趣味・実用 - マイナビ出版作品一覧

  • うわ手は何を考えているのか? 置碁で身につく基本作戦集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「白に打たれたらどの手も正しく見えてしまう」 そんな経験はありませんか? 同じ盤面を見ているはずなのに、囲碁が強い人は様々な情報を手に入れています。 例えば、「石の強弱」「大きい場所と小さい場所」「要石とカス石」などが挙げられます。 本書は強い人が盤面を見て考えていることの全てを明かします。 置碁を題材とし、黒が見えている情報と比較することで、「どこで差がついているのか」重要なポイントを抽出していきます。 また、重要な考え方を学んだあとは、実際に実戦で打たれるテクニックも紹介します。 「手筋」「死活」「ヨセ」「攻め合い」など即効性の高い技術が目白押しとなっています。 著者は水間俊文八段。30年の囲碁指導歴があり、前著『置碁上達法 ~黒の作戦と白の意図』も大好評でした。 水間マジックによって、あなたの碁盤を見る目は上級者そのものになっているでしょう。
  • デジタルツールで描く!明治・大正時代の洋装・和装の描き方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明治時代・大正時代の洋装、和装の描き方の解説書です。 この時代特有の和装と洋装が混じった服装、刀や銃刀、髪型などの描き方を解説。 構造が難しい「和服」については、名称や着方、シワの入り方なども詳しく説明しています。 さらにスチームパンクや大正ファンタジー用のアレンジもたくさん掲載。 専門家による監修も行っているため、 大正、明治時代を舞台にした作品の歴史資料としてご活用いただけます。 <内容> 明治・大正時代の基本 ・明治・大正時代のできごと ・明治・大正時代の人々 ・明治・大正時代の文化 服飾の描き方 ・和服(男性/女性)基本と部位の説明、着方の解説 ・洋服(男性/女性) ・職業制服(男性/女性) 武器・小物の描き方 ・当時の刀  ・そのほか武器・小物 ポーズの描き方 ・武器メインのポーズの描き方 ・戦うポーズ ・日常ポーズ ・アレンジ衣装を動かす ・軍服や羽織ものの動き
  • 将棋囲い事典100+
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋には数えきれないほどの「囲い」があります。「囲い」とは王様を守る鎧のようなもの。重く堅い騎士のような重装備もあれば、防御力よりも機動力に優れた装備もあります。 初心者のうちは、堅い囲いが優秀で、薄い囲いはダメと、つい思ってしまいがちですが、必ずしもそうではなく、戦い方に合った囲いを選ぶことが重要。たくさんの種類の中から適切な囲いを選択することこそが、勝率を上げるのです。 本書は100を超える囲いを戦型別のランキング形式で発表。特にメジャーな囲いや流行の囲いは講座でも取り上げ、その特色を余すところなく紹介します。ほかにコラムやプロ棋士アンケートなど、多くの雑学も詰め込んだ、ボリューム満点の一冊です。 【主な内容】 ●藤井聡太の囲い論―現代囲い考察― 【語り】二冠 藤井聡太 ●戦型別囲いランキング ・振り飛車の囲い21 ・対振り飛車の囲い27&穴熊の仲間たち ・相居飛車の囲い26&矢倉の仲間たち ・番外編 “KAKOI”NextGeneration―最新囲いエトセトラ ・番外編 夢とロマンにあふれる囲い ●ようこそ!“囲い”動物園 ●講座 ・振り飛車党の必修科目「美濃」「高美濃」「銀冠」講習会 ・組み合わせいっぱい ビバ!相振り囲い大研究 ・これであなたもアナグマスター 穴熊を指しこなすコツ教えます ・手筋を学べ!矢倉攻略大作戦 ・“堅さは正義”から“広さは正義”に 右玉完全ガイド ・赤丸急上昇! 中住まい玉の急所を知ろう ・振り飛車はもっと自由に 指すぞ!「振りミレ」「金立」「振りエルモ」 ・駒組みシンプル、でも堅い 「エルモ囲い」で振り飛車撃破 ・もうB級とは言わせない 「新型雁木」で行こう ・一手損角換わりの隠し玉 大胆不敵「羽生流右玉」 ●コラム プロ棋士の名を冠した囲い、ほか ●アンケート プロ棋士50人に聞きました ●スペシャル対談 ミマグマ&アナグマン穴熊道を語る ●銀冠物語/玉頭位取り物語/流れ矢倉物語 ●巻末ミニ特集 ヘンな囲い事典 ※講座【「エルモ囲い」で振り飛車撃破】【「新型雁木」で行こう】【大胆不敵「羽生流右玉」】は、それぞれ『将棋世界』2020年6月号「エルモ囲いを指してみよう」、2017年11月号「自由自在、増田流雁木」、2020年8月号「強敵早繰り銀 最新撃退術」を再構成したものです
  • 将棋・ひと目の詰み ~実戦形で終盤力アップ~
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実は詰みがあったのに、詰まし損ねて負けてしまった―。 こんな経験は将棋を指す方なら誰にでもあるでしょう。 将棋は先に相手の玉を詰ました方が勝ちというルールである以上、詰ます、詰まさないが勝敗に直結する場面が多々あります。 そこで、おススメしたいのが本書です。 この本の主眼は「実戦に現れる詰む形を覚える」ことにあります。 一つ目のポイントは「実戦に現れる」ものであること。入玉形やパズルのような詰み形を覚えても速効性は低いでしょう。本書ではあくまで実戦ですぐに使える形だけを一問一答形式で出題・解説しています。 二つ目のポイントは「詰む形を覚える」ということ。詰将棋を解く力をつけるということとは少し違います。具体的には、実戦では最終手を指した時に持ち駒を持っていても構いませんし、相手の持ち駒は必ずしも「その他すべて」の駒というわけではありません。むしろ限られた駒しか持っていないことがほとんどです。 そこで本書は、余詰、駒余り、相手の持ち駒制限などを取り入れ、より実戦に近い状況での玉を詰ますトレーニングとなっています。 さらに、出題される形は矢倉、美濃囲い、舟囲い、エルモ囲い、穴熊など実戦の終盤さながらの局面となっています。そのため実戦で全く同じ形に出くわすことも少なくないはずです。 わかりやすく丁寧な解説で知られる遠山雄亮六段が贈る初級者にも優しい問題集。 本書の問題を解き終わるころには初級脱出は間違いなし、有段の世界へいち早く案内してくれる一冊です。
  • 1手ずつ解説する角換わり棒銀
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は初段を目指す人向けに、一つの戦法の指し方を1手ずつ解説するシリーズの第2弾です。 テーマは「角換わり棒銀」で、角換わりを得意とする真田圭一八段が棒銀戦法の指し方を1手ずつ解説していきます。 棒銀の魅力はなんといっても破壊力でしょう。飛車と銀と手持ちの角で、うまくいけば敵陣を突破することができます。まず第1章でその成功例を示したあと、第2章からは後手が銀交換を拒否してきた場合や、後手も棒銀で対抗してきた場合などについて、順番に紹介していきます。最終章では少し上級者向けの指し方として、先手が▲7八金を省略する指し方も取り上げました。 「角換わり棒銀のもう一つの特徴は、手筋の宝庫であるということ。攻撃側、守備側ともに学ぶべき手筋が満載です」と、真田八段がまえがきで述べています。 ぜひ本書を読んで、初段の壁を突破してください。
  • 武闘派棋士・結城聡が教える 囲碁 戦いの考え方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「囲碁はどこで勝負が決まるか?」 この問いには間違いなく「中盤」という答えが正解になります。 序盤のミスはまだ取り返しがつきますし、終盤では逆転の目が残っていることが少ないです。 中盤は石と石がぶつかり合う「戦い」が起こりますが、複雑でどのように打てばいいか分からなくなることもしばしば。。。 そこで本書は、「どのような方針で打てばいいか」という大きな考え方や実戦で役立つ手筋を解説します。 考え方や手筋を身につけたら、次はどう実戦に活かすかということが重要です。 「ここの石は取られてもこっちで得しよう」「定石はこうだけど、生きるにはこう打ったほうがいい」というような、詰碁で磨く「読み」とはまた違った「実戦的な読み」が必要です。 本書は実戦問題も多数収録しているので、是非挑戦してみてください。 全てを読むことができなくても、「こういう読み方をするんだ」というコツを掴むことができれば、大きな実力アップにつながります。 この一冊を読み終えた頃、あなたの中盤力は見違える腕前になっています。
  • 菅井竜也実戦集 ノーマル振り飛車編
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    1巻1,524円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は振り飛車党の旗手、菅井竜也八段が自身のノーマル振り飛車の熱戦を解説するものです。手順の解説はもちろん、当時の心境や対戦相手のこと、今の目で見るとこう指す、といったところまでじっくり語っています。 第56期王位戦白組プレーオフ、佐藤康光九段戦から始まり、第46期新人王戦決勝三番勝負大橋貴洸三段戦、第44期棋王戦藤井聡太七段戦など、将棋ファンの記憶に残る対局を収録。 ノーマル振り飛車の仕掛け、捌き、終盤の押し引きなど、最上の素材で学べる将棋ファン必読の一冊です。
  • 菅井竜也実戦集 角交換振り飛車編
