鉄道 - 天夢人作品一覧

  • 旅鉄BOOKS 043 北海道の鉄道旅大図鑑 改訂版
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道の鉄道・食がこの1冊でまるわかり!2019年8月発刊『旅鉄 BOOKS 020 北海道の鉄道旅大図鑑』好評につき、最新版の情報として改訂した1冊をお届けします。留萌本線、札沼線、日高本線とあいつぐ路線の一部廃止や、さらに小さな秘境駅の廃駅もあいつぎ鉄道ファンにとって寂しいニュースが続く北海道の鉄道事情。しかし、総面積8万3456㎢という広大な北の大地は鉄道でしか堪能できない魅力がまだまだたくさんあります。本書では、北海道の全路線のみならず、廃駅も含めた全駅、車両、さらに駅チカグルメや駅弁など鉄道旅に欠かせない最新情報を盛りだくさんで紹介。旅行の計画のおともに、読むだけでも楽しい1冊です。 第1章 北海道全路線乗りつくすは北海道の鉄道がデータですべてわかる! 1章ではJR北海道はじめ、道南いさりび鉄道や函館市電、札幌市電、札幌市営地下鉄の北海道に敷かれた全路線を路線ごとに紹介。路線地図だけでなく、路線の距離や駅数、列車運行本数、運行車両まで細かなデータを掲載しています。 第2章 北海道全車両はすべての車両を網羅! 2章では北海道を走る全ての車両を写真とあわせて解説します。新幹線、特急車両、一般気動車など、さまざまな北海道の車両を一度で調べることができます。 第3章 北海道全駅図鑑は420駅を紹介! 3章では、廃駅となった駅も含めて北海道にあるすべての駅を完全網羅。路線ごとに掲載しているので、ぜひあなたが降り立った思い出の駅をチェックしてみてください。 第4章 おいしい北海道は鉄道旅のプロだからこそ知っているおすすめを紹介! 4章では、北海道のグルメを紹介。駅舎食堂&カフェや駅チカグルメ、北海道の駅弁と海の幸山の幸おいしいものだらけの北海道の食を、鉄道旅のプロである鉄道カメラマンのおすすめとともに掲載しています。 第5章 旅のアクセスガイド」は目的に応じた移動手段を紹介! 北海道までのアクセスにはどのような方法があるのか? 飛行機や新幹線だけではなく、フェリーなども駆使しお得に旅ができる方法を金額や時刻などのデータとあわせて紹介します。
  • JR路線大全 近畿圏・山陰本線
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「JR 路線大全」は、JR旅客6社の営業路線を全10巻で解説するシリーズとして、ご好評を頂いております。シリーズ6冊目として、第8巻「近畿圏・山陰本線」を発売いたします。 本書では、大阪環状線をはじめ、桜島線、福知山線、阪和線などの京阪神地区の路線と、山陰本線をはじめ、陰陽連絡線として南北に延びる山陰地方の路線を収録しています。山陰地方の路線は利用者数が少ない路線も多いですが、本書に掲載しているカメラマンの美しい写真を見ると、 乗りに行きたくなるに違いありません。 最終章では、近畿圏と山陰地方にまつわる車両形式を解説しています。JR の全路線と主要車両を扱う本シリーズを、愛蔵版として、ぜひお手元にお揃えください。 ■『近畿圏・山陰本線』の誌面構成1章は大阪環状線、2章は近畿圏各線、3章は山陰本線、4章は山陰本線の周辺路線を解説しています。見開きいっぱいの大きな写真と、詳細なデータが本書の特長です。
  • 旅鉄BOOKS 040 名鉄電車ヒストリー
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名古屋鉄道は、中京圏最大の都市・名古屋を拠点にした大手私鉄で、「名鉄」の略称で知られています。名岐鉄道と愛知電気鉄道が合併して1935年8月に発足しましたが、周辺の中小私鉄を合併して成立したため、当初は各社から承継したさまざまな車両が走っていました。 本書は、著者の小寺幹久氏が故人から継承した写真を中心に構成しています。写真の多くは、1950年代に名鉄の社員として勤務された人が撮影したもので、フィルムが貴重な時代に電車から貨車まで、あらゆる車両が記録されていました。ちょうど中小私鉄から継承した車両の多くが廃車になる直前で、初出の写真も多く、非常に貴重な資料といえます。 1950年代から2020年代にかけて、名鉄では鉄道線の電車をはじめ、軌道線の路面電車、気動車を電車化改造した車両、さらに機関車や貨車など多くの車両が在籍し、中京圏の人やモノの輸送を支えてきました。 古い写真を懐かしむだけでなく、車両の技術面、サービス面での変化、最新の9500系に至るまでの名鉄電車の変遷を感じ取っていただける1冊になっています。 車両カテゴリーごとに章分けし、1ページ1形式を基本構成として解説しています。各章内は、基本的に登場順に掲載し、歴史的な変遷が掴みやすい構成にしています。 最新の名鉄電車である9500系・9100系や、大手私鉄では珍しい最新式の電気機関車、EL120形も掲載。名鉄の鉄道車両を過去から現在まで俯瞰できます。 形状や装飾から“なまず”と呼ばれた850系と、“いもむし”と呼ばれた3400系の誌面です。徹底した流線形だった3400系の連結面は、当時、内部にいた人ならではの写真です。 見るからにクラシカルな、愛知電気鉄道から承継した電車です。9500系までの変遷は、写真を見ているだけでも非常に興味深いです。
  • 櫻井寛のFavorite Trains ぞっこん! 愛しの名列車
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フォトジャーナリストの櫻井寛が日本中を旅して乗ってまわった、豪華列車、観光列車、特急列車から感動モノの列車を選りすぐって掲載した1冊。世界83カ国の鉄道を乗り歩いた櫻井寛の目で見た日本の列車シーンはどのように見えたのか? 著者の大きな鉄道愛とともにお送りする1冊。ななつ星in九州、WILIGHT EXPRESS瑞風、或る列車、伊予灘ものがたり、四国まんなか千年ものがたり、志国土佐時代の夜明けのものがたり、鉄道ホビートレイン、雪月花、ザ・ロイヤルエクスプレス、伊勢海老特急、東北エモーションなど、櫻井寛が乗って撮って感動した、クルーズトレイン、観光列車を中心に27列車を掲載予定。
  • 旅鉄BOOKS039 ポツンと秘境駅 何もないから行ってみたい!
    3.7
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 駅のまわりには何もない、民家も商店もない、降りる人もいないという、なぜそこに駅があるかもわからない秘境駅を1冊に。そもそも秘境駅とは何なのか? に始まり、秘境駅の魅力、秘境駅でどう過ごすのかなど、秘境駅訪問のアドバイスなどを丁寧に紹介しています。何もないからこそ、とても気になる、そして訪れてみることに価値がある、そんな 小さな駅の数々が気になる人におすすめの、秘境駅の入門書です。 秘境駅とは何なのかから、秘境駅訪問のアドバイスまで丁寧に解説しています 秘境駅とはどのような駅なのか? ということから、なぜ秘境駅が楽しいのかその魅力、秘境駅でどう過ごすのか? 訪問のアドバイスなど、秘境駅を楽しむ基本を分かりやすく丁寧に解説。秘境駅ファンの鉄道著名人によるアドバイスがもりだくさんです。 秘境駅の宝庫! JR飯田線の10の秘境駅を徹底解説 小和田・中井侍・為栗・田本・金野・千代・伊那小沢・相月・柿平・伊那田島と、10の秘境駅がある秘境駅の宝庫JR飯田線を徹底解説。10の秘境駅について、秘境駅DATAとともに紹介しています。 空から見るともっと秘境駅がよくわかる! 飯田線&北海道18の駅のドローン写真を掲載 秘境駅のまわりには本当に何もないのか? それを証明するドローン撮影を、JR飯田線と北海道の秘境駅で行いました。空から秘境駅を見てみると……、列車の車窓や周辺散策でも分からなかった、秘境駅の真実の姿を見ることができる、奇跡の写真の数々を撮影することができました。 県境をまたいでの移動をしなくても行ける! 全47都道府県の秘境駅を紹介 『旅と鉄道』編集部が全47都道府県にひとつの秘境駅を選定。県境をまたがずとも、訪れることのできる秘境駅へと案内しています。 秘境駅がどこにあるのか? ひと目で分かる日本地図を掲載 鉄道路線を強調した日本地図に、全国200の秘境駅を分かりやすくプロット。どこに秘境駅があるのかがひと目で分かります。2021年春に廃止となる秘境駅も多く、その廃止予定駅も分かるようにした、秘境駅の移り変わりを伝える日本地図です。
  • 旅鉄BOOKS037 南正時の知られざる廃線
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道写真家の南正時氏がおよそ50年に渡って撮影してきた、今は廃線となった路線の今昔風景をまとめた“廃線の記録”を1冊にまとめました。現役当時の列車に乗った記憶から、廃線に沿って歩いたときの様子まで、廃線探訪のヒントとなる知識と情報が盛りだくさん。有名な廃線はもちろんのこと、南さんの独自の視点で隠れた廃線なども取り上げることで、驚きと発見のある廃線案内書です。北海道から沖縄まで、全国77の廃線を掲載しています。 廃線となった路線の貴重な写真の数々を収録しています 南氏が撮影し続けてきた、貴重な鉄道シーンの数々を収録しています。本文では現役当時から、廃止後に訪れたときの様子まで、廃線が辿ってきた時代を、臨場感あふれる記録でさかのぼることができます。路線がどこを走っていたのかがわかる地図も全路線掲載しています。
  • 旅鉄BOOKS 038 貨物鉄道読本
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の物流を支える「貨物鉄道の今」を一冊に かつては日本全国を走っていた貨物列車ですが、今も走っているのはごく限られた路線です。しかし、それは鉄道による貨物輸送が衰退したのではなく、細かな地域はトラック、大都市間は鉄道、と輸送効率に合わせて役目を大きく変えたからです。 近年は、以前から注目されていたエコロジーさに加え、労働力不足に伴う効率性も重視され、需要が増加し続けています。 そこで、本書では貨物鉄道の社会的、経済的な役割を追求するため、日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)や利用者でもある佐川急便株式会社にインタビュー。鉄道利用への促進策や知られざる貨物需要の実態、来る労働人口減少の時代への取り組みなどを伺いました。さらに輸送効率を高めるために改良を重ねる機関車やコンテナなども詳しく解説。硬軟取り混ぜた、読み応えのある1冊です。 貨物鉄道にまつわる基礎知識を分かりやすく解説 貨物鉄道の主力であるコンテナ輸送の仕組みや、貨車に荷物を直接積載する車扱(しゃあつかい)輸送など、貨物鉄道にまつわる基礎知識をわかりやすく解説しています。 日本最大級の貨物駅「東京貨物ターミナル駅」を徹底取材 日本最大の貨物駅である「東京貨物ターミナル駅」。首都圏発着の多くの荷をさばく鉄道貨物輸送の最前線、そしてそれを支える鉄道員たちの仕事を徹底取材しました。 貨物列車を牽く機関車を形式ごとに紹介 貨物列車の大きな魅力は、力強く貨車を牽引する機関車にあります。JR貨物が開発した次世代機から、今なお走る国鉄型の機関車まで、形式ごとに詳しく解説しています。 多種多様なコンテナにも詳しくなる コンテナはただの箱ではありません。野菜などを輸送する通風コンテナ、加工食品を輸送する冷凍コンテナ、さらに液体を輸送するタンクコンテナ、屋根のない無蓋コンテナなど多種多様。大きさや用途、積み荷を知ると、貨物列車がもっと楽しくなります。 貨物鉄道の「今」を伝えるインタビューやルポを掲載 輸送主体であるJR貨物、貨物鉄道を活用する佐川急便へのインタビューや、2021年3月に廃止となる秋田臨海鉄道のレポートなど、貨物鉄道のこれまでとこれからを伝える記事を掲載しています。
  • 鉄道まるわかり012 特急列車のすべて
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 急いで目的地に向かうのであれば、今では「特急」を利用することは特別なことではありません。しかし、日本に特急網が広がり始めた1960年代は文字通り「特別な」急行で、大事なビジネスや特別な旅行でないと、なかなか利用ができない列車でした。 その後、経済が成長して日本が豊かになるにつれて、速くて快適な特急が各地で設定され、新幹線とともに高度経済成長を支えてきました。また、大手私鉄においては会社の“顔”であり、沿線の重要な誘客要素でした。 国鉄は分割民営化され、JR各社における特急は、会社をPRする大きな要素として重視されるようになりました。今日では通勤に特急を利用する人も多く、この60年の間に、特急の位置付けは大きく変わってきました。 本書では、歴史を築いてきた過去の名車両から、いま全国を走っているJR・大手私鉄の特急列車まで、豊富な写真とともに詳しく解説しています。昼行特急はもちろん、寝台特急(ブルートレイン)も紹介し、昼夜を問わず日本を結んでいた特急の魅力をお伝えします。 ●第1章 特急列車の基本がわかる 特急列車で使用する車両の特徴、電車特急と気動車特急の違い、大手私鉄における役割、空港アクセス特急や最近増えている通勤特急など、特急の基本的なことがわかります。 ●第2章 国鉄特急の系譜がわかる 1987年3月31日まで、日本の多くの路線を運営してきた日本国有鉄道(国鉄)。中でも1958年に東京~大阪・神戸間に設定された電車特急「こだま」は東京と大阪の日帰りを実現し、戦後の高度経済成長とともに、鉄道高速化の推進力となりました。第2章では、1912年に初めて運転された特急から戦前の超特急「燕」、151系電車、キハ80系気動車、20系ブルートレインなど、車両を軸に国鉄特急の発展や展開を、当時の貴重な資料も交えながら解説します。 ●第3章 エポックだった特急形車両がわかる 1957年に登場した小田急電鉄3000形ロマンスカー(SE)以降、国鉄・大手私鉄を問わず、さまざまな特急形車両が登場しました。その中でも、1989年までに登場したエポックだった車両をピックアップして解説しています。車両技術だけでなく、サービス面での進化も特急専用車ならではです。 ●第4章 JRの特急がわかる 第4章では、JR特急の現状を会社ごとに紹介します。車両を切り口にしていますが、全国統一の車両を投入した国鉄に対し、特急列車や運行路線ごとに専用車両を用意し、地域密着の経営をするJR各社の、旅客需要や経営方針が垣間見えて興味深いです。 ●第5章 大手私鉄の特急がわかる JRに続き、大手私鉄の有料特急の現状を会社ごとに解説します。古くから個性的な特急を投入してきた私鉄各社は、その後、効率重視になりましたが、近年は観光需要の創出や通勤利用の促進などを企図して、再び個性的になってきています。各社の特徴や傾向を交え
  • 旅鉄BOOKS 036 美しき鉄道橋の世界
    3.8
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 川や渓谷、街に架けられた鉄道橋。その形式は「トラス橋」、「アーチ橋」、「吊橋」、「斜張橋」など様々なものがあり、同じ形式でも作られた年代や場所、また四季によっても変化を楽しむことができます。本書では、現役で使用されている橋だけではなく廃線によって今は列車が走ることのない橋梁なども当時の写真とあわせて多数掲載。各地の土木工事現場や産業遺産、鉄道関連の施設にも数多く足を踏み入れている著者・武田元秀氏が橋の歴史や形式等を分かりやすく解説します。旅に出たくても出ることができない今、一枚絵のように美しく切り取られた写真とともに、「美しき鉄道橋の世界」を体験することができます。 本書の特徴① 全ページカラーで橋の美しさを堪能! 本書では、日本各地を3章に分けて地域別に橋を紹介します。 橋の所在地や路線、橋の名前が入っているので「見たことはあるけれどどこにあるのか思い出せない」というときでもすぐに調べることができます。 また、全ページカラーで、私たちが普段見ることのないアングルから橋を堪能でき、橋の持つ新しい美しい一面を発見することができます。 本書の特徴② 廃線ファンにもおすすめ! また、現役の橋梁だけではなくタウシュベツ川橋梁や宮守川橋梁、笹無田川橋梁など人気の廃線にある橋梁も紹介。廃線ファンも楽しめる一冊です。 本書の特徴③ 橋の基礎に詳しくなれる! 鉄道橋を見る上で必要な知識はたくさんありますが、その中でも知っておきたいのが橋の名称。本書のコラムでは橋の名称をレクチャーしています。桁橋、ガーダー橋など、聞いたことはあるけれどどういったものか分からない、という人でもこれを読めばもっと橋の形式や構造に詳しくなれます。また、日本各地の被災した橋を紹介。第六只見川橋梁や千曲川橋梁など災害によって崩落した橋の現在の復興状況を解説します。
  • 旅鉄BOOKS 035 小田急LSEの伝説
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “美しき特急”小田急ロマンスカーLSEを振り返る 小田急電鉄では、新宿と箱根などを結ぶ特急ロマンスカーを運行し、観光に、ビジネスに、多くの人に利用されています。  1957年に登場した3000形SE以降、高性能な特急形電車を投入してきました。中でも1980年に登場した3代目の7000形LSEは、流麗なフォルムのなかにロマンスカーの代名詞ともいえる展望室、喫茶コーナーなどを備え、豪華な客室や連接構造による優れた高速性能などから、鉄道友の会ブルーリボン賞も受賞した名車両です。小田急電鉄の社内でも「ザ・ロマンスカー」と呼ばれるほどでしたが、2018年に惜しまれつつ引退しました。  『旅と鉄道』では、引退を目前にした2018年に小田急電鉄の協力を得て、増刊号『ありがとう小田急ロマンスカーLSE』を刊行しました。本書は、その際の記事に加え、増刊号では掲載できなかった外観や引退式典の様子などを収録した完全版です。  1980年から38年間にわたり“小田急ロマンスカー”を象徴する車両として活躍してきたLSEの歴史を、貴重な図面や写真とともに振り返るロマンスカーファン必見の一冊です。 鉄道写真家・持田昭俊氏による巻頭グラフ 著名な鉄道写真家・持田昭俊氏も7000形LSEに魅了された一人。足繁く撮影に出向いて捉えた“奇跡の一瞬”をご覧下さい。 “最後のLSE”のディティールを1両ごとに徹底解剖 7000形LSEのラストランを飾った7004編成を特別に取材。外装、内装、運転席、床下機器に至るまで、1編成全11両のディティールを徹底紹介しています。 小田急電鉄所蔵の貴重な写真や資料も豊富に掲載 開発時のデザイン画や、落成時の写真、形式図など、小田急電鉄が所蔵する7000形LSEにまつわる貴重な資料も豊富に掲載しています。
  • JR路線大全 函館本線・北海道各線
