。元・立教大学大学院特任教授。 81年「極楽」で群像新人文学賞受賞。91年『なにもしてない』で野間文芸新人賞、94年『二百回忌』で三島由紀夫賞、同年「タイムスリップ・コンビナート」で芥川龍之介賞、2001年『幽界森娘異聞』で泉鏡花文学賞、04年『水晶内制度』でセンス・オブ・ジェンダー大賞、05年『金毘羅』で伊藤整文学賞、14年『未闘病記―膠原病、「混合性結合組織病」の』で野間文芸賞をそれぞれ受賞。著書多数。
  • カジュアルに、ひとさじの女らしさを
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デニムやTシャツ、シンプルなニットは、大人になっても永遠の友達。 40歳を過ぎても変わらずに、気負わないおしゃれを楽しみたい! ですよね。 なのに、それだけだと……アレレ!?頭に描いた姿とは裏腹に、 トーンダウンして見える……なんて焦った経験、ありませんか? 「おしゃれは我慢」と意気込む時代でもないし、“いかにも”な着こなしは苦手。 だけど、過去ではなく、年齢と経験を重ねた今の自分に似合うのは、かえって、 ほんのひとさじ、女性らしさや大人ならではの品のよさを潜ませたスタイルなのかもしれません。 何げないのに素敵とうわさの20人のワードローブをお手本に、 無理なく“自分らしい”さじ加減、見つけてみませんか? 【目次】 板倉直子さん/トラッドにつやっぽさを添えるワンポイント小物 若山嘉代子さん/端正なジャケットやコートから遊び心をのぞかせて 三好和美さん/ハッとする赤と存在感のあるアクセで気分をアップ 清水美里さん/ほのかな光沢や繊細さが女性らしさのエッセンス 山下裕子さん/シンプルなパンツスタイルを小物で品のあるたたずまいに 岡部久仁子さん/白、レザー、ジュエリー使いでエレガントに味つけ 和田かおりさん/さりげないクラス感は、一枚で決まるトップスから 山下公子さん/シルク、カシミア、パール……なめらかな質感が品を添える 小林鈴香さん/ボーイッシュなボトムに、トップスでやわらかさを 奥村由美子さん/ニュアンスのあるトーンで、さりげなくフェミニンな空気を 浅沼智香子さん/吟味された素材でつくる、清潔感のあるメンズライク 浜辺恭子さん/ハードな印象のアイテムこそ、しなやかに着こなす 市川奈緒子さん/レースやシルクの合わせで完成させる大人のデニムスタイル 西口実加子さん/エスニックなテイストも、取り入れ方次第で女らしく 桜間よりこさん/極上のリネンやウールで、大人のゆとりを 縄田智子さん/つやのあるバッグや靴を効かせてモダンなエレガンス 近藤千恵さん/ヴィンテージ風のディテールでチャーミングに装って 坂田阿希子さん/モードな服をやさしく包む、やわらかな色と質感 山下美智子さん/全身を細身にまとめてレディライクなイメージに 津吉裕美さん/個性あふれる柄を効かせてどこかお茶目な大人のカジュアル 他
  • コーディネート刑事(DEKA)・押田比呂美のスタイリング更生塾
    値引きあり
    3.0
    センスアップ、スタイルアップのヒント満載! 刑事さながらの鋭い視点と落とし文句が「Domani」誌上で人気の、コーディネート刑事ことスタイリスト押田比呂美氏のスタイリングハウツウ本です。センスアップ、スタイルアップ、クラスアップの秘訣が満載! ・カシミアだってなんだって、一生モノはあり得ない! ・店員は99%「お似合いです」って言うのよ! ・体型カバーしてるつもりの人、多いわよねぇ ・8頭身になれなくても、そう“見せる”ことはできる! ・“定番”という甘い誘いにご用心! などなど、ユニークな押田デカ語録で、「何を買ってどう着こなすとおしゃれに見えるのか」が楽しくわかる1冊です。

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  • 高峰秀子の引き出し
