絵本・キャラクター - サンマーク出版作品一覧

  • つぎは、ごめんね駅
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ごめんね」が言えるようになる絵本 「友達のものを無理やり取ってしまった!」 「クラスメイトを無視してしまった!」 このように明らかに「ごめんね」が必要な時でも、なかなか謝ることができない。 本書は、そんなもどかしい気持ちを抱える子どもたちのために生まれた絵本です。 作者であり教育学者の齋藤孝先生は言います。 「まず理解していただきたいのは、“ごめんね”は本能的に言えるものではなく、学習しないと言えないものだという点です。 この本で練習すれば、できるようになりますよ」 【あらすじ】 この絵本の主人公は、なかよしの皇帝ペンギンのひなである「ぺんたと小春」です。 ある日のこと、ぺんたは小春の大切にしているリボンを汚してしまいました。 ところが、謝ることができません。 そんなぺんたの前にあらわれたのは、「ごめんね駅」ゆきのふしぎな電車です。 電車が進むにつれ、 「あっちもわるいんだもん駅」 「ちょっとだけごめんね駅」 「嫌われたくないもん駅」など、 ひとつひとつ、ぺんたの気持ちを見透かすような駅があらわれるのでした。 さて、つぎはいよいよ「ごめんね駅」。 ぺんたは、小春に「ごめんね」と素直に言えるのでしょうか?
  • いじわるなトラとおしゃべりなタンポポ
    完結
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トラのしっぽにタンポポがくっついた……!? 友だちを思いやる「やさしい気持ち」が育つ絵本 あばれんぼうのトラは、森のきらわれもの。 ある日、トラのしっぽに、タンポポがくっついて、 はなれられなくなっちゃった! それからというもの、 タンポポはトラを「黄色いの」とよんで、 みんなに声をかけたり、 こまっているどうぶつを助けたり。 ふたりはだんだんとなかよくなって……。 トラとタンポポが出会って生まれる、 心あたたまる物語。 ◎韓国発、世界で話題のベストセラー! 『いじわるなトラとおしゃべりなタンポポ』は、 韓国で13万部を超えるベストセラー。 アメリカ、中国、フランス、スイス、ブラジルなど、 世界14か国で翻訳出版されています。 本書は、全米図書館協会(ALA)による 「子どものための優れたグラフィックノベルTOP10」 (Best Graphic Novels for Children Top Ten)や 全米児童図書委員会(USBBY)による 「優れた国際図書」(Outstanding International Books) に選出され、本国以外でも大きな人気を博しています。 ◎対象年齢は小学校低学年から~おとなまで 『いじわるなトラとおしゃべりなタンポポ』の 対象年齢は、7さいくらいから。 元気いっぱいのキャラクターたちが、 漫画のようなコマ割りや見開きページで いきいきと動きまわり、 見た目も楽しく、読みやすいので、 おうちや学校での読み聞かせや 小学生のひとり読書の、はじめの一歩にもぴったりです。
  • 失われる日々のなかで、立ちどまるより一歩ふみだすほうがいい 大きなパンダと小さなドラゴンの旅
    完結
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これは、“ほんとうに必要なもの”をみつける旅。 イギリス発、世界中で読まれている「希望の物語」。 【Story】 「なにかが たりない気がするんだ」 なかよしのふたりは、あたらしい旅に出る。 しかし、途中で嵐にみまわれ、 大海原で身動きがとれなくなってしまう。 すっかり弱気になったドラゴンと、 なにあってもあきらめないパンダ。 そして、ふたりがたどり着いたのは……? 「だいじなのは 行動すること。 ときには おもい腰をあげて なにかを変えないといけない。 川をわたって 旅に出かけよう」 ----------------------------------------- 「『くまのプーさん』のような素敵な物語。 現代を生きるための深い知恵の宝庫」 ――英・大手紙『ガーディアン』 ----------------------------------------- インターネットで火がつき、瞬く間に書籍化され、 世界中でベストセラーとなった 『大きなパンダと小さなドラゴン』の作者による 待望の新刊が、ついに日本上陸。 水墨画のような、美しい絵。 深淵で、やさしい台詞たち。 イギリスの作家が描く、特別な空気感をもった作品です。 大きなパンダと小さなドラゴン、 ふたりの冒険の旅は、 “人生において大事なこと”を教えてくれます。 自分への贈り物はもちろん、 大切な人へのギフトにもおすすめです。 ●ジェームズ・ノーブリーさんの「あとがき」より 「この物語が読者のみなさんひとりひとりの心に響くことを願っています。また、小さなドラゴンの葛藤に共感できるところがあるとしたら、(少し怖いかもしれませんが)変化をもたらすことは可能であり、忍耐強く取り組めばよい方向につながるという考え方に、みなさんがなんらかの慰めを見いだせるよう、心から願っています」
