ブックガイド - 幻冬舎作品一覧

  • スギエ×フジタのマルマル読書(1) 2010年9月-2012年8月
    -
    「本は読みたい。でもハズレ本を読んでいる時間はナイ……」 そんな世の人々の悩みを本読みの達人が解決します。 本音と裏話満載のトークで、2010年9月から2012年8月発売の話題の新刊から文庫化された名作まで、自信を持っておススメ! <書籍一覧> 『勝手にふるえてろ』綿矢りさ 『ドゥルシネーアの休日』詠坂雄二 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』リリー・フランキー 『百瀬、こっちを向いて。』中田永一 『アンダスタンド・メイビー』(上・下)島本理生 『at Home』本多孝好 『田村はまだか』朝倉かすみ 『Re-born はじまりの一歩』伊坂幸太郎、瀬尾まいこ、豊島ミホ、中島京子、平山瑞穂、福田栄一、宮下奈都 『ヴォイド・シェイパ』森博嗣 『ユリゴコロ』沼田まほかる 『マウス』村田沙耶香 『女の絶望』伊藤比呂美 『ロンリー・コンバット!』日向まさみち 『この女』森絵都 『根津権現裏』藤澤清造 『世界屠畜紀行』内澤旬子 『緑の毒』桐野夏生 『笑い三年、泣き三月。』木内昇 『ブラッド・ブラザー』ジャック・カーリイ 『おまえさん』(上・下)宮部みゆき ……他、多数。 ※本作品は、『GINGER L.』(2010 WINTER 01~2012 AUTUMN 08)に掲載された「スギエ×フジタのマルマル読書」に加筆・修正したものです。
  • そうだったのか!?ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』 〈火村&アリス〉シリーズが10倍面白くなる本
    -
    ドラマ化され、再び脚光を浴びた〈火村&アリス〉の人気シリーズを徹底解説!! 気になる原作とドラマの違いから、両者の魅力、背景がよりわかる裏話、ミステリーの特徴や歴史まで、ライブ感たっぷりにお届けする新感覚のドラマレビュー。 これから観る人も、原作ファンもミステリー好きも痺れるマッコイの解剖室へようこそ。 (目次) ◆火村英生シリーズ読むべき10冊はこれだ ◆ 第1話「絶叫城殺人事件」 原作と徹底比較。ドラマ版は犬キャラなんですか ◯男の園に女性キャラクターが追加された ◯火村はどこへ行こうとしているのか ◯第1話を観て原作が気になった方のために ◆第2話「異形の客」 シャングリラ十字軍ってなんだ ◯第2話で光ったのは手がかりの呈示の仕方だった ◯シャングリラ十字軍とは ◯横溝正史みたい ◆ 第3話「助教授の身代金」 原作者・有栖川有栖は鉄道ファン ◆第4話「ダリの繭」 火村とアリス、本当に仲がいいなあ ◆第5話「ショーウィンドウを砕く」 原作のススメ。倒叙推理とは何か ……以下、全10話の解説を収録。 ※本作品は、excite(http://www.excite.co.jp)で、2016年1月から3月にかけて連載されていた、エキレビ!「火村英生の推理」をまとめたものです。
  • マンガの教養 読んでおきたい常識・必修の名作100
    3.7
    1巻770円 (税込)
    マンガなど読んでいてはバカになる――そう嘆く世の風潮を激しく批判し、マンガと劇画を擁護した三島由紀夫は、かつてこう説いた。「若者は、劇画や漫画に飽 きたのちも、これらを忘れず、突拍子もない教養を開拓してほしい。貸本屋的な鋭い荒々しい教養を」と。そして今、大学中心の教養主義が崩壊し、かつて 「反」の象徴だったマンガが教養として語られる時代となった。ギャグから青春、恋愛、歴史、怪奇、SFまで豊饒たるマンガの沃野へ踏み出す第一歩のため の、最適な傑作100冊とその読み方ガイド。

最近チェックした作品からのおすすめ

最近チェックした作品