理工 - インプレス作品一覧

  • 生きるとは?――海の森林が教えてくれたこと なぜ昆布は死んでからダシが出るのか
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    東日本大震災を乗り越えた老学者が、病床で書き綴った渾身のメッセージ 長年、海藻の研究に取り組んできた著者。 「なぜ昆布は死んでからダシが出るのか」という素朴な疑問をはじめ、光合成のために様々な色をもつ、海藻が地球環境に果たす役割、陸上植物との意外な関係など、身近な食材でありながら、あまり知られていない「海の森」、海藻の世界を解き明かします。 そして、海藻もヒトも自然のサイクルの中で生きる、同じ生物としてとらえたとき、 「生きるとはどういうことか」「ヒトとは何か」「ヒトの欲望の愚かさ」を、深く考えさせられることになります。 震災前の南三陸町の海岸で撮った、貴重な写真も収録。

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  • 口を開けたらすごいんです! いきもの口図鑑
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■素朴な疑問から楽しく読める全52種の口図鑑 「ヒトのくちびるが赤いのはなぜ?」「蚊の針は実は6本もあった!」「成虫になったら口がなくなるカゲロウ」「食事もウンチも口からするヒトデ」などなど、生き物の口には不思議がいっぱいつまっています。 本書は犬やネコ、インコなどペットとしても身近な動物から、ゾウやイルカなど動物園や水族館で馴染みのある生き物、土の中や深海にすむ生き物まで、全52種紹介しています。口にまつわる素朴な疑問やおもしろい特徴を足がかりに、その生き物のことを楽しく理解できます。 ■口を通じて生き物のことがよくわかる 口は生き物にとってもっとも大切な器官の1つで、エサをとるため、コミュニケーションを行うため、ものを運ぶため、敵と戦うため、など多くの役割があります。そのため、口を知ることは、その生き物の生態を知ることに直結します。本書では、さまざまな生き物の口を通じて、口の成り立ちや生命の進化も自然と学べるようになっています。巻末には理解が深まる「生き物用語集」や、自分で調べるときに役立つ「自由研究のしかた」もついているので、この本をきっかけに、学びがどんどん広がっていきます。
  • 人類がもっと遠い宇宙へ行くためのロケット入門
    値引きあり
    5.0
    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宇宙旅行がいよいよ現実に!  宇宙に行くために知っておくべきこと、ここにあります 民間の宇宙旅行予約が開始され、宇宙がますます身近になってきたこの頃。 飛行機に乗るのと同じように、遠くない未来には、あなたもロケットに乗り込む日がやってくるかもしれません。 本書は、いつか宇宙に行くときのために知っておきたい、宇宙の基礎知識やロケットのしくみを、写真やイラスト、図解で分かりやすく解説した「宇宙とロケットの入門書」です。 宇宙はどんなところなのか?  ロケットはどういう原理で飛んでいるのか?  宇宙へ行ったら、何ができるのか?  宇宙飛行、宇宙滞在、そして他の惑星へ……人類がもっと遠い宇宙へ行くには、何が必要なのか?  「はやぶさ」プロジェクトにも携わり、『宇宙はどこまで行けるか』(中公新書)の著者である東京大学大学院准教授・小泉宏之氏による、いちばん分かりやすい宇宙とロケットの本ができました。
  • マンガでわかる! 楽しく読める人工知能/AI 《超入門》
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    昨今、人工知能という言葉は誰もが知っている言葉になっています。 ですが、専門書などは難しく、イチから知識を得るにはどこから手をつければよいのかわからなくなっていませんか? この『マンガでわかる! 楽しく読める人工知能/AI 《超入門》』は《超入門》のタイトル通り、初心者に向けて作られています。各章ともマンガで説明し、そのあと文章で詳しく紹介するという構成です。テーマもどこかで耳にしたことがあるような人工知能に関連したキーワードになっています。 しかし《超入門》と侮るなかれ。デジタルゲーム内の人工知能開発に従事している、現代の人工知能の第一人者・三宅陽一郎氏がテキストを考え、解説! マンガは『ココロ図書館』でデビュー後、得意な電化製品のマンガを発表してきた高木信孝氏が手がけました。 子供から大人まで、人工知能に初めて触れても理解しやすいよう心がけました。 <内容紹介> 第1章 車のIT化 第2章 スマートシティ 第3章 ニューラルネットワーク 第4章 ディープラーニング 第5章 AlphaGo 第6章 データマイニング 第7章 人工無能 第8章 人狼知能 第9章 IBM watson 第10章 シンギュラリティ

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