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  • 遊々さんぽ 「狭山湖」
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    1巻550円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 西武鉄道「西武球場前」駅で下車。久しぶりに球場を見てから、まずは駅から通りを挟んだ向こう側、「狭山不動尊」を散策。せっかくなので「山口観音」へ足を延ばし、さらに「多摩湖」を眺めてから目的地へ向かう。最後の小道を抜けていくと遂に「狭山湖」が見えてきた。ここの取水塔はとても美しくネオ・ルネッサンス様式レンガ造りで、円筒に丸いドーム屋根。静かな湖の向こうには山々も連なっている。
  • リアルfaces丸山敦史 No.01
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    《出演者》 丸山敦史 《内容》 イケメン俳優たちの“素顔”がたっぷり楽しめる『リアルfaces』シリーズ。丸山敦史(まるやま あつし)さんは『獣電戦隊キョウリュウジャー』キョウリュウゴールド/空蝉丸役で大人気!彫りの深い顔立ちで、外見はCOOLなのに……内面は少年の心の持ち主?どちらの魅力も楽しめる作品に仕上がりました♪ 一緒に朝食を食べて、お絵かきしたり、ソファでくつろいで、今日は一日お部屋でリラックスモード。おどけたり、セクシーな表情を見せるカレにドキッ! ☆好評配信中☆ ・スマボMovie「リアルfaces丸山敦史」はイケメン俳優専門アプリ「スマートボーイズ」(スマボ)で配信中!
  • cute dogs03 ボーダー・コリー
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    1巻275円 (税込)
    可愛いワンコを撮り下ろした素敵な写真集02! 生後間もないボーダー・コリーを激写。 あどけなさが残る素敵な笑顔とおすまし顔が超カワイイ! お子様にも大好評♪ 見てるだけで幸せになれる写真集です。 Japanese cute animal Photo Book! Border Collie Cute Dogs Produced by ilogos
  • 日本の滝百選
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    1巻770円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  日本の滝百選は、全国各地の数千に及ぶ滝の中から、環境庁(現環境省)及び林野庁の後援のもと、「日本の滝選考会」によって1990年に選定された、いずれ劣らぬ名瀑です。  本書の著者は2007年、テレビ東京「TVチャンピオン」の滝通選手権に出場した3人。新たに「チーム滝通」を結成し、日本を代表する百の滝の魅力を、余すところなく紹介しています。ときにやさしく清々しく、ときに激しく荒々しい個性豊かな瀑布たちの姿を、オールカラーの写真でたっぷりとご堪能ください。 ●チーム滝通(ちーむたきつう) 2007年にテレビ東京「TVチャンピオン」の滝通選手権に出場した3人がメンバー。滝壺でのんびり過ごす時間をこよなく愛する「滝通選手権」優勝者の森本泰弘を筆頭に、滝の飛沫を浴びるのが至福の悦びという林俊宏、体重100キロオーバーの滝裏大好き人間、佐竹敦。メンバー全員が百選滝マスター(すべて訪れていること)であるのはもちろん、さらに日本の名瀑、秘瀑を求めて北へ南へ旅を続ける、筋金入りの“滝野郎”たちである。
  • ころころマンチカン
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    1巻770円 (税込)
    猫界のダックスフンド? 短い足の子猫が大集合  短い足に甘えん坊のその性格がみんなをとりこにする、マンチカン子猫大集合!  マンチンカンは、猫の品種の一つ。短足が特徴で、「猫界のダックスフンド」とも呼ばれています。  この写真集は、生後40日前後の子猫たち11匹が見せる、愛らしい姿を収録。無邪気で甘えん坊のマンチカンたちは、いろいろな表情を見せてくれます。 ●小川晃代(おがわ・あきよ) 1980年埼玉県生まれ。トリマー・ドッグトレーナー資格をはじめ様々な動物資格を保持するペットのスペシャリスト。月に500匹以上のペット撮影を手がけるペトグラファー(ペットのフォトグラファー)の第一人者。2006年4月に、動物に特化した会社「アニマルラグーン」を設立。わんちゃん・ねこちゃんから爬虫類まで様々なシチュエーションで撮影できるペット専門のフォトスタジオ「ANIMAL LAGOON」を運営する。現在はペット撮影や講師をはじめ、動物番組のディレクターとしても活躍。
  • ビバ!地中海のバカンス
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    1巻660円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 スペイン、マドリード在住の写真家・山澤伸(Shin Yamazawa)が贈る魅惑の写真集。 スペインに渡って早、21年。多くの夏をイベリア半島が地中海に少し迫り出したハベアで過ごします。山あり谷あり、様々な入り江、美しいビーチが点在する風光明媚な所です。そこで、スペイン人を見習って、仕事もスペイン経済危機もそっくりマドリードに置き去りにして、地中海の太陽の元、海と自転車と交遊。お供は、もちろん美酒美食。地中海の夏を思いっきり五感で感じ謳歌した記録が『ビバ!地中海のバカンス』です。
  • cute dogs02 トイプードル
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    1巻275円 (税込)
    可愛いワンコを撮り下ろした素敵な写真集02! 生後間もないトイプードルを激写。 多頭の兄弟や、あどけなさが残る素敵な笑顔など見てるだけで幸せになれる写真集です。 Japanese cute animal Photo Book! Cute Dogs Produced by ilogos
  • cute dogs01 トイプードル
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    1巻275円 (税込)
    可愛いワンコを撮り下ろした素敵な写真集! 生後間もないトイプードルを激写。 多頭の兄弟や、あどけなさが残る素敵な笑顔など見てるだけで幸せになれる写真集です。 Japanese cute animal Photo Book! Cute Dogs Produced by ilogos
  • 遊々さんぽ 「式根島 Vol.02」
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    1巻660円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 伊豆七島、新島の南西に位置する「式根島」は外周が約12kmという小さな島。今回は式根島の生物、そして「夕陽」をテーマにしてみました。といっても滞在中に見る生物は限られているし、見つけてもじっとしていてはくれないはず。夕陽は天候次第、自然が相手なのでどうなることか不安でした…。それでも可愛い生物たちに出会えることができて、夕陽も素晴らしいものでした!大浦海岸からの夕暮れの風景は毎日違う演出で、まったく退屈することがありません。
  • 遊々さんぽ 「阿寒湖」
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    1巻660円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 阿寒湖に向かう途中、国道脇の駐車場では人馴れした野生のキツネに遭遇。双湖台からは緑広がる原生林と、溶岩で阿寒湖から分離された湖を望むことができました。そして遂にマリモでも有名な阿寒湖へ……。静かな湖面は青く綺麗で心が和んでいきます。湖の周りには遊歩道が整備されていて、ボッケ(泥火山)を目指してのんびり散歩。途中途中、木々の間から見える湖も感動ものです。
  • 遊々さんぽ 「弟子屈 ~屈斜路湖編~」
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    1巻660円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 北海道道東の川上郡弟子屈町。活火山「硫黄山」では無数の噴気孔、白煙に圧倒され、しばし地球の鼓動を感じる。そして遂に日本最大のカルデラ湖、コバルトブルーの世界が広がる夏の「屈斜路湖」へ……。湖の西側、美幌峠へ移動すれば湖や山々を一望できる展望台もある。澄んだ空気に原始の自然に包まれながらのんびり散歩。上を見上げると大きな鳥のようにパラグライダーが舞っていた。
  • 遊々さんぽ 「弟子屈 ~摩周湖編~」
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    1巻660円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 釧路空港に降り立ち、JR釧網線で「摩周駅」へ。そこは北海道道東の中心にある「弟子屈(てしかが)町」だ。風光明媚な景勝地に抱かれた自然豊かな地域で、滞在観光の拠点としても最適。夏の陽射しながら空気は爽やかで最高の気分。広く青い空の下、釧路川近くを散策し、遂に摩周湖へ……。眼下の湖面は見たことのない深いブルーで、原始からの神秘的な大自然に圧倒されそうになる。
  • 命のゆりかご 瀬戸内の多様な生態系
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    1巻1,540円 (税込)
    卵を抱くマダコのけなげな姿、15年以上も広島市沿岸では見られなかったスナメリの群れ、山口県周防大島町沖に広がる日本一のニホンアワサンゴの群生地、高度経済成長期の海水汚染や海砂の大量採取で傷ついた瀬戸内海の現状など、目の前に広がる海なのに知らないことや、普段見ることのできない瀬戸内海を水中写真で紹介しています。