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    生誕100年――高峰秀子が大切にしまっていたものとは?  昭和の大女優は、夫との慎ましやかな日常を何より大事にした。数々の思い出と宝物が詰まった引き出しを開けていく、珠玉のエッセイ。 「いつ死んでもいいように」クローゼットの引き出しには〈カシミアセーター〉〈タキシードの小物〉などと書いた小さな紙片を貼り、一目瞭然に分類していた。台所、食器棚、鏡台にも、好みにあったものだけが収まっていた。でも一番美しかったのは、高峰秀子という人間が持つ“引き出し”。名女優との忘れがたき思い出を、養女が綴る。 ※この電子書籍は2015年4月にマガジンハウスより刊行された単行本の文春文庫版を底本としています。
  • CHECK&STRIPE SPECIAL SEWING BOOK
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※「実物大型紙」を電子版購入者専用サイトからダウンロードすることができます。 最終ページをご覧ください。 神戸の人気生地ショップ、CHECK&STRIPEのはじめてのムック本。 雑誌のような切り口で、CHECK&STRIPEの新作洋服と小物を紹介しています。 表紙巻頭は、原田知世さん。岡尾美代子さんスタイリングの雑貨ページや、 おしゃれな人のソーイングライフ、スタッフのシャツページなど、 CHECK&STRIPEの世界観をたっぷり楽しめます。 【目次】 TOMOYO HARADA 原田知世×CHECK&STRIPE 01.ウエストタックのスカート 02.フリルのスモックブラウス 03.フレンチスリーブの開衿ワンピース 04.シンプルコート 05.七分袖のギャザーワンピース 原田知世インタビュー ARRANGEMENT 基本の5型をアレンジして楽しむ 06.フリルのスモックワンピース 07.シンプルジャケット 08.七分袖のギャザーブラウス MY HANDMADE DAILY GOODS とっておきの雑貨といつも一緒 09.リバティプリントのエコバッグ 10.ワークエプロン 11.チェックのウールブランケット 12.チェアクッションカバー 13.カシミアニットのリボンブローチ 14.クマのパペット 15.スリーピングマスク 16.湯たんぽカバー 17.フリルのピローケース CATS & DOGS 石川ゆみさんと金森美也子さんのいぬねこ小物 18.ポシェット 19.ブローチ 20.ミニトート 21.ぬいぐるみ SEWING LIFE おしゃれな人のソーイングライフ |崎玉ともこさん |吉村由美子さん |斉藤万里さん |平井麻衣子さん MARIE’S ROOM 子ども服もおそろいで 22.フレンチスリーブの開衿ワンピース 子ども 23.七分袖のギャザーブラウス 子ども 24.ウエストタックのスカート 子ども 25.七分袖のギャザーワンピース 子ども 26.フリルのスモックワンピース 子ども 27.フリルのスモックブラウス 子ども MEN’S HANDMADE 男性スタッフが作ったシャツギャラリー CHECK&STRIPE × TORANEKOBONBON 絵を描いて布になるまで FABRIC LIST 使用生地一覧 HOW TO MAKE 作り方 HOW TO USE 型紙の使い方 CHECK&STRIPE SHOP ◎購入者専用型紙ダウンロードサイトのご案内
  • どうして私はおしゃれなんでしょうか?
    4.4
    ★白Tシャツ、ボーダー、デニム、カシミアニットの4つが最高におしゃれに着まわしまくれる! ★アメブロ3万8千人! 人気ブロガーが教える ★ユニクロ、楽天、ZARAほかプチプラ服で120コーデ 白いTシャツ、ボーダー、ジーンズ、黒カシミアニット。この4つ、みなさん、持っていますか? 特に、「白いTシャツ」「ボーダー」「ジーンズ」の3つを着たことのない人はいないでしょう。黒カシミアニットを持っていない人も、黒のニットなら持っている人は多いと思います。 この4つは、とにかく便利です。とても着やすい服です。ただ、着やすいがゆえに「とりあえず着る」服にもなりがちです。この4つが、何も考えずにおしゃれに着られたらとてもいいと思いませんか? この本では、猫のみにゃこが、この4つのどれかを着た街ゆくおしゃれな人たちに「なんでそんなにおしゃれに着られてるの?」とインタビューしています。本人が、自分がなぜおしゃれなのかを教えてくれるから、とってもわかりやすいです。 イラスト全部描きおろし! 各アイテム30ずつ、計120コーデが掲載されています。これでもう一生コーデに困りません!
