健康・医療 - ワニブックス - ワニプラス作品一覧
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヨガ、ピラティスほかのトレーニングでも重視される「呼吸法」だが、腹式呼吸、胸式呼吸などには、なんの違いがあり、どんな効果が期待されるのでしょう? ジムのインストラクターやトレーナーでも、明確に理解して説明できる人は少ないと言われています。 一般の人はもちろん、トップアスリート、医療従事者からもっとも注目を集める、最新の呼吸法メソッドを、誰にでもわかりやすく、しかもすぐに実践トレーニングに入れる方法の真髄を、簡潔な理論と写真で紹介します。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
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-人には生まれながらに、「陰」と「陽」、どちらかの重心あるいはバランスのタイプがある。 そして、そのタイプに合った体の動かし方をしていないと、深刻なケガやつらい痛みに悩まされることになる。 数多くの芸能人やアスリートが駆け込むカリスマ鍼灸師である著者が、13年間にわたって1000人以上の人たちの体の動きを観察し、研究を続けてきた「陰陽バランス」理論である。 例えば、「陰タイプ」の女性はハイヒールを履いても疲れないが、「陽タイプ」の女性はつらくて膝を曲げて対応するため腰を痛めてしまう。 カラオケで熱唱する際、「陰タイプ」は上を向くが、「陽タイプ」はうつむきがちになる。 本書は、自分がどちらのタイプかを知り、そのタイプに合った体の動きを心がけ、合わない動きは避けるようにすることで、ケガや痛みを解消し、自らのパフォーマンスを上げるための方法を解説する。 ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧してください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 後藤多都椰(ごとう・たつや) リンドウー治療院総院長。 ブッダハンド(世界一痛くない鍼、ほとけさまの手)と呼ばれるカリスマ鍼灸師。 その治療院には、数多くの芸能人やアスリートが通う。 治療を行う傍ら、業界の発展、活性化のために全国各地でのセミナーやデモンストレーションにも取り組んでいる。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「体は柔らかいほうがいい」「柔らかいほうがケガもしにくい」と思っている人は多いはず。しかし「180度の開脚」ができても生活の質、競技のパフォーマンスが上がるわけではありません。大切なのは、体の関節の本来の動き、機能を取り戻すこと。そして、自分の体を思ったとおりにコントロールして動かせるようにすることです。 このエクササイズを行うことによって、日常的な腰痛、膝痛、肩痛、肩こり、膝痛、足首痛なども改善していきます。 トップアスリートの指導経験豊富な世界的アスレティックトレーナーふたりが、最先端のメソッドを一般の人にもわかりやすく、自宅でも取り組めるエクササイズをわかりやすく解説します。 【主な内容】 1章 柔軟性と可動性の違いを知ろう 2章 機能的な可動性を手に入れよう 3章 身体の自由度を向上させよう 4章 身体を動かす前に基本ポジションをチェックしよう 5章 エクササイズの前に知っておきたいこと 6章 実践編エクササイズ ※動画を見るには、QRコードを読み込む専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
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-手をもんでテープで固定するだけ! パソコン・スマホが原因の指・手首・ひじの痛みを自分で劇的に改善できる! 腱鞘炎には「手首の腱鞘炎」「ひじの腱鞘炎」「指の腱鞘炎」の三大腱鞘炎があります。 これらのうち、パソコンやスマホの使いすぎが原因の腱鞘炎を、「パソコン腱鞘炎」「スマホ腱鞘炎」と呼んでいます。 腱鞘炎の正体とその原因、そして自分の腱鞘炎のタイプを知って、腱鞘炎が改善するプロセスを理解すれば、腱鞘炎は必ずよくなります。 激増しているパソコン・スマホ腱鞘炎の勢いを止めたい。 よくならない治療を受けて悩んでいる人に痛みのない生活を取り戻してほしい――そんな思いから、本書は生まれました。 本書で紹介する腱鞘炎のセルフケア法は簡単で、誰にでもできます。 自分の腱鞘炎の原因はどこにあるのかをいくつかのテストで見極め、痛みの原因を突き止めて適切なセルフケアを行ってください。 ロングセラー『腱鞘炎は自分で治せる』(マキノ出版刊)に、加筆・修正を加えた待望の新装版! 【著者プロフィール】 高林孝光(たかばやし・たかみつ) 1978年東京都生まれ。はり師、きゅう師、柔道整復師。