おもしろき作品一覧

  • イシュタルの娘~小野於通伝~(1)
    完結
    4.4
    全16巻550円 (税込)
    「うわさにたがわぬおもしろき娘よ」と信長にも愛された娘・小野於通(おの・おつう)。於通を知らずして戦国は語れない!! 大和和紀が初にして待望の戦国ロマンのヒロインに抜擢したのは、小野於通――!! その輝きはあたかも戦国の闇を夜明けに導く明けの明星――信長に見出され、秀吉に重用され、家康に信頼された才女、小野於通。その知られざる生涯を大和和紀が描く本格戦国ロマン!!
  • アラ還とは面白きことと見つけたり
    4.0
    「年を取る」ことは難しいけれど、面白い!  人生をどう終えていくか。定年後、あるいは定年を間近に控えて、その先をどう生きていくか。寿命が長くなった今だからこそ、それは多くの人にとって、大きな悩みとなっている。  俳優・武田鉄矢さんは40代半ば頃から、すでに人生の降り方について考えてきた。いつまでも人生を登ってばかりはいられない。だからこそ武田さんは、これまで出会ったさまざまな人、書物で出会った師とも言える人々から、学んできたという。  本書は、武田さんが著名人や歴史上の偉人、書物で出会った師から集めた言葉の数々をもとに、人生の降り方を考えたものだ。さらに武田さん自身の失敗や知られざるエピソードも、さまざま開陳されている。それもこれも、今の自分を作った道標だからこそ――  武田さんは文庫化にあたっての「あとがき」にこう綴っている。<「老い」とはなかなかの難敵。ライバルですぞ。その四年の間、「老い」に立ち向かう「術」を、そして「一念」を懸命にさがしております>。「老い」ていない人が読めば、将来に光明を。「老い」ている人が読めば、心が軽くなること間違いなし。  人生に迷った時に読みたい座右の書になるはずだ。
  • イリプス2nd(8号)
    -
    523円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 論考 細見和之「T・S・エリオットと反ユダヤ主義」 劉燕子「おもしろきこともなき世をおもしろく」 詩作品 藤井貞和/江夏名枝/岩成達也/倉橋健一ほか

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  • 岡野栄子のキルトエッセイ 布から生まれたおもしろキルト
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 余り布や裁ちくず、ボタンなどを使って作るおもしろキルト。日々の小さな出来事や、それを大切に感じたい気持ちを言葉でパッチワークにしたエッセイ。作品と文章でつづる楽しいキルティングの世界。
  • 面白き二個の広告
    無料あり
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    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

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  • おもしろ恐竜図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 恐竜の生きた時代を迫力ある見開きで紹介し、種類別の特徴から最新の情報まで、楽しく見せる恐竜図鑑。日本の恐竜や系統年表・化石の発掘・復元の方法などをストーリーまんがで展開します。恐竜好きになること間違いなしのおもしろ図鑑です。

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  • 高杉晋作 吉田松陰の志を継いだ稀代の風雲児
    2.7
    「おもしろき こともなき世を おもしろく」――幕末長州藩の風雲児・高杉晋作が詠んだというあまりにも有名な辞世である。松下村塾で吉田松陰門下の逸材として久坂玄瑞と併称され、武士だけでない庶民参加の軍隊「奇兵隊」を日本史上初めて組織し、長州藩を「討幕」に向けてまとめ上げた。しかし後年、病に伏した高杉は明治維新を見ることなく29歳で病没している。この若さで、これほど気宇壮大に生きながら、この辞世の意味するところは何か。著者は、高杉の生き方を「面白くもない世の中を、面白く生きられるように仕掛けて行った」ものと喝破する。そして、激動の生涯を追いながら、かれが自分で自分にどう仕掛けて行ったかを、現代的な視座でたどりながら描いていく。歴史小説であるとともに、「面白い生き方は、自分が面白く作っていかなければならない」という著者のメッセージが込められている。2015年大河ドラマ「花燃ゆ」の主要登場人物。

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  • 泣きうた ~幕末 侍たちの三十一文字~
    3.4
    死を目前にして、報われることのなかった想いを三十一文字に託すーーーー。土方歳三、沖田総司、高杉晋作、久坂玄端、伊庭八郎、藤堂平助、中島竹子など、激動の幕末期だからこそ詠まれた、つたないゆえにストレートな心情が伝わる侍たちの泣ける歌8首を超訳&オリジルストーリーで鮮やかに漫画化。●床に伏せる、総司の見舞いに訪れた土方が見たものは・・・「動かねば 闇にへだつや 花と水」●破天荒な人生を生きた晋作が本当に大事にしたかったものとは?・・・「おもしろき こともなき世に おもしろく」●姉の竹子がにじませた、壮絶な覚悟。
  • はこいりねこ あんなしたいやきのゆくすえ
    完結
    3.0
    ねこのなかから、またねこが……! いろんなねこがいろんなことを言ったりするけれど、 たいてい役にはたちません。そこはねこなので、おおめにみてね。テレビCMで話題のおもしろキャラブックが登場! 話題必至の新刊です。主婦と生活社刊。
  • 別冊旅の手帖 山口 幕末維新から現代まで“おもしろき”を訪ねるタイムトラベル!
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    世界遺産「明治日本の産業革命遺産」である「萩反射炉」をはじめ、吉田松陰が主宰し高杉晋作や伊藤博文らが通った「松下村塾」、長州藩と外国列強が戦った馬関戦争の舞台跡「みもすそ川公園」など、今もなお“幕末維新”の風薫る山口県。 平成29年9月から12月まで、県内では大型観光キャンペーン「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」が開催。本誌はキャンペーン情報や観光地情報をたっぷり盛り込んだ、山口旅行のガイドブックです。 誌面では、史跡・名所のほかにも思わず「すごいっ!」とうなってしまうような絶景や珍スポット、古き良き町並みなどをご紹介。話題の日本酒「獺祭」や「雁木」の蔵元も取材しています。県内を走る列車特集は、旅情溢れる情景が山口への旅に誘います。新製客車のSL「やまぐち」号の迫力は、きっとあなたの心を揺さぶることでしょう。 さまざまな“おもしろき”景色と出合える山口へは、ぜひこの1冊を携えて。

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