小説 - 吉田悠軌 - 怖い作品一覧

  • 煙鳥怪奇録 机と海
    4.0
    稀代の怪談蒐集家(ジャンキー)・煙鳥。 決して表舞台に出ない彼のネタ帳を 二人の手練れが再取材して世に出す、実話怪談界待望の書! 実話怪談の配信者としてネット界で長年暗躍し続けてきた男、煙鳥。 その圧倒的な取材力はマニアの間でも評価が高く、彼の語る怪談は文句なしに面白い。 一方、決して業界の表舞台に出てこない謎めいた存在でもあった。 今回、彼の怪談を本という形に残すべく二人の作家が手を挙げた。 吉田悠軌と高田公太。二人が伝説の怪談を再取材、事件のあらましを再検証の上、綴り上げた。 中古で緑の机を買ってから見舞われる不幸、逃れるには…「机と海」 猿を撃てないマタギが語った奇妙な理由…「生活」 新興宗教の信者6人が惨殺された家の怪…「食い違い」 酒で苦しむ男に幽霊がくれた不思議な水…「一杯」 廃屋に泊まってから見る悪夢。それは舟にぎっしり積まれた手首…「白色の蓋」 特養老人ホームの入居者だけに見える魔の子供…「みどりさん」 全部屋が回廊で繋がる奇怪な古民家の恐怖…「回廊の家」 墓参りで白い服を着た女を見たら死期が近い。一族に伝わる因縁とは…「白い服の女」 他、全28話収録。 実物の煙鳥取材ノートも公開! 消えない伝説となった恐怖の数々をぜひご堪能あれ。
  • 一行怪談
    3.8
    1~2巻579~599円 (税込)
    穂村弘氏、推薦! たった一行なのに、怖い。想像力が喚起され、不思議な怖さが込み上げてくる怪談を二百近く収録。じわじわと想像力を刺激される、まったく新しい怪談集。 【一行怪談凡例】●題名は入らない。 ●文章に句点は一つ。 ●詩ではなく物語である。 ●物語の中でも怪談に近い。 以上を踏まえた一続きの文章。 ◎内容例 今まさに電車が迫る線路上に、物欲しげな目つきの人々が立っていたので、踏み切りに身を投げるのは止めにした。/寝る時に必ず、洗濯機を回し続けることだけは忘れないよう願いますが、それさえ守ればたいへんお得な物件だと思いますよ。/世界中あらゆる料理を食べても、いまだ思い出の味に辿りつけない彼には、産まれなかった双子の片割れがいるそうだ。

