国内小説 - 講談社 - 講談社+α文庫作品一覧

  • あってるつもりで間違ってる漢字 ――新聞・雑誌の不覚2500
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 連体感、鳥観図、鶏口蛇尾……。天下の新聞・雑誌に堂々と使われている間違いがわかったら、あなたの知力も一流。起こりやすい間違いをパターン別に分析することで、正しい漢字の使い方、書き方がおのずと身についてくる。『読めそうで読めない漢字2000』の「読め漢」博士による、おなじみの豊富な実例と正しい解説で、間違いやすい漢字が一目瞭然。本文オール2色、書き下ろし。巻末には「知力だめし」の実例問題集をつけた。
  • 子どもの才能をぐんぐん伸ばす、「声」の魔法
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    親は、言葉を選ぶのと同じくらい、「どんな声」を発するかについて知っておくべきなのです。子育てに新しい視点を与える、エンターテインメントな手法を紹介する1冊。※本書は、2006年7月に新紀元社より刊行された『表現力豊かな子供を育てる お母さんの声』を文庫収録にあたり、改題、加筆、再編集したものです。
  • 実録 頭取交替
    4.7
    フィクションかノンフィクションか? ある地方銀行で、絶大な権力を掌中に君臨していた相談役に反旗を翻した一派がいた。出世とカネをアメに、長年にわたって銀行を私物化してきた相談役は、このクーデタを押さえ込むことができるのか? 取締役会の多数派工作は熾烈を極め、誰がどちらにつき、誰が裏切るのか? 実録ならではの、手に汗握る醍醐味。
  • 人生を励ます黄金の言葉
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    「一度知ったら二度と自分を離れなくなる、いくつかの言葉の組み合わせというものがあるものだ」――司馬遷、ゲーテ、ゴーリキイ、太宰治……先人たちの深い思索と体験が生んだ、たった一行か二行の短い言葉。出会った瞬間ピカッと光って著者の心に突き刺さった鮮やかな言葉。悩み傷つき、自分を見失いかけた現代人を勇気づけてくれる、珠玉の言葉のアンソロジー。 「私は自分の尊敬するものしかおそれない」――スタンダール 「運命はわれわれに幸福も不幸も与えない」――モンテーニュ 「自分はこれだけの者、という気持ちでやろう」――尾崎一雄 「薪を穴倉の中でくさらせてしまってはならぬ」――アラン 「ああ今おれは彼と会ってる、確かに会ってる」――木下順二
  • 毟り合い 六億円強奪事件
    3.8
    日本犯罪史上、最高被害額の強奪事件発生! その計画、実行、逃亡、逮捕、判決までを克明に描く! 実際あった事件を基にした、文庫オリジナル書き下ろしクライムノベル。ずさんな管理の警備会社に眠るカネを狙った奴らがいた。襲撃して手にしたカネは、ワルたちも予想もしない大金。六億円――日本犯罪史上最高被害額を巡り、闇世界のワルたちが分け前にありつこうと群がる!

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