エッセイ - ブックマン社の検索結果

  • 弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる ~OSAKA MOTHER’S SON 1980 ~
    小説・文芸
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    1979年。東大阪の中学1年生になった僕は、 ラジオで気になる音楽を見つけてはカセットテープに録音していた。 八神純子の『想い出のスクリーン』を一緒に聴きながら 「この曲、気に入ってるねん」と僕に言った同級生のヤスダは、 夜逃げをした。僕が貸したカセットテープを置いて――。 ちっとも「ニュー」な匂いのしない町で聴いた「ニューミュージック」。 ちっとも「シティ」な匂いのしない町で聴いた「シティポップ」。 時代のヒットソングと共に、少年は大人になっていく。 音楽評論家のスージー鈴木にしか描けない、 苦くてポップな青春音楽物語。 「けどな、世の中なんて、分かれへんことばっかりやねんで。  勉強すればするほど、歳取れば取るほど、  世の中が分かれへんことばーっかりなのに気づくで。」 「あの頃、僕たちはこう生きたんや」 校内暴力、貧困、ジェンダー、学生運動、民族差別。 切なさを一つ一つ集めながら、 大人への階段を一段一段のぼっていく......。 『恋するラジオ』に続くスージー鈴木、音楽小説第二弾 【目次】 イントロダクション 第一章 八神純子/想い出のスクリーン 第二章 西城秀樹/ラスト・シーン 第三章 庄野真代/飛んでイスタンブール 第四章 原田真二/タイム・トラベル 第五章 堀内孝雄/君のひとみは10000ボルト 第六章 渡辺真知子/ブルー 第七章 浜田省吾/風を感じてEasy to be happy 第八章 久保田早紀/異邦人 シルクロードのテーマ 第九章 渡辺真知子/唇よ、熱く君を語れ 第十章 RCサクセション/雨あがりの夜空に 第十一章 ジョン・レノン、ヨーコ・オノ/      スターティング・オーヴァー 最終章 THE BLUE HEARTS/TRAIN-TRAIN
  • 摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。
    小説・文芸
    4.6
    1巻1,430円 (税込)
    衝撃的な生い立ちを明かし、話題を呼んだ処女作『一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ』から一年。母は、愛さなかっただけでなく、娘を摂食障害という地獄へ突き落とした。摂食障害、強迫性障害、身体醜形障害……20年近く患い続けている心の病について、いますべてを告白します。
  • 一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ
    小説・文芸
    3.9
    1巻1,540円 (税込)
    虐待、育児放棄、家庭崩壊、不倫。「お前は醜い」と実の母から言われ続け、鏡を見ることさえ怖かった少女はなぜ、女優となったのか?愛と憎しみの物語。衝撃の自伝的小説。
  • 妻への十悔
    小説・文芸
    -
    1巻1,980円 (税込)
    淳子さん――。 僕があなたを失って14年が経った。 あの日、あなたに言われて約束したよね。 「無理心中なんて嫌だからね。後追い自殺もダメ」。 僕はまだ、生きている。あなたを失った時間を――。 2010年1月26日。 振り返ると青山アンデルセンの小さな袋を手にした淳子さんは、 そのまま僕の前を横切り、左横に座りながら、 それはあまりに突然の言葉だった。 「膵臓がんだって。  もう一度正確な検査しないとハッキリしないけど、  まず間違いないって。レントゲン見たけど、  肝臓にも3か所転移があって、結構大きい。  ステージⅣのbだから、手術するのも無理。  助からないみたい」 『バーテンダー』など数々のヒット作を生み出した 漫画原作家の城アラキは、最愛の妻から突然の余命宣告を受ける。 混乱して子供のように泣き出す夫と、どこまでも冷静な妻。 「ふたりだけのことだから、最後までふたりだけで生きたい」 妻の願いにより、残された数か月をほぼふたりきりで過ごす夫婦。 共に過ごした30年間の、更に濃密な3か月間。 愛して、愛して、愛した妻の、最期の言葉――。 「淳子さんの心の本当の奥底にあった孤独感は、 やはり僕には分からなかった」 妻を失って壊れた心は、簡単には戻らない。 もう戻ることはないのかもしれない。 それでも、美しくて、強くて、聡明だった淳子さんを残したい。 同じように誰かを失くした、誰かのために。 城アラキが2年以上の歳月をかけ、悩み、迷いながら綴った、 妻への愛と後悔のエッセイ。 喪失の対象はさまざまだろう。 時に妻であり夫であり、子供であり、両親であり、 祖父母であり、恋人や友人のこともあるはずだ。 ただ、唯一無二のかけがえのない「その人」。 世界のすべてと交換しても、 もう一度会いたい、もう一度取り戻したい。 そう思える誰か。 そんな誰かを失ったあなたに、読んでほしい。 あなたのためだけに本書を書き始めたい。 城アラキ
  • 憎まない 「おかげさま」と「憎まない」たった2つの日本語で幸運を呼び込んだペルシア人のお話
    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    イランの首都テヘランで生まれ、宗教的迫害にあい、小学校卒業とともに渡米する。 ニューヨークの移民の町で、青春時代を過ごす。同じ町にあのトランプさんが住んでいた!英語を必死に勉強し、アメリカでビジネスを大成功させる。そして、ハワイの地でイラン人女性と運命的な出会いをし、結婚後すぐに、日本へ。故郷のカスピ海と同じ匂いがした、香川・高松で暮らすことを決意。 英語を教えながら、少林寺拳法を教わる。漁師さんや、高松市長さんとも大の仲良しになり、サラリーマンとして働く。そして、ペルシャ絨毯やオリーブオイルの販売を手掛ける会社を設立。気がついたら、日本の友達がたくさんできて、外国人初のロータリークラブ(高松南)の会長にもなっていた! 大好きな日本語は「おかげさま」。毎日、「おかげさま」と手を合わせていたら、どんどん幸福なご縁と、チャンスがやってくる。なぜこんなにも、日本を愛している? 日本の素晴らしいところって、どこ?見知らぬ土地で、どうしてビジネスが成功して、子育ても順調にいったの?……ちょっと、いや、かなり不思議な外国人、ソバハニさんが教えてくれる、日本人が忘れた、日本人らしい生き方。 ほんとうの幸福の探し方とは?

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