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    1巻1,524円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 独創的な序盤戦術、誰も予測できない奇抜な振り飛車で将棋ファンを魅了し続ける男、菅井竜也。 本書はそんな菅井八段の魅力が存分に味わえる一冊です。 やはり、何といっても衝撃だったのは第58期王位戦七番勝負で見せた△3三金型三間飛車。常識を覆すこの戦法で初タイトル王位を獲得したのは将棋ファンに鮮烈な印象を残しました。 この歴史的な一局を本人解説で振り返れるだけでも本書を読む価値があるというものです。 さらに本書ではこの王位戦の挑決リーグの渡辺明竜王戦、挑戦者決定戦の澤田真吾六段戦なども収録。菅井八段が独自の将棋でタイトルホルダーに昇り詰めるまでの物語を余すことなく堪能することができます。 一見すると破天荒、しかしその裏に隠された深謀遠慮の研究手順。本書はまさに菅井竜也の将棋観がぶち込められた一冊です。ぜひ手に取って読んでみてください。
  • しばたたかひろのヘンテコねんど教室
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「なにこれ!?」 「あるある~!」 親子で楽しめるねんどの工作本です。 クスッと笑える「遊び心」のあるねんど作品を集めました。 手順に沿って丁寧に解説しているため、お子さま一人でも作ることができます。 すべての漢字に「よみがな」もついています。 100円ショップで手に入るものを使っているため、 気軽にねんど工作を楽しめます。 著者は、ツイッターで大人気の造形作家「しばたたかひろ」さんです。 twitter.com/iine_piroshiki ----------------------------------------------------------------------- <収録作品> もうじき溶けきる入浴剤 どこまで食べていいのかわからないトウモロコシのはじっこ 家まで蹴った石 玄関先にあらわれる土 絞ったまま固まった雑巾 身の毛のよだつどんぐり 選んではいけないボール ゴマをとられたゴマ団子 どこまで細かく裂けるか挑戦したカニカマ バターをのばすほど深まる食パンの穴 高い方のカニクリームコロッケ 授業後の水着 草むしりをした後の軍手 飽きられたりんご飴 遠心力でかたむいたケーキ 当たり棒 ストロー虫 堂々とたたずむ中身のないみかん プールで拾った塩素 片側に密度を高めたお弁当 -----------------------------------------------------------------------
  • 里見香奈 イナズマの一手
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    1巻1,524円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はタイトル獲得41期を誇る里見香奈女流四冠の妙手、鋭手、勝負手などを次の一手形式で紹介する本です。 終盤戦を中心に「出雲のイナズマ」が閃光を放つ局面を100題、師匠の森けい二九段が出題&解説しています。 また巻末にはロングコラムもあり、師弟の出会いや、里見女流四冠が奨励会に挑戦を決めたときの経緯についてなど、思い出を語っています。 里見女流四冠のファンの方にはもちろん、終盤の切れ味を身につけたい方に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
  • 囲碁・9路盤で勝つ 21の必殺戦法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 上級者相手にも一発勝てる! 9路盤の醍醐味の一つで、経験したことのある方も多いのではないでしょうか? そのためには序盤研究が必須です。 しかし、9路の定石もだいぶ整備され、主流のものは大体覚えている上級者がいるのも事実です。 そこで本書の登場です! 9路プレイヤーとしても有名な山田晋次六段が、自身が研究を重ねた戦法を紹介します。 相手が研究していないと一気に有利になるものから、正しく受けられたとしても互角のものまで、その数なんと16! 是非自分の好きな戦法を見つけて、本書を参考に極めてください。 また、現在主流となっている5つの戦法についても詳しく解説されています。 王道な進行についても、しっかりと身につけることができます。 9路プレイヤー必読の一冊となっています!
  • 1手ずつ解説する四間飛車
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は「1手ずつ解説する○○○」シリーズの第1弾です。従来の定跡書は1ページで何手も指し手が進むことがありました。有段者の方なら普通に読み進めていくことができるでしょうが、級位者の方の中には、「解説手順を頭の中で並べるのが大変」という悩みがあったのではないかと思います。そこで、本シリーズでは1ページに進む手数を2手~4手にして、1手ずつ、丁寧に解説していきます。 その第1弾となる本書のテーマは振り飛車の中でも最も愛用者が多く、将棋の基本が学べる「四間飛車」。著者は四間飛車の愛用者であり、受け方やさばき方のポイントをよく知る西田拓也四段です。まず基本的な指し方から始まって、対急戦の受け方、振り飛車の天敵ともいえる居飛車穴熊への対抗策、そして対右四間飛車の攻略法まで、振り飛車を指したことがない方でも指せるように、丁寧に解説しています。 後半のほうは少し難易度を上げて、有段者の方にもためになるような新しい定跡手順も紹介しています。 最近、また角道を止める四間飛車がよく指されるようになってきました。やはり、四間飛車はプロにとっても魅力的な戦法なのかもしれません。本書を読んで、振り飛車で勝つ楽しさを味わってください。
  • 盤上全取り! やさしい詰碁練習帳
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『碁は戦略』『碁の戦術』など名著多数! 牛窪義高九段が今度は詰碁集を囲碁ファンに贈ります! 本書は盤中詰碁になっており、全ての問題を解けば盤上の石が全て取れるようになっています。 爽快感を感じながら、確かな「ヨミ」の地力を身につけることができます。 逆に盤上の石を全て生きる問題も出題しています。死活の両方をバランス良く磨くことができます。 付録には、死活のコツを身につけられる講座も載せています。 「欠け眼やナカデ」といった基本から狭める方法や急所などの応用的なテクニックまで丁寧に解説しています。 全230問。やさしいながらも実戦に頻出な形を出題しているので、たくさん解いてメキメキ上達してください。
  • 人生を豊かにしたい人のための講談
    4.5
    昨今ブームが再燃している講談の世界について、講談師で人間国宝の神田松鯉先生に解説していただきます。 講談と落語の違い、講談自体の魅力、講談師の世界、歴史、演目、講談をもとにした川柳など、 知っているようで知らない講談の世界を解説していただくことで、 はじめて講談を聞く人、講談をもっと楽しみたい人に役立つ一冊になっています。
  • 囲碁・13路盤で上達! 基本戦術と手筋
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は13路盤を題材にした、次の一手・手筋問題集です。 13路盤には下記の特長があり、近年、ユーザー数が大幅に増えています。 ・スマホで気軽にプレイできる ・プレイ時間が短い ・スリリングな展開になりやすい 接近戦が多くなるので、戦いの練習になります。 また、適度な広さがあるため布石の要素もあり、19路盤の上達にそのままつながります。 本書は、13路盤で勝率アップに直結するような手筋や布石の考え方が身につく問題を多数収録しています。 もちろん、19路盤でもそのまま使えるものばかりなので、"囲碁"自体の実力アップが可能となっています。 著者は、NHK杯の司会でも有名な人気女流棋士・星合志保二段。自身のYoutubeでは、13路盤実況をメインコンテンツとしています。 13路盤ユーザーの方から、接近戦の力を身につけたい方、布石の構想力を身につけたい方まで幅広い方にオススメの一冊です。
  • 手牌が透ける!? 麻雀鳴き読みの極意
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「えーーー、何でこの牌が通せるの!?」「何でこの牌が止まるの!?」 麻雀強者や一流プロの対局を見て、このような感動をした経験はないでしょうか? 麻雀には「手牌読み」という技術が存在し、麻雀強者はこれを用いてスーパープレイを生み出しています。 特に、読みやすく実戦で有効な場面が多いのが「鳴き読み」。 相手が鳴いた時は、 ・読む牌の数が少ないこと ・入り目がわかること などの理由で相手の手牌を全て読める場面も存在します。 「鳴き読み」は手牌読みだけではなく、打点読み、役読み、速度読みなどがあり、様々な観点から打牌選択に活かすことができます。 間違いなく、初級者と中級者の間で最も差のある技術と言えるでしょう。 著者は人気YouTuberとしても活躍している平澤元気プロ。論理的で明快な解説には定評があります。 実力アップを目指す方は是非お手に取りください!
