教育 - 三才ブックス作品一覧

  • いまさらですがソ連邦
    4.0
    いまはもう無いふしぎな超大国を、手描きイラストコラムと詳細解説でハラショーに紹介! “東側諸国”の盟主として、世界を二分する存在だったソビエト連邦。 人民の解放という理念を追いつつ、強烈な一党独裁体制。 世界第二位の強国なのにモノ不足。 そんな鉄のカーテンの向こう側をのぞき見しよう! これを読めば、みんなタワリシチ!! ソ連・ロシア好き声優・上坂すみれさん絶賛!! ========== 親愛なる同志諸君!! ソ連邦の栄光は永遠である!!︎ ウラーー!! …ステレオタイプじゃないソ連のあれこれ、是非読んでほしいです! ========== ※電子版には速水螺旋人先生描き下ろしの「購入特典ペーパー」も収録!
  • あらすじで読む「信長公記」 一級史料に記された織田信長の合戦・城・道楽
    1.0
    1巻1,430円 (税込)
    織田信長の一代記をいっきに読む! 織田信長の家臣だった太田牛一が実際に見聞きした事柄をもとに著した、信長の一代記「信長公記」。信長の生涯を知る上で、もっとも信頼できる史料として評価されている。そんな「信長公記」の首巻・巻一~十五の全十六巻から、主要なエピソードを凝縮! 信長の合戦・城・道楽、そしてその生涯をたどる。 第1章 尾張統一 第2章 信長と足利義昭 第3章 浅井・朝倉攻め 第4章 石山合戦 第5章 武田征伐 第6章 諸勢力との戦い 第7章 本能寺の変 第8章 領国統治と外交 第9章 信長の道楽 巻 末 『信長公記』首巻・巻一~十五 全文段要約
  • 維新回天を牽引した朋党と志士たち 幕末諸隊100
    -
    1巻815円 (税込)
    『維新回天を牽引した朋党と志士たちの結末』 激動の幕末・維新期、めまぐるしく変わる時勢の中心にいたのは「諸隊」だった。 高杉晋作の「奇兵隊」、坂本龍馬の「海援隊」、大久保利通の「精忠組」、近藤勇の「新選組」、伊庭八郎の「遊撃隊」、大鳥圭介の「伝習隊」--。 暗殺と政変、倒幕運動、大政奉還、戊辰戦争、そして明治維新へと続くうねりの中で「諸隊」は何と戦い、どんな結末を迎えたのか。 100を超える「幕末諸隊」の実相と知られざるエピソードを詳細解説!
  • 戦国前夜の日本史
    -
    1巻1,210円 (税込)
    鎌倉幕府滅亡から南北朝の動乱に至る変遷とは? 南北朝はどうして分裂し、どう争ったのか? 足利尊氏と弟・直義の争い「観応の擾乱」とは? 歴代足利将軍による治世とはどんなものだった? 室町幕府の秩序を崩壊させた「応仁の乱」の全容とは? そして、応仁の乱はいかにして戦国時代につながるのか? ーー戦国時代の起点となった応仁の乱、前史から「その後」までをわかりやすく解説。
  • 日本史「その後」の真実100
    -
    1巻815円 (税込)
    『歴史の表舞台以後、人物たちの驚きの結末』 日本史の表舞台に登場し、現在まで名を残す人物たちの「その後」はどうなったのか? 安倍晴明の「子孫」、信長に負けた戦国大名の「血脈」、赤穂事件後の吉良家の「顛末」、明治維新後の殿様たちの「後半生」--。 歴史上の人物、一族、名門が辿った驚きの結末と知られざる逸話を、豊富な写真・資料とともに解説。 古代から近代まで、隠された日本史の舞台裏が明らかに!