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「JR 路線大全」は、JR 旅客 6 社の営業路線を全 10 巻で解説するシリーズとして、ご好評を頂いております。シリーズ 5 冊目は「函館本線・北海道各線」。 本書では、北海道新幹線を含む JR 北海道の全路線を、詳しい解説や路線データとともに収録しています。2021年3月ダイヤ改正で廃止が予定されている駅は、その旨も注記しています。北海道の鉄道というと、広大なものの人口密度が低いため、経営が厳しいというニュースを度々耳にします。 本書の写真を見ると、美しい景色の一方で、乗客数が少ない現実もうかがえます。 また、1970 年から始まった路線の廃止についても、今回は特別に章を設け、廃線を含む路線図 や往年の写真とともに掲載しています。かつて、北海道の各都市を縦横に結んだ鉄道路線網について、理解を深めることができます。 最終章では、北海道にまつわる車両を解説しています。JR の全路線と主要車両を扱う本シリーズを、愛蔵版として、ぜひお手元にお揃えください。 ■『函館本線・北海道各線』の誌面構成 1 章は函館本線、2 章は北海道の幹線路線、3 章は北海道の地方交通線、4 章は北海道新幹線を 解説しています。見開きいっぱいの大きな写真と、詳細なデータが本書の特長です。 釧網本線の誌面です。各路線の導入には、その路線の雰囲気を象徴する絶景写真を大きく入れ ています。本文では、駅名・営業キロなどのデータ、地図等を掲載し、詳しく解説しています。 5 章では廃止された北海道の国鉄・JR 線を取り上げています。廃線を含む北海道全体の路線図を 掲載しているので、照らし合わせながら読めば、往年の鉄道網について理解が深まります。 6 章「車両解説」では、733 系や H100 形、キハ 261 系などの最新車両はもちろん、711 系や 781 系などの懐かしい車両も掲載しています。
  • わがラストラン、北海道~追憶の鉄道紀行
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 筆者は昭和40年代の学生時代、北海道で過ごしたことから、道内の鉄道を完乗しており、当時の記録を残す貴重な経験の持ち主。筆者の北海道ラストランの記憶とともに、過去と現代が交錯する「夢幻~見果てぬ夢」の紀行集。過去の発表作に加筆、書き下ろしを含めた珠玉の北海道鉄道紀行アンソロジー。目次:雪虫の舞う頃 (抜海・小樽・夕張) 第一章 ひとりぽっちの北帰行 「ゆうづる」の旅立ち (上野―青森)第二章 涙の青函連絡船 事件が起こった日 (青森―函館)第三章 ニセコ街道を歩く シロクニ(C62)の幻影 (長万部―小樽)第四章 シベリア風の詩 道東、道北のローカル線紀行(釧路―稚内)第五章 疾風「おおぞら」 北海道開拓史を駆ける (函館―釧路)第六章 帰らざる旅路 最後の蒸気列車(東室蘭―岩見沢)第七章 追憶の「カシオペア」 北へ、最後の寝台特急(上野―札幌)第八章 置き去りになった鉄路 函館本線(山線)(長万部―小樽)第九章 鴎が鳴いて、列車は消えた 留萌本線(深川―増毛)第一〇章 海をめぐる鉄路 函館本線・室蘭本線・日高本線(函館―様似)第一一章 黄金時代を求めて、夕張へ 石勝線夕張支線(追分―夕張)第一二章 最長どん行列車の旅 根室本線(滝川―釧路)第一三章 さらば!「北斗星」 わが青春の光 (上野―札幌)第一四章 さい果ての鉄道哀歌 花咲線(釧路―根室)第一五章 幻のタウシュベツ川橋梁へ 「森」と「水」と「鉄路」 士幌線(帯広―十勝三股)
  • 旅鉄BOOKS 034 世界の鉄道大全集
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海外を鉄道で旅をすると、街の景色や人々との触れ合いからガイドブックだけでは知ることのできないその国の新しい一面を見ることができます。日本から数時間で行ける韓国や中国をはじめとするアジア、ユーレイルパスでめぐるヨーロッパのデンマーク鉄道、カナダの広大な地を横断する寝台列車、日本からはるばるやってきたキハ40系が活躍するミャンマーのヤンゴン環状線など世界中の鉄道を紹介。きれいな写真や場所を示す地図も掲載しているので、読んでいるだけで海外に行って鉄道旅をしているような気分を味わえます。 迫力ある鉄道と美しい風景写真 カメラマンやライターによる、途中下車の旅ルポは読んでいるだけで現地に行ったような感覚を味わうことができます。美しい列車の写真だけでなく、現地の人とのふれあいの様子もあり読み応え抜群です。各回終わりには詳細マップも掲載しているため、その列車がどのあたりを走ったのかがひと目で分かります。 世界の鉄道マップ 「国の名前は聞いたことはあるけれど、どのあたりにあるかいまいち分からない……」そんな方のために、本書では巻頭に“本書に登場する鉄道”のマップを掲載しました。行ったことのある国、行ってみたい国の魅力を鉄道を通して堪能してください。
  • 旅鉄BOOKS 033 キハ40大百科
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ローカル線を支える“国鉄型気動車”の代名詞 日本各地のローカル線を支え続けてきた国鉄型気動車「キハ40」。全国で廃車が相次ぎ、その雄姿も貴重なものとなりつつあります。本書では、道南いさりび鉄道のキハ40形を、豊富な写真や図面とともに徹底解剖。ほか、今も乗れる現役キハ40系の「路線大全」や、『電車の顔図鑑』江口明男氏による「キハ40の顔図鑑」、キハ40・47・48形それぞれの特徴を解説した形式ガイドなどを掲載。今だから残しておきたい「キハ40」の魅力をぎゅっと詰めた一冊です 豊富な写真でキハ40形を徹底解剖 “タラコ色”をまとい、国鉄時代の面影を残す道南いさりび鉄道の「キハ40形1807」を徹底解剖。外観、連結器・スカート、内装、運転席、助士席、床下機器、台車まで、豊富な写真や新製時の図面などとともに解説します。 「キハ40」「キハ47」「キハ48」の3つの形式を分かりやすく解説 全国各地でローカライズされ、多彩な形式が登場したキハ40系。「キハ40」「キハ47」「キハ48」3つの形式を、車両写真やイラストで分かりやすく紹介します。 「キハ40」に乗れる路線を一挙掲載 現在も全国のローカル線で活躍するキハ40系。とはいえ、年々車両の引退が進んでおり、乗れるチャンスは今しかないかもしれない。そこで、今なら乗れる、今だからこそ乗っておきたい、キハ40系に乗れるJR路線を一挙紹介します。 「キハ40の顔図鑑」や観光列車リストなど新旧さまざまな車両が勢ぞろい 旅鉄BOOKS『電車の顔図鑑』でおなじみの江口明男氏による、現役車両から懐かしの車両まで、あらゆるキハ40の顔を集めた「キハ40の顔図鑑」や、観光列車として全国で活躍する車両など、個性豊かな「キハ40」の車両をさまざまなアプローチで紹介します。
  • 旅鉄BOOKS 031 鉄道マーク大図鑑
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トレインマークを掲載する人気サイト「愛称別トレインマーク事典」を運営する松原一己氏がトレースした、約300点のトレインマークを集めたイラスト集です。新幹線の車両側面に見られるエンブレムをはじめ、JRの特急列車、豪華列車、観光列車、快速・普通列車、大手私鉄や中小私鉄のトレインマークのほか、すでに引退した国鉄やJRの車両の懐かしいトレインマークも掲載しています。本文では、車両・列車の概要や愛称の由来、トレインマークの見どころなども解説しており、列車やトレインマークデザインについての理解も深められます。 新幹線で見られるトレインマーク 新幹線は専用車両を使用し車種も少なかったため昔はトレインマークがほとんどありませんでしたが、新幹線網が広がるにつれて車種も増え、車両側面にロゴマークを貼り付けた車両が増えていきました。現役で活躍する新幹線のうち13車種で見られるトレインマークを掲載しています。 JR特急のトレインマーク 現在の特急車両で見られるLED式のヘッドマークや、各車両のロゴマークを中心に、車種ごとのトレインマークを紹介します。 豪華列車・イベント列車のトレインマーク クルーズトレインや観光列車など、近年人気の乗って楽しむ列車もヘッドマークやエンブレムなどを採用しています。 快速・普通列車のトレインマーク トレインマークというと特急列車や観光列車を連想してしまいがちですが、ローカル線や都市部の路線を走る普通列車や快速列車にもトレインマークが掲出されている車両が数多く見られます。JRの15線区で見られるトレインマークを紹介しています。 大手私鉄のトレイン 関東や関西の大手私鉄7社で見られるトレインマークを紹介しています。各社の看板列車ともいえる、趣向を凝らした特急や観光列車のトレインマークが見られます。 中小私鉄・第三セクター鉄道のトレインマーク 中小私鉄や第三セクター鉄道では、沿線の風景や名物、車両そのものをイメージしたトレインマークのほか、社紋やオリジナルキャラクターといった、さまざまなトレインマークが見られます。中小私鉄ならびに第三セクター鉄道のなかから13社で見られるトレインマークを紹介しています。 国鉄・JRで見られた懐かしのトレインマーク 第1~6章では、おもに現役車両を紹介してきましたが、この章ではすでに引退している急行列車や快速・普通列車、ジョイフルトレインなどの懐かしいトレインマークを紹介しています。
  • 旅鉄BOOKS 032 鉄道制服図鑑 制服鉄の世界
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いざ、知られざる“制服鉄”の世界へ 毎朝見かける鉄道会社の制服も、各会社によってさまざまなデザインがあります。本書では70の鉄道事業者に協力を得て、全ページカラーで制服を掲載します。また、各社に聞いた制服のポイントも合わせて紹介。ボタンやエンブレムなど、会社ごとの制服へのこだわりが見えてきます。そして巻頭では鉄道各社制服デザインを多く手掛ける日本ユニフォームセンターに、制服について気になる疑問のあれこれを伺いました。この本を読めば、鉄道制服の今が見えてくること間違いなし。個人では撮影が難しい制服写真をじっくり堪能できる一冊です。 巻頭ではJR6社をはじめとして東京メトロや西武鉄道、西日本鉄道など数多くの鉄道会社の制服を手掛ける、日本ユニフォームセンターにインタビュー。「そもそも制服ってどんなもの?」という基本の話から、日本の制服の歴史、最近の鉄道制服の傾向まで詳しく話を伺いました。制服に欠かせない3要素や、開発までのプロセスは図解入りで分かりやすく紹介します。 第1章は北海道・東北・関東、第2章は甲信越・東海・北陸、第3章で近畿・中国・四国・九州の鉄道会社を紹介。会社ごとに、「JR」「大手私鉄」「準大手私鉄」「中小民鉄」「公営」の5つに区分し、社名の前にアイコンで分かりやすく表示しました。鉄道会社に聞いた制服のこだわりポイントや全ページカラーで掲載する制服画像はもちろん、会社データや列車走行写真も掲載しているので、この本を読むだけで各事業者のことを知ることができます。
  • 旅鉄BOOKS 030 鉄道遺産をめぐる
    3.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豊富な写真とともに、鉄道旅の世界や、鉄道史、鉄道車両図鑑などをテーマに刊行している天夢人の「旅鉄BOOKS」シリーズ。記念すべきその第30冊目は『鉄道遺産をめぐる』。 国の重要文化財や世界遺産、鉄道記念物まで、日本の鉄道の礎となり、現代にも昔の姿をとどめる、貴重な鉄道遺産を特集。 明治5年からの日本の鉄道の長い歴史の中で、昔のままの姿をとどめた、駅、橋梁、トンネル、車両など、往時の技術の高さを今に伝える“鉄道遺産”を美しい写真とともに解説した1冊。世界遺産、国の重要文化財、国の登録有形文化財、鉄道記念物、近代化産業遺産、準鉄道記念物に指定された鉄道遺産約400のリストも掲載した、鉄道遺産の完全保存版です。 鉄道遺産について、カテゴリーピラミッド、探しかた、歴史を知るなどのテーマで、魅力を深掘りしています。 【第1章 鉄道遺産図鑑】ではテーマ別に鉄道遺産の数々を掲載 鉄道橋、名駅舎、絶景遺産、現役車両、保存車両の5つのテーマで鉄道遺産を取り上げて図鑑として紹介しています。また鉄道遺産の宝庫である「博物館 明治村」にある鉄道展示物を徹底紹介しています。 【第2章 鉄道遺産をめぐる旅】は鉄道遺産群の旅へとご案内 天竜浜名湖鉄道、旧北陸鉄道トンネル群、信越本線旧線跡の碓氷峠と、3つの鉄道遺産群を訪ねる旅の世界へと案内しています。木造駅舎や、転車台など多くの鉄道遺産が残る静岡県の天竜浜名湖鉄道へは、鉄道ファンとして知られるタレントの吉川正洋さん(ダーリンハニー)によるルポルタージュを掲載しています。 【第3章 鉄道遺産路線】では多くの鉄道遺産を有する鉄道路線を紹介 駅舎や鉄橋など、多くの鉄道遺産があるローカル線を、路線ごとに紹介。沿線すべての鐡道遺産を掲載しているので、途中下車の旅のプランなどに役立ちます。 応援企画としてJR肥薩線のルポを特別掲載しています 2020年7月の豪雨により、熊本県球磨川流域を走るJR肥薩線が甚大な被害を受けました。肥薩線には木造駅舎や鉄橋、機関庫など多くの鐡道遺産があります。復興への願いを込めた応援企画として、被災前にノンフィクション作家の髙山文彦さんが旅をした、ルポルタージュを掲載しています。
  • JR路線大全 山手線・首都圏各線
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JR旅客6社の営業路線を解説する「JR路線大全」シリーズ。首都圏の路線を紹介するのが第4巻の本巻です。 新型車両・E235系への統一や新駅・高輪ゲートウェイ駅の開業で注目を集める山手線を筆頭に、高崎線、武蔵野線、京葉線、根岸線といった首都圏近郊路線、全線復旧を遂げた常磐線と接続する水戸線と水郡線、さらに総武本線を軸に房総方面の各路線を取り上げます。 首都圏の路線には線籍(路線の籍)とは、京浜東北線や埼京線のような通称で運行されている路線もあります。 本書では、こういった路線も個別に取り上げ、データを充実させるとともに、利用する実態に即して、理解しやすい構成にしています。 路線を象徴する大きな写真からは、身近な路線の魅力を再発見できるかもしれません。 JRの全路線と主要車両を扱う本シリーズを、愛蔵版として、ぜひお手元にお揃えください。 【概要】 1章は山手線、2章は首都圏各線、3章は常磐線と周辺路線、4章は総武本線と周辺路線を解説しています。 見開きいっぱいの大きな写真と、詳細なデータが本書の特長です。 各路線の導入には、その路線の雰囲気を象徴する絶景写真を大きく入れています。 本文では、駅名・営業キロなどのデータ、地図等を掲載し、各路線を詳しい解説しています。 5章「車両解説」では、209系、E231系などの通勤形電車のほか、253系やE259系などの首都圏特急の車両も紹介。 2020年3月にデビューしたE261系や、E257系「踊り子」も掲載しています。 ■本書で取り上げている路線と車両 ●第1章 山手線 山手線(品川~田端~品川間) ●第2章 首都圏各線 埼京線/川越線/八高線/高崎線/武蔵野線/京葉線/京浜東北線/根岸線/南武線/鶴見線/横浜線/相模線 コラム:首都圏を支える貨物専用線 ●第3章 常磐線と周辺路線 常磐線/水戸線/水郡線 コラム:常磐線と鹿島線を結ぶ鹿島臨海鉄道 ●第4章 総武本線と周辺路線 総武本線/東金線/成田線/鹿島線/外房線/内房線/久留里線 コラム:国鉄木原線を転換したいすみ鉄道 ●第5章 車両ガイド 特急形電車 253系/255系/E257系/E259系/E261系/651系/E657系 通勤・近郊形電車 205系/203系/207系900番代/209系/E231系通勤タイプ/E235系/E501系/E531系 一般形気動車 キハ37形・キハ38形/キハE130系
  • 鉄道まるわかり011 通勤電車のすべて
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道まるわかりシリーズの第11弾は「通勤電車」。新幹線や特急と比べると地味な存在ですが、日々多くの人が利用する最も身近な電車です。利用者を考慮して快適さ、便利さ、そして近年ではバリアフリーにも注力するだけでなく、鉄道事業者の視点からは製造や保守・管理にかかるコストの軽減、省エネ性、そして会社のイメージアップなど、さまざまな要素を踏まえて開発されています。 本書では、歴史を築いてきた過去の名車から、いま全国を走っているJR・大手私鉄の通勤電車まで、豊富な写真とともに多数掲載。さらに、革新的だった技術だけでなく、現在の車両で主流になっている技術も詳しく解説。最新の通勤電車事情が多角的に理解できる内容になっています。 第1章 通勤電車の基本がわかる そもそも通勤電車とはどういう電車なの? 日々の通勤通学で乗車する電車は、明確にカテゴライズされています。どういう条件で作られた電車が通勤形電車なの?近郊形電車にはどんな内装があるの?最近増えている有料座席列車は?といった基本的なことがわかります。 第2章 通勤電車の系譜がわかる 1914年に登場したデハ6340形(後のモハ1形)から、国鉄の本格的な通勤電車が始まります。その後は31系、63系、73系を経て、新性能電車101系の登場で、本格的な電車時代が到来します。205系・211系まで、国鉄通勤電車の系譜を紹介します。 第3章 通勤電車の最新技術がわかる 近年の通勤電車が採用している主要メーカーの車体構造をはじめ、VVVFインバータ制御の半導体素子、進化を続ける列車情報管理装置、分解不要な主電動機など、最新の技術を紹介します。また、フルカラーLED表示器やガラス面が増える車内、バリアフリー対策なども解説しています。 第4章 通勤電車のエポックがわかる 昭和時代の通勤電車の技術開発は、予算の制約が大きな国鉄よりも、私鉄と営団地下鉄(現・東京メトロ)が貢献しました。国鉄分割民営化後は、技術の遅れた車両を承継したJRが技術開発をリードしました。ここでは私鉄・営団・JRのエポックになった通勤電車を形式ごとに紹介します。 第5章 通勤電車の車両がわかる〈JR編〉 JR6社の、現在走っている通勤電車を会社ごとに紹介。 第6章 通勤電車の車両がわかる〈大手私鉄編〉 大手私鉄16社の、現在走っている通勤電車を会社ごとに紹介。
  • 旅鉄BOOKS 028 山手線駅ものがたり
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1872年、日本初の鉄道開業から駅を構え、山手線のゼロキロポストがある品川駅から、今年3月に開業した高輪ゲートウェイまで、山手線の全30駅を、鉄道写真家・南 正時氏が50年にわたって撮り続けてきた写真をまじえつつ、駅周辺の風景や街の変化の物語をまとめています。南氏が綴るひと駅ひと駅に残る記憶や思い出、街のランドマーク、グルメなどの移り変わりの数々、豊富な写真とともに周辺さんぽも楽しめる1冊です。 全30駅を、現在の象徴的な駅舎外観をはじめとして、駅周辺の街の風景や、思い出の風景など豊富な写真を紹介。駅の歴史、街の風景の記憶、思い出など、駅ごとの物語としてまとめています。東京の印象的な街の変化、山手線の走る風景など、国内随一の通勤電車である山手線と、その駅周辺の沿線風景を楽しく読み解くことができます。 【目次】 品川・大崎・五反田・目黒・恵比寿・渋谷・原宿・代々木・新宿・新大久保・高田馬場・目白・池袋・大塚・巣鴨・駒込・田端・西日暮里・日暮里・鶯谷・上野・御徒町・神田・東京・有楽町・新橋・浜松町・田町・高輪ゲートウェイ
  • 旅鉄BOOKS 029 昭和・平成の名列車がよみがえる 夜行列車の記憶