  • イメージと読みの将棋観 ~スター棋士は盤上に何を思う~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ棋士たちには、将棋がどのように見えているのか。 さまざまなテーマをもとに、各棋士たちの将棋観をあらわにする将棋世界誌の人気コーナーを書籍化しました。 トップ棋士たちの読みやイメージが、あるテーマではぶつかり、またあるテーマでは一致し……。 アマチュアの目線とはまったく違うプロの感覚に圧倒される一冊です。
  • 木村一基 勝つための受け
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は木村一基九段が受けの極意を伝授する本です。 自身の実戦譜から、次の一手形式で「受け師の技」を108問、出題&解説しています。 木村九段の受けの特長を一言で表すとすれば、それは「力強さ」でしょう。時には玉が自ら先頭に立って、攻撃陣を迎え撃つ――。その姿はまるで、勇猛果敢な戦国武将のようです。 将棋は先攻されたとき、受けの力が要求されます。弱い受けでは、反撃のチャンスは回ってきません。敵の攻撃陣を粉砕するぐらいの気持ちを持って、「勝つための受け」を繰り出してください。
  • 本田奎の相掛かり研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デビューからの通算勝率7割以上。第45期棋王戦では永瀬拓矢二冠や広瀬章人八段らトップ棋士を破り、史上初の“初参加棋戦でタイトル挑戦”を達成した超新星、本田奎五段。 本書では、その原動力となった「相掛かり」を徹底解説します。主に▲5八玉型の攻防に焦点をあてた内容となっており、相掛かりを指す方にはたまらない珠玉の1冊といえます。 ほか、本田五段が厳選した実戦2局「本田五段―渡辺棋王戦(第45期棋王戦五番勝負第2局)」「本田五段―豊島竜王・名人(第61期王位戦挑戦者決定リーグ紅組)」を当時の心境とともに解説しており、指す将・観る将ともに楽しめる内容となっています。
  • 1冊で即戦力! 囲碁 必殺の手筋・作戦集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「はい。どうも。横浜囲碁サロンの藤森です」 軽快な挨拶で始まり、囲碁の超お役立ち情報を毎日配信している「横浜囲碁サロンチャンネル」の書籍化です。 「横浜囲碁サロンチャンネル」は登録者数が1万人、どの動画も数千~1万再生を誇る人気チャンネルです。 本書は、Youtubeで取り上げている手筋や定石を問題形式で紹介していきます。 「布石」「定石」「手筋」「死活」で分けており、体系的に学べるようになっています。 どの問題にも動画のリンクが貼られており、書籍だけでは理解できない疑問やより詳しい変化が知りたい場合は、動画と連動して学ぶことができます。 また、書籍オリジナルの内容として、高段者同士が対局した置碁の見本を4局収録しています。 中には、名人戦リーグに在籍しているトッププロ・林漢傑八段が4子を置いた局もあります。 石の働かせ方、相手の石の攻め方、形勢が良いときの打ち方など、是非参考にしてください。 囲碁界では異例の、「1万人」が学んでいる講座です。 上達を目指す方は是非手に取ってください。
  • 藤井聡太全局集 令和元年度版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デビューからの29連勝を皮切りに3年連続勝率8割超えと圧倒的な成績を残し続ける藤井聡太七段。 令和元年度は前期果たせなかった順位戦での昇級を成し遂げ、これまでどうしても届かなかったタイトル戦に王将戦であと1勝というところまで迫る活躍を見せてくれました。 将棋ファンの夢を背負って戦う藤井七段。 2020年6月4日、第91期ヒューリック杯棋聖戦で将棋界に新たな歴史を刻みました。17歳10か月20日、史上最年少でのタイトル挑戦です。 本書では、令和元年度に終了した棋戦における藤井聡太七段の全対局を収録。それに加えて特別編として6月4日の棋聖戦挑戦者決定戦の将棋も掲載します。 重要対局詳解編11局はすべて本人のコメント付き、解説編47局もすべてプロ棋士による詳細な解説があります。 最短の勝ち方、華麗な一手は今年も随所に見られますが、そこにさらに「手厚さ」が加わったのが見て取れるはずです。 稀代の天才・藤井聡太七段の進化をぜひ本書で味わってください。
  • 令和2年版 将棋年鑑 2020
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1年間の将棋界の動きが分かる、昭和43年から続く日本将棋連盟の定期刊行物です。タイトル戦から主要アマチュア棋戦まで、合計500局以上を収録。八大タイトル戦、竜王戦決勝トーナメント+1組、A級順位戦、王将リーグは全局収録しています。 さらに毎年好評の巻頭特集も充実!今回は以下のような内容となっています。 1、現代将棋の頂上決戦 豊島将之VS渡辺明 2、46歳で初タイトル!木村一基王位が語る全タイトル戦 3、激闘の王将リーグと順位戦全勝昇級 藤井聡太の1年 4、前人未到、女流名人11連覇 里見香奈女流四冠 5、特別講座 この1年の新手・新戦法 人気の棋士名鑑は健在、また、各棋戦の歴代優勝者などのデータも掲載、まさに将棋をあらゆる角度から楽しめる、ファン必携の一冊です。
  • 1冊でわかるノーマル振り飛車 基礎から流行形まで
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アマチュアに根強い人気のある角道を止める振り飛車は、角交換振り飛車など近代的な構想の流行によって 「ノーマル振り飛車」と呼ばれるようになり、一時は過去のものとなったかと思われていました。 しかし最近になってノーマル振り飛車の再評価が進み、プロ棋界でもまた振り飛車の主流の座を取り戻しつつ あります。しかし、振り飛車に対する対策もさらに進歩を遂げているのも事実です。 エルモ囲い、ミレニアム、銀冠穴熊、4六銀3七桂型などへの対策に、特にアマチュアの振り飛車党は 苦慮しています。 本書では、囲いの考え方、居飛車の攻めに対する迎撃態勢の組み立て方などの基本から始まって、最新形の対策に進んでいきます。 一冊で基本から流行形まで押さえられるので、すぐに使える振り飛車の知識を身につけたい方におすすめです。
  • これだけで勝てるオセロ ~まわりに敵がいなくなる!?オセロ30の鉄則~