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  • 兼崎健太郎 from いつかはきっとクリスマス
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    《出演者》 兼崎健太郎 《内容》 クールで謎っぽい。けど、眼鏡越しに魅せる眼差しはにはいつも優しさが溢れてる。 友達に連れられ、初めて訪れたカフェで出会った常連のお客さん。 もしも…出会って間もない彼に告白をされたら!? スマートフォンアプリ『スマートボーイズ』のオリジナルドラマ、スマボMovie「いつかはきっとクリスマス」では、謎の青年実業家を演じた兼崎健太郎のソロ写真集。 メガネにスーツの彼と、ドラマでは見られない癒しのカフェタイムをお過ごしください。 ☆好評配信中☆ ・スマボMovie「いつかはきっとクリスマス」はイケメン俳優専門アプリ「スマートボーイズ」(スマボ)で配信中
  • 高崎翔太 from いつかはきっとクリスマス
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    《出演者》 高崎翔太 《内容》 気が付けはいつもそばにいて助けてくれる。友達としか思ってない彼のふと見せる表情にドキッ!! もしも…友達だと思っていた彼へのまさかの感情!? スマートフォンアプリ『スマートボーイズ』のオリジナルドラマ、スマボMovie「いつかはきっとクリスマス」では、主人公の親友役として恋のナビゲートを担当した高崎翔太のソロ写真集。 Movieでは恋愛関係になれなかった彼と写真集の中で二人っきりのサブストーリーを体感してください♪ ☆好評配信中☆ ・スマボMovie「いつかはきっとクリスマス」はイケメン俳優専門アプリ「スマートボーイズ」(スマボ)で配信中
  • 井出卓也 from いつかはきっとクリスマス
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    《出演者》 井出卓也 《内容》 人懐っこい無邪気な笑顔の年下の彼。時にはちょっぴり強引に、時には直向きに、その想いを伝えてくれる。 もしも…出会って間もない、年下の彼に告白をされたら!? スマートフォンアプリ『スマートボーイズ』のオリジナルドラマ、スマボMovie「いつかはきっとクリスマス」では、弟系キャラのカフェ店員を演じた井出卓也のソロ写真集。 カフェでは見せなかった、オフモードのSEXYな表情も見どころ!! ドラマでは味わえない癒しのカフェタイムをお過ごしください。 ☆好評配信中☆ ・スマボMovie「いつかはきっとクリスマス」はイケメン俳優専門アプリ「スマートボーイズ」(スマボ)で配信中
  • PERU ~ペルー~
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    1巻660円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 To travel the world ペルー共和国は南米の国。マチュピチュ遺跡、ナスカの地上絵、チチカカ湖、そして古都クスコなどの都市も有名です。本作ではTVなどではあまり紹介されていない、自然や街や人々の貴重なショットを集めた写真集です。今と昔が入り混じる不思議な魅力に溢れ、ペルーの暖かい人々や大自然を身近に感じることができます。
  • オメガスピードマスター マスターブック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1965年6月3日に打ち上げられたジェミニ4号でホワイト飛行士がアメリカ人初となる21分間の宇宙遊泳を行いましたが、その際に必要となる腕時計は宝飾品店から購入した普通のスピードマスターなど数種類のクロノグラフからテストされた。そしてNASAでジェミニ計画が練られていた1964年の品質検査テストで11項目をクリアできたのはオメガスピードマスターだけだったのです。このリファレンスナンバーST-105003のスピードマスターは1957年のファーストモデルから数えて第3世代に相当する、文字盤に“プロフェッショナル”の文字が入っていないモデル。このとき、ヒューストンのダウンタウンにある宝飾品と時計を扱うコリガンズの支店が一気に注目を集めることになります。スピードマスターに“プロフェッショナル”の文字が入るのは正式採用されてからのことです。本書では1957年のCK2915ファーストモデルから1999年の3560やX-33までを扱っています。宇宙飛行士たちが実際に使用したスピードマスターはもちろん、歴代モデルのムーブメントの解説もあります。スピードマスターの歴史の大半を占めるNASAの有人飛行史と、歴代モデルの仕様と変遷を知りたい方には必読の書です。当時の広告や豊富なNASAの写真も掲載しています。
  • 記録23号
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    1巻3,080円 (税込)
    ロンドン、テムズ河岸の美術館「テート・モダン」で、昨年10月開催された〈WILLIAM KLEIN+DAIDO MORIYAMA〉展は、ぼくの50余年に亘るカメラマン生活のなかでも、特別な展覧会であり、ラッキーな出来事であった。 なぜならば、まだ写真の世界の入口のあたりで、ウロウロ、キョロキョロしていた22才頃のぼくにとって、ウイリアム・クラインの写真集「NEW YORK」との出会いは、まさに決定的なモメントであり、その一冊にぶち込まれた、極めて暴力的かつ自在なカメラ・ワークの氾濫に、見るぼくは目まいに似た眩惑を覚え、生れて初めて、写真という名の映像の持つ、生理的な快感と衝撃を経験させられたからである。当時のぼくに、理や知などどうでもよく、ただひたすら写真集を手にして“カッコイイ!”とのけぞってばかりだった。(「記録 第23号」より 著者コメント) ロンドンでの滞在中に撮影されたエネルギッシュで衝動的なデジタルカラー集。赤と青で織りなす、森山大道によるユニオン・ジャック。路上の息吹が網膜と鼓膜を揺らす。2013年6月刊行の森山大道の私家版写真誌「記録 第23号」を電子書籍化。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録22号
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    1巻2,310円 (税込)
    ロスアンゼルスは連日暑く晴れ渡り、光の風も人も街景もなにもかもが、“ロス”という以外にないロスが全開で、もう笑ってしまうほどのロスなのだった。(「記録 第22号」より 著者コメント) 2012年11月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第22号」を電子書籍化。ピーカン照りの空の下、強烈なコントラストに欲望は呼び起こされる。ロスアンゼルスの街角の、陽気でリズミカルなモノクローム作品集。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録21号
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    1巻2,310円 (税込)
    なんと言ってもニューヨークでのぼくの一番のときめきは、巨大なビルボードのジャングルとでもいうべきか、夕刻のタイムズ・スクエアの、めくるめく光芒のド真ん中に身を包まれた一瞬であり、アドレナリンを感覚する、もっともセクシーな時間である。(「記録 第21号」より 著者コメント) 2012年4月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第21号」を電子書籍化。2011年秋に訪れたニューヨークでのデジタルカラー作品集。カラフルでセクシーなスナップで切り取られた秋のニューヨーク。光の引力に吸い込まれ、うっとりしながら歩む大道の視線。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録20号
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    1巻2,310円 (税込)
    冴えない男3人にも夏がきて、一丁前に、では夏の旅にでも出掛けようか、ということになった。 ひとりの男は「オレはワニに会いたい」といい、 ひとりの男は「ボクはけったいな所に行きたい」といい、 ひとりの男は「ワタシはスケベなものを見たい」という。 となれば、当然行く先は東伊豆の付け根しかないということになる。 で、ワニといえば熱川の<バナナ・ワニ園>だろうし、 けったいなところといえば伊東の<怪しい「少年・少女博物館」>だろうし、 スケベといえば<熱海秘宝館>以外にはない。 冴えない男3人は、なぜか真赤なマツダのアクセラに乗って東伊豆一泊の旅に出た。 楽しい、楽しい、夏のひとときであった。(「記録 第20号」より 著者コメント) 2011年9月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第20号」を電子書籍化。きらめく夜景、怪しいオブジェ、キッチュな秘宝館。ビビッドなデジタルカラーが誘うエキゾチックな旅路。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録19号
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    1巻2,310円 (税込)
    “街は過激にアートする”、ぼくの日頃の口癖であるが、古来アートの街として現在(いま)に至るフィレンツェでは、街中どこもかしこも、つい笑ってしまうほどアートだった。そんな街を、カメラでアートするほど野暮なはなしはないわけで、となればもう後は、ぼくのルーティーンワークであるスナップの出番だった。道行くオネエサンたちは、すこぶるセクシーだった。(「記録 第19号」より 著者コメント) 2011年4月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第19号」を電子書籍化。イタリア・フィレンツェの雑踏もまた、喧騒といかがわしさに満ち溢れていた。肌をひりひりと刺激するエキサイティングなモノクローム集。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録18号
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    1巻2,310円 (税込)
    台北の裏町や路上の人々の体温が、きわめてぼく自身の体温に近かったので、新宿を写す折りとほとんど変わらないカメラ・ワークとフット・ワークのままに路上をウロつくことができた。(「記録 第18号」より 著者コメント) 台北の市街区「林森北路」で撮影された森山大道の私家版写真誌「記録 第18号」(2011年2月刊行)を電子書籍化。花売りの女、ざわめく裏路地、霞掛かった高層タワー、痩せっぽっちの猫。目に染みるほどの湿度と匂いをモノクロームに閉じ込めた、台北版森山ワールド。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録17号
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    1巻2,310円 (税込)
    手中の、きわめてハンディなカメラに装着された、まるで猫の目ほどの透明なレンズ一個の光軸に拠って、ほんのささやかな指先のストロークに過ぎないにせよ、ぼくは世界を呼び込み、あるいは世界に呼び込まれ、写すという一点で、都市と人間の迷路を回遊しつづける。そして、巷間を目撃し、直感し、歩き捜し求めるという街頭スナップカメラマンの有り様は、ハード・ボイルド小説とつながる感じもある。路上で、しばしば意気ごんだり途方に暮れていたりするからだ。(「記録 第17号」より 著者コメント) 2010年9月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第17号」を電子書籍化。同年7月半ばに札幌市街と石狩河口の町で撮影されたデジタル&カラースナップ集。北国にやって来た束の間の夏を享受する、見知らぬ街角、見知らぬ人々。大道が目撃した色イロ。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録16号
