それいゆ文庫 - 新刊(1ヶ月以内)作品一覧
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
-ネオン輝く街で「別天町トラブルバスター」の看板を掲げる便利屋・見神のもとには、今日も怪しい依頼が舞い込んでくる―― 子猫の捜索依頼が無事解決して、泥のように眠っていた見神が目覚めると、隣に寝ていたのは、なんと市松人形『ひばりちゃん』!? しかもこの『ひばりちゃん』、前に見たときより髪が伸びている……? 持ち主は階上の変わり者の若い呪物師・白鷺。今日という今日は許さん!と勇んで駆け込んだ先で鉢合わせたのは、赤嶺組の蒼馬だった。咄嗟に引き返したものの、見神は蒼馬から、忽然と姿を消した組長の一人娘を探し出してほしいと持ちかけられる。警察には頼れない、いわくありげな依頼。白鷺とともに捜索するうちに浮かび上がる呪いの存在。彼らがたどりつく思いもよらぬ真相とは? 別天町の便利屋と呪物師が謎を追う呪詛ミステリー!
-
-20XX年。無法地帯となったシンジュクで殺されかけた元官僚の清高。目が覚めると、そこにいたのは中学時代の同級生だった那緒―― 清高には、モノ、特に「作品」に込められた思いを感じ取る能力がある。怨念、怒り。そういう負の感情に押しつぶされそうになることも、しばしばだった。そんな能力はいらない。そう思うのに、耳元には、何千羽もの羽虫がうごめくような、強烈で濁った「声」。殺される! そう思って掴んだ手は……中学の同級生だった那緒。なぜ彼が、ここに? 昨夜はヨツヤで「とある交渉」をしていたはずだったが、その後の記憶がまったくない。那緒が清高を見かけたのは、シンジュク二丁目だったそうだ。そして彼が、清高を助けた。偶然とはいえ、運命的な再会。だが、ここ、那緒の家は治外法権のシンジュク旧カブキチョウ地区。那緒は裏社会とも繋がっているのか……? 関わらないほうがいい、そう思いながらも、清高はなりゆきで那緒の仕事を手伝うことに。「お祓い」に同行することになった清高は、シンジュクの廃ビルで、のどをかっ切られた男性の死体を発見する。死体は数年前から流行している『花葬病』の症状を示していた。
-
-貧乏浪人の榊原隼人は、江戸の妖怪たちの間で有名な『あやかし長屋』に暮らしている。妖したちとは、持ちつ持たれつ―― 貧乏浪人の榊原隼人は、その日、同じ長屋に住む甚太の漕ぐ小舟に乗っていた。小名木川から大川を下っていて何枚もの浮世絵らしいものが流れてくるのを見つけた甚太と隼人。近づくと、大人気の写楽や歌麿の大首絵。これはおもしろいことになった、とさっそく長屋に持ち帰ることに。そんな二人を見つめるのは? この長屋、じつは雪女が住み、付喪神、砂かけ婆や小豆とぎ、塗り壁、ろくろ首が空き部屋で寛ぐ『あやかし長屋』なのである。そんな『あやかし長屋』を眺める物の怪がいた。芝居役者・市之川雷十郎推しの河童である。隼人らが持っていった浮世絵は、この河童が大切にしていたものだった。だが、どう取り返せばいいのかわからない。逡巡していた河童は、流行りの屋台を出すことを思いつき――