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後復興から高度経済成長期にかけて、物流はもちろん人々の移動手段の主力は鉄道でした。とくに、夜のうちに長距離移動ができた夜行列車は画期的な存在で、寝台特急を中心に数多くの列車が運転されていました。鉄道ジャーナリストの松本典久さんが、1960年代以降に乗車した当時の夜行列車の様子を、豊富な写真や当時のダイヤ、編成図とともに振り返り、車内の様子など臨場感あふれる懐かしい夜行列車の乗車記録をまとめています。 多くの人々の生活に根付き、深夜の移動の足として、出張に向かう会社員や、受験生、就職活動、旅人を支え続けた、夜行列車の往時の姿をお楽しみください。 情あふれる夜行列車の乗車当時のリアルな写真 そして乗車時のエピソードと合わせて読み解きたい時刻表と編成図 元祖ブルートレインの「あさかぜ」や最後のブルートレイン「北斗星」といった王道の列車から、寝台特急と同じく夜行列車を語るうえで外せない急行列車、そして少しマニアックな夜行普通列車まで、筆者が乗車した19列車が登場。乗車当時の旅の模様を当時の貴重な写真とともにお届けします。また、乗車当時の時刻表と編成図を掲載し、乗車した列車の背景をより詳しく、わかりやすく紹介します。 急列車・急行列車はすべての停車駅の時刻を普通列車は主要駅の停車駅の時刻を掲載 著者が乗車した当時の時刻表を調べなおして、停車駅ならびに着発時刻を詳しく掲載。客車列車ならではの機関車付け替えによる長時間停車や、急行列車の思わぬ停車駅、一昼夜走り続ける普通列車など、今見てみると少し驚きの列車運用が見えてきます。また、上野~青森間(常磐線経由)の列車など、同一区間を走る列車を複数取り上げている場合、列車種別による停車駅や所要時間の違いも読み解くことができます。 (左から寝台特急「ゆうづる」、急行「十和田」、普通227列車の時刻表。いずれも常磐線経由で上野~青森間を結んだ) 編成表は設備と車両形式で紹介 著者が乗車した時代に組まれていた各列車の編成表も掲載。食堂車が連結されている列車、座席車が連結されている列車、さらには寝台車が連結されていない列車など、などさまざまな夜行列車の編成図がひと目で見てとれます。
  • JR路線大全 山陽本線・四国各線
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JR旅客6社の営業路線を解説する「JR路線大全」シリーズ。 3冊目は神戸と門司とを結ぶ山陽本線と、同線と接続する周辺路線、さらに岡山から本四備讃線(瀬戸大橋線)で結ばれている四国内の全路線を取り上げます。 山陽本線は、私鉄の山陽鉄道によって瀬戸内海に沿うように敷設された、日本の主要幹線の一つ。 神戸駅で東海道本線と接続しています。 接続する周辺路線には、赤穂線、宇野線、呉線など、瀬戸内海側の路線だけでなく、姫新線、津山線、芸備線といった陰陽連絡路線も多数あります。 また、四国内は瀬戸内海沿いに東西を結ぶ予讃線と、多度津から高知へと南北に貫く土讃線を中心に、特徴的な路線が敷設されています。 このように、『山陽本線・四国各線』では山あり海ありの路線風景を楽しむことができます。 JRの全路線と主要車両を扱う本シリーズを、愛蔵版として、ぜひお手元にお揃えください。 【本書の特徴】 1章は山陽本線、2章は山陽本線の周辺路線、3章は四国内の各路線を解説しています。写真は山陽本線(神戸~広島間)の誌面です。各路線の導入には絶景写真を大きく入れ(上)、続いて詳しい解説、駅名・営業キロなどのデータ、地図等を掲載しています(下)。 4章の「車両解説」では、227系や213系といった山陽本線にゆかりの車両、8600系や2000系などのJR四国の車両を解説。豊富な写真で見た目も楽しく、分かりやすく構成しています。 【本書で取り上げている路線と車両】 ●第1章 山陽本線 神戸~広島間/和田岬線/広島~門司間 山陽本線の駅 神戸駅 コラム:JR宮島フェリー ●第2章 山陽本線の周辺路線 姫新線/赤穂線/宇野線/津山線/吉備線/福塩線/芸備線/呉線/可部線/岩徳線/宇部線/小野田線/山陽新幹線 ●第3章 四国各線 予讃線/内子線/土讃線/本四備讃線/高徳線/鳴門線/牟岐線/徳島線/予土線 コラム:四国の第三セクター路線 ●第4章 車両ガイド 特急形電車 8000系/8600系 通勤・近郊形電車 105系/123形/213系/227系/121系・7200系/7000系/6000系・5000系 特急形気動車 2000系/キハ85系/2600系・2700系 一般形気動車 キハ32形/キハ127系/1000形・1500形
  • 鉄道まるわかり010 西日本鉄道のすべて
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 福岡県の中心地であり、九州最大の繁華街である福岡市天神。 ここを拠点に鉄道を運行する大手私鉄が西日本鉄道です。 西鉄福岡(天神)から二日市、久留米、柳川を経て世界文化遺産のある大牟田までを結ぶ天神大牟田線を中心に、太宰府線、甘木線が分岐。さらに天神大牟田線系統とは接続しない貝塚線の4路線で営業しています。 鉄道だけでなく、九州で唯一の大手私鉄として、不動産、商業施設、ホテルなどさまざまな事業を展開。 福岡天神地区の街づくりに取り組み、現在は福岡市中心部の再開発事業「天神ビッグバン」の中核として、新たな大型開発「福ビル街区建替プロジェクト」を進めています。 また、日本最大規模のバス事業者でもあり、福岡県内の路線バスをはじめ、九州の主要都市や観光地を結ぶ高速バス、さらに福岡と新宿、名古屋、岡山とを結ぶ夜行バスまで運行しています。そこで本シリーズで初めて、バスについての章を設けて、いつも以上に詳しく解説しています。 福岡県内の鉄道会社が合併して設立された西日本鉄道の歴史から、レジャー施設や国際物流などの多彩な事業、そして懐かしい路面電車まで、西日本鉄道の魅力が凝縮された1冊です。 【概要】 ●第1章 西日本鉄道の企業がわかる 鉄道・バスなどの交通機関からホテル、ショッピングセンター、新事業の農業まで、西日本鉄道のグループ企業の事業内容を解説しています。 ●第2章 西日本鉄道の路線と駅がわかる 本線である天神大牟田線をはじめ、太宰府線や貝塚線などを全駅リストとともに詳しく紹介。 さらに主要駅と両端の駅を紹介。一部の駅には配線図を入れています。 ●第3章 西日本鉄道の車両がわかる 最新の9000形から天神大牟田線から貝塚線に転属した600形まで、西日本鉄道の現役形式すべてを掲載。 さらに西鉄の歴史に欠かせない先進的な電車や個性的な車両を収録しています。 ●第4章 西日本鉄道のバスがわかる 西日本鉄道の路線バスをはじめ、高速バスや夜行バスまで詳しく紹介。 「西鉄バス小史」として鉄道とは別立てで歴史を解説しています。 ●第5章 西日本鉄道の歴史がわかる 端緒となった会社の歴史から西鉄発足後の発展、そして昨年迎えた110周年へのあゆみを解説します。 ●第6章 西日本鉄道の魅力がもっとわかる 国内外の観光客にも人気の九州。 お得なきっぷの紹介、3本の観光列車、西鉄ライオンズまで、西鉄がもっと好きになる魅力を紹介。
  • 旅鉄BOOKS 027 国鉄・JR 機関車大百科
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1872年に開業した日本の鉄道。 以来、動力方式は変わっても、走り続けているのが機関車です。 旅客列車は電車が主力の時代になりましたが、貨物列車などの牽引に機関車は今も欠かせず、力強い姿で幅広い世代を魅了し続けています。 本書では、国鉄・JRの電気機関車とディーゼル機関車を中心に、特に主電動機や制御機、台車といった技術面の進化に焦点を当て、鉄道テクニカルライターの高橋政士氏が詳しく解説。 その機関車が必要とされた背景や、従前形式からの改良点を通じ、機関車の発展を理解できます。 また、蒸気機関車と旧型電気機関車は、元国鉄・JR職員の経歴を持つ松本正司氏が、実際に運転した機関士から聞いた話を交え、懐かしい写真とともに解説しています。 写真を見ているだけでも楽しくなる、機関車解説書の完成です。 【本書の特徴】 蒸気機関車と輸入機関車は、小史として形式ごとの特徴が分かるように解説。 旧型電気機関車は技術的に関連しあう形式をまとめました。形態差の分かる写真を掲載しています。 1960年代以降の主力となり、現在も一部が残る新型電気機関車、交流電気機関車、交直流電気機関車、ディーゼル機関車は形式ごとに紹介しています。 パワーエレクトロニクスの急速な進化で技術改良がめざましいJR世代の電気機関車とディーゼル機関車・ハイブリッド機関車。 活躍の幅を広げる新時代の主役も、詳しく解説しています。 【目次】 第1章 蒸気機関車 鉄道史を牽引し続けた日本の蒸気機関車小史 第2章 旧型電気機関車 EEF53・55形/EF58・18・13形/EH10形・EB10形ほか 第3章 新型電気機関車 ED60・61・62形/EF60形/EF63形/EF64形1000番代/EF65形/EF66形ほか 第4章 交流電気機関車 ED70形/ED76形/ED76形500番代/ED77形/ED78形/EF71形/ED79形ほか 第5章 交直流電気機関車 EF30形/EF80形/EF81形 第6章 ディーゼル機関車 DF50形/DD51形/DE10・11・15形ほか 第7章 JR電気機関車 EF200形/EF210形/EH500形/EH800形ほか 第8章 JRディーゼル機関車 DF200形/HD300形/DD200形 巻末資料 電気機関車・ディーゼル機関車年表
  • 旅鉄BOOKS 026 駅弁大百科
    3.7
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道旅の醍醐味! 旅鉄グルメと言ったら欠かせない駅弁を1冊にまとめました!  その数、写真付き紹介が500品以上、リストも含めると全1000品。 これまでの駅弁本にはなかった情報量重視で、ページをめくるたびに、ご当地の駅弁が続々と登場するので、読むだけでも楽しく、ワクワクする1冊です。 ★本書のコンセプトは、選べる! 探せる! 発見がある!  そして注文したくなる『駅弁大百科』 皆さんは、これまで駅弁を行き当たりばったりで選んだり、買ったりしていませんか? お目当ての駅弁があったのに駅についてみたら完売していたり、駅弁がどの駅に売っているかを把握していなかったり……、乗り換えの時間が少なくて駅弁屋さんが見つけられなかったり……。 「旅と鉄道」編集部は考えました。食べたい駅弁は、やっぱり確実に食べて欲しい! ちゃんと出合って味わってもらいたい。 旅に出たときに使いやすいよう、ページ構成は移動に合わせて探しやすく選びやすい、地域別、駅ごとに。しかも現地で分かりやすく探しやすくなる駅弁会社ごとに駅弁の数々を掲載しています。 そこには誰もが一度は聞いたことのある超有名駅弁はもちろん、品数を重視した紹介した書面構成だからこそできる、隠れた逸品あり、最新ニューフェイス駅弁あり、季節限定駅弁から予約限定駅弁までもが、一堂に会しています。 ★注目ポイントは3つのアイコン表記 ①予約 ②ホームまで届けてくれる ③宅配  ・①「予約」アイコンは、駅弁の予約取り置きができるかどうかを表記。 ・②「宅配」アイコンは、自宅に宅配で取り寄せられる弁当店に表記。 ・③「ホームまで届けてくれる」アイコンは、知る人ぞ知る旅の裏ワザ。一部の駅弁店では、予約したときに乗車する列車を伝えておくことで、ホームでお弁当を受け取ることができます。そのサービスをしてくれる弁当店がわかります。(時間やシーズンで対応できない場合もあります) ★巻頭企画は“駅弁レジェンド”による、印象に残った駅弁5選 駅弁タビリストの桜井寛さん、旅行ジャーナリスト・駅弁愛好家の小林しのぶさん、鉄旅タレントの木村裕子さん、駅弁愛好家でウェブサイト「駅弁の小窓」管理人の上杉剛嗣さん、ウェブサイト「駅弁資料館」館長の福岡健一さんによる、おすすめ駅弁をリストアップして紹介いただいています。
  • 鉄道まるわかり009 京成電鉄のすべて
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「鉄道まるわかり」シリーズは、鉄道会社などのワンテーマを深く掘り下げ、鉄道ファンから沿線住民、就職活動生まで、幅広い層から支持を集めています。 シリーズ第9弾は、インバウンドの増加で、東京と成田国際空港を結ぶ鉄道として成長を続ける京成電鉄がテーマです。  京成電鉄は、成田山新勝寺への参詣輸送を目的に1909年に「京成電気軌道」として設立。 1978年に新東京国際空港(現・成田国際空港)が開港してからは、空港アクセス路線としての役割が加わりました。 2010年には成田スカイアクセス線が開業し、在来線最速の160km/h運転を開始。 近年はインバウンドの増加で、その重要性はますます増しています。  本書では、京成電鉄および多種多様な京成グループの企業・事業についても詳しく解説。 交通事業だけにとどまらない、京成グループのすべてが分かります。 ●第1章 京成電鉄の企業がわかる 鉄道・バスなどの交通機関からホテルや東京ディズニーリゾートまで、京成電鉄のグループ企業は多種多様です。 各社の特徴や事業内容を解説しています。 ●第2章 京成電鉄の路線がわかる 京成上野と成田空港を結ぶ京成本線をはじめ、波乱の歴史に満ちた押上線など、京成電鉄の7路線をはじめ、直通運転を行うグループ会社の路線を紹介しています。 ●第3章  京成電鉄の駅がわかる 京成電鉄の全69駅から、ターミナルやジャンクションとなる駅を中心に13駅を取り上げて紹介。 一部の駅では配線図を交えて、解説を理解しやすくしています。 ●第4章 京成電鉄の車両がわかる 京成電鉄の現役形式すべてと、京成の歴史に欠かせない車両を紹介。 通勤車だけでなく、特急専用車もある会社ならではの厚みが魅力です。 なお、最新形式の3100形は車両基地で取材を行い、巻頭で豊富な写真とともにより詳しく取り上げています。 ●第5章 京成電鉄の歴史がわかる 1909年6月30日に京成電気軌道として設立された京成電鉄。 長い歴史の中では、輝かしい出来事もあれば、経営の危機に直面するようなこともありました。 紆余曲折の110年を解説します。 ●第6章 京成電鉄の魅力がもっとわかる 成田国際空港にアクセスする京成電鉄は、空港利用者およびインバウンド向けの施策やお得なきっぷが用意されています。 また、「スカイライナー」車両で通勤できる朝夕のライナー列車などを紹介しています。
  • 旅鉄BOOKS 025 木造駅舎紀行200選
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の鉄道の多くが、明治・大正・昭和初期に開業しています。 その当時に建てられたままの駅をはじめとして、令和の現在にあって今なお木造の駅を取り上げた1冊です。 折しも「東京オリンピック・パラリンピック競技大会2020」を機に、山手線唯一の木造駅舎である原宿が大会後に解体されるというニュースが話題になりました。 趣はあるけれども維持も難しいため、その存在はとても貴重なものになりつつあります。 そこで、列車からぜひ降りて、懐かしさを感じる駅舎のその空間に身を置いて、歴史を、木造の美しさを肌で感じて欲しい! そんな、今のうちにぜひ旅に出かけて降りて欲しい木造駅舎を、200駅選りすぐって紹介した1冊です。 【本書のポイント】 ★巻頭特集は原宿駅、国立駅、高尾駅と、東京の3つの木造駅舎 解体が決まった、山手線でも数少ない木造駅舎である原宿駅を特集。 1924(大正13)年に建てられて以来、その姿を変えずに若者の街、原宿の玄関口としてその姿をとどめてきた、美しき駅舎を切り取っています。 ★より美しく見られるポイントはクローズアップした写真で構成 「最近は駅舎を楽しむ女性も増えている。スマホ時代らしい駅の見方もある。そこで木造駅舎は全景だけではなく、その駅らしい美しいポイントをクローズアップして見てもらいたい」そんな著者の思いから、駅舎紹介は、全景だけではなく、様々なアングル角度から撮影した写真で構成しています。 【目次】 ●1924~2020 原宿駅、木造駅舎の96年 ●北海道・東北40選 ●関東・甲信越44選 ●東海24選 ●北陸・近畿 36 選 ●中国28選 ●四国・九州25選 ●地域の木造駅舎ものがたり
  • JR路線大全 中央・関西・紀勢本線
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『JR路線大全』は、JRの旅客営業路線を全10巻で詳しく紹介していく新シリーズです。 各巻、主要路線を中心に、接続する周辺の路線を解説していきます。 神田から塩尻を経て名古屋を結ぶ中央本線、名古屋とJR難波とを結ぶ関西本線、和歌山市と亀山とを結ぶ紀勢本線の3つの幹線について、路線の概要や沿線風景、歴史、優等列車などを地図や路線図を交えて分かりやすく解説しています。 また、周辺路線として青梅線や篠ノ井線、大糸線、太多線、名松線なども取り上げています。 掲載路線を走行する(した)車両については、路線解説とは別の章を設けて詳しく解説しています。 こちらは一つでも多くの形式を取り上げられるように、全10巻で分配して掲載していきます。 愛蔵版として、ぜひお手元にお揃えください。 ■『中央・関西・紀勢本線』の誌面構成 各路線の導入には写真を大きく入れ(上)、続いて詳しい解説、駅名・営業キロなどのデータ、地図等を掲載しています(下)。 183系や201系、キハ80系など、中央・関西・紀勢本線にゆかりのある車両を、路線とは別に章を設けて解説。 豊富な写真で見た目も楽しく、分かりやすく構成しています。 ■もくじ 第1章 中央本線 神田~高尾間/高尾~塩尻間/塩尻~名古屋間 中央本線の駅(高尾駅/塩尻駅) 中央本線を駆けた名列車(あずさ/アルプス/ムーンライト信州/かいじ/はまかいじ/ちくま/しなの) 第2章 中央本線の周辺路線 青梅線/五日市線/小海線/篠ノ井線/大糸線/太多線 篠ノ井線の駅(姨捨駅) コラム:中央・篠ノ井線の貨物輸送 第3章 関西本線 第4章 紀勢本線と周辺路線 亀山~和歌山間/亀山~新宮間/新宮~和歌山間/参宮線/名松線 コラム:関西本線系統の貨物列車 第5章 車両ガイド 特急形電車(183系・189系/E351系/E353系/383系/283系) 通勤形電車(101系/301系/201系/E233系通勤タイプ) 近郊形電車(119系/E127系/211系) 特急形気動車(キハ80系/キハ85系) 一般形気動車(キハ20系/キハ35系/キハ11形/キハ75形/キハE200形) 機関車(EF64形/EH200形/DD16形)
  • JR路線大全 東海道本線
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「JR路線大全」は、JRの旅客営業路線を全10巻で詳しく紹介する新シリーズです。各巻、主要路線を中心に、接続する周辺の路線や新幹線路線を解説していきます。 シリーズ初の発売号は東京、名古屋、大阪の三大都市を結ぶ主要幹線の東海道本線(第5巻)。 東京~神戸間の東海道本線を中心に、横須賀線や飯田線、草津線などの周辺路線、さらに東海道新幹線まで解説していきます。 掲載路線を走行する(した)車両については、路線解説とは別の章を設けて詳しく解説しています。 こちらは一つでも多くの形式を取り上げられるように、全10巻で分配して掲載していきます。 ぜひお手元に揃えていただきたいシリーズの登場です。 ■『東海道本線』の誌面構成 各路線の頭には路線の雰囲気がわかる見開き写真を配置。 次ページ以降で詳しい解説、駅名・営業キロなどのデータ、地図等を掲載。 第6章では車両形式について解説。 豊富な写真で車両を紹介。 表組みを使用して分かりやすく構成。 ■もくじ 【第1章】 東海道本線 東京~熱海間/熱海~豊橋間/豊橋~米原間/米原~神戸間  東海道本線の駅(東京駅/横浜駅/名古屋駅/岐阜駅/米原駅/大阪駅)  東海道本線を駆けた名列車(つばめ・はと/こだま/なにわ・せっつ/富士/あさかぜ/さくら/EH10形) 【第2章】 東海道本線の周辺路線(関東圏) 横須賀線/伊東線/相鉄・JR直通線  コラム:東海道本線[東京]エリアの貨物駅 【第3章】 東海道本線の周辺路線(中京圏) 御殿場線/身延線/飯田線/武豊線  コラム:武豊線からつながる衣浦臨海鉄道 【第4章】 東海道本線の周辺路線(近畿圏) 草津線/奈良線  コラム:東海道本線[大阪]エリアの貨物駅 【第5章】 東海道新幹線