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1日でルールが覚えられる誰もが知るボードゲーム、オセロ。 しかし、家族や友人たちと対局しても、勝ったり負けたりという方が多いのではないでしょうか。 4スミを取ると有利、ということを知っているくらいでは勝敗は時の運になってしまいます。 どんぐりの背比べの状況の中で、頭一つ抜け出すにはどうしたらいいでしょうか? 実は、オセロにはその方法があり、それを一冊にまとめたのが本書です。 本書ではオセロの勝ち方を30の鉄則として紹介しています。全ての鉄則は短いフレーズで表されていて、そのフレーズに則って打つだけで初心者同士の戦いならまず負けなしです。 さらに各鉄則の解説を読み、きちんとマスターすれば、上級者、さらには有段者になることも十分可能です。 オセロ初心者脱出、そしてさらに上を目指すうえで、本書が最良のガイドになるでしょう。強くなりたい方、必読の一冊です。
  • 急戦矢倉でガンガン行こう! 後手から攻める3つの作戦
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一時期下火になっていた矢倉も、タイトル戦で連採されるなど完全に復活しました。本書はその矢倉において、有力な後手の急戦策を3つ紹介します。 まず、注目すべきは先手の5手目です。▲7七銀なら第1章の「矢倉中飛車」、▲6六歩なら第2章の「右四間飛車」が有力です。 そして第3章では最新の「矢倉超速△7四歩型」を紹介しました。この作戦はゴキゲン中飛車に対する「超速」のように出足が素早く、先手の出方を見ながら△7三銀と△7三桂を使い分けるのが特長です。玉の囲い方も左美濃やカニ囲いなどいろいろあり、後手番でも積極的に指したい方にオススメの作戦です。 将棋の王道とも呼べる矢倉で、「痛快に勝つ楽しさ」を味わってください。
  • アマ八段の指導碁ノート
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぐんぐん上達するひとは何を学んでいるの? 指導碁を受けたことはありますか? 強い人に対局してもらい局後にアドバイスをもらう、という囲碁の上達法です。 同じ棋力同士の互先とは違い、した手が苦手な分野をしっかり学べるように、うわ手が導いていきます。 著者の宮岸アマは、プロ修行経験があり、アマ最高段位の八段と実力は十分。ブログやYoutubeでの発信や、囲碁界としては初となるオンラインサロンを運営しています。 現在は主にオンラインサロンの活動がメインで、上達記事の発信と指導碁を数多く行っています。 本書は著者の数ある指導碁の中から、実際にした手が間違えた局面を取り上げて問題として出題。囲碁の重要な考え方が学べるように、丁寧に解説したものです。 最前線で教えている著者なので、「ここが知りたい!」という点や「ここを間違えやすい!」というツボをしっかり押さえています。 上達を志す方には、是非とも手に取っていただきたい一冊です。
  • 藤井猛全局集 竜王獲得まで
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    1巻3,762円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は振り飛車のカリスマ、藤井猛九段の全局集第1弾です。 デビューから藤井システムを駆使して竜王を獲得するまでの全局を収録しています。 第1部は自戦記編。 対局当時の心情のみならず、私生活も含めて赤裸々に綴られた自戦記はそれぞれが一篇の小説のようです。 第2部は自戦解説編。 藤井九段の若かりし頃の切れ味抜群のノーマル四間飛車が本人の解説で堪能できます。 第3部は番外編 これまでに将棋世界等に掲載された藤井九段の自戦記やエッセイなどを収録しています。 第4部は棋譜編。 一部非公式戦を含め、藤井九段の全公式戦の対局棋譜を鑑賞できます。 全振り飛車党、いや、全将棋ファン必携・必読の一冊です。
  • 1手ずつ解説!さばきの感覚が身につく棋譜並べ上達法 振り飛車編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は棋譜並べを通して、さばきの感覚を身に付けることを目的とした棋譜並べ集です。 “さばき”とは、特に振り飛車を指す場合に求められる指し方のことで四間飛車や三間飛車など戦型に問わず、全振り飛車党が習得すべき技といえます。 さばきの感覚は、プロの振り飛車の実戦譜を1手1手理解しながら並べることで、正しく身に付けることができます。 本書は“さばき”のエッセンスが凝縮された対抗形(振り飛車対居飛車)を13局厳選し、1手ずつ丁寧に解説しました。 さばきの感覚を身に付けたい、振り飛車を指してみたい、棋譜並べが苦手な方にオススメの1冊です。
  • 固めてドカン! 対四間飛車ミレニアム&トーチカ戦法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 居飛車党の皆さん、四間飛車対策に苦労していませんか? 「急戦で挑むのは、玉が薄くて勝ちにくい。できれば居飛車穴熊にしたいけど、藤井システムに攻められるのは嫌!」 こんなジレンマを抱えている方も多いのではないでしょうか。 そんな方にお勧めしたいのが、本書で紹介する「ミレニアム&トーチカ戦法」。著者は居飛車党でこの戦法を得意とし、タイトル5期の実績を持つ高橋道雄九段です。 この2つの戦法は振り飛車の角筋を避けて8九玉型に組むのが特徴で、安全に堅陣を作ることができます。見た目が似ているので「え、同じ囲いじゃないの?」と思われた方もいるでしょうが、高橋九段いわく、「この2つは本質的には違う囲い。ミレニアムは『城』、トーチカは『要塞』のイメージである」とのこと。 それぞれ講座編で基本的な組み方と仕掛け方を詳しく解説したあと、実戦編で1局を通しての戦い方を紹介しています。 ミレニアムもトーチカも、組んでしまえばガンガン攻めていくことができる楽しい戦法。ぜひ本書を読んで、四間飛車をガツンと粉砕してください。
  • この手は何点? 囲碁・良い打ち方と悪い打ち方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「AIで囲碁の勉強がしたいけど、結局評価値がよくわからない…」という方も多いのではないでしょうか? 本書はAIの評価値を鶴山淳志プロが独自に点数化。その点数を元に囲碁の良い手と悪い手をまとめました。 正解手を5点として、そこから評価値が何%落ちたかで、「1~4点」で点数をつけています。 丁寧な解説もついているので、以下のようなことが身につきます。 ・「弱い石を作る」「カス石を助ける」などやりがちな間違いがどれくらい悪いのかがわかる! ・新定石と比べて、旧定石はどれくらい悪いのかがわかる! ・「形」のミス、「手筋」のミス、「石の方向」のミス、「棋理」のミス、どのミスが一番悪いのかがわかる! プロが人間の視点で、囲碁AIをわかりやすく解釈した本書を是非手に取ってみてください!