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    1巻2,310円 (税込)
    巷間よく“路頭に迷う”などと多分にパセティックな言葉が使われているが、ぼくなど生まれてからずうっとこの方、路頭に迷いっぱなしの人生だ。カメラを持つまえの20年、カメラを手にしてからの50年、その間あーだこーだとさまざまなことがたとえあったにせよ、そのほとんどを路上で過ごし、いまだに路頭をうろついている。そしてカメラを手にしたらしたらで、こちらもあーだこーだと迷うばかりで、あっちもこっちも収拾がつかず、相変わらず自らの行方すらつかめない。(「記録 第16号」より 著者コメント) 2010年8月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第16号」を電子書籍化。“とにもかくにも撮る”ということに忠実に、北海道・小樽の街を2日間彷徨い歩いたデジタル&カラースナップ集。冷たい風に晒され続けた、薄曇りの路上の街と人。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録15号
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    1巻2,310円 (税込)
    いつだって旅行人にすぎないぼくとしては、むろんそのかぎりにおいてではあるが、マンハッタンは、魅せられ惹かれときめくサムシングに充ちている。ニューヨークには、そこはかとなくメスカリンの匂いが漂い、すべてのストリートに、アンディ・ウォーホルの匂いがたちこめている。(「記録 第15号」より 著者コメント) 2010年4月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第15号」を電子書籍化。すれちがう路上の人々、儚く灯る電光、ビルディングの巨大な壁面広告。真冬のニューヨークは、限りなく複製されるイメージで氾濫していた。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録14号
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    1巻2,310円 (税込)
    「記録」が、デジタル・スナップによるオールカラーになる日がくるなんて、思ってもみなかった。しかも前号で“写真はモノクロだろうが!”とほざいた舌の根も乾かぬ内に。(「記録 第14号」より 著者コメント) 2010年3月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第14号」を電子書籍化。北海道・旭川付近で撮影。モノクロフィルムで写真に挑み続けてきた森山大道による、全編カラー&デジタル作品集。銀塩だろうがデジタルだろうが、写真は写真である。そして、森山大道は森山大道である。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録13号
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    1巻2,310円 (税込)
    モノクローム写真について日頃よく訊かれる。モノクローム写真をどう思いますか?なぜあなたはモノクローム写真を多く撮っているのですか?モノクロームの魅力とはなんですか?などの質問だ。“好きだから”とか“イロっぽい”からとか答えるのがいちばんいいわけだが、そうもいかないときはぼくなりの解釈を多少添えて、モノクロームの世界は「夢性」を帯びているから、「象徴性と抽象性」を持っているから、などと言うのであるが、結局モノクローム写真の表わす世界そのものが、すでに「異界」の光景「異界」の風景以外の何ものでもないイメージとインパクトを放っているからだと思う。つまり、ぼくも、そしてモノクローム写真を眺める人々も、写された事象そのものを見るだけではなく、始めから転写された「非日常」を突きつけられて、一瞬、白と黒のグラデーションに鈍化された映像への想像力が働き、異界との遭遇、もうひとつの現実を経験するのだと思う。少なくとも、ぼくがモノクローム写真に惹かれる理由(わけ)はこのあたりに在る。 「写真はモノクロームだろうが!」とほざくのが、ぼくの捨てゼリフである。(「記録 第13号」より 著者コメント) 2009年12月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第13号」を電子書籍化。今回の作品集は全編をポラロイドによるモノクロームで構成。銀塩写真と変わらぬコントラストで炙り出される東京の辺境。異界との遭遇。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録12号
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    1巻2,310円 (税込)
    いうまでもないが、写真は、すべからく現実のコピーであり、世界についてのフェイクである。リアリズムもアクチュアリティーも、全てこの内のことだ。アンリ・ベルグソンは、世界は既に全き写され尽くしている、といった意味のことを述べていて、カメラを持つ日頃の感覚としてぼくも同意である。カメラに記された∞(インフィニティ)とは、いうまでもなくメビュウスの環のことである。そう、世界は有史以前より、連綿と無数の人々の眼ざしによって、視=写され、果てしのないコピーを成してきたのだ。そのオリジナリティなき行為こそが唯一写真の強度なのだ。(「記録 第12号」より 著者コメント) 2009年8月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第12号」を電子書籍化。三沢、青森、東京。雪、雨、晴れ。蠅のように飛び回り、野良犬のようにうろつき回る。森山大道がコピーする、そこにある風景。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録11号
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    1巻2,310円 (税込)
    カメラマンとして歩いてきた、50年近い時間をふりかえってみると、そこには、フィルムという名の長い一本の道が、遠く過去の方へとつづいている。その道は、峠が多く嶮しく、ときにねじれたり、よじれたり、とぎれたりと、平坦な道ではなかった。そしてその道のいちばん向こうのつき当たりには、ぼくが写真という恋人とめぐり合うことになった、大阪というしたたかな街の景色が映る。思えばその恋人は、愛しくもあり、時にてこずった恋人でもあった。(「記録 第11号」より 著者コメント) 2009年1月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第11号」を電子書籍化。森山大道が写真と巡り合った街、大阪を写した作品集。記憶と現在が交錯する、どぎつくて色っぽい夏の日の記録。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録10号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    ウイリアム・クラインは、今もパリの街路のスナイパーであり、人々の“心の内なる傷痕”を、ワイドレンズで掠め撮りつづけている。ぼくが受け持つ写真のテリトリーなど、タカが知れたものだが、にもかかわらずぼくは東京の陋巷を撮りつづけるつもりだ。 ぼくらの日常とは、既視感と未視感がスパークする、ぬきさしならない場所なのだ。折角だから、記録しておかなくっちゃあね。(「記録 第10号」より 著者コメント) 日本、ヨーロッパ、南米などの街頭で撮影され、2008年10月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第10号」を電子書籍化。見慣れたはずの風景。まだ見ぬ風景。怯える視線が交差する、時の結晶。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録9号
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    1巻2,310円 (税込)
    昨年9月、ドイツのケルン、ベルギーのアントワープ、ノルウェーのオスロと、北ヨーロッパの三つの都市を駆け足で回った。今回の「記録」は、その折の通りすがりに写したものばかりである。アントワープの海岸に廃れ置かれた旧式の汽船の写真をどうしても印刷にしてみたくて、ならばいっそ、全てそのときの旅行中にシャッターを押したものだけで一冊にしてみようと思ったわけである。果たして好きな船が「記録」誌上で好きなイメージとして甦るものかどうか…?(「記録 第9号」より 著者コメント) 2008年4月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第9号」を電子書籍化。廃れ置かれた異国の船。なまめかしく誘うパーティーのフライヤー。過去と現在が入り混じる街の息遣い。ケルン、アントワープ、オスロの街を駆け抜けた、異邦人・大道の視線。そしてそこで見つけた光。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録8号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    ぼくの東京暮らしもすでに47年余りとなるが、よく東京を識っているなどとは、ハシが転んでも言えたものではない。ずいぶんと、東京のあちこちを写し歩いたつもりではいても、実際は、レンコンの穴状に抜け落ちている街区がほとんどであることが、もうずうっと以前から気掛かりとなっていた。その気掛かりを、さてこれから始めてみるか、というわけである。例えば京成沿線の、立石とか青砥とか小岩とか、そのあたりから歩きはじめてみたい気がする。きっと向こう数年間は、そんなことがぼくの生きるすべになるはずだ。そしてまた、新宿に戻ろう。(「記録 第8号」より 著者コメント) 34年の時を経て復刊された『記録』シリーズの復刊第3号「記録 第8号」(2007年10月刊行)を電子書籍化。3年間こだわって通ったハワイ撮影を終え、本来のテリトリーである“東京”に森山大道が帰ってきた。彼が惹かれてやまない街の匂いが、ここにある。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録7号
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    1巻2,310円 (税込)
    たった50年ほどの時の流れで、なんとかヒルズも、かんとかタワーも、何もかも全て老朽化して異様な醜態をさらし、都市の風景は想像以上に一変し、その風景の中で、見知らぬ人類が近未来の生を構成しているはずだ。すでにデジタルもアナクロもヘチマもなく、都市は悪無限的様相を呈しているように思える。とすれば、只今こそ写し残しておくべきだという、いつもの記録至上主義的楽天性はその日のぼくにはなかった。むしろ、だからそれがどうしたの?感の方が強く、苛立ちが先にたち、とにかくひたすら寝不足で、思っている以上に疲れ果てていた。(「記録 第7号」より 著者コメント) 2007年5月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第7号」を電子書籍化。記録せずにはいられない、ストリートの狩人が捕らえる都市の記憶。光と闇の饗宴。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録6号
