オックスフォード作品一覧

  • 領域を超える経営学
    4.1
    マッキンゼー×オックスフォード大学Ph.D.×経営者、3つの異なる視点で解き明かす最先端の経営学。紀元前3500年まで遡る知の源流から最新理論まで、この1冊でグローバル経営のすべてがわかる。国家の領域、学問領域を超える経営学が示す、世界の未来とは。
  • ルシアナ・Bの緩慢なる死
    3.5
    Netflixにて『天の怒り』のタイトルで2022年6月映画化! 絶賛放映中! 相次ぐ不審死、ちらつく大作家の影。アルゼンチン発、衝撃のメタミステリー! ある日曜日、作家である「私」の元に一本の電話がかかる。10年ぶりに聞くその声の主はルシアナ。有能な美貌のタイピストだった彼女は、いま命の危険を訴え彼に切実に助けを求めていた。この10年の間に彼女を襲った、近親者の相次ぐ不自然な死亡事故。しかし彼女は確信していた。一見無関係に見えるそれぞれの死の背後で、一人の偉大な作家が糸をひいていることを…。想像を凌駕する驚愕の展開。『オックスフォード連続殺人』の著者が贈る、罪と罰をめぐる究極のメタミステリー。
  • るるぶイギリスロンドン'24
    完結
    -
    首都ロンドンを中心に、伝統と新しさを併せ持つイギリス。るるぶイギリスロンドンの最新版では、注目高まる「英国王室(ロイヤルファミリー)ゆかりの地」を巻頭で特集!中面でも観光スポットがぎっしりなほか、バンクシー、ハリーポッター、アフタヌーンティーといったキーワードもしっかり押さえています。 【本誌掲載の主な特集】 <巻頭特集:英国王室(ロイヤルファミリー)ゆかりの地> バッキンガム宮殿やビッグ・ベン、王室御用達の店など、イギリスといえば…の王室関連トピックをまとめました! ◆ロンドンの観光 -バンクシーのストリートアート 大英博物館 ロイヤルパーク ほか ◆ロンドンのグルメ アフタヌーンティー イングリッシュ・ブレックファスト ガストロ・パブ ほか ◆ロンドンのショッピング UKファッション 紅茶&茶器 ほか ◆ロンドンのエンタメ ハリーポッター 必見ミュージカル ほか ロンドンのほか、絵本の世界のようなコッツウォルズの家並み、 イギリスの美しい風景が楽しめる湖水地方、 さらにはエジンバラのエリアガイドも掲載しています! 【特別付録】 ロンドンMAP(ロンドン観光に欠かせない詳細なMAP) 【掲載エリア】 イギリス、ロンドン、コッツウォルズ、湖水地方、グリニッジ、ウィンザー、パース、オックスフォード、ストーンヘッジ、カンタンベリー、ケンブリッジ、リヴァプール、スコットランド、エジンバラ
  • ロザムンドの死の迷宮
    4.1
    ケンブリッジを震撼させた連続殺人は過去のこと。わが子アリーや召使いのマンスールたちと、イングランドの地で平穏に暮らしていた女医アデリアは、アリーの父であるロウリー司教に呼び出される。管区オックスフォードシャーにある迷路に囲まれたワームホールド塔で、ヘンリー二世の愛妾ロザムンドが毒を盛られたのだ。最大の容疑者である王妃エレアノールは、幽閉先から姿を消していた。国全体を巻きこむ戦を阻止するべく、アデリアは難事件に立ち向かう。CWA最優秀歴史ミステリ賞に輝いた『エルサレムから来た悪魔』に続く、シリーズ第2弾。
  • ヴァクサーズ――オックスフォード・アストラゼネカワクチン開発奮闘記
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    2020年1月、オックスフォード大学の片隅でこのワクチンの開発を始めた時、サラとキャサリンはただ、自分たちの技術でいかに速くワクチンを開発できるかを示そうと考えていた。しかし感染者の急増に直面すると、予算の目処が立たないまま、自身のキャリアを危うくしかねないことを承知の上で、治験と量産の方法を模索し始める。そして、一般的な冷蔵設備で輸送・保管でき、途上国も含めて世界中で接種可能なワクチンが誕生した。量産を請け負ったアストラゼネカ社は、パンデミック中は非営利でワクチンを供給することに合意し、このワクチンは治験開始からの1年間に172の国々に届けられた。「アストラゼネカ社のワクチンは、ほぼ間違いなく、他のどのワクチンよりも多くの命を救っている」(エコノミスト誌、2021年12月16日)「多様な企業が多様な国で多様な技術を用いて多様なワクチンを製造することが、2021年にワクチンを必要とするすべての人にワクチンを届ける最善の道だった」(本文より)では、必ず来る次の感染症にはどう備えるべきなのか。必読の書。

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