ビジネス・実用 - good.book(NextPublishing) - NextPublishing作品一覧

  • CSRデジタルコミュニケーション入門
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    本書は、企業におけるCSR担当者はもちろんの事、広報やIR、経営企画など、コーポレートコミュニケーションに携わる全てのビジネスパーソンに役立つ内容となっています。 イントロダクションを含む第1章から第3章は、CSRの概念について、国際規格を紹介しながら解説し、CSRコミュニケーションを考えるための基本概念である「ステークホルダー」「CSR評価」について述べています。 続く第4章から第6章は、CSRコミュニケーションを戦略的に捉えるためのステップを解説。読者が自社のCSRコミュニケーションの現状を振り返るためのフレームワークも紹介しています。さらにCSRの理解を深めるため、第6章ではグローバルなビジネスアプローチとして欠かせない、サスティナビリティ戦略について解説しています。 第7章から第9章では、実際にCSRデジタルコミュニケーションを実施するにあたっての手順や方法を解説。読者が「明日からすぐ取り組める」手法を紹介しています。 巻末のコラムでは、CSRデジタルコミュニケーションを成功させている企業事例をメディアごとに掲載し、具体例を確認できるよう情報を揃えました。 現代のCSRについて、どなたにも読みやすく、理解しやすく、そしてすぐに実践できる内容としてまとめられた一冊です。

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  • かんたん解説!! 1時間でわかる ガス自由化入門
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    2017年4月からスタートした「ガス自由化」の主要ポイントを、表やグラフなども交えて分かりやすく解説した入門書です。ガス自由化の目的や背景、消費者目線でチェックしておきたいポイント、ガス事業への新規参入企業情報、「電力自由化」との比較など、初めてガス自由化について学ぶ人から、今まさにエネルギー業界に携わっている人まで幅広い読者層を対象に、押さえておくべき基本情報をまとめた1冊です。 第1章 ガス事業の歴史と概要 ・世界で初めてガスが使われたのは1792年 ・ガスの利用用途は光から熱へとシフト ・ガスにはどんな種類があるの? ・ガス会社(ガス事業者)はどれくらいあるの? ・地域によって異なる都市ガスの普及率 第2章 「ガス自由化」の基礎知識 ・段階的に進められてきたガス自由化 ・ガス自由化の目的とメリットは? ・多様性が生まれる料金プラン ・ガスの安定供給は大丈夫? ・ガス供給の安全性は問題ない? ・自由化によってガス料金が下がる理由 第3章 ガス事業への新規参入 ・自由化が始まる前のガス会社は200以上 ・参入障壁の高いガス事業 ・新規参入ガス事業者 第4章 電力とガスの比較で見るエネルギー事業 ・電力事業とガス事業の共通点、相違点 ・電力とガスの比較1【市場規模】 ガスは9兆円、電力は20兆円の市場規模 数字で見るガス自由化の変遷 ・電力とガスの比較2【利用のされ方】 オール電化に押される家庭用都市ガス 工業用ガスの販売量は右肩上がり ガスより利用形態が広い電気 ・電力とガスの比較3【料金内訳と価格推移】 電気&ガス料金の内訳 電気&ガス価格の推移 終章 自由化がもたらすビジネスの広がりと豊かな生活 ・電気・ガスの自由化によって生まれた、総合エネルギー市場 ・暮らしを便利にする料金プラン、多様な企業が強みを見せる ・技術進歩の加速と多様な業種のノウハウが、エネルギー業界に ・エネルギー全体を見据えた事業戦略の必要性

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  • スマホでサンマが焼ける日 電気とエネルギーをシェアする未来の「新発想論」
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    電力自由化をきっかけに各家庭へのスマートメーター導入が開始され、電力産業、電力関連ビジネスは一気にデジタル化の道を歩み始めました。本書では、IoTとも密接な関係を持つ電力とエネルギーの未来を、ワイヤレス給電、EV(電気自動車)、ドローン、ビッグデータ、蓄電池、エネルギーハーベスティング、VPPといった最新テクノロジーの話題とからめながら解説します。また、近い将来「電気をシェアする時代」が訪れる、という著者独自の未来予測をもとに、これからの時代に求められる新しい価値観と発想のヒントを与えてくれます。

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  • プロアクティブ仕事術 コンサルタントが3年目までに身につける仕事をデザインする方法
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    あなたの仕事は、行き当たりばったり、結果は運任せになっていませんか? 本書では、仕事をデザインし、思い通りに仕事を遂行していく技術「プロアクティブ仕事術」をお伝えします。 以下のうちひとつでも思い当たることがあれば、その仕事術はまだまだうまくデザインしなおすことができるはずです。 1 自分は何を達成すれば良いのかわかっていない 2 いつも、バタバタしていて一日が終わる 3 「私は何をすれば良いんですか?」と部下からよく聞かれる 4 いつも、「あれ、どうなっている?」と上司に聞かれる 5 「ええ!? そんなの想定外だよ」と自分でよく言っている 6 「お前は何をやっているんだ、俺は聞いていないぞ」と上司から言われる 7 自分が貢献できる仕事がなくなっていきそうな気がする 本書は、アクセンチュアなどでコンサルタントを務めた後、独立コンサルタントとして10年以上にわたり多くのプロジェクトに参画してきた著者が、コンサルティングの現場から学んだ仕事の「基本」を整理したものです。 「指示待ち・受け身の姿勢で行き当たりばったりに仕事する」のではなく、「あなたが主体となってプロアクティブに仕事をまわしていく」ための方法をお伝えします。 <本書でお伝えするプロアクティブ仕事術 7つのスキル>  仕事の範囲の明確化:スコーピング  やるべきことの明確化:手順展開  人に仕事を依頼すること:割り付け  仕事の見える化:見える化  想定外を潰しておくこと:リスク対応  上司と周りの協力を得る:コミュニケーションプラン  生き残るための学習:スキルプラン ●こんな方におすすめです  ・社会人なりたてで「仕事の基礎」を学びたい方  ・社会人2~3年目で「仕事のやり方を変えたい」方  ・中堅クラスとなり「スキルの棚卸・再整理」をしておきたい方  ・部下に「正しい仕事の進め方」を伝えたい方

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  • スマート・インクルージョンという発想 IoT/AI×障害者が日本の未来を創る!
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    IoT/AIの活用による、障害のある人もない人も、誰もが安心・安全に暮らせる心豊かな社会の実現と、障害者の視点からのIoT/AIの開発を目指して活動している「スマート・インクルージョン研究会」代表の著者による、スマート・インクルージョンという考え方の提唱と、同研究会のビジョン・取り組みを紹介する一冊。 ~「はじめに」より~ 今から3年前、リオデジャネイロでの東京オリンピック招致の最終プレゼンを観ながら、私の頭の中に、ある発想が浮かびました。それは、「障害者の視点から東京オリンピック・パラリンピック選手村全体を、日本の最先端の技術でスマート化してはどうだろうか」という、本書のテーマである「スマート・インクルージョン」という発想です。 日本は今、大きな転換点にあると言えます。かつての経済的な優位性が次第に失われ、将来への悲観論が社会を覆っています。また、障害者への理解も進まぬまま、障害を持たない人たちにとっても、次第に生きにくい、世知辛い世の中になる不安があるように感じています。私は本書で、このような状態の日本にとって“経済的な発展の最後のチャンス”ともいえる可能性、そして、障害があってもなくても自分らしさを失わずに、物心ともに豊かな暮らしができるチャンスと可能性が、今まさに目の前にあることを伝えたいと思います。 本書の提言は、今決して不可能な提言ではありません。日本が将来、障害を持って生まれた人も、そうでない人も、すべての人が心豊かに、また物質的にも豊かに暮らせる、そんな日本になることを願って上梓させていただきたいと思います。そしてこの考え方が、日本と世界をよりよく変える一助となることを祈念しています。

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  • 日本一元気な現場から学ぶ 積極的障がい者雇用のススメ
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    ―お客さん社員にしてしまうなんて、もったいない! ―障がい者が戦力になる。 ―会社を支える。 IT業界での経験を活かし障がい者支援事業に参入。 福岡博多に就労継続移行支援A型事業所を立ち上げ、 ITスキルを学んだ障がい者メンバーが活躍する仕事を創造することで 企業・障がい者の新しい未来創りに挑戦する著者が語る 「働く人・雇う人・支援する人が知っておきたい本当のパートナーシップ」。 経営者として障がい者雇用に携わってきたからこそ語れる 障がい者・雇用者・支援者のための 互いの想いを目に見える成果に結びつけるための、今日からできる実践の一歩。 「企業担当者の方」が障がい者雇用をより戦略的に進めるためのガイドとして。 「障がい者の方」が自身のキャリアを考える一助として。 「支援者の方」がより実際的な効果を生み出すための参考書として。 障がい者雇用にかかわるすべての方に向けてお届けします。 『企業が障がい者のことを知らない、そして、障がい者が企業のことを知らない。それが、現在の日本の障がい者雇用問題の根っこにあります。この本を通じて、どうか障がい者とはどんな存在かを知ってください。』(「はじめに」より)