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    1巻2,310円 (税込)
    ぼくの写真のイメージを使って、Tシャツを作ってくれたり、ポスターを作ってくれたり、腕時計を作ってくれたり、というかたちでおつき合いのある長澤章生さんと、新宿のカフェ・ユイットでコーヒーを飲んでいたとき、長澤さんが、ふと、「“記録”をまた出しませんか?」とぼくの意表をつくような話を持ち出してきた。全く思ってもいなかったことなのでぼくは瞬時にとまどい、「“記録”ってあの“記録”?」と訊くと、彼は「ええあの“記録”です」と涼しい顔で返した。ぼくは、しばらくの間「うーん、うーむ」唸るしかなかった。(「記録 第6号」より 著者コメント) 34年の時を経て、2006年に復刊された幻の森山大道の私家版写真誌「記録 第6号」を電子書籍化。砕け散ったガラス、陽だまりのビルディング、地下街の群集、雨に濡れたアスファルト。都市のざわめきと混沌が、重厚なモノクロームで写し出される。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録 第1-5号 完全復刻版
    -
    1巻4,950円 (税込)
    雨が降ったら、雨が降ったと記せ、というサマセット・モームのフレーズが好きで、36年まえ、34才のぼくは「記録」誌を作った。きっと、そんな風に写真を考えたかったのだろう。 そして、いまふと立ち戻る、無名の光・街・時。(「記録 第1‐5号 完全復刻版」より 著者コメント) 1972年から1973年にかけて刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第1‐5号」を電子書籍化。焦燥感を抱えつつ、自らの“根拠地”を求めて表通りから裏通りを彷徨い歩いた森山大道の記録が今蘇る。ざらついた風景が奏でる、過去と現在と未来のスリリングな邂逅。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • ライカのしくみ M3型
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巻頭からいきなり始まる「正しいライカのはまり方」というタイトルからもわかるように、数あるライカカメラの中からM型初号機であるM3型だけを解説した本です。その内容は「新旧パーツくらべ」「M4への進化と合理化」「実物大M3ガイド」「M3のマクロ的考察-1-」と始まり、実写では段付き、ラピッドワインダー付き、ドイツ軍用、ライカフィットMP付き、最終型といった23台のM3型の各種画像と続きます。後半には貴重な「M3パーツリスト」「中山 蛙のM3解剖実習」「M3インストラクション」「M3のマクロ的考察-2-」「ライカの純正工具」「マイスターの手」といったタイトルが登場しています。箸休めの読み物「僕達にとってのM3は」著者と撮影者が撮影中に交わした小話。あとがきの「ライカによる僕の経験」は1934年から最近までのライカ遍歴なのですが電子書籍版が配信されるころには倍以上にライカカメラが増えていることでしょう。いずれにしても実体験と実機をもとに解説した、ほか例を見ない貴重な“丸ごと一冊こだわりのM3”本です。日本語を読めない方は画像だけでも貴重な資料となりますのでぜひご覧ください。 *** Have a look at the photos even if you cannot read Japanese.
  • Plumeria
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    1巻660円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 ハワイで人気のある花といえばプルメリア(キョウチクトウ科)。色鮮やかに咲く姿は言い尽くせないほど美しく、その周りはうっとりするような香りに包まれる。香水やアロマオイルの原料にも使われ、甘く芳醇な香りは多くの人に愛されている。見事に咲いた色とりどりのプルメリア、その気品ある姿を撮り下ろし厳選セレクトした貴重な写真集。
  • 愛しのハッセルブラッド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハッセルブラッド製カメラを愛してやまない写真家と著者の名コンビが綴る『愛しのハッセルブラッド』。読み終わった後には、思わず近くにあるカメラを手に取りたくなるでしょう。それがデジタルカメラであっても、とにかくシャッターを押したくなるはずです。本書はハッセルブラッド製カメラの誕生から、進化するモデルごとに解説しています。1000Fではネジ一本までバラバラにして検証しています。元本は1998年発行A5サイズの書籍でしたので画面でいえば一般的なタブレットサイズでしたが、電子化された本書では、さらに拡大してご覧になれるのです。たとえば三脚ネジを実物大まで拡大してみれば一緒に写っている部品の実寸を想像することもできるのです。さらに500 Classic Aniversaryと初期型Planar 80mm F2.8の一部でもネジまで見ることができます。2007年に改訂版が発行されていますので、本書のデータも2007年現在として読み進めてください。近刊の本とは違う古いデータが掲載されているのも魅力のひとつとなっています。- 第1章から - カメラの成り立ちと発展/1600F/1000F/スペイスカメラ/SWA~SWC/M/500C~2000FCW/MK70/Ektar 80mm F2.8~Planar C80mm F2.8/903SWC/553ELX/201F/202FA/203FE/205FCC/503CW/503CX/Flex Body/Arc Body/501CM/555ELD/CFレンズ/X-Pan そして「スヴェンスカ・エクスプレス/ハッセルブラドカメラの原点」など写真中心の内容となっています。
  • 遊々さんぽ 「桜びより」
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    1巻660円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 春といえばやはり「桜」。私もこの頃が一番好きだ。今回は桜を求めて東京の「江戸川橋公園」、「王子~飛鳥山」、「九段下~千鳥が淵」へとのんびり散歩。天気に恵まれない日もあったがそれはそれで楽しいものだ。江戸時代からの桜の名所は今も沢山の人に愛されている。水に浮かぶボートに乗るカップルたちも春を満喫しているようだ。東京の桜も毎年人々に元気を与えている。
  • 八神 蓮 W執事
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    《出演者》 八神蓮 《内容》 真面目な王子様系執事と禁断の恋に落ちる!? スマートフォンアプリ『スマートボーイズ』のオリジナルドラマ、スマボMovie「W執事 ~お嬢様どちらがお好みですか?~」でお嬢様と禁断の恋に落ちる執事を熱演した八神蓮の完全未公開写真集!! 舞台やTVドラマで活躍中の俳優、八神蓮が執事役に挑戦!! 183センチの長身執事が突然目の前にあらわれ、あなただけの専属執事に…。 そのスマートな眼差しも、くしゃっと魅せる笑顔も。お嬢様、アナタだけのものなのです!! ドラマでは見られない、特別な時間をお過ごしください。 スマボMovie「W執事 ~お嬢様どちらがお好みですか?~」(八神蓮・細貝圭 主演)はイケメン俳優専門アプリ「スマートボーイズ」(スマボ)で好評配信中です!!
  • 相葉裕樹・相馬圭祐「Equal Sweets~おかしな関係~」後編
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    《出演者》 相葉裕樹・相馬圭祐 《内容》 イケメン俳優専門アプリ「スマートボーイズ」(スマボ)で配信中の、スマボMovie第1弾『Equal Sweets~おかしな関係~』は、W主演した相葉裕樹さんと相馬圭祐さんが、『侍戦隊シンケンジャー』(2009~2010)で共演し意気投合してから2年ぶりの“親友”共演。お互い“親友”と呼び合う仲の良さで、番組終了から2年が経ったいまでも、2人の顔合わせは抜群の人気です。 本作品は全8話がすべて、前編と後編に分かれ、各話の後編を3パターンから選んで進むマルチエンディングストーリーです。主人公視点で展開し、“私”と、1対1で進んでいくストーリに、近すぎて思わず赤面してしまうかもしれないほど、ドキドキ感をあじわえる作品となっています。相葉裕樹が演じる奏也、相馬圭祐が演じる律斗、それぞれの恋の行方を選択して楽しめる、新感覚“恋愛シミュレーションMovie”!本作はその『Equal Sweets』のオフィシャルフォトブック。全8話中、後半4話の名場面や胸きゅんセリフやスペシャルフォトを収録しています。
  • Tokyo Cherry Blossom 東京の桜 ~練馬・南蔵院、学田公園・中村橋~
    -
    1巻660円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 日本人が大好きな「桜」は花の代名詞のようであり、春を告げる花であり、転機を応援する花とも言える。 この電子書籍は東京の桜が美しい名所を紹介。今回は練馬周辺のスポット、中村橋、学田公園、南蔵院、そして雨の仙川通りをお楽しみください。 見ているだけで不思議と心が動く「桜」。貴方は「桜」を見て何を想いますか。 使用カメラ:Nikon D3、Nikon P7100 ロケ地:練馬・南蔵院、他 ※本書は89ページ(表紙含む)の写真集です。
  • BACKYARD
    -
    1巻440円 (税込)
    ウラ道、ウラ庭の絵は面白い。歩いていて飽きない。時に警官に怪しまれ、住人に怒鳴られ、カラスの襲撃を受けてもやめられない。そして、その風景を切り取るには、シネレンズがよく合う。スチールカメラに使うと、やわらかくて臨場感がすばらしい個性的な絵ができる。シネレンズが生むバックヤードの世界がここにある。
  • BALI
    -
    1巻440円 (税込)
    2010年から2012年の3年間、バリ島ウブドを中心に撮影した。撮り始めると、その奥深さに感銘をうける、限りなく美しい島である。バリ・ヒンズーの神々、人々の祈り。ウブド村の水田を歩くと、あちこちに稲の神、デウィ・スリの祠があり、村人は供物を捧げ豊作を祈る。忘れていた何かを思い出させてくれる風景がある。
  • BILLY THE KID
    -
    1巻440円 (税込)
    アメリカ・ワイルド・ウエストの風景写真集。西部劇の舞台そのものの雄大な空気感を映像に見事に切り取った。21人を射殺し21歳でなくなったビリー・ザ・キッドの使っていた馬具とブーツ、白人と戦ったジェロニモの羽飾り。大自然を背景にドラマとロマンを感じさせてくれる写真の数々。
  • この指とまれ・世界遺産で蝶との出会い
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    1巻1,320円 (税込)
    指に止まった美しいチョウ。背景には万里の長城、アンコールワット・・・。30枚のカラー写真は、著者が電機メーカー勤務の傍ら、海外の世界遺産などを訪ね、忍耐強く、昆虫を指に止まらせて撮影を重ねた結晶。羽に「88」の数字が浮かび上がったウラモジタテハや国蝶オオムラサキ、南の島の貴婦人オオゴマダラなど。ヒゲにアリを食いつかせているひょうきんなバッタやカマキリの子もご愛嬌だ。掲載例=◆わたしのお気に入り/ツマグロヒョウモン/愛知県江南市◆日本一大きな蝶/オオゴマダラ/石垣島◆アバターの情景/シジミチョウの一種/中国 武陵源◆遺跡に映える蝶/コマンダー/バンテアイスレイ◆シーギリアの舞姫/ジャノメチョウの一種/スリランカ シーギリア