アスリートゴリラ鍼灸接骨院院長。 フジテレビ系列『ホンマでっか!?TV』に運動機能評論家として出演、雪印メグミルクの「かんたん骨(コツ)体操」の体操考案、指導も行っている。 主な著書に、『五十肩はこう治す!』『身長は伸びる!――子どもはもちろん!大人になっても』(ともに自由国民社)、『たった10秒!子ども筋トレで能力アップ―わが子がたちまち限界突破!』(さくら舎)、『病気を治したいなら1分間肝臓をもみなさい【新装版】』『死ぬまでお酒を飲みたい人のための 1分間肝臓マッサージ』(ともに小社刊)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハーブの香り、温かさで心と体を自宅でゆったり癒せる素敵なセラピー 家庭の蒸し器や電子レンジで温めたかわいいハーブボールを体に当てるハーブボールセラピーは、伝統的なアーユルヴェーダの手法のひとつ。 肩こりや腰痛などの痛み・炎症の軽減をはじめ、デトックス、産後ケア、疲れ目のケア、ストレス緩和、不眠緩和など、多くの日常的な不調にぜひ活用してください。 ハーブの選び方と目的別のレシピ、ハーブボールの作り方、温め方、使い方に加えて、主なハーブの特徴・効能がわかる図鑑も収録しました。 【レシピの例】 Recipe01 眠りの質を高めるリラックスハーブボール Recipe02 潤いと弾力が蘇る美肌ハーブボール Recipe03 冷えにくい体を作る温活ハーブボール Recipe04 頭痛や肩こりを緩和するリフレッシュハーブボール Recipe05 心身の巡りを促すデトックスハーブボール Recipe06 免疫のバランスを整えるエナジーハーブボール Recipe07 目の疲れや充血に眼精疲労ハーブボール Recipe08 PMS・月経痛に寄り添う子宮ハーブボール Recipe09 母子の健やかな時間を慈しむマタニティーハーブボール Recipe10 母体の回復とメンタルケアに産後ハーブボール Recipe11 ゆらぎがちな心と体に更年期ハーブボール Recipe12 親子のコミュニケーションにベビーハーブボール 四季のレシピ 春・夏・秋・冬 ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 永田舞(ながた・まい) 株式会社マヴィーブル代表取締役/一般社団法人ハーブボールセラピスト協会代表理事 1982年、長野県生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業後、株式会社NTTデータに就職。 母親の死と体調不良が重なり、心と体のバランスを崩す。 休養中に訪れたタイで出会ったハーブボールの衝撃が忘れられず、セラピストの道へ。 アジア各地で本場のハーブボールを学び、2011年ハーブボールを主軸としたサロン「リラ・ ワリ」を開業。 日本にハーブボールを広めるべく研究を重ね、日本のハーブで作る「和草ハーブボール(R)」を考案。 2013年、ハーブボールを専門的に学べるスクール「ハーブボールセラピスト協会」を立ち上げ、講師活動スタート。 2016年、自宅で簡単に使えるセルフケア用の和草ハーブボールを販売開始。 2021年末より長野に拠点を戻し、長野と東京の二拠点で活動中。 ハーブボールで人生が変わり、自分の人生を生きられるようになった経験から、セラピスト・講師・商品開発を通じて本物のハーブボールの魅力と自分の人生を生きる喜びを伝えている。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最近、子どもたち(あるいは大人でも)の走り方、歩き方が変な人が増えている。 日本のプロサーファー第一号でもある著者のもとには、「ウチの子なんか走り方が変なんです」と相談にくる両親が多いという。 著者が提唱する「ダイナミックバランス」とは、変化に富む自然界で二足歩行を始めた人間が獲得した能力であり、不安定な物体の上を移動中に身体のコアとなる骨格が微振動することによって、バランスを保持する能力のことである。 これを取り戻すためのエクササイズは、すでに多くの小学校で実践されており、子どもたちは、運動の基礎能力が格段に向上している。 また、女性のヒップアップや美しいデコルテを実現したり、外反母趾の改善、肩こりや腰痛の軽減にも効果があるという。 そのエクササイズは簡単で、自宅でも気軽にできるという点も魅力である。 本書は、実例とともにそのエクササイズをわかりやすく紹介する現代人必読の一冊である。 【著者プロフィール】 ドジ井坂 (井坂啓美・いさか ひろみ) 神奈川県茅ケ崎市生まれ。 1970年、日本人で初めて世界プロ・アマサーフィン選手権に出場し、プロサーファーデビュー。第1回全日本プロサーフィン選手権の初代チャンピオン。 海岸を通年利用するコミュニティ活動「ビーチクラブ」を神奈川県平塚市でスタートさせ、現在は全国各地で活動中。全国ネットワーク代表理事。 著書に、『家族で楽しむドジ井坂の「海遊びの学校」』(マリン企画)など。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