  • 【オンデマンド企画】谷川浩司全集 平成五年・六年度版 プレミアムブックス版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平成五、六年は谷川浩司にとって厳しい年だった。王将戦はからくも防衛を果たしたが棋聖戦前期、王座戦、棋聖戦後期とすべて羽生善治に敗れ一冠に転落してしまう。 羽生との名人戦挑戦者決定戦にも敗れ、その日は担当記者と井上六段(当時)を連れて明け方まで飲み明かしたという。 平成六年、六冠王になった羽生がついに最後のタイトル、王将を取りに来る。 第1局、谷川先勝。そこで未曽有の大災害が起こった。平成7年1月17日5時46分、阪神淡路大震災である。 1月20日に関西将棋会館の対局室に座ったとき、谷川は純粋に将棋を指せる喜びをかみしめたという。 その後フルセットまでもつれこんだ第44期王将戦七番勝負、その最終局が千日手になった。ドラマでもここまで書けないであろう展開だ。 七冠か、防衛か。 最後の戦いを制したのは、谷川だった。
  • 写真で追う 藤井聡太 最年少二冠までの軌跡
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 藤井聡太二冠の雄姿を写真で堪能! 史上最年少・17歳で、初タイトル「棋聖」を奪取。また「王位」も立て続けに奪取して「高校生二冠」となった藤井聡太二冠の、メモリアル写真集です。 王者・渡辺明棋聖との「第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」、百折不撓の棋士・木村一基王位との「第61期王位戦七番勝負」を54ページにわたってフォトレポート。 また、14歳で鮮烈なデビューを飾ってから前人未到の29連勝達成をはじめ、4年間の節目の活躍を紹介。 11ページにわたるロングインタビューや、カメラマン・野澤亘伸氏の写真エッセイのほか、全成績や記録データも収録しました。 A4判・オールカラーの贅沢な仕様。すべての藤井聡太ファンに満足いただける永久保存版です。 ・フォトレポート 第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負&第61期王位戦七番勝負 ・ロングインタビュー 藤井聡太棋聖に聞いちゃうぞ! (構成・鈴木宏彦) ・デビューから4年間のあゆみ ・エッセイ「29連勝がもたらしたもの」(野澤亘伸) ・エッセイ「東海で受け継がれる意志 師匠・杉本昌隆と弟子・藤井聡太」(野澤亘伸) ・「データで見る藤井聡太の記録」「公式戦全成績」「年譜」※同時発売の『高校生二冠 藤井聡太』(日本将棋連盟)と重複する記事もあります
  • 高校生二冠 藤井聡太
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 弱冠18歳、史上最年少二冠に輝いた最強高校生・藤井聡太二冠のメモリアルムック。 最年少タイトル挑戦&獲得となった第91期ヒューリック杯棋聖戦、そしてその興奮も冷めぬまま瞬く間に二冠に駆け上がった第61期王位戦を完全収録。予選からタイトル獲得までを詳細にたどり、魅力あふれる藤井将棋をご堪能いただけます。 特に棋聖戦第3局、そして初タイトルの一局となった第4局は、藤井聡太二冠本人による自戦解説。その一手を決断するに至った思考の動き、局面の形勢判断、そのときの心情まで、本人の生の声を収録しました。 ほかに藤井二冠が達成した数々の記録を紹介するほか、これまで将棋世界で掲載してきた藤井二冠に関する名シーンを収録。四段昇段から最年少タイトル挑戦に至るまでを、厳選した記事で振り返っていきます。 今回の名勝負を堪能したい方、これまでの藤井聡太の活躍を改めて追いたい方など、将棋ファンにも藤井聡太ファンにも満足いただける一冊です。 主な内容 ●photo 第91期ヒューリック杯棋聖戦 ●photo 第61期王位戦 ●第91期ヒューリック杯棋聖戦&第61期王位戦、観戦記&棋譜解説 ●藤井聡太データ大分析 ●藤井聡太好シーン ●藤井聡太、将棋世界名場面セレクション ・ドキュメント「藤井聡太四段―史上最年少棋士はいかにして生まれたか―」 ・藤井聡太のデビュー戦 ・新記録の29連勝達成! ・アベマTV特別企画 藤井聡太四段炎の七番勝負「6勝1敗でトップ棋士を圧倒」 ・インタビュー 「藤井聡太四段 十四歳の地図」 ・インタビュー 「藤井聡太四段 夏、十四歳の声」 ・第11回朝日杯 「藤井聡太 新伝説の始まり」 ・インタビュー 「藤井聡太七段 隘路を抜けて」 ・史上最年少新人王 ・第12回朝日杯 「藤井、圧巻のV2」 ・第16回詰将棋解答選手権 「逆転優勝で5連覇」 ・谷川浩司の見た藤井将棋   など ※「藤井聡太データ大分析」は、同時発売の『写真で追う藤井聡太 最年少二冠までの軌跡』と内容の重複があります。
  • フォークソングが教えてくれた
    4.5
    人生を支えてくれた歌=フォークソングだったという人は多いのではないでしょうか。 その心に残っているフォークソングが、本書を読んでいるとあざやかに蘇ってくるはずです。 フォークソングが青春だった人にとって印象に残っている出来事や歌手、曲を紹介し、それが教えてくれたことを振り返ってみました。 読む人の心の中に思い出が浮かびあがってくる内容になっています。
  • 沢崎誠の強すぎる麻雀経験論
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はMリーグで大活躍の沢崎誠プロによる初の麻雀戦術書です。65歳のベテランである沢崎プロがMリーグでトップを独走した要因は35年間プロとして麻雀を打ってきた経験にあるといいます。本書ではその圧倒的な経験値から紡ぎだされた麻雀戦術を初めて明かすものです。
  • 囲碁定石事典 図解で身につく頻出72型
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これから定石を学びたい方、または、定石の知識をアップデートしたい方にピッタリの書籍が完成しました! AIの出現で、定石の常識は急速に変化しています。基本定石でも評価が変わり、形が変わっているものが多数あります。 本書では基本定石からAI流定石までの72型を、最新の評価や形が学べるように収録しました。 また、一手一手の意味がわかりやすいように図解がしてあり、完成後の狙いまで丁寧に解説しています。 著者はアマ強豪の坂倉健太アマ。執筆経験もあり、田尻悠人五段との共著『誰でもカンタン! 図解で分かる囲碁の序盤』は好評でした。 囲碁指導の経験も豊富。わかりやすい形で、“本当に使える定石”を皆様にお届けします。
  • 村山聖全局集 上
    -
    1~2巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はA級在位のまま29歳の若さで夭逝した村山聖九段の全対局を2巻に分けて収録する『村山聖全局集』の上巻です。 上巻に収録したのは1986年度から1991年度の対局で、貴重な奨励会時代の自戦記や、同世代としのぎを削った棋戦初優勝が掲載されています。 まえがきは村山九段を支え続けた、師匠の森信雄八段。 「第1部 村山聖の声」には、遺されている自戦記やインタビュー、講座やエッセイなどを掲載。「怪童丸」とも呼ばれた村山聖九段の肉声が現代によみがえります。 「第2部 村山聖の戦い」は村山将棋の解説です。少年時代に「打倒、谷川名人!」と目標を掲げた谷川浩司や、同世代のライバル、羽生善治や佐藤康光との戦いなど、棋士人生前半の12局を収録。不屈の闘志で盤上に挑み、「終盤は村山に聞け」とまで言われた村山将棋の魅力に迫ります。 「第3部 村山聖の棋譜」は第1部と第2部で取り上げなかった将棋を、千日手や持将棋局、非公式戦も含めて1局1ページで全局掲載しました。「棋士の魂は棋譜に宿る」とも言います。村山聖が遺した魂の棋譜をご覧になっていただきたいと思います。
  • 毎日コツコツ 飯島栄治の詰将棋トレーニング1手3手
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋を覚えた人が、最初につまずくのが玉を詰ませる部分ではないでしょうか。実戦の進展によって複雑化していく局面、勝ちを決める局面だという緊張感。この駒はどこに利いているんだろう、玉はどこに逃げるんだろう……。結局詰みを逃してしまい、後悔したこと、ありませんか? 本書はそんな方にぴったり。駒の動きをしっかり確認しながら玉を詰ませる練習をしたい人にうってつけの本となっています。1手詰100問、3手詰100問。毎日少しずつ解いていけば、終盤の白熱した局面ももう怖くないはずです!
  • 置碁でわかる囲碁上達法 ~黒の作戦と白の意図~
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「置碁は文化」という言葉があるほど、置碁から学べることはたくさんあります。 「効率の良い陣地の囲い方」などの基本的な考え方から、「模様」や「石を攻める」などの応用的な作戦を身につけることにも、置碁はオススメです。 本書は「置碁」を題材に、置碁でも互先でも共通して使える考え方や作戦を解説しています。 黒番視点の内容ですが、「うわ手がどのような意図で打ってくるのか」ということも解説しているので、広い場面に応用できる考え方を身につけることができます。 著者は水間俊文七段。30年以上の指導歴があり、現在、日本棋院では初級・中級・上級(有段)とそれぞれのレベルの教室を持ち、いずれも人気コースとなっています。 アマのやりがちな間違いを、「石取りたがり病」「連絡依存症」といったキャッチ―な言葉で紹介し、その対処法をわかりやすくサクサク解説していきます。 「ドクター水間」「ミスターオリジナリティ」と呼ばれる人気講師で、何人もの生徒を有段・高段者に導いています。 「棋士の常識や当たり前と思って使ってしまっている専門用語を、誰もが理解できるように“翻訳”しました」 本書を手に取り、囲碁上達の道を最速で駆け上がってください。
  • 緩急自在! 新型相掛かりの戦い方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ――格言は「飛車先交換三つの利あり」と教える。歩を手持ちにできること、飛車の利きが直射すること、歩のあった場所に別の駒が進めること。飛車先交換はこうした多くの得を生む、という教えである。だが、新型相掛かりは▲2四歩からの飛車先交換を急がず、▲3八銀と銀を立つところからスタートする。飛車先交換は確かに得である。しかし、新型相掛かりではさらなる付加価値、いわば「四つ目の利」を求めているのだ――(本文より) 本書は現在プロ間の主流になっている新型相掛かりについて解説した戦術書です。この戦型は「序盤から横歩取りをめぐる駆け引き」や、「双方が仕掛けを狙う緊張感」があり、とても楽しい戦法です。 ――より多くの将棋ファンの方に手に取っていただけるように、細かい定跡よりも、「歩得で局面が収まれば先手成功」、「すぐの仕掛けがうまくいかない場合は▲4七銀―▲4八金型を目指す」、「飛車の横利きを通す手が銀取りになるのが4筋位取りの効果」など、感覚や手筋をメインに解説しました――(著者談) 著者の佐々木大地五段は相掛かりのスペシャリストで、通算勝率は7割超。各棋戦で活躍し、将棋大賞の最多勝利賞や最多対局賞も受賞しています。その活躍の原動力となっている相掛かりの知識と研究を、初となる著作で惜しみなく披露してくださいました。ぜひ本書を読んで、スリリングな対局を楽しんでください。
  • 11手~15手詰パラダイス 四段以上の力をつける200題
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アマチュア四段以上を目指す方必読! 詰将棋パラダイス誌より厳選された11手~15手の詰将棋200題からなる問題集です。 激しく攻め合って迎えた終盤、相手を詰ませば勝ち、逃せば負け…。でもどう見ても5手や7手では詰まなさそう。そんな局面、ありませんか? 実戦ではしばしば11手以上の詰み筋が生じているもの。それに気づくか気づかないかでは大違いです。 本書は、これまで落としていたかもしれないそんな将棋を白星に塗り替えるための本。この200題を解き切ったとき、あなたの終盤力と読みの思考力は飛躍的に向上していることでしょう。 また、専門誌掲載作だけあって、ひとつひとつの詰将棋は内容も充実。ただのトレーニングとしてだけでなく、作品鑑賞の視点からも楽しんでいただけます。
  • AI時代の新手法!対振り飛車金無双急戦
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コンピュータ将棋界ではすでに対振り飛車の有力作戦として知られている「金無双急戦」。 相振り飛車で使われることが多い金無双を居飛車で採用し、急戦を仕掛けます。玉を7八まで持っていって、右金を5八に、左金を6八に上げるだけで囲いが完成するため、非常にスピーディーに攻撃を開始することができます。 攻めは右銀、右桂、そして飛車、角を使います。いわゆる「飛角銀桂」の理想的な攻撃陣です。▲4六銀・▲3七桂型から▲3五歩と仕掛けるわけですが、このとき桂頭が弱点になるので▲2六飛と浮き飛車に構えます。 従来の舟囲いでは、この▲2六飛型は危険で、角交換から△4四角で王手飛車の筋が常にありました。しかし、この金無双の形なら△8八角成に▲同銀と形よく取ることができびくともしません。 また、居飛車から角交換して△4四角~△9九角成とされた場合も▲8八銀△9八馬と馬を封じ込めて指すことができます。 このように金無双は手数がかからないわりに、駒の効率が良く、急戦を仕掛けるのに適した陣形と言えるのです。 とすれば後は攻めるだけ。ぜひ本書で多くの攻め筋や仕掛けの手順を学んで、振り飛車を圧倒してください。
  • 「用語・手筋・形」がまとめてわかる囲碁辞典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「いきなり突拍子もない所にツケられて困った」という経験はありませんか? 特にうわ手に自信満々に打たれたら恐怖ですよね。 これは「ツケ」という手の性質を理解することで解決です。 用語を正しく理解していると、相手の作戦がわかり、その正しい対処法を考えることができるようになるのです。 というわけで問題です。 Q1、ツケはどういう場面で使われるでしょうか? Q2、ツケた後はどういう進行になるでしょうか? 解答 A1 相手の勢力圏でのサバキや目一杯頑張りたい時など、苦しい状況を打開したい時によく使われる。 ツケた相手の石を強くするという性質があるので、互角・有利な状況ではあまり使われない。 A2 「ツケ」は相手に喧嘩を売る手なので、接近戦が起こりやすい。 ツケに対して手を抜くと大きな損をしてしまう。 つまり、「いきなりツケてきた」という状況は、「サバキにきた」「戦いを起こしにきた」 と理解ができるようになります。相手の作戦を瞬時に理解し、打つ手を決められるようになります。 もちろん具体的な方法は別途学ぶ必要がありますが、囲碁の根幹となる考え方は全て用語をし覚える ことで身につけられるのです。 本書は「手筋」「石の形」「棋理」など重要な用語を意味から用途まで丁寧に解説しています。 上記のように、実戦に役立つのはもちろん、指導碁や棋書で勉強する際の正しい理解ができるようになり、 囲碁の学習効率を高めることにもつながります。 「指導碁の検討の際に、用語を間違って使っていらっしゃる方が、かなりの頻度で見受けられます。 それも級位者の方だけではなく、有段者の方にも当てはまります」(まえがきより)
  • 大人のための折り紙アレンジBOOK
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 YouTubeチャンネル登録者数12万人以上! おしゃれで可愛い、日常生活で使える折り紙作品を動画で紹介し、 大人気の「Sweet Paper」による初の折り紙BOOKです。 本書では動画で人気の高かった作品を中心に、1枚の紙を折って作る 可愛くて実用的な箱や小物、素敵なオーナメントの作り方を紹介。 「Sweet Paper」が厳選した19作品を掲載します。 本書内で使っている紙は、手に入れやすい正方形・A4用紙・A3用紙の3種類。 作品を作るのに特別な道具は必要ありません。 動画ではなかなか伝えきれない、折り方の工程を1つ1つ写真で丁寧に解説しています。 QRコードで動画とも連動しており、分からない時は動画でも確認できます。 ぜひ本書を読んで、折り紙で素敵な小物を作ってみてください。
  • 囲碁・石の強弱判断法 ~序中盤をうまく乗り切る技術~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は「石の強弱」を主軸として、上達には欠かせない重要なテーマを解説していきます。 第1章 石の強弱 まずは「強いから攻める」「弱いから守る」という基本を完璧にすることができます。 その過程で、石の方向や攻め方といった、他の重要な考え方も一緒に身につけることができます。 第2章 読みの練習 「石の強弱」が判断できるようになれば、実戦では次は作戦を立てたり、戦いが起こることもあります。 本章ではその練習ができます。完璧な解答は難しいものもありますが、考え方の発想が合っていれば正解です。 「自分はこう打ち、相手がこう返すから、こう打つ」という3手を読んでください。 第3章 簡明な布石・定石 覚えておくべき簡明な布石や定石を紹介しています。 まずはここに載っている打ち方からマスターされることをおすすめします。 第4章 打ってはいけない手 囲碁には打ったら確実に損をする手が存在します。 アマの実戦によく現れるそういった手を紹介しています。 石の強弱は「上達の土台」となる重要な考え方です。 本書の内容を身につけ、大幅な棋力アップを目指してください。
  • 世界最強麻雀AI Suphxの衝撃
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年6月、麻雀AIで初めて天鳳十段に到達し話題をさらった「Suphx」(スーパーフェニックス)。 天下のMicrosoft社が麻雀という不完全情報ゲームに殴り込みをかけてきたのです。「Suphx」の強さはもはや人間のトップレベルに達しており、他のボードゲームがそうであるように、麻雀も「AIから学ぶ」時代に突入しつつあります。 本書はその端緒となるもので、最強のAIである「Suphx」を人間界のトップといえる天鳳位を獲得したお知らせ氏が徹底的に解説するのものです。 お知らせ氏の筆致は処女作である『鬼打ち天鳳位の麻雀メカニズム』で証明されたように緻密にして正確無比。「Suphx」の打牌を咀嚼し、人間の知として昇華する上でこれ以上の適任はいないでしょう。 ぜひ本書で「Suphx」の強さの秘密と、麻雀というゲームの深淵を味わってください。
  • 角交換四間飛車戦記 2008~2019
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦型の進化をここ10年の好局、熱局でふりかえる「戦記」シリーズ第2弾! 『三間飛車戦記 2008~2019』に続いて登場は角交換四間飛車です。 棋譜並べをして上達したいなら、その戦型の、直近の、好局を並べるのが一番。 この戦記シリーズはそんな皆さんのニーズに応えるものです。 今回の角交換四間飛車は藤井猛九段が編み出した画期的な振り飛車戦法。 これまでの常識を覆し、振り飛車から積極的に角交換を狙い、飛車先逆襲を図る積極的な戦法です。また、持久戦になれば千日手も視野に入れて悠然と戦うこともできます。 ここ10年で振り飛車側、居飛車側双方に様々な手順、定跡が誕生しましたが、本書でそれらを一望することができます。 振り飛車党必読の一冊です。
  • 形で覚えよう!実戦で使える1手必至
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、1手で必至(玉方がどう応じても詰む)を掛ける「1手必至」の問題集です。 必至問題を解くことは詰将棋と並んで有力な将棋上達法の一つと言われています。 必至問題にはパズルのように難解なものもありますが、本書では実戦で使える問題のみを選び、 「問題を解きながら必至の形を覚える」ことを主眼としています。 必至には有名な形がいくつも存在し、一回一回考えてたどり着くより、その形を覚えてしまった方が終盤力向上の近道になります。 本書の比較的易しい必至問題を繰り返し解くうちに、その形が自然に指せるようになります。 初段を前後の方にとっては棋力向上にかなり役立つ一冊といえます。
  • とっておきのエルモ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 主導権を握れるうえに、玉が堅い――。コンピュータソフト「elmo」発祥の新戦法として大流行したエルモ囲い急戦は、これまでの対振り急戦にはなかった魅力があります。 本書はそのエルモ囲い急戦について、リコー将棋部の主将であり、全国大会制覇多数の細川大市郎氏が解説した戦術書です。 相手は主に四間飛車と三間飛車で、△4三銀型、△3二銀型、△5三銀型など、形の違いによる攻略法を紹介しています。エルモ囲い急戦はまだまだ未知の分野ですが、先駆けとなった戦術書『対振り飛車の大革命 エルモ囲い急戦』(村田顕弘:著)との比較も交えながら、妥協のない最善の応酬を追求しました。 それぞれの結果図には「先手、約+500点」など、最新の将棋ソフトが示した評価値を記載したのも本書の特長です。 そして、巻末にはリコー将棋部の2トップ、中川慧梧氏と小山怜央氏を招いた座談会を掲載しています。 エルモ囲いはこれから、ますます流行するでしょう。ぜひマスターして、時代の先を行く楽しさを味わってほしいと思います。
  • 教養として学んでおきたいビートルズ
    3.0
    ビートルズは、ロック・ミュージック史上、最大にして最高のグループです。 一九六〇年代からこんにちに至るまで、性別も年齢も、人種も民族も、出自も職業も超えて、いまもなお多くの人びとに愛されています。もはや世界が共有する「教養」の一部なのです。 本書は、これからビートルズを本格的に聴いてみたい人たちに向けられた入門書であり、かつ彼らの偉業をさまざまな見地から考察してみたい人たちのための再入門書になります。
  • 【マイナビ文庫】くらしのやきもの図鑑ミニ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国産地別に30を超える窯場と昭和の名品をご紹介。 産地めぐりに役立つ情報から、歴史、うんちく、扱い方の基本情報まで 初心者から愛好者まで必携の一冊です。 ※本書は『くらしのやきもの事典 決定版』を改題・再編集し、文庫化したものです。 ■紹介している全国の窯場 <九州・四国・沖縄地方のやきもの> 有田焼/上野焼/大谷焼/小鹿田焼/唐津焼/小石原焼/ 薩摩焼/壺屋焼/砥部焼/波佐見焼 <中国・近畿地方のやきもの> 伊賀焼/石美焼/牛ノ戸焼/京焼/信楽焼/出西焼/袖師焼/ 萩焼/八幡焼/法勝寺焼/備前焼/母里焼/湯町焼/温泉津焼 <中部地方のやきもの> 越前焼/九谷焼/瀬戸焼/常滑焼/美濃焼 <北海道・東北・関東地方のやきもの> 小樽焼/笠間焼/小久慈焼/こぶ志焼/馬追焼/益子焼/津軽金山焼 ■知っておきたい昭和の名品 石黒宗麿/加藤土師萌/金重陶陽/加守田章二/川喜田半泥子/ 北大路魯山人/富本憲吉/三輪休和/八木一夫
  • 振り飛車を一刀両断!右四間飛車エルモ囲い
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は右四間飛車エルモ囲いの戦術書です。 右四間飛車エルモ囲いは名前の通り、右四間飛車とエルモ囲いを組み合わせた戦法で、対振り飛車戦における有力な急戦策です。 現在では、大橋六段や本田五段ら若手棋士の間でも多く採用されており、その優秀性はお墨付き。 本書ではテーマを「対▲石田流」「対▲三間飛車」「対▲四間飛車」や、相手が右四間飛車を警戒する指し方「対4→3戦法」「対いきなり△8八角成からの△4五角戦法」に絞り、徹底解説しました。 トマホークや三間飛車藤井システムの台頭により、対振りには堅さが正義の居飛穴時代は終わりました。 新時代の新急戦、右四間飛車エルモ囲いを習得しましょう。
  • 侍、真っ向勝負!平賀聡彦のガムシャラ麻雀
