それいゆ文庫 - 新刊(1ヶ月以内)の検索結果
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ルイ15世時代のパリに転生したサラ。東洋貿易で手に入れた醤油を使ってヴェルサイユに渦巻く陰謀に立ち向かうーーシリーズ始動! 三木守沙羅、30歳。誕生日に一人寂しく自宅でおでんを食べていたところ、餅巾着を喉に詰まらせて死んでしまった残念な女。百合の女神からはブルボン朝を救うよう命じられ、音楽の女神からはハプスブルグ朝を救うよう命じられて、ルイ15世時代のパリに転生。今生ではサラ・ニネット・ベイルとして、蝶よ花よと育てられている。実家は極東との貿易で財を築いたベイル商会。そんなサラの趣味は料理。醤油や日本酒などの調味料を使っての日本料理研究に余念がない。得意料理は、おでん。家族も使用人も、サラのおでんに魅了されるほど。そんなある日、父と兄がポンパドゥール夫人毒殺未遂で逮捕されてしまう。夫人から所望された伊万里焼きを納めるときにルイ14世の愛した醤油を献上したところ、その醤油から毒が検出されたというのである。母とともにヴェルサイユに連行されたサラは無実を証明するため、王太子ルイ・フェルディナンドらの目の前でおでんを振る舞う。すると、みな口々にその味を絶賛。そこへやって来たルイ15世とポンパドゥール夫人にすっかり気に入られたサラは、「醤油職人」としてヴェルサイユに留まることに。権謀術数渦巻くヴェルサイユで、ベイル商会の嫌疑を晴らそうと心に誓うのだったー
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あいつの手には渡さない。たとえもう二度と会えなくなったとしても――。二人のかおるが、孤独に巣食うあやかしに立ち向かう! 母と二人だけで暮らす香。大勢の家族や親戚に囲まれて育ってきた薫。環境はまるで違えど、二人は幼いころからずっとともに過ごしてきた。気遣い屋でおとなしい香と、快活で行動的な薫、二人の間には確かな絆があった。しかし香が体験したはじめての身近な「死」をきっかけに、二人の仲を脅かす存在が忍び寄る。突然、香の前に現れた異界の王・ライと名乗る美しい男は「心地いい世界に僕と行こう」と甘くささやき、香の心の隙に付け入ってくる――。薫は香を救うため、「異能の力」を覚醒させる。香をあいつの手に渡すわけにはいかない。たとえもう二度と会えなくなったとしても――。二人のかおるが、孤独に巣食うあやかしに立ち向かう!