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  • 煙鳥怪奇録 足を喰らう女
    3.0
    「私、足を食べるんです」 足が痛いとマッサージ店にやってきた客の奇妙な告白。 呪術師になるための修行だと言うが… 「足を喰らう女」より 奇怪な事件の発端から徐々に立ち現れる巨大な闇。 足掛け五年に及ぶ取材の全記録、解禁! 膨大な数の怪異を取材し、ネット配信でその恐怖を語り続ける男・煙鳥。 彼の取材録を二人の怪談作家が紐解き、再取材する異色の実話怪談集。 ・足の痛みを訴えてマッサージ店に来た女性、呪術師になるために足を食べているからと言うのだが…「足を喰らう女」 ・小学生時代繰り返し見ていた奇妙な夢。 浴槽の蓋が内側から開いていくのを見ている夢なのだが、後年怖ろしい事実が…「見知らぬ風呂場」 ・作業療法士が準備をしている間、突如待合室から消えた患者。 見つかったのは立入禁止のとあるエリアで、しかも驚くべき証言が…「ここで待ってて」 ・父と虫取りに入った山で何度も遭遇する母子の姿。すると父の様子がおかしくなり…「採集の夜」 他、全21話収録! 奇怪すぎる実話、その因縁の一部始終がいま明らかになる!
  • 恐怖実話 怪の足跡
    3.0
    瑕疵物件、事故現場…恐怖の残穢が胸に突き刺さる! 暗澹とした実話譚!! 実話怪談の収集・取材のため頻繁に「怪談現場」を訪れる著者。 ただし、誰もが怪異を体験し、ウラが取れるならばそれはもう『怪談』ではないとも語る。 それではなぜ現場に行くのかとの問いに「場所の空気を感じたいから」であり、場所の地形や雰囲気、建物の具合を感じ取りたいからだという。 また、その土地の歴史も掘ってみたいとも語る。 怪の足跡をたどれば――そこにあるのは黒く深い恐怖のみ。
  • 恐怖実話 怪の遺恨
    4.5
    全国の怪談を綿密な取材のもとに探求し続ける<オカルト探偵>吉田悠軌の人気シリーズ第6弾。 美大生の男が先輩の部屋に行きたくないおぞましい理由「ブックエンド」、肝試しに行った山で豹変し行方不明になった友人。十年後その消息に驚愕する「山頂に行った友人」、歌舞伎町に巣食うものは何? ビルオーナーが話してくれた連鎖の怪異「オレンジのやつ」、東京都心のJR路線で続出している奇怪な現象を検証する「鶯谷の怪」、温泉好き著者が各地で蒐集したお湯にまつわる怪談「浸かる人」、幼馴染が住んでいた新築の家にまつわる薄暗い記憶とは…「ユウ君の家」など32話を収録。
  • 恐怖実話 怪の残滓
    3.0
    「……なぁ、✕✕さんが死んだ部屋ってここか」 物がすぐに腐る強烈な事故物件で見た真実とは――(「あの人だ」より) 現場・資料・実体験から恐怖の残滓を炙り出す 吉田悠軌のリアル恐怖実話! 恐怖の現場を検分し怪異をえぐり出す、吉田悠軌のルポルタージュ怪談第5弾! ・内見した事故物件で予期せぬ恐ろしい真実と対峙する…「あの人だ」 ・外科医が語る現代医学では証明できない怪事例…「ゾンビさん」 ・都内に点在する曰くつきの地、不気味な縁に導かれ現地を訪ね歩いた著者が辿りついた真相とは…「第六天の森」 ・不幸の絶えない集合住宅の住人が語るリアルと恐怖体験…「死人マンション」 ・八王子で度々目撃される都市伝説めいた怪人…「窓から首ひょこひょこ女」 ・都会の地下に広がる異界には正体不明の怪異が確かに存在した…「下水道」 ――など30篇を収録!
  • 実話怪談 牛首村
    3.7
    北陸最凶の地と、日本の村の恐怖に迫る――! 北陸に最凶とうたわれる二つの心霊スポットがある。 富山県魚津市の山中に取り残された坪野鉱泉の廃ホテル。 そして、石川県と富山県の県境にある曰く付きの隧道、 通称「牛首トンネル」がそれである。 坪野鉱泉では、肝試しに訪れた少女二人が失踪する事件が起き、 24年の時を経て遺体が海から発見されたものの、 いまだ多くの謎が残されている。 映画「牛首村」の舞台ともなったこれらの地の闇を徹底検証、 坪野鉱泉ホテルの探索ルポのほか、 日本各地に残された不気味な廃村を写真付きで紹介する。 また、坪野鉱泉や隧道で実際に起きた怪奇事件、 口減らしや神隠し、双子や牛に纏わる恐怖の村怪談も収録。 北陸最大のミステリーに迫る、実話怪談版・牛首村! ◆収録内容 ●坪野鉱泉怪談紀行(吉田悠軌/著) ●坪野鉱泉ホテル 探索ルポ(栗原亨/著) ●廃村の歩き方(栗原亨/著) ・廃村・峰(東京都) ・十七つの家(茨城県) ・柏崎トルコ文化村(新潟県) ・松尾鉱山 緑が丘住宅群(岩手県) ・永谷集落(福井県) ●牛首実話怪談 「禍地」しのはら史絵 「牛首トンネル」営業のK 「トンネルの果て」久田樹生 「何もない場所。」音隣宗二 「光の集団」影絵草子 「子返しの女」青葉入鹿 「下見」青葉入鹿 「水音と鳴弦」しのはら史絵 「はしらげの立つ村」丸太町小川 「てれんこしょって」丸太町小川 「双児」久田樹生 「ホテル廃墟」神沼三平太 「山の中で」久田樹生

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