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-兵庫県丹波市で地域医療に貢献する著者は、通常の内科、循環器科、小児科の診療のほかに、腸内細菌移植や再生医療、分子栄養学に基づく栄養療法、慢性上咽頭炎の治療、そして水素吸入療法など、新しい分野の治療にも積極的に取り組み続けている異色の「町医者」でもあります。 そんな著者が2年前から始めた水素吸入療法が、認知症やアレルギー疾患など様々な病気や不調に有効である症例を紹介しつつ、水素がこれからの我々の健康維持に重要である事実を、客観的なエビデンスをもとに解説します。 【著者プロフィール】 和久晋三(わく・しんぞう) 和久医院院長。1990(平成2)年、金沢医科大学医学部卒業。 兵庫医科大学第一内科、国保作東診療所、兵庫医科大学CCU、兵庫医科大学篠山病院内科を経て、2005(平成17)年より現職。 内科を中心に、乳幼児から高齢者まで幅広い年齢層のかかりつけ医として、地域医療に貢献を続けている。 水素吸入療法以外にも、腸内細菌移植相談や再生医療、分子栄養学に基づく栄養療法、慢性上咽頭炎の治療など新しい分野の治療にも積極的に取り組んでいる。 兵庫医科大学非常勤講師、日本抗加齢医学会専門医、日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医、日本旅行医学会認定医、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医、丹波市介護認定審査会委員、Medical HSP.HSS.HSC Counselor、オーソモレキュラー・ニュートリション・ドクター、ゆびのば体操インストラクター。 著書に、『こんな医者に診てほしい』(文芸社)、『いつもいっしょ』(ポンポン出版)。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
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-東京と熊本で免疫統合医療によって、数多くのステージ4のがん患者を救ってきた医師、赤木純児氏の最新治療メソッド(水素吸入療法、ハイパーサーミア、低用量抗がん剤治療、光がん免疫療法、免疫チェックポイント阻害薬オプジーボとヤーボイなど)と治療の実例を、作家・演出家である中井由梨子氏が取材し、わかりやすく詳述。 特に近年、赤木氏が治療に使用して、その効果を実感しているサプリ「タヒボ」について解説する。 タヒボとはブラジルのアマゾン川流域に自生する樹木で、古くはインカ帝国時代にも薬木として使用されていた記録が残り、現在では抗がんに有効な成分が確認されている注目のサプリである。 標準治療でなすすべがなくなったステージ4のがん患者の方はもちろんのこと、がんと宣告された人にとって重要な情報が詰まった1冊である。 【著者プロフィール】 赤木純児(あかぎ・じゅんじ) くまもと免疫統合医療クリニック院長。宮崎医科大学(現 宮崎大学医学部)卒業。 熊本大学大学院医学研究科博士課程修了後、1992年から1995年まで、アメリカの国立衛生研究所の国立癌研究所に留学し、腫瘍免疫を学ぶ。 帰国後、熊本大学医学部付属病院第二外科(現 消化器外科)勤務などを経て、2010年、玉名地域保健医療センター院長に。2020年2月より現職。 2023年、東京築地に分院である「TOKYO免疫統合医療クリニック」を開院。 日本がん治療認定医、消化器がん外科治療認定医、日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医・指導医、日本消化器病学会専門医、日本乳癌学会認定医、日本統合医療学会認定医、日本統合医療学会理事・熊本県支部長、日本アロマセラピー学会評議員、理化学研究所客員研究員、国際水素医科学研究会理事長。 著書に、『水素ガスでガンは消える!?』(辰巳出版)、『がん治療の「免疫革命」』『がんを切らずに治す』(共に小社刊)など。 中井由梨子(なかい・ゆりこ) 作家、演出家。神戸市生まれ。 1996年に劇団の座付作家としてキャリアをスタート。以降、数々の舞台や映像作品の脚本家・演出家・演技指導者として活躍。 また、作家として、小説やノンフィクションの作品も手掛ける。 主な著書に、『20歳のソウル』(小学館/幻冬舎)、『栄光のバックホーム 横田慎太郎、永遠の背番号24』(幻冬舎)。 構成した『まだ望みはあります』(高橋幸司著/さくら舎)などを通して、がんを克服するための治療法に興味を持つ。株式会社インスピインカ代表。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス