BL小説 - いるかネットブックス作品一覧
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-元高校教師で今はバイト暮らしをしている朋希の前に、突如かつての教え子である塚谷亨が現れた。現役大学生でありながら会社経営もしているという彼に、朋希は戸惑いながらもその成長を素直に喜ぶ。朋希がバイト暮らしであることを知ると、亨は一緒に暮らして自分たちの仕事を手伝って欲しいと誘ってきた。初めのうちは仕事も共同生活も順調だったが、ある時ふいに亨にキスされる。彼の気持ちを知った朋希は、汚れた自分ではふさわしくないと拒絶してしまい…【登場人物】☆椎名朋希(受)/元高校教師で現在はコンビニ店員。28歳。人生に負い目を感じている。☆塚谷亨(攻)/朋希のかつての教え子。現在は大学生兼ベンチャー企業の社長。22歳。
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-【主な登場人物】矢口時人(やぐちときと)元ヤンであるが純情っこ。自分を『普通』だと思っている。15歳の時に両親が事故で他界。それから荒れていたところを嵯峨に拾われGATEという店を住み込みで手伝うことになる。嵯峨英杜(さがひでと)高い身長に整った容姿。八年前にチンピラに絡まれている時人を助けたのがきっかけでそれから行動を共にするようになる。【作品紹介】絶対服従!!シリーズのサイドストーリー。嵯峨英杜と矢口時人の物語。八年前、両親を事故で亡くし荒れていた時人は、嵯峨に助けられ、そのまま嵯峨が営むGATEという店に住み込みで働くようになる。嵯峨の事を誰よりも尊敬し、憧れていた時人だったが、それはいつの間にか恋へと変わっていく。気持ちを自覚してからは嵯峨の事を意識しすぎるあまりに色んな事が失敗続き。そして両思いになれたと思いきや、GATEがなくなるかもしれないという事態に陥り…。
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-目が覚めると俺は狐になっていた。弱っていた俺を助けてくれたのは、金色狐の栢狐(びゃっこ)とよばれる若狐。栢狐は、癒しと勇気を得るために俺の「蜜(体液)」を欲しがった。しかし「蜜」を必要としていたのは栢狐ばかりではなく、触手を持った闇の連中も同じだった。 「半獣たちの世界『ヤシロ』」「『狩り』と呼ばれる危険なミッション」「謎の首飾り」性愛と友情に満ちた若狐たちの運命は? 異世界BLストーリー、修正版再配信、第1幕スタート! (注)本作品は、過去にフロンティアワークス(まほろば文庫)で配信していた『魂つらの首飾り』を加筆・修正し、『珠つらの首飾り~転生譚~』として新たに電子書籍として再出版したものです。
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-本や文献の中の架空の生き物と信じられている『モストロ』と呼ばれる化け物は、実は人間の世界にひっそりと紛れ、人を喰らっては生き延びている。ネーヴェは、ある街で男娼の仕事を生業としていたが、彼は客となった男達を次々と殺害していた。その客は、実は全てモストロであり、青年の正体は化け物専門のアサシン(暗殺者)であった。ネーヴェは、モストロが纏う血の匂いを感じ取る事ができ、それを利用して男娼を営むかたわら、特殊な方法を使って日々モストロを血祭りにあげていた。そんな矢先、ネーヴェは路地裏で一人の男と出会う。威風堂々としているその男は、男娼であるネーヴェを気に入り、一夜を買った。ネーヴェは、その男の本性も化け物と見破り、共に宿へと向かった。勿論、殺す為に。しかし、その男はネーヴェの予想を遥かに上回る相手だったのである。男の名は、ヴィンチェレ。彼こそ、かつてネーヴェの最愛の肉親を殺した仇であったのだった。【登場人物】◆ネーヴェ・コンティネント(主人公で、人間。以前、吸血鬼に噛まれた時、体内で変異が起こり、吸血鬼を焼き殺せる酸のような毒素を含んだ血液を持つ。彼を襲う吸血鬼は、その毒によって大半が絶命する)◆ヴィンチェレ・エテルノ(吸血鬼で、ネーヴェの姉を殺した張本人。ネーヴェが幼い頃、その血を吸った結果、遺伝子を変化させた)◆ルーナ・コンティネント(主人公の姉。ヴィンチェレに血を吸われ、死亡)
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-【登場人物】地方都市で育った弘樹、淳、篤、そして春人は学年は違えど幼ななじみ。淳と篤は双子の兄弟で、淳は春人のことが昔から好きだった。春人は三つ年上の弘樹が好きだったが、いう機会を逸したまま十年が経つ。その間弘樹は春人のことも淳のことも忘れて東京で生活していた。だが淳の訃報に十年ぶりに故郷を訪れる。そして変わらない恋心を募らせる春人に再会する。篤は兄弟ながら淳が大嫌いで、稼業の風呂屋を継いでいる。【作品紹介】十年ぶりに訪れた故郷は、弘樹の心に忘れていた全てを一気に思い出させてくれた。幼馴染の淳の訃報を聞いた弘樹は十年ぶりに故郷に足を踏み入れるが、彼を迎えたのは好きだったが恋心を潰した相手、三つ年下の春人だった。弘樹がいなくなってから淳と付き合っていたという春人に会い、学生だった頃、仲良かった頃の思い出がよみがえってくる。自分がいない間に淳と春人の間に何があったのか。春人は淳が好きだったのか。様々なことが不明瞭なまま淳の葬儀が行われ、東京に帰らなくてはならなくなる弘樹だったが……。
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-月に一度、たった二十四時間だけ許された神様との逢瀬。魔王はとにかくその日を楽しみにしていた。しかし、今日のデートはどこかおかしい。神様の様子がどこかおかしいのだ。激しい違和感に襲われながらも、神様との時間を楽しもうとする魔王。しかし、ベッドで抱き合っている最中、神様から「挿れないでほしい」と言われてしまい……俺様だけど一途な魔王と、月に一度記憶が消えてしまう神様の、アダルトでちょっと切ない恋物語。【登場人物】魔王様:魔界で一番偉い人。俺様で神様のことしか見えてない一途。神様:生命循環の中枢。人形のような美しさ。記憶が月に一度消えてる。金髪の死神:ヘタレで落ちこぼれの死神。黒髪の死神:金髪の恋人。ぐいぐい引っ張るタイプ。