  • 大きなパンダと小さなドラゴン
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イギリス発ベストセラー! あなたをそっと勇気づける物語。 ★パンダとドラゴンのやさしい会話と絵に癒やされる人、続出! ★イギリス発ベストセラー! 世界31か国で翻訳出版決定! 「とても可愛いパンダと小さいドラゴンが 連れ立って旅に出るお話です。 胸のつかえがすっと消えるような。 少し笑えるような。 子どもの頃を思い出すような。 ピリッ!! とした言葉が、ちりばめられています」 ――黒柳徹子さん 【内容】 渦巻く霧のなかに迷い込んだふたりは、 きらめく星の下で眠りにつきます……。 目が覚めると春になっていて、朝日を浴びながら、 いっしょに冒険の旅に出る決意を新たにします。 無二の友人である大きなパンダと小さなドラゴンは、 季節をめぐる旅に出かけます。 しょっちゅう道に迷いながらも、 道すがら、美しいものをたくさん見つけていきます。  「旅にでかけるのと 行き先を決めるのって」  大きなパンダがたずねる。  「どっちが だいじだとおもう?」  「だいじなのは  だれといっしょにいくか じゃないかな」  小さなドラゴンがこたえた。 つらいこともあれば、楽しいこともあります。 いまこの瞬間を生きる方法を学び、 不安定な世界で穏やかに暮らす方法を学びます。 作家でアーティストのジェームズ・ノーブリーは、 仏教の哲学と教えをヒントに、 大きなパンダと小さなドラゴンの旅の物語を通して、 人生でもっとも困難な時期を乗り切るために 実際に役に立った考え方を披露します。 やさしくあたたかい絵と文で綴られる、 あなたをそっと勇気づける物語。
  • おなかの赤ちゃんとお話ししようよ
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 妊娠中のおかあさんに贈る「胎教のための絵本」。 妊婦の方々に、やがて生まれてくるわが子との「対話」を、 妊娠中から深めていただければという願いを込めて、この絵本は生まれました。 いのちの鼓動を感じたときから、「ふれあい」は始まっているのです。 【本文より】 だいすきなママへ……。 ママ、感じる? ボクだよ。 はなしかけてよ、やさしいこえで。 ママの声をききたいんだ。 からだはまだまだちいさいけれど ボクのこころはいろんなこと、 もうわかるんだよ。
  • だいすきだよ。
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ちょっと元気がでないとき、 思わず「うふふ」と笑える魔法の絵本ができました! 私の部屋には、 バクが一匹住んでいます。 とてもちいさなバクなので 「こばくちゃん」と呼んでいます。 「ただいま、私のこばくちゃん」(本文より) 一人暮らしの「私」の家に住んでいる不思議なバク。 落ち込んだ私をなぐさめたり、励ましたり。そしてときには叱ったり……。 あなたの大切な人になんだか似ていませんか? 扉の向こうの不思議なバクに、あなたもきっと癒されるはずです。
  • ちいさなせかい
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人はだれでも、自分だけの「ちいさなせかい」をもっています。 その「ちいさなせかい」が「ちっぽけな世界」で終わるのか、「輝ける世界」になるのかは、まさに自分しだいです。 この絵本は、小さなかわいいカエルが主人公。 「ちいさなせかい」に生きていたカエルは、ある日、池をつくることを思い立ちます。 そこにサルやコウモリやカバがやってきて……。 人生の意味をさりげなく考えたい人に贈る「ささやかな寓話」。 ※「本文より」 そのカエルは 豆つぶほどの池に すがるように生きていた。 ある日、サルがいった。 「そんなところにいて毎日いて つまらなくはないのかい?」 カエルはクルッとないた。 ある日、ウシがいった。 「世の中はひろいぞ、 そこでは何も見えないだろう?」 カエルはクルックラッとないた。
  • ぺんたと小春のどうぶつ魔法学校
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【フルカラー、全ページイラスト入り!】 なぜ、ホタルはおしりが光るの? アメンボが水の上を歩けるのはどうして? チョウチョはどうやって、さなぎから変身するの? カメレオンの色はなぜ変わるの? 蚊に刺されるとかゆくなるのはどうして? みんなが知ってるいきものの 誰も知らない「カラダの魔法」に、 大人気のキャラクター「ぺんたと小春」が迫る! 【たのしく読めて、理科が自然と好きになる!】 東京大学教授の佐藤克文先生が監修! 「理科が苦手な子どもが、たのしく読んでいる」と評判! 【自由研究もこれ1冊でできる!】 この本の、気になる部分を書き写すだけで、 自由研究もラクラクできちゃう! 【人気のキャラクター「ぺんたと小春」が登場!】 ツイッターフォロワー6万人! 「かわいい」と大人気のキャラクター「ぺんたと小春」が、 どうぶつたちに素朴な疑問を聞きに行きます!