  • 日本全国2万3997.8キロ イラストルポ乗り歩き
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乗り物ライター安藤昌季氏の文と女性イラストレーター月邸沙夜氏・しいらまさき氏のイラストを組み合わせた「イラストルポ」は、これまでにない表現方法で紀行文の世界に新風を吹き込みました。 本書は、彼らが2012年から2019年にかけて取材した「イラストルポ」を1冊にまとめたものです。 「いつか行ってみたい乗り物旅」をテーマにした旅は、新幹線や観光列車をはじめとする鉄道はもちろん、時にはフェリーや航空機、高速バスなども駆使し、日本を縦横無尽に駆け巡りました。 その数、陸海空・52社、197種類もの乗り物に乗車! 総移動距離は実に2万3997.8キロに達します。 今はなきブルートレインなど、ちょっと懐かしい列車にも乗車しており、ここ数年で激変した鉄道の貴重な記録としても楽しめます。 イラストで旅のあれこれを紹介し、続く本文で旅程や背景などを解説しています。 雑多な印象になりがちな車内などの様子も、イラストで楽しくわかりやすく紹介。 車内の透視図や俯瞰図など、イラストならではの表現も見どころです。 イラストに続いて、旅程を解説。乗車した列車の写真もここに掲載しています。 ■もくじ 第1章 青春18きっぷ+大井川鐵道SL旅(描き下ろし) 第2章 東西人気特急&豪華寝台列車の旅 第3章 「SLばんえつ物語」展望グリーン車を楽しむ 第4章 瀬戸大橋・大歩危・嵯峨野 絶景めぐり 第5章 九州おもしろ展望列車乗り歩き 第6章 新幹線 駆け足東北巡り 第7章 寝台特急「北斗星」で旅に出よう 第8章 再び「北斗星」で最初の青い寝台特急を訪ねる(描き下ろし) 第9章 おもしろ特急・新幹線&フェリーの旅 第10章 北陸・関西・九州 人気新幹線&特急巡り 第11章 鉄道博物館を大満喫! ※本書は描き下ろし記事2本のほか、ぴあ刊『鉄道ぴあ』および弊社刊『旅と鉄道』増刊号で掲載した記事の計11本で構成しています。 ※本書の内容は基本的に取材時のものです。運行ダイヤ、料金、サービス内容等は現在の内容と異なる場合があります。
  • 旅鉄Collection 002 特急「サンダーバード・雷鳥」
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道史の中でエポックとなり、重要な役割を果たし、多くの人々に愛された「名列車」をテーマにした「旅鉄Collection」シリーズ。 第2弾は大阪と北陸を結ぶ『特急「雷鳥・サンダーバード」』です。 「雷鳥」は1964年12月に大阪と富山を結ぶ特急として登場し、西日本エリアを代表する特急に成長しました。 「サンダーバード」はその後継として登場した特急で、現在は全ての「雷鳥」が「サンダーバード」に置き換えられています。 本書は、鉄道写真が映えるA5判横開きの判型で、持田昭俊氏、佐々倉 実氏、牧野和人氏といったプロカメラマンの美しい写真を掲載しています。 列車解説は、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が執筆。 さらに「編成」「運賃・料金」「停車駅」の資料を掲載し、半世紀以上にわたる「雷鳥・サンダーバード」の歴史を多角的に解説しています。 後半の車両解説では、弊社刊『電車の顔図鑑』シリーズでおなじみの江口明男氏の詳細なサイドビューイラストでわかりやすく解説。 また同じく弊社から『特急マーク図鑑』を刊行した松原一己氏によるトレインマーク解説も興味深いです。 西日本エリアを代表する人気特急、「雷鳥・サンダーバード」の魅力を堪能してください。 【目次】 ●巻頭グラフ 写真が生きる判型を活用し、美しい景色の中を走る年代ごとの「雷鳥・サンダーバード」をページいっぱいに掲載しています。 ●第1章 「雷鳥・サンダーバード」ヒストリー 1964年の誕生から北陸新幹線金沢開業を経て今日までの「雷鳥」および「サンダーバード」の歴史を元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が詳しく解説します。 ●第2章 「雷鳥・サンダーバード」データ集 1964年の481系から683系4000番代に至る編成図、12時台発で見る時刻表、停車駅、運賃・普通車特急料金表のデータを並べて配置。55年間における変遷が一目で分かります。 ●第3章 「雷鳥・サンダーバード」車両の変遷 481系から683系に至る「雷鳥・サンダーバード」の主要な使用車両を、江口明男氏の細密イラストとともに詳しく解説。さらに松原一己氏のイラストによるトレインマーク解説も収録しています。
  • 旅鉄BOOKS 021 1960年代鉄道の記録 特急「こだま」から新幹線へ
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催まで1年を切りました。 1964年の東京オリンピックでは東海道新幹線が開業し、鉄道は新時代に入りました。 本書は1960年代に全国のさまざまな鉄道を撮影された、辻阪昭浩氏の貴重な写真を掲載しました。 辻阪氏が熱心に追いかけた東海道本線の「つばめ」「こだま」などの電車特急をはじめ、北海道の蒸気機関車、仙山線の交直流試験車、山陰本線のDD91形、SLが牽引する九州のブルートレインと簡易電源車マヤ20形、2両編成の地下鉄日比谷線に3両編成の丸ノ内線、試運転をする南海20000系「こうや」など、当時を知る人には懐かしく、若い世代には新鮮な写真が盛りだくさんです。 ■本書の特徴 ●巻頭10ページでは、貴重なカラー写真を21点掲載しています。 ●本文の誌面は大きな見開きサイズの写真と、細かな写真と解説の見開きを交互に展開しています。貴重な写真の数々をご覧下さい。 ■主な内容 ●PROLOGUE 鉄道を追いかけ続けて…… ●第1章 新幹線開業前夜の東海道本線 ・特急「つばめ」「はと」への憧れ ・衝撃的だった電車特急「こだま」 ・東海道の名脇役、電車急行 ・新幹線試作車の試験運転が始まる ・さようなら、東海道電車特急 ・世界初の高速鉄道、新幹線が開業 ・物流の大動脈、東海道の貨物輸送 コラム1 リバイバル運転された「つばめ」「はと」 ●第2章 電車・DCで広がる全国特急網 ・東西を結ぶ気動車特急「白鳥」 ・キハ82系気動車特急の黄金時代 ・西へと広がる電車特急の運転 ・だんだんと広がる電車特急網 ・全国を席巻した気動車急行 ・ブルートレインの時代が到来 コラム2 161系+157系の「とき」 ●第3章 新型車が続々登場 激変期の国鉄線 ・蒸気機関車が走る北海道へ ・近代化が進む東北の鉄道 ・新性能電車が躍進する首都圏 ・大躍進するDC(気動車)列車 ・碓氷峠がアプト式だった頃 ・新旧が入り混ざる中央本線 ・個性派車両も見られた大阪界隈 ・北陸・山陰・阪和線の鉄道風景 ・山陽本線の近代化と呉線のC62形 ・蒸機運転末期の九州への旅 コラム3 C51形は永遠の花形蒸機 ●第4章 1960年代のローカル線情景 ・無煙化された国鉄ローカル線 ・東北・北関東のローカル線 ・関東信越のローカル私鉄 ・山陽・山陰のローカル私鉄 コラム4 北海道の客車改造気動車 ●第5章 個性派がそろう私鉄の記録 ・時代をリードした関東の私鉄特急 ・活況を呈した京阪神の私鉄特急 ・都圏大手私鉄の通勤電車 ・広がり始めた地下鉄網 ・中京・京阪神の大手私鉄 ・珍しい車両と地方私鉄の記録 コラム5 思い出の東京都電と路面電車
  • 旅鉄Collection 001 特急「あずさ」
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天夢人の『旅と鉄道』編集部が鉄道書籍の新シリーズを刊行します。 鉄道史の中でエポックとなり、重要な役割を果たし、多くの人々に愛された特急やブルートレインなどの「名列車」をテーマにした「旅鉄Collection」です。 第1弾は新宿と松本を結ぶ特急としてスタートした特急「あずさ」を取り上げます。 最大の特徴は、A5版横開きという誌面レイアウトです。 鉄道写真は横位置で撮影されることが多いので、縦長の判型ではその魅力を十分にお伝えできません。 そこで、横長にすることで、持田昭俊氏、佐々倉 実氏、牧野和人氏といったプロカメラマンの美しい写真をじっくりと見ていただけるようにしました。 列車解説は、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が執筆。 さらに「編成」「運賃・料金」「停車駅」の変遷を掲載し、半世紀以上にわたる「あずさ」の歴史をわかりやすく、多角的に解説しています。 後半の使用車両解説では、弊社刊『電車の顔図鑑』シリーズでおなじみの江口明男氏のサイドビューイラストでわかりやすく解説。 また同じく弊社から『特急マーク図鑑』を刊行した松原一己氏によるトレインマーク解説も興味深いです。 首都圏を代表する人気特急、「あずさ」の魅力を堪能してください。 【内容紹介】 ●巻頭グラフ 写真が生きる判型を活用し、美しい景色の中を走る年代ごとの「あずさ」をページいっぱいに掲載しています。 ●第1章 「あずさ」ヒストリー 1966年の誕生から今日まで、「あずさ」の歴史を元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が詳しく解説します。 ●第2章 「あずさ」データ集 1966年の181系から2017年のE353系に至る編成図、8時00分新宿発の時刻表、停車駅、運賃・普通車特急料金表といったデータを並べて配置。 55年間における変遷が一目で分かります。 ●第3章 イラストで見る「あずさ」 181系からE353系に至る定期「あずさ」の主要な使用車両を江口明男氏のイラストとともに詳しく解説。 さらに松原一己氏のイラストによるトレインマーク解説も収録しています。
  • 完全保存版 アニメと鉄道
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「君の名は。」の新海誠監督作品をはじめ、鉄道シーンを美しく描くアニメを大特集。 誌面にあの名シーンがよみがえる1冊です。 ※本書は雑誌『旅と鉄道』の2017年5月号「鉄道×アニメ聖地巡礼」と2017年増刊12月号「アニメと鉄道」より記事を抜粋し、単行本として再編集したものになります。 ※電子版は、紙版から一部記事を削除・変更しております。 ★内容紹介 【新海誠が描く美しい鉄道シーン】 君の名は。 ほしのこえ 雲のむこう、約束の場所 秒速5センチメートル 星を追う子ども 言の葉の庭 【鉄道シーンを探して聖地巡礼】 「この世界の片隅に」の舞台 広島・呉へすずさんが乗った鉄道を探して マイマイ新子と千年の魔法 ラブライブ! サンシャイン!!×沼津・東海バス・伊豆箱根鉄道 ガールズ&パンツァー×鹿島臨海鉄道・大洗 ◆西武鉄道沿線に探す あの花&ここさけの聖地 ・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 ・心が叫びたがってるんだ。 ◆京阪電鉄が登場するシーンをめぐる ・響け! ユーフォニアム ・中二病でも恋がしたい! ハルチカ の舞台、清水を走る静鉄探訪 E2系新幹線と上田交通が登場するサマーウォーズ 【記憶に残る鉄道シーンが登場する注目のアニ鉄】 アクティヴレイド~機動強襲室第八係~ 笑ゥせぇるすまん NEW ふらいんぐうぃっち DIVE!! アクションヒロイン チアフルーツ 月がきれい ヤマノススメ セカンドシーズン ジパング コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ RAIL WARS! など… ◆旅の案内人・横見浩彦と初代テツ編集長・江上英樹「鉄子の旅」対談 けいおん!! 涼宮ハルヒの憂鬱 花咲くいろは メガネブ! たまゆらシリーズ~hitotose~/~もあぐれっしぶ~/~卒業写真~ クロムクロ など… 【思い出の鉄道シーンをもう一度懐かしアニメの鉄道】 名作「銀河鉄道999」の巨星松本零士が語る 「999号」が走り出した瞬間 「究極超人あ~る」OVA飯田線スタンプラリー“聖地巡礼発祥の地”26年目の再訪 スタジオジブリの鉄道描写 「おもひでぽろぽろ」×「あけぼの」 ◆私の思い出鉄道シーン ・あしたのジョー ・サザエさん ・シティハンター ・ゲゲゲの鬼太郎 ◆鉄道会社とアニメやキャラクターがタッグを組むコラボレーション大特集 “走るアニメ” ラッピング列車新旧大集合
  • JR30年物語 分割民営化からの軌跡
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年4月1日に発足から30周年を迎えたJRグループ。 本書では、分割民営化から今日まで、JR各社がどうあゆみ、どのように発展していったかをまとめています。 この30年を年ごとのエポックでまとめたクロニクルのほか、路線網、サービス、列車、車両などの進化をテーマごとに取り上げることで、国鉄がJRに変わり、さらにJRがどう発展していったのかを複合的にたどることができます。 巻末には詳細な「JR30年年表」も収録。永久保存版の1冊です。 <目次> 第1章 『時刻表』から見た国鉄分割民営化 国鉄の変化と『時刻表』 第2章 JR30年クロニクル JR30年史1987~2016/スキーブームを支えたユニークな臨時列車 第3章 変化する鉄道路線網 レールが結ぶ一本列島/広がり続ける新幹線網/拡大する直通運転網/鉄道の災害被害と復興 第4章 変化する列車のあり方 高速化する日本の鉄道/JR九州の観光列車/快適な通勤への挑戦/空港アクセス列車/様変わりしたお召列車 第5章 進化するサービス 交通系ICカード/変化する駅の役割/文化財としての東京駅/三大鉄道博物館が開館/社会現象になったJR東海のテレビCM 第6章 次世代車両の誕生 進化する通勤電車/豪華列車の旅を提案/時代に応えた寝台列車/貨物機関車の世代交代/新エネルギー車の登場/鉄道における禁煙対策 第7章 国鉄への郷愁 ブルートレインの終焉/消えゆくローカル線/操車場・貨物駅の廃止/周遊券・周遊きっぷ/衰退する急行列車/車内販売から駅構内のコンビニへ 第8章 JR、次の30年へ 大きく変わる鉄道網/鉄道会社の新しい船舶事業 資料編 JR30年年表
  • 木村裕子 鉄道愛のすべて
    -
    1巻1,595円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まだ鉄道が好きと公言しづらかった時代から、元車内販売員の元祖鉄道アイドルとして活躍し、鉄道文化の発展に大きく貢献してきた木村裕子さんが、2021年5月30日をもって鉄旅タレントを卒業されます。そこで、これまで「旅と鉄道」に掲載された木村裕子さんの原稿を一挙収録。鉄道愛にあふれる乗り鉄ルポから、国内の鉄道路線完乗を達成の記録、そして連載企画「食べるテツには福来たる!」は全編を収録。豊富な写真とともに、とてもユニークかつするどい視点で表現する、ルポやエッセイを楽しめる1冊です。木村裕子さんからの、最後のメッセ―ジも掲載しています。 取材当時のオフショットを一挙集めました! 誌面では掲載できなかったカットを中心に、オフショットグラビアページを構成。木村裕子さんのファン必見の秘蔵ショットの数々を掲載しています。 写真もかわいいが、文章も面白い! 乗り鉄旅のルポを収録 木村裕子さんの鉄道知識があふれる、乗り鉄ルポも4本収録。鉄道を楽しむその表情だけでなく、独自の視点による文章も、じっくりと楽しむことができます。 日本の鉄道全線完乗など、木村裕子の人生をかけたチャレンジの記録の数々 枕崎から稚内まで青春18きっぷを使って旅をした5日間での列島縦断や、日本の鉄道全線乗車の記録など、鉄道への愛があるからこそ木村裕子さんが挑んできた、鉄道チャレンジの記録も収録しています。 鉄道グルメを通して感じた思い出を綴る「食べるテツには福来たる!」完全版を収録 木村裕子さんが鉄道の旅を通じて出会った人とグルメの数々、そのほっとする思い出を綴った『旅と鉄道』の連載エッセイ「食べるテツには福来たる!」の全25回を完全収録。木村裕子さんの優しさと感謝があふれるエッセイは必読です。
  • 昭和の鉄道 聞き語り
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    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国鉄・JRの元職員が、若手の頃から先輩鉄道員から聞き集めた昭和10~40年代の鉄道員の話をまとめたエピソード。 ■もくじ 第1章 古参職員からの聞き語り 品川駅で海釣りをする話/機関区の風呂はなぜ広い/油の切れたD51形/赤い動輪/機関車を防空壕に入れろ!/馬よりも下/サーベルを下げた機関士/サンマの脂で列車が止まる話/本当なら機関士になれなかった/空襲下、それでも汽車は走る/西武線へ助勤に行く 第2章 学生班が見た国鉄 昔から女性職員はいた/ひかりは西へ 食堂車珍道中/アルバイト駅員/わたしはお荷物? 第3章 就職し大宮機関区へ 憧れの国鉄へ/鉄道学園にて/日本一忙しい職場/見習いから一本へ/食堂と床屋とスーパーマーケットのある職場/気動車のエンジン始動の話/気動車と喧嘩して敗けた話/ポッポ屋ならうどんを食え!/豚が逃げた!/臭い話/どこまで行った?/頭が悪い!/生きてるかーっ?!/痩せたり太ったり/怪談/目の覚めるような話/人を喰った話/事故発生!/SLに乗ってドジョウすくい/西瓜と干瓢/俺の汽車に飛び込みやがって/臨時列車あれこれ/一番速い機関車/ひと区間だけの特急機関車/レールがない!/お召列車の記憶/懺悔/文化祭とミステリー/お召機関士の屈辱/5段階評価、キミはDランク!/提案/国鉄職員ではなかった 第4章 直営店から乗務員へ KATO関水金属で/外資系の会社に/ばかだから~わかんな~い/合言葉は列車無線!/過去を消された男/赤い腕章はなくなったが/やられたりやり返したり/切ったり切られたり/走れ! 明日を賭けて!!/呪いの寝台特急「富士」/車内放送のテクニック/おタバコはご遠慮下さい/納豆嫌い/朝の上り列車のグリーン車のカーテンの話/181系で140キロ出した話/あとがきにかえて
  • 旅鉄BOOKS006 寅さんの列車旅 映画『男はつらいよ』の鉄道シーンを紐解く 新装版
    -
    1巻1,672円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 映画『男はつらいよ』シリーズ(1969年~2019年)に登場する鉄道シーンを一挙紹介。 今や廃止されてしまった地方のローカル線や蒸気機関車、夜汽車など懐かしの鉄道シーンが『男はつらいよ』には数多く見られます。本書ではこれらのシーンを深掘りした鉄道ファンならではの映画の楽しみ方を提案します。また、寅さんが旅した町や、葛飾柴又など鉄道とともに作中に登場する舞台に実際に訪れた際の “寅さんの聖地”の様子も紹介しています。このほか、映画から学ぶ昭和の暮らしや、詩人で哲学者な旅人・寅さん流の人生論などを掲載。寅さん役である渥美清の生前に撮影された『男はつらいよ』48作品のあらすじや見どころなども紹介します。 ※本書は『旅と鉄道』2012年12月号増刊「寅さんの鉄道旅」の再編集版として2018年に刊行した「寅さんの列車旅 映画『男はつらいよ』の鉄道シーンを紐解く」のカバーを変更したうえで、一部を再編集したものです。 【もくじ】 第1章 寅さんの人生論 第2章 寅さんの足跡をたどる旅 第3章 寅さんから学ぶ昭和 第4章 寅さんが乗った昭和の鉄道 第5章  『男はつらいよ』 全作品解説 第6章 寅さんデータファイル
