社会・政治 - 岩波ジュニア新書 - 岩波ジュニア新書シリーズ作品一覧

  • 韓国の若者を知りたい
    4.0
    焼肉やキムチ、映画や歌手は知っていても、ふつうの若者がどんな暮らしをし、どんなマインドをもっているか、知っていますか。過酷な受験競争、厳しい校則、2年以上の兵役、濃密な友だちづきあい。さらに、歴史認識と日本人をどう見ているか。隣人としてつきあっていくために、これだけは知っておきたい。

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  • さわっておどろく! 点字・点図がひらく世界
    3.7
    視覚障害者は、音や匂い、味などで周囲の物事を認識しています。視覚に頼った生活をしているとあまり気づきませんが、実は、〈さわる〉ことからもたくさんの情報を得ることができます。眼で見るのではなくさわって感じ取ることで今まで気づかなかった新しい世界が開けてくるかもしれません。この本では、点字や点図からスタートして、さわる宇宙の旅にご招待します。

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  • 3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ
    4.2
    地震列島・原発列島に住む私たちは、これからどんな生き方をしていけばいいのか? どんな社会をつくっていけばいいのか? 福島第一原発南西の川内村で、3.11の大地震とつづく原発事故を体験した著者は、東電・政府・自治体や住民の動きを目を凝らして見てきた。その目で見たもの・考えたことを若い世代に伝える。

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  • しあわせに働ける社会へ
    4.5
    長引く不況の影響を受け、若者たちの就職が厳しさを増す一方で、働き口があっても過酷な労働に心身の健康を損ねて退職を余儀なくされる者もいる。誰もがしあわせに働ける社会にするために、必要な労働政策や制度とは何か? 働く者に必要な知識や知恵とは? 多くの労働現場を取材してきた著者が、様々な事例をもとに提言する。

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  • 社会の今を見つめて TVドキュメンタリーをつくる
    5.0
    日常に潜む現代社会のひずみをていねいにすくい取り、数々のTVドキュメンタリーで問題提起をしてきた著者。報道記者として、夜の町、事故現場、かつての戦場や産科病棟等で見たもの、聞いたものを通し、今、社会で何がおき、私たちの暮らしとどう関わっているかを熱く語る。同時に、いかに生きるかを考えさせられる一冊。

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  • 手話の世界を訪ねよう
    4.2
    手話は世界共通? 手話はジェスチャー? 実は手話は文法をもち、国によって異なる複数の言語。手話を言語の一つとしてとらえ、ろう者の豊かな文化世界のフィールドワークへ出かけてみよう。文化人類学者が案内する異文化世界への旅。

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  • 地元学をはじめよう
    4.0
    いきいきした地域をつくるために必要なものは? 人と自然の力、文化や産業の力に気づき、引き出していくことであり、それを実行するための手法が地元学だ。1990年に水俣市ではじまった地元学は、いま全国へ広がっている。調べ方から活かし方まで、若い人が自ら行動して地域のことを深く知るのに役立つ実践型学問だ。

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  • 大きらいなやつがいる君のためのリベンジマニュアル
    4.1
    他人から理不尽な仕打ちを受け相手に憎しみを抱いてしまっている若者や、スクールカーストがはびこる教室や空気を読み合う狭い人間関係に息苦しさを感じている若者たちへのメッセージ。高校時代に級友に傷つけられその精神的ダメージに長く苦しめられてきた著者が、自らの体験を振り返りながら憎しみとの向き合い方を語る。

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