  • 眠れなくなるほどおもしろい 日本史の「その後」
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    日本史には「まさか」の続きがある! 徳川幕府最後の将軍は、江戸を追われた後どう過ごしたのか? 豊臣秀吉が天下人となった後、織田家はどんな運命をたどったのか? 徳川綱吉の没後、「生類憐れみの令」はどうなった? 源義経の生存説の出どころはいったいどこなのか? 日本史の教科書には書かれていない歴史人物の「その後」、歴史的事件の「続き」をまとめた一冊。読み始めたらとまらない、予想外のエピソードが満載! ■編者について 歴史雑学研究所 研究によって確定している史実から珍聞奇聞の類まで、歴史のなかに埋もれたドラマを追求し、表舞台の裏側にある「もうひとつの歴史」を発表するグループ。時代や地域を問わず、豊富なデータベースをもとにした、幅広い分野のわかりやすい解説に定評がある。
  • 豊かな人生を引き寄せる「あ、これ美味しい!」の言い換え力
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    1巻1,320円 (税込)
    九州女子大学の教科書にも採用! 日本酒、ワインからラーメン、カレーに至るまで、あらゆる食品の細かな味の違いを記憶&比較できる おどろきのメソッドを収録! 「はじめに」より抜粋 あなたは、自分の「味覚」にどのくらい自信を持っていますか? 美味しいものや珍しいものを食べ尽くしている人であっても、なかなか自由に使いこなせない「味覚」ですが、 もし、それを高いレベルで研ぎ澄ますことができれば、あなたの人生は大きく変わります。 「研ぎ澄まされた味覚の持ち主」になると、周囲の視線も変わってきます。 正月特番の『芸能人格付けチェック』をご存じでしょうか。 盆栽からバイオリンの音色まで、あらゆるジャンルの「本物(高級品)」と「偽物(安物)」をクイズ形式で見破っていくという主旨の番組の中で、連戦連勝を重ねる人がいます。 ミュージシャンのGACKTさんです。 彼は、ほかの出演者が高級、安物の判別に四苦八苦する中、ピタリと「本物」を見分けます。 中でも注目すべきは、食に対する慧眼です。超高級ワインと安価なテーブルワイン。超高級な肉と、安物の肉。 それらを口にしたGACKTさんは、それぞれの違いを的確に言い当て、正解を勝ち取ります。 結果、GACKTさんは、番組内で「一流芸能人」として賞賛の声を集めます。 そう、「味の良し悪しがわかる」ということは、「違いがわかる」ということ。 「よいもの」と「そうではないもの」を見分けるスキルは、一流の人間の証なのです。 音感(聴覚)は、幼いころから鍛え始めたほうが圧倒的に有利とされています。 しかし、味覚や嗅覚はどうでしょうか。 世界最高峰のソムリエは、三歳のころからワインを飲んでいたのでしょうか。 そんなことはありません。 少なくとも日本人のソムリエであれば、二十歳になってから初めてワインを口にしたはずです。 それでも、世界中のワインを嗅ぎ分けるような一流のスキルを獲得しています。 そして、その味を言葉にして伝える確かな表現力も。 もちろん、幼少期からの食習慣や味付けなどの「食育」は重要です。 しかし、味覚や嗅覚は、そのほかの感覚やスポーツスキルよりも、大人になってからの「成長」や「スキルアップ」が期待できる、伸びしろの大きい五感と言えます。 ですから、あなたが何かひとつ「一流」と呼ばれるものを身につけたいと思ったのなら、私は、迷わず「鋭い味覚」の獲得をおすすめします。 「鋭い味覚」を持つ人が希少なのは、その鍛え方を知っている人が少ないから。それならば、試しにその方法を学んでみてください。 本書は、認知科学や認知言語学の最新の研究をもとに、これまであなたが知り得なかった「味覚の鍛え方」や「味を言語化する方法」をていねいにまとめた一冊です。 本書を通じて、自分の舌の体感と自分の言葉にとことん向き合い、一流の大人を目指してください。 福島 宙輝

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