  • 旅鉄CORE005 配線で読み解く鉄道の魅力3 首都圏郊外私鉄編
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    1巻1,672円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 複雑化する首都圏私鉄路線の「配線」を徹底解説! 列車の運行は分岐器、すなわちポイントをどう配置するかが重要です。単線路線の構造について解説した前作『配線で読み解く鉄道の魅力2 単線路線編』に続き、本書では大手私鉄の郊外路線首都圏の郊外私鉄の、特徴ある配線を紹介します。 各私鉄により異なる配線の構造が、列車ダイヤ作成や乗客の利便性にどう関わってくるのか、鉄道アナリスト・川島令三氏が、豊富な資料と写真で詳細に解説します。 【目次】 京浜急行本線・久里浜線 相模鉄道本線 東急東横線 東急・相鉄新横浜線 東急田園都市線 小田急小田原線 京王井の頭線 京王電鉄京王線区 西武鉄道新宿線区 西武池袋線 東武東上線 東武伊勢崎線 京成本線
  • 旅鉄CORE004配線で読み解く鉄道の魅力2 単線路線編
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    1巻1,672円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者自ら乗車取材した、全国の鉄道配線解説書『配線で読み解く鉄道の魅力』の続編。 配線の基礎的な解説をした前作に続き、本書では単線路線の特徴的な配線を紹介し、配線の理由となる歴史やなりたちを解説します。 写真を多く掲載し、具体例をわかりやすく紹介します。 第1章 単線路線の配線と信号保安方式 単純な単線鉄道路線 運転本数が増えてくると途中で行き違いが出来る駅が必要になる 通標閉塞と自動閉塞 路面電車の位置検知方法 北条鉄道が採用した標券指令閉塞方式 第2章 単線路線は決してローカル鉄道だけのものではない ネットダイヤとは 終日7分30秒毎に運転している湘南モノレール 行楽客が殺到して12分毎だったのを14毎にする苦渋の選択をした江ノ島電鉄 等間隔ネットダイヤを組んでいる単線私鉄は結構ある ネットダイヤを組んでいない伊豆箱根鉄道駿豆線と箱根登山鉄道 第3章単線路線の高速化 高速通過できる一線スルー方式 乙線規格で建設されたものの高速で走る篠栗線 単線でも高速列車が走る石勝線 追分線の信号場と追分駅 追分―新夕張間 新夕張―新得間
  • 国鉄東京機関区 電気機関車運転台の記録 機関助士編
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブルートレインなどを牽引する電気機関車の機関士の成長記録です。著者の滝口忠雄氏は、国鉄に臨時雇用員として就職し、東京機関区で電気機関車の機関助士になった後、機関士となった経歴の持ち主です。国鉄分割民営化後はJR貨物の機関士となり、44年に渡って電気機関車の運転台に立ち続けました。本書では、駆け出しの機関助士として乗務しつつ、機関士を目指して勉強し、実際に機関士としてデビューするまでに体験したエピソードを綴っています。機関士になるまでの過程だけでなく、乗務したEF58形、EF65形、EF66形など往年の名機関車の運転台の様子が、臨場感あふれる内容で伝わってくる一冊です。 ※本書は雑誌『旅と鉄道』2017年9月号~2022年11月号で連載した「鉄道マンたちの青春劇場電気機関車運転士編」を加筆、再編集したものです。 【もくじ】 はじめに あこがれの東京機関区に配属されて Chapter1 電気機関助士をめざして Chapter2 電気機関助士見習の日々 Chapter3 電気機関助士として乗務 Chapter4 関東鉄道学園電気機関士科で学ぶ Chapter5 いよいよ電気機関士見習に
  • おとなの鉄学005 日本の豪華列車史 美しき車両たちのあゆみ
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時代とともに変化した、旅を彩る車両たち。 明治に開業して今日まで運行が続けられてきた鉄道は、技術の進化とともに高速化・長距離化しました。あわせて列車内を快適に過ごすための客室設備の充実が求められるようになり、そうして誕生した「豪華列車」は、時代とともに進歩を遂げてきました。時代の最先端の技術とサービスを備えた豪華列車は、それぞれの時代性が反映された車両といえるでしょう。 本書では、日本の鉄道開業から最新のクルーズトレインまで、鉄道の歴史とともに変化した、豪華列車の姿を振り返ります。 【目次】 第1章 模倣に明け暮れた黎明期の日本の鉄道 第2章 スピードアップを目指した列車たち 第3章 戦前の鉄道、海外の模倣 第4章 戦災からの復興期 第5章 鉄道の黄金期となった昭和30年代 第6章 経済高度成長の時代とその後 第7章 バブル崩壊から平成、令和へ
  • おとなの鉄学004 新編 幻の鉄路を追う 東日本編
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 約30年にわたって追った「幻の鉄路」を再検証! 1996年に刊行された『幻の鉄路を追う 未開業新線再生への提言』。その後、新線計画はどのように変化したのか、各路線の復活はあったのか…。 本書では、2030年の札幌開業に向けて建設中の北海道新幹線を中心に、東日本エリアの未開業路線を再検証しました。取材時から約30年、寄せられた意見や情報などをふまえて現状を再度分析、未発表の写真も多数掲載しています。 ※本書は、中央書院より刊行された『幻の鉄路を追う 未開業新線再生への提言』を、改題・再編集したものです。 【目次】 ・根室本線バイパスルート──北十勝線・白糠線 ・北の大地の新幹線──北海道・東北新幹線 ・首都圏の新幹線用地──上越新幹線新宿─大宮間 ・輸送力増強への準備──西武鉄道飯能短絡線 ・東京西郊の新線計画──京王相模原線、小田急多摩線 ・横浜の地下にある分岐駅──地下鉄関内駅 ・天竜川沿いを行く──佐久間線
  • 旅鉄BOOKS067 寝台特急「北斗星」「トワイライトエクスプレス」の記憶
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年3月に惜しまれながら引退した豪華寝台特急の「北斗星」と「トワイライトエクスプレス」。その「北斗星」に50回以上、「トワイライトエクスプレス」に9回の乗車経験のある著者の乗車記を年代ごとに掲載しています。特に寝台特急「北斗星」は上野~札幌間の定期列車のほか、函館山線経由で運転された「北斗星ニセコスキー」、豪華客車「夢空間」を連結した「北斗星トマムスキー」といった臨時列車の乗車経験もあり、これらの列車の乗車体験も盛り込んだ1冊です。 また、「北斗星」と「トワイライトエクスプレス」の乗車記のほかに、それぞれの列車の歴史や運転開始時から廃止までの編成図、牽引した機関車、客車なども紹介しています。 【目次】 1章/寝台特急「北斗星」との出会い 1989~1992 ・憧れが現実になった夢の寝台特急 ・B寝台個室「デュエット」の乗り心地 ・ついに憧れの「ロイヤル」に! 2章/特別な寝台車を堪能した時代 1993~1998 ・夢にまで見た(?)「夢空間」を体験! ・大幅遅延に遭遇した「北斗星2号」 3章/もやは人生の一部と化した「北斗星」 1999~2007 ・「北斗星」と「カシオペア」を乗継いだ冬旅 ・「北斗星」個室で楽しむ「山線」経由の旅 4章/「北斗星」との別れ2008~2015&「北斗星」列車ガイド ・予定していなかった最後の「北斗星」乗車 ・「北斗星」クロニクル ・「北斗星」の車両図鑑&編成表 5章/はじめての寝台特急「トワイライトエクスプレス」1989~2001 ・「トワイライト」への出会いから初乗車へ ・友人と1室ずつ「ロイヤル」を確保した緩すぎる贅沢旅 6章/雑誌取材と寝台特急「トワイライトエクスプレス」2002~2015 ・「トワイライトエクスプレス」列車ガイド ・「トワイライトエクスプレス」を巡る雑誌取材の思い出 ・「トワイライトエクスプレス」クロニクル ・「トワイライトエクスプレス」の車両図鑑&編成表
  • JR路線大全 北陸・信越本線
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JR旅客6社の営業路線を全10巻で解説する「JR路線大全」シリーズ。 第7巻の『北陸・信越本線』は、米原と金沢とを結ぶ北陸本線と、かつては高崎と新潟とを結んでいたものの、現在は3区間に分断された信越本線を中心に、湖西線、氷見線、上越線、飯山線などを紹介しています。 北陸本線、信越本線ともに並行在来線として第三セクター鉄道に分割された区間も紹介し、元来の路線全体の姿をたどれるように構成しました。 ■JR路線大全Ⅶ『北陸・信越本線』で取り上げている路線と車両 ●第1章 北陸本線 北陸本線 北陸本線の分割路線(IRいしかわ鉄道/あいの風とやま鉄道/えちごトキめき鉄道) ●第2章 北陸本線の周辺路線 湖西線/小浜線/越美北線/七尾線/城端線/氷見線/高山本線 ●第3章 信越本線 信越本線 信越本線の分割路線(しなの鉄道/えちごトキめき鉄道) ●第4章 信越本線の周辺路線 上越線/両毛線/吾妻線/只見線/飯山線/弥彦線/越後線 ●第5章 上越・北陸新幹線 上越新幹線/北陸新幹線 ●第6章 車両ガイド 特急形電車:681系/683系 近郊形・一般形電車:115系/E127系0番代/E129系/521系/125系 一般形気動車:キハ25形/キハE120形 機関車:EF510形
  • JR路線大全 羽越・奥羽本線
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JR旅客6社の営業路線を全10巻で解説する「JR路線大全」シリーズ。 第3巻の『羽越・奥羽本線』は、新潟と秋田とを結ぶ羽越本線と、山形と青森とを結ぶ奥羽本線を中心に、磐越西線、陸羽東線、田沢湖線、五能線などを紹介。 改軌された奥羽本線の一部と田沢湖線は、在来線と山形新幹線、秋田新幹線の双方で取り上げています。 ■JR路線大全Ⅲ『羽越・奥羽本線』で取り上げている路線と車両 ●第1章 羽越本線 羽越本線 ●第2章 羽越本線の周辺路線 磐越西線/白新線 ●第3章 奥羽本線 奥羽本線(福島~秋田間/秋田~青森間) 奥羽本線の駅(峠駅/米沢駅/青森駅) ●第4章 奥羽本線の周辺路線 米坂線/左沢線/陸羽東線/陸羽西線/北上線/田沢湖線/男鹿線/五能線/津軽線/花輪線 ●第5章 山形・秋田新幹線 山形新幹線/秋田新幹線 ●第6章 車両ガイド 特急形電車:E653系/E751系 近郊形・通勤形電車:719系/EV-E801系 気動車:GV-E400系/HB-E300系/キハ58系/キハ45系 機関車:ED77形・ED78形・EF71形/C57形180号機/DE10形・DE11形・DE15形/DD200形
  • 旅鉄BOOKS066 急行列車追跡乗車記
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和50年代の急行列車を中心に、運行に密着取材した写真をふんだんに掲載。途中停車駅や車内外の様子、沿線の風景や列車の変遷など、貴重な急行列車の写真とともに、往時の様子を振り返ることができる一冊です。 【目次】 ・北海道を走った急行 急行ニセコ/急行大雪/急行宗谷/急行しれとこ ・東北を走った急行 急行津軽/急行まつしま/急行あがの/急行奥只見/急行ときわ・奥久慈 /急行十和田 ・北信越を走った急行 急行佐渡/急行志賀/急行アルプス/急行能登路/急行兼六/急行立山/急行たかやま ・東海・近畿を走った急行 急行東海/急行比叡/急行かすが ・中国・四国を走った急行 急行大社/急行但馬/急行さんべ/急行うわじま/急行あしずり ・九州を走った急行 急行えびの/急行出島/急行日南/急行由布 Column まだあるユニーク急行
  • 旅鉄BOOKS063 懐かしの湘南顔電車
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1950年に国鉄80系電車で登場した傾斜のある2枚窓の前面は、それまでの鉄道車両にはない流麗なデザインで好評を博し、80系電車の愛称である“湘南電車”にちなみ、「湘南顔」と呼ばれるようになりました。「湘南顔」は続く70系電車のみならず、キハ44000形気動車、EF58形電気機関車などの異なるタイプの鉄道車両の前面にもなりました。特筆すべきは、国鉄にとどまらず大手私鉄、地方私鉄の車両にも影響を与え、各社に湘南顔の車両が登場したことです。これほどまでに車両のジャンルや鉄道事業者の枠を越えて採り入れられたデザインはほかにありません。 多くの車両はすでに引退しましたが、長年にわたって採用してきた京王電鉄の車両を承継した地方私鉄では、今も湘南顔が定期列車で走っています。また、西武鉄道で発展形の湘南顔が現役です。しかし、これらの車両たちもすでに引退が始まっています。本書は全国で見られた湘南顔を一覧できる一冊です。 【目次】 ●第1章 現役の湘南顔電車を探求 銚子電気鉄道2000形 ●第2章 国鉄の湘南顔鉄道車両 湘南顔電車の誕生 80系・70系 気動車に広がった湘南顔 「湘南顔」のもう一つの肖像 EF58形 極小旅客車、レールバスも湘南顔 湘南顔は試作ディーゼル機関車へ 最高速度を記録した試験車 COLUMN 湘南顔はどこまで含む……!? ●第3章 大手私鉄の湘南顔鉄道車両 西武鉄道 351系・501系/551系/601系/701系/801系/101系・新101系/3000系/西武鉄道の譲渡車 京王電鉄 2700系/2000系/2010系/1900系/1000系/3000系/京王電鉄の譲渡車 東急電鉄 5000系/5200系/200形/東急電鉄の譲渡車 京浜急行電鉄 500形/600形→400形/700形→600形/800形→1000形 京成電鉄 1600形 東武鉄道 5700系/キハ2000形 小田急電鉄 2300形 相模鉄道 5000系 名古屋鉄道 5000系 近畿日本鉄道 800系/モ5801形/400系 南海電気鉄道 11001系/21001系/南海電気鉄道の譲渡車 西日本鉄道 1000形/20形 COLUMN 日本初の2階建て電車も湘南顔? ●第4章 地方私鉄の湘南顔鉄道車両 定山渓鉄道/定山渓鉄道の譲渡車/夕張鉄道/夕張鉄道の譲渡車/留萠鉄道/留萠鉄道の譲渡車/三井芦別鉄道/三井芦別鉄道の譲渡車/羽後交通/栗原電鉄/茨城交通/富士急行/秩父鉄道/加越能鉄道/加越能鉄道の譲渡車/富山地方鉄道/北陸鉄道/北陸鉄道の譲渡車/福井鉄道/長野電鉄/伊豆箱根鉄道/静岡鉄道/遠州鉄道/遠州鉄道の譲渡車/近江鉄道/神戸電鉄/高松琴平電鉄/島原鉄道/熊延鉄道/熊延鉄道の譲渡車 COLUMN 湘南顔の“ような”車両たち ●第5章 軌道を走った湘南顔電車 東京都交通局/東武鉄道/東武鉄道の譲渡車/仙台市交通局/川崎市交通局/横浜市交通局/名古屋市交通局/とさでん交通
  • おとなの鉄学003 令和最新版!続・ライバル鉄道徹底研究
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『ライバル鉄道徹底研究』待望の続編! 全国のライバル関係にある鉄道会社を徹底比較します。 地方線区を含む競合路線約30ヵ所を利用者の立場から考察。現在の状況を追加し、ライバル関係の変化もあらためて検証。 また、今回は新たに東京地区―甲府間のリニア対JR東日本特急列車の想定ライバル関係を追加。未公開写真も多数掲載! 【目次】 第1章 東京―成田空港/JR東日本vs京成 第2章 弘前市―大鰐町/弘南鉄道大鰐線vsJR奥羽本線 第3章 前橋市―桐生市/上毛電鉄vsJR両毛線 第4章 東京―桐生市・足利市/東武vs JR両毛線・東北本線・高崎線 第5章 新宿・池袋―川越・秩父/JR東日本vs東武vs西武 第6章 東京―小田原・箱根/JR東日本vsJR東海vs小田急 第7章 静岡―清水/JR東海vs静岡鉄道 第8章 北陸地区/JR西日本vsIRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道vs富山地鉄・えちぜん鉄道・福井鉄道 第9章 名古屋市・岐阜市―各務原市(鵜沼)・可児/名鉄vsJR高山本線・太多線 第10章 名古屋―鳥羽/JR東海vs近鉄 第11章 京都―大津/JR西日本vs京阪 第12章 京都―宇治・奈良/JR西日本vs近鉄vs京阪 第13章 大阪―宝塚/JR西日本vs阪急 第14章 高松市―琴平町/琴電琴平線vsJR予讃線・土讃線 第15章 高松市―志度町/琴電志度線vsJR高徳線 第16章 松山市―伊予市/伊予鉄郡中線vsJR予讃線 第17章 松山―三津浜(三津)/伊予鉄高浜線vsJR予讃線 第18章 高知市―伊野市/とさでん交通vsJR土讃線 第19章 広島市―廿日市市・宮島/広島電鉄vsJR山陽本線 第20章 松江市―出雲市/一畑電車vsJR山陰本線 第21章 北九州市―直方市/筑豊電鉄・西鉄北九州線vsJR筑豊本線・鹿児島本線 第22章 福岡市―福間町/西鉄宮地岳線vsJR鹿児島本線・香椎線 第23章 福岡―大牟田/JR九州vs西鉄 第24章 東京―甲府間/JR東海リニア中央新幹線vsJR東日本中央本線 ※1993年当時と2022年の比較のため、現在は廃止された路線を含んでいます。
  • 旅鉄BOOKS062 懐かしのジョイフルトレイン
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1980年代後半から1990年代にかけて、全国に次々と登場したジョイフルトレイン。1987年の国鉄分割民営化に伴う新会社の看板列車やバブル経済といった好景気を背景に、団体貸切を前提にした個性的な車両が登場しました。 車内をお座敷にしたお座敷列車、個室や快適な座席を並べた欧風列車、展望室を設けた車両たちは「ジョイフルトレイン」と総称され、華やかな外観と1編成しかない希少さもあって、多くのファンの人気を集めました。 しかし、1990年代半ばになると、団体需要の減少や車両の老朽化もあって、次々と引退しました。本書は、これらジョイフルトレインをまとめた一冊。牧野和人氏撮影の美しい写真とともに、懐かしい記憶がよみがえります。 【掲載列車】 第1章 JR北海道のジョイフルトレイン:ノースレインボーエクスプレス/アルファコンチネンタルエクスプレス/フラノエクスプレス/トマムサホロエクスプレス/ニセコエクスプレス/クリスタルエクスプレストマム・サホロ/くつろぎ 第2章 JR東日本のジョイフルトレイン:サロンエクスプレス東京・ゆとり/スーパーエクスプレスレインボー/ふれあいみちのく/やすらぎ・くつろぎ/江戸/ふれあい/白樺/オリエントサルーン/浪漫/なごやか/カヌ座・サロン佐渡/パノラマエクスプレスアルプス/なのはな/シルフィード・NO.DO.KA/リゾートエクスプレスゆう/宴/華/ニューなのはな/彩/やまなみ・せせらぎ・リゾートやまどり・ジパング/サロンエクスプレスアルカディア・Kenji/グラシア・こがね/こまち・おばこ/エレガンスアッキー/新潟カーペット車/エーデルワイス/漫遊・ふるさと/ビューコースター風っこ 第3章 JR東海のジョイフルトレイン:ユーロライナー/いこい/ナコ座/リゾートライナー/ゆうゆう東海 第4章 JR西日本のジョイフルトレイン:サロンカーなにわ/ゆうゆうサロン岡山/みやび/あすか/旅路/わくわく団らん/いきいきサロンきのくに/ゆぅトピア和倉/ゴールデンエクスプレスアストル/セイシェル・いこい/スーパーサルーンゆめじ/リゾートサルーン・フェスタ/ふれあいSUN-IN/ほのぼのSUN-IN/ふれあいパル/ホリデーパル/エーデルシリーズ 第5章 JR四国のジョイフルトレイン:アイランドエクスプレス四国/アイランドエクスプレス四国2 第6章 JR九州のジョイフルトレイン:パノラマライナーサザンクロス/海編成・山編成/サウンドエクスプレスひのくに/吉四六/ゆ~とぴあ/BUN BUN/ジョイフルトレイン長崎→熊本/ジョイフルトレイン大分/ふれあいGO/サルーンエクスプレス/しらぬい