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  • 美しい東北I 昭和の三陸――八戸から牡鹿半島
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    わたしたちの心の故郷でもある東北。その美しい風景とそこに生きる人々の姿を、写真家・安田就視は長年にわたって撮りつづけてきた。「美しい東北」シリーズは、彼のライフワークの一つである。 シリーズIの「昭和の三陸――八戸から牡鹿半島」は、昭和の三陸地方をファインダーに収めた貴重な記録。古くから変わらぬ魅力的な景観と、一方で今回の震災で失われてしまった懐かしい光景が展開されている。 全64点の写真の中には、宮古港の水揚げの賑わいの様子をとらえたものなどもあり、往時を偲ぶとともに復興の明日への思いが胸に強く迫ってくる。また、鉄道写真家としても名高い安田の、三陸海岸を走る列車の姿をとらえた写真も数点。「美しい東北I 昭和の三陸――八戸から牡鹿半島」は、まさに、昭和の三陸地方の魅力をいとおしむ永久保存版写真集となっている。

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  • 遊々さんぽ 「東京の雪日和」
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    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 2013年1月14日(月)、東京都心に7年ぶりの大雪が降った。相変わらず雪にはめっぽう弱い首都圏。でも東京の銀世界をのんびり見てみたい、と私は撮影に出かけた。「西東京市」踏切の残る駅から「新宿」へ。西口大ガード、都庁周辺を歩き、次は「大門」へ。増上寺、東京タワー周辺。そして最後は「浅草」へ。隅田公園、浅草寺周辺。この寒い中、雪かきをしながら働く人。雪の積もった観光地を楽しむカップル。スリップしている車。東京では滅多に見ることのできない風景、東京の雪日和をお楽しみ下さい。 ※モデルは20歳以上です。
  • 東京デート☆佐藤永典
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    《出演者》 佐藤永典 《内容》 『東京デート』では、旬なイケメン俳優たちとの、人目を忍んだふたりきりのデートを疑似体験させてくれる。その主人公は…“アナタ”。 本作でのアナタの“カレ”は、ミュージカル『テニスの王子様』財前光役でブレイクした佐藤永典(さとう ひさのり)。“さとちゃん”の愛称がピッタリくるカレが、愛くるしい笑顔を連発。景色に気を取られてこどもっぽい表情を見せたりもするけど、おとなっぽい表情でアナタをジッと見つめてくれたり……。 『東京デート』は「ユーザー女子が主人公」というコンセプトを元に、生き方やルックスがスマートな男子たちをフューチャーする、イケメン俳優専門“スマホ”サービス『スマートボーイズ』通称“スマボ”がお送りする電子写真集シリーズ。 またiPhoneアプリ『スマートボーイズ』上では、この電子写真集のメイキング映像が配信中。
  • 相葉裕樹・相馬圭祐「Equal Sweets~おかしな関係~」前編
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    《出演者》 相葉裕樹・相馬圭祐 《内容》 イケメン俳優専門アプリ「スマートボーイズ」(スマボ)で配信中の、スマボMovie第1弾『Equal Sweets~おかしな関係~』に、『侍戦隊シンケンジャー』の人気コンビ・相葉裕樹&相馬圭祐がW主演し、話題沸騰!番組終了後初の共演作とあって、ファンも本人たちも待望の作品だ。 しかもスマボMovieは、恋愛シミュレーションMovieとして制作されており、主人公はスマホでMovieを見ているユーザー自身。相葉と相馬、二人のイケメンがそれぞれ、アナタに胸きゅんなセリフを口にしながら、スマホ越しに迫ってくる。またマルチエンディングなので、相葉と相馬、どちらと両想いになるかのエピソードは、ユーザーが自分で選択しながら、物語を楽しむことができる。 本作はその『Equal Sweets』のオフィシャルフォトブック。全8話中、前半4話の名場面や胸きゅんセリフなどを収録している。
  • 三浦翔平セカンド写真集Secret Message
    -
    1巻880円 (税込)
    ドラマ「タンブリング」、映画「海猿3」で話題沸騰、三浦翔平クンの写真集第2弾。香港、マカオという見知らぬ国の街角で、22歳が見せるプライベートな横顔、魅力あふれる表情をお届け!(電子書籍版には特製付録はございません)写真・mika、主婦と生活社刊。
  • 三浦翔平ファースト写真集Freedom
    -
    1巻880円 (税込)
    2007年ジュノンスーパーボーイコンテストでフォトジェニック賞を受賞し翌年、ドラマ「ごくせん」で大人気、さらに2011年には「THE LAST MESSAGE海猿」に出演するなど、俳優として順調に飛躍し続ける三浦翔平クンのファースト写真集。サイパンの熱い太陽の下、CUTEでSEXYでCOOLな笑顔が弾ける!(電子書籍版には特別付録はございません)写真・吉場正和、主婦と生活社刊。
  • 遊々さんぽ 「御岳山」
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    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 東京駅から約100分。JR青梅線御嶽駅で下車。澄んだ青空のもと多摩川を渡ると、あとはのんびりと御岳登山鉄道滝本駅まで約30分歩いていく。ケーブルカーに乗ると約6分で御岳山駅に到着。ここから標高929mの山上、武蔵御嶽神社を目指していく。続いて神社からは約5分、長尾平分岐から「七代の滝」、「天狗岩」、「ロックガーデン」、「綾広の滝」へと廻る。御岳山駅からは約3時間の色々と楽しめるコースでした。 ※モデルは20歳以上です。
  • 遊々さんぽ 「川越 ~KAWAGOE~」
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    1巻660円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 西武新宿線・本川越駅を降りて小江戸と呼ばれていた「川越」を遊々散歩。あの江戸時代、幕府の北の要衝として重要視されたことで繁栄していったという街だ。夏に一度行ったが、2回目のこの日は何と川越まつりの初日であった。まずは城下の面影を訪ねて「中院」、「喜多院」へ。歴史に圧倒されながら、次は川越まつりで賑わう蔵造りの町並を楽しみながら「時の鐘」の下を歩いていく…。
  • 遊々さんぽ 「高尾山」
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    1巻660円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 京王線・高尾山口を降りると澄んだ空気がとても気持ちいい。今回は高尾山山頂(599M)へのんびりと山登りさんぽ。ケーブルカーの清滝駅の左側に登山口があり、尾根沿いを歩く「稲荷山コース」。そして別の日には四方を緑に囲まれた深い谷に沿って沢沿いを歩く「6号路」を使用した。高尾山には近年パワースポットとしても有名な「高尾山薬王院」があり境内をゆっくり歩くのも楽しい。また北斜面の4号路を使えば、高尾山で唯一のつり「吊り橋」も体験できる。
  • 遊々さんぽ 「式根島」
    -
    1巻660円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 熱帯夜の大東京。竹芝から大型船に乗って南に約160kmの「式根島(東京都)」に向かう。潮風がとっても心地良く、甲板から見える都心のイルミネーションを見ていると灰色の空、汚れた空気の中で生活していることも忘れてしまいそうだ。時計の針がてっぺんを越え、酔いもまわってきた頃に仮眠する。大島、利島と下船のアナウンスの度に起こされて、新島に着く前には眠い目をこすりながら下船の準備を始める。まもなく新島、そして新島を出航するとあっという間に「式根島」に着く。 青い空、青い海、白い砂浜。のどかな大自然の中を遊々さんぽ。疲れたら海を眺めながら天然温泉に入るも良し。夕陽を見ながら酒を呑むも良し。
  • 遊々さんぽ 「押上 ~OSHIAGE~」
    -
    1巻660円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 東京都墨田区押上。今や東京スカイツリーがある街として有名だ。今回はJR総武本線の錦糸町駅で下車。四ツ目通りを歩いて押上駅へと向かった。錦糸町駅からはもちろん、下町からも見上げれば常にツリーが映し出される。浅草へ足を伸ばして浅草寺の周りを散策し、夕暮れ時にまた押上へのんびりと向かう。北十間川にかかる橋からの風景に見とれているうち、空はすっかり黒ずんでいった。
  • にゃんふぇいす
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    1巻660円 (税込)
    ミケ、トラ、キジ、白に黒。いろんな仔猫たち。色も種類も様々だけど、そんな仔猫たちの好奇心いっぱいの瞳、怪訝そうな表情、遊び疲れた後の無邪気な寝顔の、一度見てしまったらなかなか目を逸らすことができない、そんな魅力は全て共通。じっと見つめていて、目が合ってしまうと、その純な視線に思わず「どきっ」とすることも。そんないろんな仔猫たちの表情を、たくさん集めてみました。集めてみると、見た目の違い同様、個性や性格の違いまでが見えてくるような気がしませんか?この仔はどんな猫に成長するんだろう?なんて想像するのも楽しいかも。そんな仔猫たちのいろんな表情を眺めて、ちょっとだけ和んでいただけたら幸いです。
  • 東京SANPO 「スカイツリーのある風景」
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    1巻660円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『東京SANPO』シリーズ 世界に捧ぐ日本の新名所。時空を超えたランドスケープ、「東京スカイツリー」のある風景をご覧ください。浅草は浅草寺、隅田公園から源森橋へ。下町の住宅街、高架下を抜けると目前には巨大スカイツリーがそびえ立つ。さらに賑わう川沿いを歩いて小さな商店街を通って十間橋へ。 真っ青な空、反射する夕陽、そして輝く化粧をした夜の世界。今まで無かったスカイツリーと下町との調和。新しい様々な風景に貴方は何を想いますか。
  • 「美男ですね」ファーストファンミーティング写真集2