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  • KAIKAする経営 次世代型経営モデルのススメ
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    多様化する時代の中で、個人も組織も社会も幸せであるための、次世代型経営論 75年にわたり、多くの企業・団体のマネジメントを支援してきた日本能率協会が「今の時代に必要な経営モデル」を解説。 あらゆる多様性が広がる現代社会において、企業活動に求められる考え方とは? 本書では、「個の成長」「組織の活性化」「組織の社会性」3つを同時に実現する経営モデル「KAIKA」をご紹介します。 自社の事業性だけを考えていても、企業の持続的な成長は難しい。 組織としての企業、働く従業員をいかに成長させるか。 さらにそこに社会的な意義と関係性をどう構築するか。 持続的に企業を成長させていくための現代版「三方良し」とでも呼べる考え方と実践方法を企業事例を交えて詳しく解説します。 経営者の方はもちろん、部門長を務める方、現場でチームを動かすリーダーの方にお薦めしたい明日から使える経営実践書です。 (収録企業事例:三越伊勢丹/日本レーザー/リバネス/JTBグループ/VSN/富士ゼロックス/アイエスエフネットグループ/リベラル/日産自動車/竹中工務店/千代田設備) <「はじめに」より> 私たちは、年齢や性別、国籍やハンディキャップのあるなしに関係なく、全ての人が自分の持っている多様な力を活き活きと発揮し、開花させることが求められる時代にいます。そんな中、「KAIKA」は、組織にとっても社会にとっても極めて重要であるという揺るぎない認識に立っています。組織が、人々の能力が、社会全体が開花し、同時に開化する(進歩する)ような場を提供しないと社会を変革することはできません。

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  • 世界で通用する正しい仕事の作法  4つのカラーで人を知る、組織を活かす、世界と通じあう
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    本書は、仕事をしている多くの人にとってもはや必須となった「グローバル・マインド」や「ダイバーシティ・マインド」の本質を体得し、それを仕事に活用していただくための必携の本です。 そのための手段として、本書では、これまで8000社、300万人以上が利用している世界的なダイバーシティ・コミュニケーション手法「バークマン・メソッド」をご紹介します。 この手法を利用することで、人の性格を「興味ある分野」「得意な行動」「ニーズ/ストレスのある行動」の3つに分け、それぞれをレッド(実行促進型)、グリーン(関係構築型)、イエロー(管理運営型)、ブルー(企画立案型)という4種類のカラー・ゾーンに配置し、自分と相手、さらにチームのパフォーマンスをより発揮させる方法を考えることができます。 本書では、こうした方法をわかりやすくお伝えるとともに、メソッドの特徴(単純である点、1人の人物を3つの側面から捉えている点、統計学的手法を使っている点など)を解説しています。 著者は、日本国内で最初の「バークマン・メソッド」公認マスタートレーナーであり、グローバルビジネスの方法論やヒューマンリソースマネジメント、リーダーシップを専攻している伊藤武彦氏。海外でのビジネスや研究が豊富な著者が、「グローバルな仕事の本質とはなにか」「ダイバーシティをどのように考えて、仕事でどう活かすべきか」を伝授します。

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  • 早期離職白書
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    ■なぜ3年で辞めるのか? 「最近の若い人は大企業に入っても3年以内で3割が辞めてしまう。」 そんな話を聞いたことがある方は少なくないかと思います。 しかし、実は最近になって若い人が3年で3割辞めるようになったわけではありません。 30年前から多少の上下動はあっても基本的に大学新卒者の3割は3年で辞めていたのです。 本書は「早期離職」をテーマにした白書です。 前半で、早期離職に関する統計情報/インタビュー調査を整理・解説したうえで、 後半では早期離職者25名への個別インタビューの内容を詳細に掲載しており、 分析データだけでは見えない、早期離職に関する個別ケースを知ることができます。 3年で辞める退職理由については様々な理由が言われています。 人間関係が原因、給料が安いのが原因など。 転職サイトが実施した大規模な調査もありますが、データ上の数字だけを見てもリアリティを感じられないという人も少なくないのではないでしょうか。 3年以内で辞めた人それぞれに入社してから辞めるまでのストーリーがあります。 早期離職白書では、一人ひとりのストーリーに迫り、なぜ辞めたのか? どうすれば辞めなかったのか? 辞めたことを後悔していないのか?などを聞いています。 大卒の3年以内の離職について「最近の若い人は根性がない」「時代が変わった」「コミュニケーション力の低下が問題」など、自分なりの考えを持つ方にこそ読んでいただきたい内容です。 (本書は2016年にクラウドファンディングを通じて「早期離職白書2016」としてまとめた内容を、一部改訂のうえで書籍版として発行したものです)

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