  • 旅鉄BOOKS060 寝台特急追跡乗車記
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一時は大ブームとなったブルートレインをはじめとした寝台特急。廃止となった寝台特急の、車内撮影写真を時系列に掲載。座席から寝台への転換、食堂車、機関車の交換など1カット1カットに臨場感あふれる解説をつけることで、もう二度と乗ることができなくなった寝台特急の旅を、もう一度楽しむことができるかのような乗車記で構成します。 ●寝台特急「富士」 ●寝台特急「あさかぜ」 ●寝台特急「出雲」 ●寝台特急「サンライズ瀬戸」 ●寝台特急「さくら」 ●寝台特急「あけぼの」 ●寝台特急「ゆうづる」(583系電車) ●寝台特急「北斗星」 ●寝台特急「トワイライトエクスプレス」 ●寝台特急「カシオペア」 番外編 ●「オリエント・エクスプレス ́88」 ●急行「はまなす」 ●急行「きたぐに」 ●「山陰」 など
  • 旅鉄BOOKS058 路面電車大百科
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本列島全18都市を走る路面電車を徹底紹介。すべての駅が分かる路線図、全車両形式を掲載、さらに沿線の観光情報法まで分かる、路面電車の大百科です。2023年3月開業 予定の新しい路線として注目の、芳賀・宇都宮ライトレールの最新情報を取材。導入される新型車両や路線の特徴に迫ります。そのほか路面電車のような、併用軌道を走る鉄道 路線も網羅します。 ●芳賀・宇都宮ライトレール最新情報 ●日本列島全路面電車ガイド ・札幌市電 ・函館市電 ・都電荒川線 ・東急電鉄世田谷線 ・豊橋鉄道市内線 ・富山地方鉄道 ・万葉線 ・福井鉄道 ・京阪電気鉄道大津線 ・京福電気鉄道 ・阪堺電気軌道 ・岡山 電気軌道 ・広島電鉄 ・伊予鉄道市内電車 ・120 とさでん交通・長崎電気軌道 ・熊本市電 ・鹿児島市電 ●最新車両 ●おもしろ路面電車 ●長寿車両 ●失われた思い出の路面電車 ●併用軌道を走る路面電車のような電車 ●路面電車王国・ドイツのLRT
  • 旅鉄BOOKS057 大垣夜行と快速「ムーンライト」のすべて
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大垣夜行、快速「ムーンライト」シリーズのこれまでの軌跡をまとめた一冊です。当時を振り返る乗車記などで、青春18きっぷの旅の友として、ビジネス移動などで記憶に残り、多 くの人々に愛された懐かしい列車を振り返ります。 ●大垣夜行の軌跡 ●大垣夜行の乗車記 ●大垣夜行ダイヤの変遷 ●快速「ムーンライトながら」の変遷 ●快速「ムーンライトながら」乗車記 ●快速「ムーンライト」シリーズのすべて ●快速「ムーンライト」シリーズ乗車記 ●思い出の長距離夜行普通列車
  • 旅鉄BOOOKS055 事業用車両の世界 検査・測定・保線・除雪ではたらく鉄道車両
    4.5
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 線路の保守点検を行う様々な車両の特徴や役割を紹介します。普段目にする機会が少ない車両ですが、鉄道の安全な運行を支える重要な役割を担っています。豊富な写真とと もに、検査車両・工事車両を一挙紹介します。 [検査車両] ・ドクターイエロー(新幹線 電気軌道総合試験車) ・East i(JR東日本の電気・軌道総合試験車) ・千葉都市モノレール軌道作業車 ・多摩都市モノレール工作車 [工事用車両] ・鉄道クレーン(JR東日本) ・変圧器タンク静荷重試験専用車両 ・新幹線工事車両 ・マルチプルタイタンパ ・バラストレギュレーター ・キヤ97 ・レール削正車 などを紹介
  • 旅鉄BOOKS056 寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の旅
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 寝台特急「サンライズ」の個室ガイドを中心に、鉄道著名人による乗車記、サンライズ乗車時のアドバイスなどで、鉄道初心者でもわかりやすいサンライズガイドです。 ●寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」グラフ ●寝台特急「サンライズ出雲」の旅 ●285系特急電車のすべて ●イラスト図解! 全個室ガイド ●サンライズエクスプレスの楽しみかた
  • 旅鉄CORE003 配線で読み解く鉄道の魅力
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国の主な駅、車両基地などの線路配線図を掲載 第1章 SLを走らせるには各種の線路が必要 第2章 配線図の基礎知識 第3章 配線図の歴史学 第4章 折返駅の配線 第5章 中間駅の配線 第6章 分岐駅の配線 第7章 車庫の配線 第8章 貨物駅の配線 第9章 新交通システムの配線 第10章 新幹線の配線
  • 羽田の今昔 写真家がみた羽田空港の100年
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 羽田空港が開港して90年、日本の空の拠点として重要な役割を果たしてきました。 本書は、開港前の羽田町の様子からD滑走路建設まで、約100年の羽田空港の歴史をひもといた一冊です。 著者は専属カメラマンとして長年にわたり記録を続けた近藤晃氏。『羽田空港50年史』の編集も手掛けており、戦前からの貴重な資料も託されています。 近藤氏自身が記録した空港・飛行機・人物の写真とあわせ、羽田空港の100年を写真で紹介します。 ・戦前・戦後から開港まで~羽田の歴史 ・羽田を彩った機体たち ・海外からの来賓 ・羽田空港を支える人々 ・大プロジェクトだったD滑走路    ほか
  • 鉄道まるわかり015 南海電気鉄道のすべて
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「南海の●●がわかる」として、企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6テーマを見開き単位で構成します。 企画例 ●企業:難波を起点に和歌山・高野山を結ぶ日本最古の私鉄/南海のグループ企業/南海グループの交通事業…… ●路線:南海本線/高師浜線/高野線/南海の特急網…… ●駅:なんば駅/岸里玉出駅/和歌山市駅/橋本駅…… ●車両:12000系/50000系/8300系/2000系/20000系/キハ5501形・5551形…… ●歴史:南海の歴史と沿革/年代別ヒストリー…… ●魅力:南海アプリと特急チケットレスサービス/観光列車「天空」「めでたいでんしゃ」……
  • 旅する鉄道写真
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅の記録としての必須アイテム・写真。 鉄道旅では、車両を撮影するためのシャッタースピードや、 木造駅舎の雰囲気をとらえるための露出補正など、さまざまなコツが必要です。 本書では、講師としても定評のある鉄道写真家の米屋こうじ氏が、 撮影方法をていねいに解説します。 ・鉄道写真の基本(車両) ・意外に絵になる! 駅設備のいろいろ ・フォトジェニックな駅舎 ・待ち時間を快適に過ごす ・木造駅舎は露出補正で質感を出す ・レールの表情をとらえる ・一瞬の出会い「車窓風景」 ・駅弁や料理を美味しそうに撮るコツ
  • 空鉄 諸国鉄道空撮記
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高度1000~7000フィートから高精細カメラで捉えた鉄道風景。 車両センターやループ線、スイッチバックなど鉄道設備が一目瞭然。 鉄道設備のほか、木々の表情なども精製に描写、いつまでも眺めていたい「鳥の目」の風景です。 ・空から見る鉄道史 ・移り変わるターミナル駅 ・都市と鉄道 東西環状線比較 ・飛行機と鉄道 ・特別な鉄道設備 ほか
  • 平成 お召列車の記憶
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「お召列車」とは、天皇皇后両陛下の御公務の際に運行される専用列車のことです。 令和という新元号が発表となり、いよいよ平成という31年間が終わりを迎えようとしている今、平成31年間において天皇皇后両陛下が鉄道で御幸された記録として、お召列車の写真を1冊にまとめました。 両陛下が列車での移動中、どのようにお過ごしになられているか、ご存知ですか? 通常の列車と同様のスピードで走る専用列車内において、お立ちになられて沿線の人々に、手を振り続けて下さってこられたのです。そのお姿を拝見すると、感動とともに感謝の思いが湧き上がってきます。 本書では「お召列車」74点の貴重な写真とともに、EF58形61号機の乗務経験がある機関士の特別手記、EF58形61号機と1号編成、E655系と特別車両の解説、鉄道カメラマンによるお召列車にかけた想いなどのコラムを掲載し、平成を走ったお召列車の完全保存版としてまとめています。 ◆目次 【昭和の伝統を受け継ぐ 1号編成の軌跡】 機関士特別手記 「ゴハチの61」よ! 君は東京機関区の象徴だった EF58形61号機のすべて 1号編成のすべて Column お召列車のQ&A 運行編 【平成生まれの新型列車登場 E655系時代へ】 E655系+特別車両のすべて 鉄道写真家持田昭俊の特別手記 お召列車にかけた想い Column お召列車のQ&A 車両編 【日本列島各地を走ったお召列車の数々】 平成を走ったおもなお召列車
  • 旅鉄BOOKS069 ヨーロッパ国際列車追跡乗車記
    -
    1巻1,848円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1956~1991年にかけて西ヨーロッパを走ったTEE(Trans Europ Express)、ヨーロッパ国際急行。1970~1980年代に南 正時氏が実際に乗車取材し、また沿線で走行シーンを撮影した、とても貴重な写真を数多く掲載しています。そこにはヨーロッパらしい美しい駅、食堂車のウエイターの姿、展望車を楽しむ人々、陽気な運転士や彼らに案内された運転台など、臨場感あふれる光景が広がっています。車内外に渡る写真を時刻表とともに時系列で取り上げることで、もう二度と乗ることのできない、約40年前の貴重なヨーロッパ国際急行が蘇る一冊です。 【目次】 ●TEE主要路線図    ●1957年~1991年、 TEE の誕生から衰退まで    <Chapter 1 西ドイツ車両のTEE> <Chapter 2 フランス車両のTEE> <Chapter 3 イタリア車両のTEE> <Chapter 4 スペイン車両のTEE> <Chapter 5 スイス車両のTEE> <Chapter 6 TEE車両カタログ> <Chapter 7 TEEと同年代を走ったヨーロッパ国際列車>
  • 旅鉄BOOKS068 全国非電化鉄道案内
    5.0
    1巻1,848円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の鉄道路線は、線路の上に張られた架線から電気を集めて電車を走らせる「電化」路線が主体になっています。しかし、全国のローカル線を中心に、電化されていない「非電化」路線があります。これらの路線では架線がないため、一定間隔に架線柱が並ぶこともなく、広い車窓風景を満喫できます。海や山の絶景、美しい自然風景など、車窓を堪能できる路線が多いのも特徴です。 本書では、全国の非電化路線を、JR・私鉄・第三セクター鉄道を問わず収録しています。JRは路線ごと、私鉄・第三セクター鉄道は事業者ごとに、美しい風景や、その路線を象徴する景色の中を走る列車の写真を掲載。路線の詳細や成り立ち、車窓の見どころなどを解説しています。 【もくじ】 ●第1章 北海道の非電化鉄道 函館本線/室蘭本線/石勝線/根室本線/富良野線/宗谷本線/留萌本線/日高本線/釧網本線/石北本線 ●第2章 東北の非電化鉄道 津軽鉄道/八戸線/大湊線/三陸鉄道/山田線/釜石線/大船渡線/気仙沼線/石巻線/津軽線/五能線/男鹿線/花輪線/秋田内陸縦貫鉄道/陸羽東線/陸羽西線/由利高原鉄道/山形鉄道/北上線/左沢線/米坂線/只見線/磐越東線/磐越西線/会津鉄道/水郡線 ●第3章 関東甲信越の非電化鉄道 関東鉄道/鹿島臨海鉄道/ひたちなか海浜鉄道/真岡鐵道/小湊鐵道/いすみ鉄道/わたらせ渓谷鐵道/八高線/烏山線/久留里線/小海線/飯山線/大糸線 ●第4章 中部・北陸の非電化鉄道 のと鉄道/氷見線/城端線/高山本線/太多線/越美北線/長良川鉄道/樽見鉄道/大井川鐵道/東海交通事業/天竜浜名湖鉄道/明知鉄道/紀勢本線/伊勢鉄道/関西本線/名松線/参宮線 ●第5章 近畿の非電化鉄道 紀州鉄道/信楽高原鐵道/京都丹後鉄道/姫新線/播但線/北条鉄道/嵯峨野観光鉄道 ●第6章 山陰・山陽の非電化鉄道 智頭急行/津山線/吉備線/芸備線/水島臨海鉄道/福塩線/井原鉄道/錦川鉄道/岩徳線/山陰本線/境線/因美線/若桜鉄道/木次線/山口線/美祢線 ●第7章 四国の非電化鉄道 高徳線/鳴門線/牟岐線/阿佐海岸鉄道/土讃線/徳島線/土佐くろしお鉄道/予讃線/内子線/予土線 ●第8章 九州の非電化鉄道 門司港レトロ観光線/後藤寺線/筑豊本線/香椎線/日田彦山線/平成筑豊鉄道/甘木鉄道/筑肥線/唐津線/松浦鉄道/長崎本線/大村線/島原鉄道/久大本線/豊肥本線/南阿蘇鉄道/くま川鉄道/三角線/肥薩線/吉都線/日南線/指宿枕崎線
  • 旅鉄ガイド004 駅近鉄道撮影地ガイド
    -
    1巻1,848円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国のJRや私鉄の駅から片道2㎞以内で行ける撮影スポット200箇所を紹介した一冊です。各撮影スポットは北海道・東北、関東、甲信越・北陸、東海、関西、中国・四国、九州の7つのエリアに分けて、わかりやすくまとめています。また、おすすめの撮影方法や撮影時間帯のほか、駅からの徒歩ルートと所要時間・距離がわかる地図も掲載しています。 【目次】 第1章 北海道・東北編 第2章 関東編 第3章 甲信越・北陸編 第4章 東海編 第5章 関西編 第6章 中国・四国編 第7章 九州編
  • 追憶の秘境駅訪問記 秘境駅は滅ぶのか!?
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    1巻1,936円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 秘境駅訪問家である牛山隆信氏が、これまで訪れてきた秘境駅の記録を新たにまとめた一冊。自身が運営するホームページ「秘境駅へ行こう!」において100位以内にランクインした駅すべての駅を、豊富な写真、わかりやすくユニークな文章とともにランキング形式で掲載。 なぜそこに駅ができたのか、その当時には秘境駅には何があったのかなど、牛山氏が訪問した当時の駅の様子を臨場感あふれる写真や文章とともに振り返ることができる、“追憶”の訪問記となっています。
  • 空鉄 空撮鉄道旅情
    -
    1巻1,936円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『空鉄 諸国鉄道空撮記』の続編です。 ローカル線の特徴的な風景やランドマークとともに写し込まれた鉄道風景。 広く切り取られた風景には、その土地の地形や歴史をうかがい知ることができます。 古墳や古代都市、城、海外など、前作では掲載されなかったユニークなシチュエーションも多数掲載。 バラエティに富んだ、見ごたえ充分の一冊です。 第1章 空鉄的旅情 旅情誘う鉄路を追って(新幹線四季折々/春・夏・秋・冬) ローカル旅情(素朴な北限の私鉄 津軽鉄道 ほか) 第2章 躍動する煙 蒸気機関車のフォルム(C58-239、C61-20、D51-498 ほか) 第3章 望郷の鉄路 去った列車たち(札沼線 石狩月形~豊ヶ丘、石勝線夕張支線 夕張駅) 有終の美を飾った寝台列車(北斗星推進運転、トワイライトEXP.大阪発 ほか) こんな列車も去った 第4章 悠久の時を越えて 古墳(三国ヶ丘駅と大山古墳、奈良の古墳群) 古代都市(平城京宮と近鉄) 城(江戸城と東京駅、小田原城と小田原駅、高松城と琴電 ほか) 第5章 異国のかおり 鉄道発祥国の首都を撮る(ロンドン) 南欧の広軌鉄道とトラム(リスボン) 鉄道は貨物輸送が主流(シアトル)
  • 旅と鉄道2024年増刊4月号 ありがとう国鉄型特急
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子雑誌版には特別付録「懐かしの国鉄型特急トレインマーク」シールは付属しません。あらかじめご了承ください。 巻末に「懐かしの国鉄型特急トレインマーク」画像になります。 いよいよラストランを迎える381系「やくも」 日本国有鉄道(国鉄=JRの前身の公共企業体)が製造した381系電車を使用した特急「やくも」は、今年4月から6月にかけて新型車両への置き換えが予定されていて、最後の国鉄型特急として注目を集めています。 現在、国鉄型の特急形電車・気動車を使用した定期特急は381系「やくも」のほか、キハ185系の気動車特急がJR四国とJR九州で走っていますが、中でも381系は前面の特急マークやトレインマーク、高位置に設けられた運転台など、国鉄型特急の伝統的なスタイルで製造されたため、長年の鉄道愛好家にとって、その終焉は非常に印象深いものがあります。 本誌では、北海道から九州まで、全国を走った国鉄型の特急形電車・気動車を使用した特急をエリア別に解説。懐かしい車両が誌面を駆け巡ります。
  • 旅と鉄道2024年増刊2月号日本全国駅を歩く 駅から徒歩20分の旅ガイド
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バスやタクシーは不要!駅から歩いて行ける旅が満載! 鉄道で旅に出たい!だけど、どこへ行こう?そんな悩んだときに役立つ一冊です。 駅から歩いて行ける旅だけを盛り込んでまとめているので、時刻表でも乗り換え検索でも、行きかたを調べるだけで安心して鉄道の旅に出られます。 旅先には世界遺産、名城、温泉、絶景など、人気の旅のスポットを厳選。駅を降りてからの移動の不安にサヨナラできる旅にでかけてみませんか?