  • ナチュリラ 2023 秋冬号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シンプルでベーシックなアイテムを着ているのにどこか一味違う、肩の力が抜けていて素敵。 大人なら、そんなさりげないおしゃれを目指したいもの。 今号では、自然体で気負いない佇まいが憧れの 女優・永作博美さんが表紙とカバーストーリーに登場します。 さらに40代~60代のおしゃれな方の「ちょっといい」普段着の着こなしと日々の暮らしもご紹介。 なにげない日常を自分らしく楽しくするファッションとライフスタイルのヒントをお届けします。 cover story|気負わない「普通」がとびきり素敵! 永作博美さん ★特集★素敵な人のおしゃれとまいにち 会社員 石井妙子さん|本当に好きなものとプチプラをシンプルにバランスよく組み合わせて 「調理室池田」池田宏美さん|オーセンティックなアイテムだからこそ年齢を重ねたら吟味して選ぶように 「maison de maro」大島美樹さん|若いころから変わらず好きなフレンチカジュアルが着こなしのベース ★特集★私の好きなもの・こと、好きな服。 「アンティーク デイズ」岡田ゆう子さん|フランスに通じるものは全部好き! 主婦 小暮涼子さん|特別なことがなくても「家で過ごす時間」が何より大好き スタイリスト・福田麻琴さん教えて! 今だからこそスタンダードなおしゃれって? 秋冬my定番 アップデートする? しない? 内田彩仍さんの秋冬おしゃれ 小物に気分を上げてもらうお出かけ服 50代からのおしゃれ再構築 今こそ、トライ! メガネのおしゃれ ナチュリラマルシェ on-line 今年も開催します! ワタナベマキさんの 季節のキッチン便り|せいろで、フライパンで ほかほか蒸し物 フラワースタイリスト増田由希子さんの 季節の花と暮らす 小さなものづくりを訪ねて|美しく、やわらかな手織りのカシミアストール「Tissage」
  • 蠱惑(こわく)のジュエリ
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    「全身に純金の箔をまとったきららかな王子の像。その両の瞳には、カシミアン・ブルーの高貴なサファイアがきらめき、腰に差した剣には、華麗なルビーがまたたいていました。」あまりにも有名なオスカー・ワイルドの童話『幸福な王子』。著者の岩田裕子さんが、子どものころにこの童話を読んで一番印象に残ったのは「サファイアの瞳をくりぬくという残酷美だった」といいます。「天使のような美貌の王子のその目からサファイアがぬきとられる瞬間!! 残ったのは、ふたつの暗い空洞だけ。ツバメがくわえた輝く宝石。宝石の底知れぬ美しさと魔力を思い知ったのは、この童話を読んだからでした」(本文より)本書では他にも、同じくワイルドの『サロメ』から、モンゴメリの『赤毛のアン』、三島由紀夫の『暁の寺』まで、16の物語を取り上げ、作中に登場するトパーズ、アメジスト、エメラルドなどの幻影のように美しい宝石の魔力が、どのように人々を翻弄し、魅了したかを綴っていきます。PHPスペシャルの人気連載を電子オリジナルでリリース!

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  • 雪の中の三人男
    -
    懸賞に当たった大金持ちのトーブラー氏と貧乏人のフリッツ。トーブラー氏は貧乏人に変装してホテルに宿泊、トーブラー氏と間違えられたフリッツ青年は事態にとまどいながら特別待遇を受け、トーブラー氏の下男は航路持ちの富豪を演じさせられる。これにホテルの従業員やくせのあるお客が絡んで巻き起こす大騒動。三人の男たちは嬉々として雪ダルマ「カシミア」を作るが…ユーモアと皮肉が渾然となって躍動する傑作。「消え失せた密画」「一杯の珈琲から」とならぶケストナーのユーモア三部作。

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