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    「美男ですね」で一世を風靡したチャン・グンソク、パク・シンヘ。彼らが2010年6月渋谷C.C.Lemonホールで行なったファーストファンミーティングの様子をおさめた写真集の第2弾。リハーサルなどの様子も多数掲載録され、舞台では見ることの出来ない2人の素顔を楽しめる1冊。
  • 「美男ですね」ファーストファンミーティング写真集1
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    「美男ですね」で一世を風靡したチャン・グンソク、パク・シンヘ。彼らが2010年6月渋谷C.C.Lemonホールで行なったファーストファンミーティングの様子をおさめた写真集の第1弾。
  • 工場
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    『ダム』と同時に、巨大建造物ブームを牽引した土木エンタテインメント写真集『工場萌え』。その著者の一人、大山顕によるオールカラーの文庫オリジナル作品。四日市、川崎、北九州、千葉、愛知、富士、広島、八戸、鹿島の全国9エリアを巡って撮りためた写真に、書き下ろしの解説を加えて構成。工場の楽しみ方や訪れ方など記事も充実。これまでの作品とは異なるアングル満載で、工場の新たな魅力を伝える一冊。
  • 東京スカイツリー写真集
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    1巻660円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 時空を超えたランドスケープ!「東京スカイツリー」はタワーの高さが634m。足元の一辺の長さが約68m。開業時点では自立式の電波塔としては世界一の高さであり、全建造物でもブルジュ・ハリファに次ぐ世界第2位の高さである。本作は押上駅前、十間橋、浅草雷門、隅田公園などから撮影。東京の新観光名所としての魅力が満載。 使用カメラ:Nikon D800E、Nikon P7100 ※本書は61ページ(表紙含む)の写真集です。
  • Tokyo Cherry Blossom 東京の桜 ~浅草・上野~
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    1巻660円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 日本人が大好きな「桜」は花の代名詞のようであり、春を告げる花であり、転機を応援する花とも言える。 この電子書籍は東京の桜が美しい名所を紹介。今回は浅草、隅田公園、上野公園、不忍池辺りへ。浅草からはスカイツリーとのコラボも見事。 見ているだけで不思議と心が動く「桜」。貴方は「桜」を見て何を想いますか。 使用カメラ:Nikon D3、Nikon P7100 ロケ地:浅草・上野近辺 ※本書は81ページ(表紙含む)の写真集です。
  • 中村卓哉の海中写真館 クマノミに逢いたい
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    1巻660円 (税込)
    みんなクマノミが大好き!!海のアイドル「クマノミ」の愛くるしい表情を収めた電子書籍初のクマノミだけの写真集です。子供達も大人達もダイバーもノンダイバーもキュートなクマノミ達にたっぷり癒されてください。撮影は映画や雑誌等の撮影で活躍している水中カメラマン・中村卓哉。伊豆、沖縄、海外の海中で撮りためた作品の中から選りすぐりのベストショットを掲載。日本で見ることが出来るクマノミの仲間6種類に加えて、海外で撮影した固有種のクマノミも登場します。
  • Tokyo Cherry Blossom 東京の桜 ~新井薬師・哲学堂~
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    1巻660円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 日本人が大好きな「桜」は花の代名詞のようであり、春を告げる花であり、転機を応援する花とも言える。 この電子書籍は東京の桜が美しい名所を紹介。今回は中野通りを散策しながら新井薬師、新井天神 北野神社、哲学堂公園、蓮華寺辺りへ。 見ているだけで不思議と心が動く「桜」。貴方は「桜」を見て何を想いますか。 使用カメラ:Nikon D3、Nikon P7100 ロケ地:中野通り 新井薬師・哲学堂近辺 ※本書は80ページ(表紙含む)の写真集です。
  • 忘れられない東京の名所・名跡「東京タワー」
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    1巻660円 (税込)
    「東京タワー」は東京都港区にある高さ333メートルの電波塔である。正式名称は日本電波塔(にっぽんでんぱとう)という。1958年12月にオープンし、以降東京のシンボルとして、観光名所としても人気が高い。自立塔としては東京スカイツリーに抜かれるまで長らく1位であった。本作は奇才・横山こうじ氏による最新撮り下ろし写真集であり、今までにない「東京タワー」の魅力を感じることができる。 ※本書は59ページ(表紙含む)の写真集です。
  • チェルノブイリへの旅 ~25年後の日本を探しに~〈下巻〉
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    反原発の活動に精力的に取り組む俳優・山本太郎のチェルノブイリヘの旅に同行したディレクターが、ニュートラルな視点で感じたチェルノブイリ。死の街と化したプリチャピの街―――かつては原発労働者とその家族で繁栄した街は、“あの瞬間”から時を止めた。廃墟として今も不気味に佇む街と、この街から人々の生活を奪ったチェルノブイリ原発に、25年後のフクシマを見た。
  • チェルノブイリへの旅 ~25年後の日本を探しに~〈上巻〉
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    反原発の活動に精力的に取り組む俳優・山本太郎が、25年後の日本の姿を確かめるためチェルノブイリへの旅に出た。旅の始まりは、福島第一原発事故の後いち早く脱原発を表明したドイツ。そこからベラルーシを経由しウクライナ、そしてチェルノブイリへ。その旅に同行したTVディレクターがニュートラルな視点で感じたチェルノブイリとはどんな場所だったのか―――。
  • GRACEFUL DANCE(English/中文/日本語)
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    1巻523円 (税込)
    優美に飛び、舞う姿で人々を魅了するタンチョウは、昭和39年(1964)に「北海道の鳥」に指定され、広く親しまれている。現在、特別天然記念物でもあり、北海道を代表する鳥として、内外の観光客にも人気が高い。また主な生息地である釧路湿原は、ラムサール条約の登録湿地の指定を受けて保全が図られている。本写真集には、タンチョウの美しい姿だけでなく、子育ての様子も収め、英語と中国語の説明文も添えた。
  • SAMURAI-2010ワールドカップ南アフリカ大会日本代表メモリアル写真集
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    初戦の重圧。 芽生えた結束。  負ければ、限りなく予選突破は苦しくなる。そんな初戦で初めて組まれた前線の3人が、重圧を振り払った。伏線を張った松井のフェイントからのクロスボールが、ファーサイドに流れたところを本田が決めて先制。1点さえとることができれば守備は計算できる。前傾になったカメルーンのオフェンスに対し、カットからの素早い前線へのカウンターも生まれる。これまでとは見違えるように組織としてまとまった日本は、見事、初戦を勝利。ここまで苦しんだからこそ、全員が喜びを分かち合い、チームは期待に満ち溢れていた。
  • ねこは行く 【第二巻】
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    1巻330円 (税込)
    かない・さとる 写真歴18年。東京都出身。 猫をこよなく愛し、捨て猫を自宅で飼う。 野良猫の撮影は今やライフワークとなっている。
  • ねこは行く 【第一巻】
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    1巻330円 (税込)
    かない・さとる 写真歴18年。東京都出身。 猫をこよなく愛し、捨て猫を自宅で飼う。 野良猫の撮影は今やライフワークとなっている。
  • カスタムハーレーバイブル3
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    繊細で美しいデザインと走行性能で本場アメリカからも高く評価される日本のカスタムハーレー。国内唯一のカスタムハーレーイベント「クールブレーカー」に集結した世界最高峰のカスタムを施したチョッパーを現場の生々しい雰囲気とともに撮影。世界中で吹き荒れるハイテクチョッパーブームを取り入れつつも独自の進化を遂げた日本のカスタムハーレーをご堪能ください。
  • カスタムハーレーバイブル2
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    繊細で美しいデザインと走行性能で本場アメリカからも高く評価される日本のカスタムハーレー。国内唯一のカスタムハーレーイベント「クールブレーカー」に集結した世界最高峰のカスタムを施したチョッパーを現場の生々しい雰囲気とともに撮影。世界中で吹き荒れるハイテクチョッパーブームを取り入れつつも独自の進化を遂げた日本のカスタムハーレーをご堪能ください。
  • カスタムハーレーバイブル1
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    繊細で美しいデザインと走行性能で本場アメリカからも高く評価される日本のカスタムハーレー。国内唯一のカスタムハーレーイベント「クールブレーカー」に集結した世界最高峰のカスタムを施したチョッパーを現場の生々しい雰囲気とともに撮影。世界中で吹き荒れるハイテクチョッパーブームを取り入れつつも独自の進化を遂げた日本のカスタムハーレーをご堪能ください。
  • 今日のつるきち 第1回「つるきちがやってきた!」
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    1~3巻110円 (税込)
    のほほん脱力系の駄ネコ「つるきち」のぐうたら写真集第1弾!思わずほっこり?な気分になりやがれ!!