  • 旅と鉄道2024年増刊1月号 エンタメと鉄道
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版は一部映画のスチール画像が非表示されている箇所があります。予めご了承ください。 いま、鉄道を舞台としたエンタメ作品が次々と登場し注目を集めています。 特集はマンガ原作から人気に火がつきミュージカル化された『青春鉄道(あおはるてつどう)』を紹介。さらに現在公開中の映画『ゴジラ-1.0』に登場する鉄道シーンをはじめ、歴代『ゴジラ』シリーズに登場した鉄道シーン、『男はつらいよ』の主人公・寅さんと鉄道シーン、『ウルトラセブン』と小田急ロマンスカーNSEなど、映像作品に登場する鉄道シーンを写真とあわせて掲載しています。また、“エンタメ鉄道”として話題の銚子電鉄、実在する鉄道事業者の制服を着て、実際にある職務の現場で活躍するキャラクターコンテンツ「鉄道むすめ」などの人気作品のほか、新時代の鉄道系YouTubeチャンネル、鉄道を舞台としたゲームや飲食店、鉄道をコンセプトとしたホテルや飲食店など幅広いジャンルを紹介します。
  • おとなの鉄学007盲腸線データブック
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「盲腸線」とは、終点が他の鉄道と接続していない路線のことです。鉄道用語として正式に使用されているわけではありませんが、鉄道趣味の世界ではすっかり定着した感のある言葉です。たとえば山中に線路が行き止まりになっているような路線は、いかにも「盲腸線」のイメージですが、実際には大都会にも多く存在します。「他社への乗り入れ計画が二転三転して盲腸線になった」など、ちょっと訳アリな背景を知れば、ローカル線の終着駅とは一味違った趣を感じることもできます。 本書は、各路線の軌間・動力方式・起点・終点・開通年月日・概略を掲載した、盲腸線の魅力をデータで楽しめる一冊です。
  • 旅と鉄道2023年増刊12月号 ありがとう小田急ロマンスカーVSE
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小田急電鉄が運行する特急・ロマンスカーは、新宿と箱根や江ノ島とを結ぶ特急として人気を集めています。VSEは2005年3月に2編成がデビューし、特急「はこね」などで新宿~箱根湯本間を中心に運転されてきました。2022年3月11日をもって定期運行を終了し、その後はツアー列車や貸切列車として運転されてきましたが、第2編成は2023年9月24日に引退、第1編成も2023年12月に引退予定です。 VSEは前面展望席、連接構造といった“ロマンスカーの定番”といえる構造に加え、ポンピドゥー・センター(仏)や関西国際空港を手掛けた世界的建築家・岡部憲明さんがプロデュースすることで、従来の鉄道車両の常識を覆す車両となったことが特筆されます。本誌はロマンスカーの中でも2023年12月に引退予定のVSE(50000形)を一冊まるごと特集します。
  • 旅と鉄道2023年増刊11月号 夜行列車追想
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子雑誌版には特別付録「懐かしの国鉄寝台特急ヘッドマークシール」は付属しません。(巻末に「懐かしの国鉄寝台特急ヘッドマーク」画像になります。 現在、定期夜行列車は「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」の2列車のみになってしまいましたが、かつては北海道から九州まで、全国をさまざまな夜行列車が走っていました。“ブルートレイン”の愛称で親しまれた客車寝台特急をはじめ、電車急行、夜行快速、さらに各駅停車まで、日本の夜を移動する列車はたくさん運転されてきました。 往時の臨場感あふれる乗車記、鉄道愛好家の記憶に残る夜行列車の思い出のほか、鉄道開業後から現在までの「夜行列車クロニクル」、主要な寝台車を時代や系列ごとに解説した「寝台車ヒストリー」など、資料的な記事も充実しています。懐かしい夜行列車を「追想」する一冊です。
  • 旅鉄車両ファイル001 国鉄103系通勤形電車
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1963年に登場した国鉄の103系通勤形電車は、日本の旅客車で最多の3447両が製造されました。山手線、京浜東北線、中央快速線、中央・総武緩行線、常磐快速線、大阪環状 線、東海道・山陽緩行線など、大都市圏の通勤・通学輸送を支え、国鉄分割民営化ではJR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州の4社に承継されました。残りわずかとなった103 系を、貴重な資料とともに振り返ります。
  • 今ではありえない鉄道迷場面
    5.0
    1巻2,024円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和のおおらかだった時代の鉄道には、今では信じられないような光景が繰り広げられていた。そんな、もう見ることのできない、古きよき語り草となった鉄道の名場面を特集した一冊。あまりの混雑にドアを開けながら走った衝撃的な光景や、複数の行先の急行がひとつの列車として走った多層建列車など、かつては当たり前だったけども、今ではもう見ることのできなくなった鉄道の“迷”場面を写真とともに振り返ります。 【目次】 1章 今ではありえない鉄道シーン 2章 もう見ることのできない鉄道員の雄姿 3章 記憶に残しておきたい車両 4章 今となっては貴重な列車風景 5章 バラエティーに富んだ鉄道貨物輸送 6章 とても懐かしい車内の様子 7章 もう見ることのない鉄道施設 8章 駅に当たり前にあったシーン
  • 失われゆく国鉄名場面
    -
    1巻2,024円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今となっては失われてしまった、懐かしく、おおらかだった昭和の鉄道名場面を国鉄公式カメラマンとして撮影し続けた、レイルウェイズグラフィック所蔵の写真とともに振り返ります。鉄道員たちの働く姿あり、大人気だった名列車あり、アナログだった時代の鉄道システムや、大勢の乗客が集まった駅のシーンなど時代を象徴する鉄度シーンが満載。好評の『滅びゆく鉄道名場面』の第二弾です。 【目次】 1章 国鉄マンたちの「姿」 ナッパ服姿の鉄道員 電車に登り前照灯を磨く 荷物列車への積み込み レールの湾曲を点検 トンネル内のつらら落とし カンテラで発車合図を送る駅員 形式などの手書き作業 赤色反射板の取り付け 鋳型を用いて鋳造 雪捨て列車での移動 竹梯子で架線の工事作業 など 2章 思い出の国鉄型車両の数々 並型自動連結器 木製の電車 めくり式トレインマーク 尾灯を囲む「補助反射板」 ステンレス製電気機関車 リベットのある車体 切り文字の形式称号・車両番号 特急シンボルマーク 20系客車の五角形テールマーク 回転幕式トレインマーク 外吊りドア車両 車運車 など 3章 駅で見かけた光景たち 構内踏切(渡線路) キヨスクで販売のミカン 継電連動装置と信号・転てつてこ 鉄道気象告知板 荷物用クレーン「テルハ」 手書き時刻表 など 4章 記録に残る鉄道施設 手動転てつ器 融雪カンテラ 可動橋 再利用されたラックレール 第4種踏切 「ハエたたき」電信柱 など 5章 失われゆく国鉄名場面 カニ族 列車の後方展望 スキー客の大行列 66.7‰の勾配標 ドアを開けて走る列車 「JNRマーク」を外す など
  • イラストでわかる乗り物001透視イラストでわかる鉄道のしくみ図鑑
    -
    1巻2,024円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まるで車両の内部を透視しているように見える3Dイラストで、鉄道車両を徹底図解。写真ではけしてみることのできなかった、車両内部までわかりやすく詳しく解説します。新幹線、私鉄特急から、ディーゼル機関車や電気機関車、ブルートレインの客車、モノレールまで、往年の名車両について鉄道のしくみを取り上げます。 ●小田急ロマンスカー50000形VSE ●国鉄DD51形ディーゼル機関車 北斗星色 ●国鉄EF66形電気機関車 ●国鉄24系客車オハネフ25形 ●国鉄20系ナシ20形 ●新幹線0系21形 ●新幹線0系35形 ●JR東日本新幹線E1系 ●千葉都市モノレール0形 ●千葉都市モノレール軌道作業車 ●多摩都市モノレール工作車 ●D51形蒸気機関車 ●ロケット号
  • 滅びゆく鉄道名場面
    -
    1巻2,024円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 碓氷峠越えのEF63形の重連、夜行列車の通路で雑魚寝をする人々、581系電車の開放式3段寝台、東京駅構内を推進運転する電気機関車、帰省のために上野駅や品川駅で 行列をつくる群衆など、かつては当たり前にあった鉄道の名場面を当時の豊富な写真で振り返る一冊。その名場面の背景や、鉄道会社の裏事情、システムなどの解説をつけ て、鉄道ファンんが懐かしく鉄道文化を振り返ることができます。 ●SL時代の追憶 ●懐かしのあの路線、名シーン ●鉄道員たちの躍動 ●今はなき名車両たち
  • 極上の鉄道風景写真術
    -
    1巻2,024円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道ファンの中でも大きな割合を占める「撮り鉄」の、バイブルとなる一冊です。 本書では、鉄道写真界の第一線で活躍する長根広和氏が、プロの技を伝授。 「青春18きっぷ」のようにスケール感あふれる鉄道風景写真、躍動感あふれる新幹線、 あらゆるシーンで的確な判断をして、傑作を生みだすコツが満載です。 ・第1章 撮影の前に ・第2章 撮影基礎 ・第3章 鉄道風景写真を撮る ・第4章 こだわり 僕の撮影スタイル
  • 旅鉄車両ファイル003 JR東日本E4系新幹線電車
    -
    1巻2,024円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年9月に引退したE4系Max。オール2階建て新幹線、高速鉄道で世界最多の定員数といった他にない特徴があり、引退は大変注目を集めました。そこで、9月に刊行して好評 を博した「旅と鉄道」増刊の「ありがとうE4系Max」を再編集。JR東日本提供の形式図など、新たな資料を追加して書籍化します。 ●E4系新幹線電車のプロフィール ●E4系 P82編成のすべて ●運転士から見たE4系 ●整備担当者から見たE4系 ●E1系新幹線電車の概要 ●ダブルデッカー新幹線の27年 ●日本のダブルデッカー
  • おとなの鉄学008 全国スイッチバック&ループ線データブック
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山間部を克服するためにつくられた設備「スイッチバック」「ループ線」 蒸気機関車が鉄道の主力であった時代、山間部の上りこう配は鉄道の難所で、技量の高い乗務員をもってしても限界がありました。そこで、山間部通過の困難を克服するための最終手段として「スイッチバック」や「ループ線」がいくつも造られました。 本書では、現存する設備だけでなく、廃止になった設備も紹介しています。これらを再認識し先人たちの鉄道建設に賭けた情熱に思いを馳せれば、新たな鉄道の魅力を発見できるはずです。
  • 旅鉄ガイド006 日本全国絶景車窓ガイド
    3.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北は北海道から南は九州まで、列車の車内から見られる珠玉の絶景車窓を紹介。 車窓の中でも、見逃したくない絶景風景があります。視界いっぱいに広がる海や、蛇行する川、障害物なく山の形が美しく見える瞬間……。こういった全国各地で見られる絶景車窓を、鉄道カメラマンの佐々倉 実氏が長年にわたり取材・撮影してきた写真を集めた一冊です。 一部のコラムページでは、今は廃線になってしまい見られなくなってしまった懐かしの車窓なども紹介しています。
  • 名列車編成表 はつかり・雷鳥・あずさ・しなの・踊り子
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気列車の編成を、図と写真で解説! 本書では、主に国鉄時代から活躍した列車の中より「はつかり」「雷鳥」「あずさ」「しなの」「踊り子」の5列車をとりあげ、ダイヤ改正ごとの使用列車を写真や編成表とともに解説します。また、口絵カラーグラフでは、代表的な編成をダイナミックな写真で紹介。 写真に、編成表に、当時を知る鉄道ファンには胸が熱くなる名シーン満載の一冊です。
  • 軽便鉄道入門
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「軽便鉄道」とは、簡便で小型の車両を使う鉄道のことです。 通常の鉄道よりも簡易であるだけに、その土地に根付いた個性的な鉄道が誕生しました。かつては全国で活躍し、その地域の人々の生活を支えてきた鉄道だったのです。 本書は、軽便鉄道を鉄道趣味として楽しむための入門書です。現役で活躍する路線を訪ねる、古い資料を調査する、模型で再現する……。さまざまな形で軽便鉄道の楽しみ方を提案します。
  • 旅鉄BOOKS070 私鉄特急追憶乗車記
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東武1720系デラックスロマンスカー、小田急3100形ロマンスカーNSE、近鉄10100系ビスタカーⅡ世、南海20000系ズームカー、名鉄キハ8000系北アルプスなど、往年の私鉄特急をまとめた一冊。大手私鉄では、昭和30年代、40年代に各社を代表する特急列車を投入しました。鉄道写真家の南 正時氏がこれらの車両に乗車し取材・撮影してきた写真の数々をふんだんに掲載。臨場感あふれる写真展開で、走行写真はもちろんのこと、車内の様子まで、往時の様子を振り返ることができます。
  • 鉄道まるわかり017 相鉄のすべて
    5.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 都心への直通運転で注目を集める相模鉄道。2019年にはJR東日本と、2023年には東急電鉄と接続して、さらに東京メトロ、都営地下鉄、埼玉高速鉄道、東武鉄道と直通運転を開始。YOKOHAMA NAVY BLUEと名付けられた濃紺色の電車が、東京都心の各地で見られるようになりました。 本書では、相模鉄道の路線や駅、車両のほか、スーパーマーケットの「そうてつローゼン」、宿泊特化型ホテルの「相鉄フレッサイン」など、沿線外にも積極的に展開する多様な事業も取り上げ、企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6項目から相鉄グループを紹介します。 【目次】 ●第1章 相鉄グループの企業がわかる ●第2章 相模鉄道の路線がわかる ●第3章 相模鉄道の駅がわかる ●第4章 相模鉄道の車両がわかる ●第5章 相鉄グループの歴史がわかる ●第6章 相鉄グループの魅力がもっとわかる
  • 結成10周年!鉄道BIG4の旅
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本テレビ系バラエティー番組「笑神様は突然に…」のオフィシャルブック。 鉄道界の人気4人組が一堂に会して、単行本に初登場! 中川家礼二、吉川正洋、岡安章介、南田裕介の4人による「鉄道BIG4」。彼らが出演する、日本テレビ系バラエティー番組「笑神様は突然に…」がスタートしたのは、2013年のことです。なかでも「鉄道BIG4」のコーナーは人気が高く、放送を待ちわびるファンも多いといいます。結成10周年という節目の2023年、「鉄道BIG4」が番組に戻ってきました! 「鉄道BIG4」の全放送INDEX付きの保存版、この一冊で4人の珍道中の鉄道旅をすべて紹介します。 ※本書は、『旅と鉄道』2020年増刊9月号「鉄道BIG4の旅」(天夢人発行)を再編集し、一部、新規記事を掲載したものです。
  • おとなの鉄学006 新編 幻の鉄路を追う 西日本編
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 取材から30年、未成線への提言を再検証する。 1996年に中央書院より刊行された『幻の鉄路を追う 未開業新線再生への提言』。約30年後である現在の開業・着工状況などを再検証した『新編 幻の鉄路を追う』の「西日本編」です。 本書では四国新幹線と四国横断新幹線に重点を置き、名古屋の南方貨物線、山陰路と山陽路を結ぶ陰陽連絡鉄道として岩日北線・今福線、九州横断新幹線の一環である高千穂延長線についても取り上げています。かつて計画されていた路線は、その後どうなったのか。着工の有無、その後の路線の活用などについても検証。30年前取材時の未発表写真や、新たな資料も多数掲載しています。 ※本書は、中央書院より刊行された『幻の鉄路を追う 未開業新線再生への提言』を、改題・再編集したものです。 【もくじ】 ・名古屋市内の高架線――南方貨物線 ・豪雪地帯を貫くルート――越美線 ・高規格線構想の名残――山科駅の片町線直通準備 ・大阪北部の環状ルート――阪急の新線計画 ・海を渡る新幹線――瀬戸大橋線と鳴門橋の構造物 ・幻の陰陽連絡ルート――今福線、岩日北線 ・九州山地を越える路線――高千穂線高千穂―高森間 ・福岡近郊の未成線――呼子線
  • 地下鉄の魅力大研究 北海道から九州まで、全国の地下鉄を路線別に徹底解説!