  • ぺんたと小春のめんどいかくれんぼ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★シリーズ累計42万部突破!  「めんどい」ゲームの最新シリーズ! ★今度は、かくされた724個の宝物を探す「かくれんぼ」! ★フォロワー10万人突破の大人気キャラクター! もう、「退屈」になるヒマがない! 子どもはもちろん、大人もおじーちゃんも おばーちゃんも必ずハマる! 集中力や観察力が身につく、 認知症予防、暇つぶしに最適と大評判! やってもやっても終わらない、 でもついついやりたくなる。 この値段でこんなに遊べる、 究極の「コスパブック」誕生! 【あらすじ】 「かくされた724個の宝物、全部さがせる人は、この世にいるか!?」 ぺんたと小春のもとに、森のおともだちから、相談が飛びこんできました。1枚の置き手紙とともに、大切なものが消えてしまったというのです。 みんなの宝物をさがすため、2人は勇気を出して伝説の泉へと向かうことに。――いざ、「かくれんぼ王国」へ! そんな2人も、いつしかトラブルに巻き込まれ、大ピンチに! 小春のリボンがない? ニセモノぺんたが現れた!? 置き手紙の差出人“かくれんぼ王子”を見つけ出し、事件を解決できるのか――。
  • ぺんたと小春のめんどいまちがいさがし
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まちがいさがし史上、一番めんどくさくて、最高におもしろい! フォロワー数10万人突破! Twitterで大人気の「ぺんたと小春」と挑む、まちがいの数が多すぎて、正直解くのがめんどくさいまちがいさがし。 総まちがい数は、なんと1211個! こんなの全部さがせるわけがない! 子どもはもちろん、大人もおじーちゃんもおばーちゃんも必ずハマる「まちがいさがし」にぜひ挑戦ください。集中力や観察力が身につきます。 【あらすじ】 小春が『鏡の王様』という絵本を読んでいます。鏡の王様は大のイタズラ好きで、鏡にうつったものに、数えきれないほどのまちがいをしのばせてしまうというのです。 ぺんたが絵本をのぞこうとしたとき、2人の目の前に、とつぜん本物の鏡の王様があらわれました。なんと2人は、まちがいだらけの鏡の王国へ連れていかれてしまったのです。 ぺんたと小春が鏡の王国をぬけ出す条件はただ1つ。すべてのまちがいをさがしだすこと――。
  • ぺんたと小春 はじめてのおつかい
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Twitterで大人気!「ぺんたと小春」初のゲームブック。 考える力が身につくちょいムズ仕様! まちがいさがし、めいろ、しりとり、パズル、暗号ゲームなど、 街には、たのしい難問がいっぱいだ! 舞台は、なんでもそろうと評判の「ペンギン商店街」。 とある日のお昼どき。 ひとりの所員のミスで、お昼ごはんの食材がないことが判明! そこでペンギン飛行機製作所ではたらく「ぺんたと小春」は、 おなかを空かせた製作所のみんなのために、 はじめてのおつかいに大挑戦することに!! 旅の道中には、しりとりがだいすきな「しり鳥さん」や、 さかさ言葉で話す「ひっくりカエル」があらわれ、 「ぺんたと小春」の行く手を阻みます。 2人といっしょにたのしい難問を攻略し、 製作所のみんなにおいしいごはんを届けよう!
  • The Book of Gifts ザ・ブック・オブ・ギフト 果てしない人生ずっとある贈り物
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イギリス大ヒット! 読むと心が前向きになるやさしい絵言葉 Amazon UK、英紙SUNDAY TIMES、No.1ベストセラー! 大切な人に。 ちょっと疲れた自分に。 いつでも力をくれる 言葉が詰まった、 あなたからあなたへのプレゼント。 人生でずっと大切なことに、気づかせてくれる本です。 【読後、実際に寄せられた声】 *ネットギャリーより一部抜粋 「何かあって落ち込んだ日に。 素敵なことがあって心が躍った日に。 なんにもない1日であっても。 優しいイラストと優しいことばの数々が あなたに寄り添ってくれる、そんな1冊です」 「何度も戻りながら読みたくなる、 噛み締めたくなる言葉たちでした。 絵も優しくて暖かい。 自分を大事にしたいとき、 開きたい1冊です」 【本書の制作背景】 イギリスで大人気のイラストレーター・ ルーシー・クレア・ダンバーさんは、 ある時、病で視力を失います。 色も形もわからなくなった彼女を襲う 絶望という暗闇。 大好きな絵も描けなくなってしまいます。 しかし、彼女の家族や友人、そして応援してくれる人の声は 徐々に彼女の心に明かりを灯します。 見えなくなったことで、実は普段から「そこ」にあった優しさに気づき、 心の持ち方次第で 人生に起きた出来事の意味や価値は変わることを実感します。 現在、彼女の病は寛解し、視力も回復。 イラスト創作に励む日々を送っています。 そんな彼女が描く人物イラストは すべて背中を向けたもの。 これは、 「読む人が、それぞれの顔を思い浮かべてほしい」 という想いから。 彼女の実体験を元に、 人生が今・この瞬間もたらしてくれているギフトに気づける、 そんな本が完成しました。

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