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  • ねこめぐり 1
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    1~4巻330円 (税込)
    この国にいわゆる『家猫』がやってきてはや千年。いつしか猫は日本各地に広まっていった。彼らは今、どんなふうに生きているのだろう。ありのままの姿が知りたくて日本全国を巡る旅にでた。青い海、そして、白い砂。猫と一緒にちょこっとだけリゾート。九州から沖縄・西表島、さらには与那国島へ…… ゆったり流れる時間と南の風土で、たまたま出会った猫たちの表情を収めたフォト&エッセイ集。

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  • トップ・アスリートの声 -心-
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    アスリートたちが、ふとしたときに見せる何げない表情や仕草のなかに「人間らしさ」、「人間ドラマ」が秘められています。その「光と影」を追い求め、世界に誇れる日本の一流選手たちの魂を、スポーツを愛する全ての人に伝えたい。11Athletes 井上康生、岡本依子、谷 亮子、鈴木桂治、野村忠宏、吉田沙保里、浜口京子、山本 博、川内紗代子、松下紗耶未、河崎由加里 あなたは誰の声に心をゆさぶられますか?

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  • 猫ヶ島〈1〉
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    1~3巻330円 (税込)
    日本各地の離れ小島にすむ猫たち――そのノンビリまったりの島暮しを、撮りつづけた写真ドキュメント! 日本最北の島を訪ね最果ての猫と出会った。津軽海峡を超え東北へ。

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  • かえるの国へようこそ!【春】【分冊版】
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    1~4巻165~275円 (税込)
    本物のアマガエルがモデルさん! さまざまな小道具(フィギュア)を用い、お伽の国のカエルたちを3年がかりで撮った、おもしろ写真集『新・鳥獣戯画』。可愛くて、思わず笑ってしまいます。分冊版【春】編。

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  • わらいねこ1 幸せの招き猫【分冊版】
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    1~3巻330円 (税込)
    日本のすべての都道府県を夫婦で訪ね、「猫は笑う」をテーマに、日本の各地で笑いほほえむ自由猫たちのユーモラスな笑態をまとめた夫婦のカメラマンによる面白写真集。『「笑う門」には、「ネコ」来る』猫にしても犬にしても、絶対に捨てたり虐待したりしてはいけない。弱い者をいじめる人間には、どんなに笑っても決して「福」は来ないだろう。

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  • ねこ鍋 みちのく猫ものがたり1 おらほの猫ら
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    1~4巻275~330円 (税込)
    ─ねこが、川っこくだってきた─ 河原で拾った4匹の子猫が、なぜか土鍋に入って眠りはじめた…… ブログとテレビで話題沸騰のみちのく猫鍋物語! 岩手の農家で「おらほの猫ら」が鍋に…初の書籍化! 土鍋のベッドで、すやすやと寝息をたてている猫らは、まったく安心しきってている様子。土鍋がまるで鎧や要塞の役割を果たしているようにも見えるし、お母さんの優しさに包まれているようにも見えます。 生まれたての子猫の頃から愛情込めて撮った愛らしい猫たちの姿がここだけで見られます。

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  • 旭山動物園へようこそ!(1)〈ほっきょくぐま館〉
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    1~4巻275円 (税込)
    旭山動物園では、来園された方に「動物たちの素晴らしさ」を伝えることを基本に、彼らを守る取り組み、研究、教育の大切さを伝えていきたいと願い、『そのためにできること』を実践している。動物園の革命児・旭山動物園副園長が語る動物たちへの思い――。飼育手帳そしてとっておきの秘蔵写真を集め一冊に!