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大都市圏の移動手段の主役、「地下鉄」を徹底解説! 1927年12月に東洋で初めての地下鉄が浅草~上野間で開業しました。100年近く経った現代においては、東京の13路線をはじめ全国の主要都市で地下鉄が活躍し、都市部のライフラインとしての役割を担っています。本書では、大都市圏の移動手段の主役である地下鉄について、著者の綿密な取材に基づき歴史や車両、駅施設などを紹介します。北海道から九州まで全国くまなく、地下鉄の魅力がわかる一冊です。 【目次】 ■関東エリア 〈東京メトロ〉銀座線/丸ノ内線/日比谷線/東西線/千代田線/有楽町線/半蔵門線/南北線/副都心線 〈都営地下鉄〉浅草線/三田線/新宿線/大江戸線 〈横浜市営地下鉄〉ブルーライン/グリーンライン ■北海道エリア 〈札幌市営地下鉄〉南北線/東豊線/東西線 ■東北エリア 〈仙台市地下鉄〉南北線/東西線 ■中部エリア 〈名古屋市営地下鉄〉東山線/名城線・名港線/鶴舞線/桜通線/上飯田線 ■近畿エリア 〈Osaka Metro〉御堂筋線/谷町線/四つ橋線/中央線/千日前線/堺筋線/長堀鶴見緑地線/今里筋線 〈京都市営地下鉄〉烏丸線/東西線 〈神戸市営地下鉄〉西神・山手・北神線/海岸線 ■九州エリア 〈福岡市地下鉄〉空港線・箱崎線/七隈線 ■その他の地下鉄の仲間 〈北総鉄道〉北総線 〈東葉高速鉄道〉東葉高速線 〈埼玉高速鉄道〉埼玉高速鉄道線 〈横浜高速鉄道〉みなとみらい線 〈広島高速交通〉広島新交通1号線(アストラムライン)
  • 大阪の地下鉄大研究
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 関西初の地下鉄であるOsaka Metro御堂筋線の梅田~心斎橋間が1933年5月20日に開業してから、2023年で開業90周年を迎えました。 Osaka Metroは大阪市営地下鉄を前身にもち、地下鉄8路線、新交通システム1路線の路線網を築く鉄道事業者です。大阪市営地下鉄は、日本の公営交通では初めて、線路の脇にもう1本設けた給電用のレールから電気を集電する第3軌条を採用したほか、世界で初めて地下鉄駅に冷房を設置、さらに日本の地下鉄駅で初めてエレベーターを導入するなどエポックメイキングな出来事も多く、民営化された現在も多くの人々に利用されるだけでなく、趣味的な面からも注目を集めています。 本書は、Osaka Metroと前身の大阪市営地下鉄の歴史、路線、車両、トリビアを取り上げ、大阪の地下鉄の魅力を紹介します。 【目次】 Osaka Metro 全線路線図 第1章 大阪の地下鉄90年間のハイライト 第2章 Osaka Metro全路線&相互直通路線 第3章 Osaka Metroを走る現役車両と保存車両 第4章 大阪の地下鉄トリビア集 Osaka Metro 90年の歴史年表
  • 鉄道まるわかり004 東武鉄道のすべて 改訂版
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年3月に発行した『東武鉄道のすべて』から4年。注目の新型特急「スペーシア X」や東京メトロ日比谷線と直通する座席指定制列車「THライナー」、3機体制になった「SL大樹」など、その後の変化を盛り込んでいます。 東武鉄道は、浅草を起点に群馬県両毛地域を結ぶ東武スカイツリーライン・伊勢崎線系統、東武動物公園で分岐して世界文化遺産のある国際的観光地・日光を結ぶ日光線系統、さらに池袋を起点に川越や寄居を結ぶ東上線系統、大宮と船橋を結ぶ東武アーバンパークライン(野田線)で構成され、路線網は関東の私鉄で最長距離を誇ります。 近年、再注力している日光・鬼怒川温泉観光、高架化や複線化の進展、新駅・みなみ寄居駅の開業などの最新の動向から、各路線の解説や会社の歴史、車両解説まで、企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6項目から紹介していきます。 本書は、2019年3月に発売した「東武鉄道のすべて」の改訂版になります。 【目次】 ●第1章 東武鉄道の企業がわかる ●第2章 東武鉄道の路線がわかる ●第3章 東武鉄道の駅がわかる ●第4章 東武鉄道の車両がわかる ●第5章 東武鉄道の歴史がわかる ●第6章 東武鉄道の魅力がもっとわかる
  • 旅鉄車両ファイル006 国鉄キハ40形一般形気動車
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キハ40・47・48形気動車は、1977年にデビューし、全国の非電化路線に投入。国鉄分割民営化では旅客車で唯一、旅客全6社に承継された系列となりました。しかし、国鉄分割民営化から35年以上となり、各社で次世代の気動車や新動力の車両への置き換えが急速に進んでいます。一方で、小湊鐵道や錦川鉄道、北条鉄道などへ譲渡・売却されて新たな活躍を見せています。今なお人気のキハ40系を取り上げ、詳細な取材写真、豊富な資料や写真を用いて、本形式を詳しく解説していきます。 ■もくじ 第1章 キハ40・47・48形の概要 キハ40・47・48形一般形気動車のプロフィール COLUMN キハ20系とキハ40系の間に存在したキハ45系 第2章 キハ40系の形式と番代 キハ40系の新製形式(酷寒地向け/寒地向け/暖地向け) COLUMN キハ40形0番代は客車改造車 キハ40系の改造車 COLUMN キハ40系の顔をしたキハ58系 第3章 現役キハ40形のディテール 道南いさりび鉄道キハ40形のディテール 道南いさりび鉄道を支える9両のキハ40形 小湊鐵道キハ40形のディテール 小湊鐵道に加わった5両のキハ40形 COLUMN 新天地で活躍するキハ40系 第4章 キハ40系の足跡 全国に残されたキハ40系の足跡 第5章 国鉄気動車のあゆみ 国鉄気動車史
  • 旅鉄車両ファイル005 国鉄EF63形電気機関車
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1997年10月1日の北陸新幹線長野開業に伴い、信越本線は軽井沢~篠ノ井間が第三セクターに転換、急勾配で知られた横川~軽井沢間の碓氷峠は廃止(バス転換)となりました。 この国鉄・JRで最急勾配区間の廃止から四半世紀になります。そこで、この区間を支えた名補機、EF63形を改めて詳しく見直すとともに、廃止から四半世紀を迎える碓氷峠を改めて振り返ります。 ■もくじ 第1章 EF63形の概要 EF62形・EF63形電気機関車のプロフィール EF63形のメカニズムとディテール EF63形の制御/EF63形の車体と量産車/EF63形のディテール/製造時期による形態の差異 横軽対策の改良 協調運転用電車の登場 台車とブレーキ EF63形の連結器-ジャンパ連結器/両用連結器 EF63形の内部-運転室/機器室 EF63形全25両の肖像 COLUMN 生きたロクサンに会える! 碓氷峠鉄道文化むら 第2章 EF62形の概要 EF62形の特徴と車体 台車とブレーキ/運転室 COLUMN 山を下りた山男 第3章 碓氷峠のアプト式機関車 アプト式蒸気機関車- 3900形/3920形/3950形/3980形 アプト式電気機関車- EC40形/ED40形/ED41形/ED42形 碓氷峠鉄道文化むら保存車に見るED42形のディテール 第4章 碓氷峠ヒストリー 碓氷峠鉄道史 1893 1997
  • 国内蒸気機関車の魅力 現代を走るくろがねの勇姿たち
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道写真家・都築雅人氏がライフワークとして撮影する世界の蒸気機関車のうち、国内の現役車両を一堂に紹介! 40年前と現在の同じ場所で撮影した「SL今昔」、その土地に住む人々の情景を写し込んだ「煙情日記」など、国内の作品を集録。 また、撮影エピソードなどを随所に盛り込み、地元の人々とのコミュニケーションを大切にする都築氏の制作スタイルが伝わる内容となっています。 巻頭グラフ「煙情日記」 第1章 ・全国の現役蒸気機関車 (8620 58654・C10 8・C12 66・C57 180・D51 200・C11 171・C11 190・C11 207・C11 227・ C56 160・C11 325・C56 44・C57 1・C58 239・C58 363・C61 20・D51 498) 第2章 ・鉄道少年のみた風景 SL今昔 ・SLに会える! ミュージアム&パーク ・かつての面影を今に伝える SL風列車 ・SLのある風景 美しき鉄道橋
  • 旅鉄車両ファイル004 国鉄185系特急形電車
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 185系特急形電車は、1981年3月に急行「伊豆」などで運用を開始し、同年10月に新設された特急「踊り子」で本格的なデビューを飾りました。以来、2021年3月に特急「踊り子」の定期運用を終了するまで、40年に渡って東京と伊豆を結ぶ顔として活躍を続けてきました。 また、1982年3月には北関東にも投入され、「新幹線リレー号」をはじめ、「新特急あかぎ」「新特急草津」などでも2016年3月まで活躍を続けてきました。現在も波動輸送用に一部編成が残り、首都圏最後の国鉄時代に製造された電車として多くのファンの注目を集めています。 本書は、2021年3月に刊行して好評を博した「旅と鉄道」増刊「ありがとう185系」を基に、収録できなかった貴重な図面資料や写真を追加収録し、発売いたします。 第1章 185系の概要 185系特急形直流電車のプロフィール 185系の形式 モハ185形/モハ184形/クハ185形/サロ185形/サハ185形 185系の方向幕 1田町電車区/2新前橋電車区(急行時代)/3新前橋電車区(特急時代)/4新前橋電車区(新特急時代) COLUMN お召列車に使用された185系 第2章 185系のディテール 185系200番代OM09編成のすべて クハ185-215/モハ184-230/モハ185-230/サロ185-215/モハ184-229/モハ185-229/クハ185-315/EF63形と連結する装備/運転室/普通車/グリーン車/客室設備/車掌室/トレインマーク/行先表示器/床下機器/屋上機器/台車 第3章 185系の列車史 185系の運用と塗色の変遷 国鉄時代田町と新前橋に新製配置/JR東日本田町電車区配置車/JR東日本新前橋電車区配置車/JR東日本大宮車両センター配置車 第4章 特急「踊り子」ヒストリー 特急「踊り子」前史1 週末準急から始まった伊豆アクセス/特急「踊り子」前史2 複数の愛称名を集約、準急から特急の時代へ/特急「踊り子」の愛称名で185系が本格稼働
  • 旅鉄車両ファイル002 国鉄151系特急形電車
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1958年に登場した国鉄の151系特急形電車は、国鉄初の特急専用の電車として「こだま」でデビューし、東京と大阪・神戸を結びました。機関車牽引よりも速く、客室も快適なため 評判となり、日本が電車大国となる礎を築きました。 東海道新幹線の開業後は主電動機の改造などを受けて181系と改称し、山陽本線の特急に移ったほか、中央本線の「あずさ」や信越本線の「あさま」に投入され、直流電化区間 の電車特急網の拡大に貢献しました。181系としての増備車を含め、1982年に全車引退。わずか24年の短い活躍でした。 本書では、「こだま」「つばめ」で活躍した最盛期の151系を中心に、貴重な写真や資料とともに振り返り、著者作成のイラストを交えて詳しく解説します。 著者の佐藤博氏は、本系列研究の第一人者で、鉄道雑誌各誌に寄稿をしています。
  • 蒸気機関車紀行
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在でも乗る、見ることができる蒸気機関車を網羅した1冊。 鉄道カメラマン・鉄道フォトライフプランナーとして活躍する神谷武志氏が撮影した、迫力あふれ、豊富で美しい写真とともに、蒸気機関車の魅力を余すところなくお伝えします。 現役で本線を走る蒸気機関車だけでなく、公園や博物館で運行する蒸気機関車から、日本から海外にわたって活躍する蒸気機関車まで、徹底した現地撮影だからこそ表現できる、力強いビジュアルと充実した写真が本書のポイントです。 さらに、その蒸気機関車が歩んできた歴史、現在乗ることのできる情報、さらにカメラマンならではの視点でお伝えする撮影状況にいたるまで、わかりやすく、詳しく解説しています。 蒸気機関車ファンには完全保存版となる1冊です。 【本書の特徴】 蒸気機関車を知り尽くした鉄道カメラマン・鉄道フォトライフプランナーの神谷武志が、現在も本線を運行するすべての蒸気機関車を、撮影ポイント、シチュエーション、時間までを考え抜いて撮影した、迫力満点の写真をお楽しみください。 解説文は読み応えがあり、その蒸気機関車の一生が分かります。 公園や博物館、資料館、森林鉄道などに保存されている蒸気機関車も収録。 蒸気機関車が美しく輝く瞬間を切り取った写真の数々は秀逸の一言です。 日本から海外にわたり、今なお活躍している蒸気機関車にもスポットライトを当てています。 タイ、台湾の現役機関車、近年まで樺太、ベトナム、ヨルダンで走っていた蒸気機関車を掲載しています。 国内に動態・静態保存されているすべての蒸気機関車をデータリスト化。 保存場所から、保存状態、見学の可不可までがわかるリストとなっています。
  • 旅鉄車両ファイル008 国鉄205系通勤型電車
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    1巻2,288円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国鉄205系通勤形電車は、1985年に山手線に登場した通勤形電車です。国鉄で初めてステンレス製車体を本格採用し、「銀色の車体にウグイス色の帯」という現在の山手線に通じるスタイルを確立しました。そのほかにも界磁添加励磁制御、ボルスタレス台車など、国鉄初の技術を多数採用し、その後の私鉄電車やJRの電車にも影響を与えました。山手線のほかにも横浜線、埼京線などにも投入されましたが、後継車の登場後は古い電車で残る首都圏の他路線に転属し、車両の近代化を進めました。現在、JR東日本では仙石線、鶴見線、南武支線に、JR西日本では奈良線で活躍を続けていますが、登場から30年以上が経ち、動向に注目が集まっています。 本書では、205系が登場した背景、採用した数々の新技術を解説するほか、投入路線ごとの内容、形式・番代ごとの解説、宇都宮線・日光線で使用されていた600番代の取材記事、走行した路線などを掲載し、205系の功績と足跡をたどることができる一冊です。 ※本書は2022年3月に発売した『旅と鉄道』増刊2022年4月号「205系 最後の国鉄型通勤電車」を加筆・再編集したものです。 【目次】 第1章 205系通勤形電車の概要 第2章 新製投入路線と仕様 第3章 205系の形式と番代 第4章 205系のディテール 第5章 205系の足跡 第6章 205系の記憶
  • 旅鉄車両ファイル009 国鉄ED75形電気機関車
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    1巻2,376円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本国有鉄道では、1950年代に交流電化の研究を進め、地方の幹線から順次交流電化を進めてきました。車両技術の面でも制御方式が確立しておらず、新技術の開発、新形式への搭載が行われてきました。その中で、一つの決定版となったのが1963年に登場したED75形です。主に東北地方に投入され、東北本線・常磐線・奥羽本線などで活躍をしたほか、北海道仕様、九州仕様も登場しました。 本書では、ED75形の開発の経緯、登場の背景などを紹介するほか、現存する実車の取材記事、制御方式から見た交流電気車の発展をたどります。 【もくじ】 第1章 交流電気車史におけるED75形 制御方式から見た日本の交流電気車 第2章 ED75形の概要 ED75形交流電気機関車のプロフィール ED75形のメカニズム(台車/車体・台枠/主回路用の主な電気機器/主回路用以外の主な電気機器/空気ブレーキ装置) 第3章 ED75形の番代 番代区分と仕様変更(0番代/300番代/500番代/1000番代/700番代) 700番代の主要設計変更点 第4章 ED75形のディテール ED75形777号機のディテール(ED75形777号機の表情/四面から見たED75形777号機/外観/屋上機器/運転室1エンド/助士席/第1制御箱/運転室2エンド/機器室/台車・床下機器/2度目の転換期にあるED75形) 第5章 ED79形の概要 青函トンネル用改造車ED79形/主な改造点と番代の違い/ED79形の構造/ED79形50番代/ED79形の改造と運用 第6章 SG搭載仕様、ED76形 ED76形0・1000番代/ED76形500番代
  • 旅鉄車両ファイル007国鉄581系特急形電車
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    1巻2,376円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1967年に登場した国鉄581系特急形電車は、世界初の寝台・座席転換式の電車として、夜は新大阪~博多間の「月光」、昼は新大阪~大分間の「みどり」でデビューしました。翌68年には改良型の583系が上野~青森間の特急にも投入され、青森から鹿児島まで、広域で活躍をしました。 東海道新幹線が開業し、高度経済成長まっただ中の1967(昭和42)年9月30日、一つの新型電車が新大阪と博多を結ぶ寝台特急「月光」で登場しました。それが581系です。最大の特徴は、寝台と座席の両用構造を電車に採り入れたことで、初めて投入された列車名にちなんで「月光形」の愛称が付けられました。翌1968(昭和43)年10月1日には、「ヨンサントオ」と呼ばれる白紙ダイヤ改正があり、改良型の583系が登場しました。青森まで電化が完成した東北本線の特急にも投入され、581・583系は青森から九州まで、まさに全国を股に掛けて昼夜問わず走り続けました。  本書は、581系に魅了され、研究を続けてきた鉄道愛好家、後藤崇史氏の初めての著書で、主に「寝台座席両用電車の構想から開発・落成まで」と「月光形の存在がもたらした影響」に重点を置いて記した一冊です。 ■もくじ 序文  「座標軸では示せない車両への想い」 第1章 581系誕生のいきさつ ヨンサントオ当日/ヨンサントオへと至る道筋/寝台座席“両用”電車の構想 第2章 581系の特徴的構造 寝台座席両用電車開発の実際/完成した「寝台座席両用電車」/寝台座席転換機構の構造/クハネ581形の先頭形状 第3章 581系の概要 寝台・座席車/食堂車/その他設備/屋根部/車体部/色と標記/床構造/台車/主要機器類/重量 第4章 581系の形式別解説 第1次新製車モハネ581形/モハネ580形/クハネ581形/サハネ581形/サシ581形/発注・納車/第2次増備車(42年度本予算車)/581系電車の営業運転開始 第5章 月光形の量産化 月光形の運用パターン/581系第1次新製車の成果/本格量産への布石-581系第2次増備車- 第6章 583系電車の概要 583系の開発-本格量産の開始-/583系の形式別概要モハネ583形/モハネ582形/クハネ581形(10号車以降)/サハネ581形(13号車以降)/サシ581形(6号車以降)/サロ581形(新形式一等座席車)/発注・納車/44年度第3次債務車とクハネ583形の開発/新形式制御車クハネ583形 第7章 その後の月光形 「月光形」登場の影響/月光形の斜陽化/月光形の増備終了/581系と583系の違い 参考資料 寝台座席両用電車の開発・登場の流れ/月光形電車の増備と主な改良点 跋文
  • 路面電車がみつめた50年 写真で振り返る東京風情
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    1巻2,376円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AERA dot.人気の連載、待望の書籍化!AERA dot.に145回にわたって連載された「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」が書籍になりました。 鉄道写真家・諸河久氏が50年以上にわたり撮影した路面電車を、豊富な写真とともに紹介します。 高度成長期の熱気に満ちた人の波、名建築と風情ある街並み。魅力あふれる東京の表情をお楽しみください。 【目次】 第1章 美しき街・銀座を走る 55年前の色鮮やかな「銀座」/混み合う銀座通りを走る都電が女性に“ご贔屓”にされた理由 昭和39年東京五輪の気運高まる「銀座」の元日/地下鉄に追いやられた都電の数奇な運命 いまとはまるで違う50年前の「銀座」/ひた走る路面電車と空を覆う架線 「君の名は」で全国区になった55年前の数寄屋橋と都電/「天下の銀座」が板張りだった理由 50年前の日本にたった1両しかなかった高性能路面電車「PCC車」/憧れの理由とは? 川がないのに「橋」の地名が多い東京/54年前「京橋」を走る都電と麗しき欧州建築群・・・・・ほか 第2章 山手の坂を巡る 車窓からの桜並木が鮮やかだった都電「番町線」/1964年東京五輪で真っ先に消えた顛末 路面電車は「坂道」こそ最大の見せ場!/50年以上前に都電がかけ上がった美しき名所 前回の東京五輪前「オリンピック道路」建設で総工事!/いまとはまるで違う58年前「青山通り」 東京タワーが「東京のタワー」だったと感じる53年前の西麻布/こんなにも見えた理由は? 「赤坂見附」のきつい上り坂に挑む59年前の都電/広大な丘陵地の前に現在そびえる建物とは 都心の渓谷「お茶の水」の坂道を走る51年前の都電/江戸期から続く名所の変貌・・・・・ほか 第3章 川の流れに沿って 55年前「浅草」を都電が独り占め?/古くは開通日に関東大震災が発生したことも…… 隅田川のレジェンド橋「新大橋」/関東大震災に耐えた名橋を渡る都電が向かう先は? これぞ昭和の渋滞!/高度経済成長期の50年前「千住大橋」がここまで混み合った理由 隅田川で最後まで残った57年前「佃島」の渡し船/知られざるその船内の光景とは? 「お茶の水橋」工事で突如現れた85年以上前の都電軌道/歴史的な遺構は撤去されるのか 神田川がぐぐっと曲がる「大曲」54年前”橋の上”停留所の都電/歴史的発見「お茶の水橋」と共通点?・・・・・ほか コラム① 都電で「最も長い距離」を走った系統は?/54年前ぎゅうぎゅう詰めの中山道を走る光景 コラム② 都電時代の「最も短い区間」はどこ?/70年前傷みながらも戦後東京を支えた木造車両

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