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  • 浴槽 la baignoire
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    パリの片隅にあるアパルトマン、アルシ・ド・ノアに棲む人びとが、バスタブに浮遊するとき、彼らはもうひとつの時間のなかに宙吊りになる。遠いものが近く、近いものが遠ざかる。すべてはぬるい湯をはった baignoire の中で。三人の異人たちが、つくりあげた仮想世界での文学空間。 翻訳者・作家・飛行船文化研究家の天沼春樹氏とジャン=リュック・シニエがテキストを担当し、そのイメージ写真を新進気鋭の写真家、若林雄介が担当した三人の異人たちによるコラボレーション。
  • 福ねこフォト~プニプニ猫にゃん クリスマスの巻
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    1~3巻110円 (税込)
    プニプニでふわふわの可愛い猫ちゃんが勢ぞろい。産地直送のとれたてで新鮮な猫ちゃんたちの写真をお届けします。個性豊かな猫ちゃんたちが好き勝手に言いたい放題おしゃべり。そんなところがこのフォトエッセイの魅力です。きっとあなたのお気に入りの猫ちゃんが見つかるはずです。“福ねこ”のタイトル通り、あなたにもたくさんの幸せが舞い込みますように……。買おうかどうか迷ったら、ココ掘れにゃんにゃん★

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  • にゃんこと学ぶ四字熟語(1)
    12/26入荷
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    作品紹介文 はじめまして、著者のJonyと申します。 古来より、我々は言葉の海に翻弄されてきました。とりわけ、わずか四文字に森羅万象を封じ込めようとした古人の試み――すなわち「四字熟語」は、多忙を極める現代人にとって、難解な暗号、あるいは単なる「上司の説教用ツール」に過ぎないのかもしれません。 『明鏡止水』と聞いても、我々の心は締め切りと雑念とエゴサーチで濁りきっています。『画竜点睛』の重要性を説かれても、そもそも自分の人生という「竜」がどこを向いているのかさえ、見失いがちです。 もし、そんなあなたの前に、一匹の「師匠」が現れたとしたら? その師は、難解な講釈を垂れはしません。分厚いテキストを紐解くこともありません。ただ、ぬくもりを湛えた聖域(こたつ)で完璧なアンモナイトと化し、「ぐるる…」と低く喉を鳴らすのみ。 本作の主人公、タクヤが出会った(というか、飼っている)真の指導者、それこそがスコティッシュフォールドのマル師匠(オス・3歳)。 彼は語りません。ただ、その尊大にして優雅な「猫様(ねこざま)」をもって、深遠なる四字熟語の本質を我々に叩き込むのです。 深夜のテキスト学習。そのど真ん中に泰然自若として鎮座する姿は、まさに『傍若無人』。飼い主の焦燥をよそに、前足(おてて)を丹念に舐め、耳の後ろをこするその所作は、雑念の一切を排した『明鏡止水』の境地そのもの。あろうことか、大事な資料にコーヒーの最後の一滴を垂らす寸分の狂いなき一撃は、物事の完成を意味する『画竜点睛』の完璧な実演指導……。 これは、机上の空論であった難解な言葉たちが、猫という愛すべき生命体を通して「生きた知恵」へと変貌する瞬間を捉えた、奇跡のドキュメンタリー(?)。 タクヤの受難は、我々の受難です。ですが、彼の奮闘を笑い飛ばすうち、読者であるあなたも、いつしか猫語(?)で四字熟語をマスターしていることでしょう。 さあ、日常という名の戦場に『疲労困憊』したあなたへ。 世界で最も温かく、そして最も理不尽な「猫師匠」の講義室へ、ようこそ!! あなたの家の「師匠」も、今、ヘソ天で『安寧秩序』を体現しているかもしれません。 著者:Jony ※本作はJonyの個人誌作品の電子書籍版となります。【114ページ】

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  • 志尊淳アニバーサリー写真集「final」通常版
    1/9入荷
    -
    ※電子版では『サイン入りお手紙』『クリアフォトカード』は収録されておりません。 「一瞬一瞬を大切に、今を生きる」 その想いを胸に俳優人生を駆け抜けてきた志尊淳にとって、 30代の幕開けとなった2025年はさらに飛躍する特別な一年となった。 ファンのことを一番に想う彼だからこそ、7年ぶりとなる節目の写真集は 多くの方に喜んでいただける特別なものにしたいという強い想いがあった。 そんな想いを受け、“志尊淳の私生活”を裏テーマに写真集制作がスタート。 撮影を担当したのは、Netflixシリーズ『グラスハート』の監督と演者という関係で 知り合った柿本ケンサク氏。夏の終わりから撮影は始まり、秋、冬、春、次の夏へ。 東京、ソウル、ミラノ、バリを舞台に、一年間を追いかけた。 信頼し合える関係だからこそ見ることのできるあらゆる表情や、 彼が纏うナチュラルな空気をあますことなく一冊に収録。 さらに「30 WORDS by JUN SHISON」と題して、今の志尊淳を語るうえで欠かせない30個のワードを紹介。仕事の話、プライベートの話を本音で語ってもらった。 「きっとこれがラスト写真集」そう語る志尊淳の魅力が詰まった一冊をご堪能ください。 【志尊淳メッセージ】 30歳の今年は、いつも応援してくださっているファンの人達に 改めて感謝をする1年というテーマを決めて、1年間走ってまいりました。 そんな1年を締めくくるには写真集しかないなと薄々感じていましたが、 自分の写真と見つめ合う事があまり得意ではない僕にとってはすごく悩むことでした。 ですが、ドラマ『グラスハート』の監督でありカメラマンであり、 仲良しの柿本ケンサクに相談したところ、俺がやる!と手を挙げてくれました。 公私共に親交のある柿本さんが「いつもの飾らない淳を撮る」ということで、 この1年間ずっと隣にいてくれました。写真集の撮影!というテンションだけでなく、 プライベートで2人でいる姿をずっと撮ってくれていました。 最高な写真集ができたと思います。 きっとこれがラスト写真集です。 楽しみにしていてください。

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  • 猫に会いたくて ご町内のみなさん、こんにちわ
    3/5入荷
    -
    表紙を飾るのは、いつもの公園猫・シロちゃん。まだ2歳ほどの若いお兄ちゃんで、雪のように真っ白な体に、頭のセンターだけふんわり入ったグレーヘアがとても印象的。思わず目を奪われる美猫にゃん。 本作では、ご近所でお馴染みのニャンズたちの、ほのぼのとした日常をたっぷり収録。公園の3匹猫―白猫のシロちゃん、個性豊かなサビ猫・サビにゃん、アビシニアン似のニャーニャ―に加え、耳にキジ模様が入った洋猫ミックス風の白猫ニャン、公園でくつろぐパンちゃんも登場。ニャンズだらけだった撮影当時のにぎやかさが、そのまま写真に閉じ込められています。 美ママにゃんは相変わらずフォトジェニックですが、ちゃーちゃんはカメラが苦手ですぐ逃げちゃう…。もちろん最強メンバーのイケメン兄ちゃん、ロシアン君も健在! ご近所ニャンズたちの魅力を100ページにぎゅっと詰め込んだ、癒やし満点の写真集です。どうぞ心ゆくまでお楽しみください。

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  • 猫に会いたくて また会えましたニャ
    1/1入荷
    -
    まだら模様が美しいサビ猫・サビにゃんが表紙を飾ります。澄んだ瞳と落ち着いた横顔には上品さが漂い、撮影中もその魅力にすっかり心を奪われました。「次に猫を飼うならサビ猫がいい」と思わせるほどの不思議な魅力の持ち主。 そんなサビちゃんを含め収録内容は、ご近所でお馴染みのニャンズたちが登場。ご近所ママにゃん、ちゃーちゃんはもちろん、イケメン兄ちゃんやロシアン君も元気な姿を見せてくれます。「昼間、猫って何してるのかな?」と思ったことがある方は、ぜひ昼間のニャンズたちのくつろぎ姿をお楽しみください。きっと癒やされます。 さらに今回は、夜の公園で撮影した“夜のニャンズ”たちの姿も収録。昼と夜、二つの表情を持つ魅力的な猫たちを、どうぞご覧ください。

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