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あなたにとって麻雀とは何ですか? と聞かれたらボクは『生きざま。己を表現するもの』と答えるだろう」(まえがきより) 自らの生きざまを麻雀で表現する平賀聡彦プロ。その超攻撃的な雀風でファンを魅了しながらもRTDリーグ2017優勝、第20回モンド杯優勝と結果を出し続けています。 本書はその平賀プロによる初の麻雀本です。戦術書というより、平賀プロがこれまで麻雀とどのように関わり、どんな麻雀を打ってきたか、そのときどんなことを考えていたかを語る内容になっています。 本書で平賀プロの麻雀(=生きざま)に触れ、こんな打ち方もあるのか、こんな考え方もあるのか、と麻雀の新しい可能性を見つけていただければ幸いです。
  • 大局観が劇的に良くなる! 囲碁・上達のための棋譜並べ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 藤澤一就門下による打碁集です。 本木克弥八段、寺山怜六段、上野愛咲美女流本因坊、広瀬優一四段と現在各棋戦で大活躍中の棋士が登場します。 本書は、「こういう打ち方があるのか!」という感動を覚えるような棋譜を集めました。 棋風も様々で、「厚みを活用する碁」「KO勝ちを目指す碁」「地を取って勝つタイプの碁」などバラエティに富んでいます。 いろいろな発想や考え方に触れることで、大局観がぐんぐん磨かれていきます。 基本的な解説が充実しているのはもちろん、特長的な考え方や収録局の楽しみポイントがわかるように、工夫した解説をしています。 譜分けも細かく行っているので、棋譜並べが苦手な方でも安心して取り組むことができます。 「楽しく並べていたら、いつの間にか強くなっていた」。そんな一冊になっています。
  • 【マイナビ文庫】くらしを彩る 日本の伝統色事典
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 茜色、群青色、萌黄色、江戸紫色、珊瑚色、雪色……日本に古来から伝わる美しい伝統色。 今も日々の暮らしの中で息づいている、さまざまな色の由来やお話を紹介した本です。 色の職人たちが厳選した色、196色を掲載しています。 デザイン、イラスト、写真、WEB制作、ファッション、塗り絵、ハンドメイド etc…… 色を使った表現・アイデアに役立つ、伝統色事典です。 ※本書は『伝統色で楽しむ日本のくらし』を改題・再編集し、文庫化したものです。 <内容> 1章 代表的な伝統色 茜色/桃色/丹色/藍/緑青/群青/山吹/紫/藤/胡粉/漆黒 2章 花が由来の伝統色 紅梅/桜色/撫子/牡丹/萩/桔梗/竜胆/金木犀/女郎花/卯の花色 など 3章 植物が由来の伝統色 木賊色/葵緑/萌黄/若苗/亜麻色/梔子色/胡桃/小豆色/香色 など 4章 生き物が由来の伝統色 猩々緋/鴇色/珊瑚/海老茶/象牙/金糸雀/山鳩色/玉虫色/蜥蜴色 など 5章 色の派生、絵具が由来の伝統色 朱/金泥雲母赤口/岩桃/古代紫/紫金末/松葉白緑/鉛丹/黄草 など 6章 そのほか由来の伝統色 京緋色/弁柄色/今様色/金/玉子色/利休白茶/紺碧/半色 など
  • プロの実戦に学ぶ 三間飛車VS左美濃
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は三間飛車のスペシャリスト小倉久史七段が、三間飛車VS左美濃の戦いを昭和・平成・令和に分類し、徹底解説した一冊です。 もともと三間飛車の天敵は居飛車穴熊でしたが、「トマホーク戦法」が優秀で、三間飛車に対して居飛車穴熊を使う人は少なくなりました。 現在、居飛車穴熊に代わって一番よく指されているのは左美濃ではないでしょうか。 居飛車穴熊に比べて駒組みまでのスキがないので、トマホークで急襲されることがありませんし、居飛車穴熊ほどではないものの十分に堅く、バランスの良い囲いといえます。 本書は対左美濃対策を本格的に扱った初の戦術書。振り飛車党にとってはなくてはならない一冊です。
  • 最速で敵陣突破!角換わり早繰り銀
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロで大流行している角換わり。 「角換わりを指してみたいけど、角換わり腰掛け銀は難しそう・・・」と思っている方も多いのではないでしょうか? 角換わり腰掛け銀は変化が多岐にわたりますし、先手番でもあえて手損したり、一手一手の意味が難しすぎます。 そこでおススメしたいのが角換わり早繰り銀。 角換わりの中でも先手番のアドバンテージを分かりやすく生かした、より積極的な指し方となります。 ▲4六銀と出て、▲3五歩△同歩▲同銀と仕掛ける。仕掛け方はこの1種類しかありません。 そして、この仕掛けの前に▲5八玉と上がるのが令和の角換わり早繰り銀です。 この手の発見によって、プロ間でもその優秀性が見直され、トップ棋士も多く採用する戦法になりました。 なによりいいところは分かりやすさ。早繰り銀で勝てるなら腰掛け銀を覚える必要はありません。そして攻め切って勝ったときの気持ち良さは他の戦法では得られないものがあります。 本書はこの角換わり早繰り銀を得意とする大石直嗣七段が基本からプロの最新形までを解説した一冊。 この本を読めば自信をもって角換わりが指せるはずです。
  • コミケPlus Vol.14
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開催されなかった幻のコミケ、C98合わせの「コミケPlus」です。 Vol.14の巻頭は、C98から新たなジャンルとなる予定だった『VTuber』を大特集!黎明期を支えた人気VTuberから、現在フォロワー数を伸ばしているあのVTuberまで10人以上を大紹介。 <主な特集内容> ・VTuberや歴史とは? ・黎明期を支えた大人気VTuberに直撃アンケート ・人気グループもしっかり網羅 ・まだまだいるよ個人VTuber ・ヒストリーオブホロライブ ●C98コミケット参加マニュアルC97から大幅に変更された、3日目&4日目に注目。初日&2日目に企業ブースが配置される青海展示棟の使い方を大胆予想。入場ルートから待機列形成、さらに何時からどの駅を使えば良いのかまで、編集部が予想。 その他、サークルや企業ブース情報も多数掲載!気になる作家や作品との出会いがきっと見つかります! ●コミスポットガイド2020GW 青海展示場近くの商業施設「お台場ダイバーシティ 東京プラザ」を大紹介 ●発掘!ユニークサークル「料理レシピ」編 人気のキャンプ飯から昆虫食などのゲテモノレシピまで、ここでしか見つけられないおもしろサークルを紹介。 ●教えて先輩サークルNote 初心者からベテランまでC98に参加するサークル情報をスペースが許す限りご紹介 ●マンレポ テーマ「私とVTuber」(漫画:かにかま)C98企業ブース出品情報 C97アフターレポート青海会場周辺食事処スポットガイド「ビーナスフォート編」 C97企業ブース出品情報 C96アフターレポート 気になるサークル調査しました「声優サークル」 C96企業ブースレポート コミケット専用有明コミックドリームに乗ってみた 企業ブースの中の人「タニタ」 発掘! ユニークサークル「乗り物」編 教えて先輩サークルNote コミケットトリビア ほか
  • 角交換振り飛車破りの決定版!地下鉄飛車 徹底ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 藤井猛九段が創案しプロの間で大流行、さらにアマチュア間でもいまだに猛威を振るっている角交換振り飛車。みなさんはどのように対策していますか?銀冠や、手損を受け入れて居飛車穴熊に組み直している方が多いのではないでしょうか。しかし、それでは制約が多く、手詰まりになりやすいという弱点があります。そこで、プロの間では「角交換振り飛車には地下鉄飛車で対抗」が常識となっています。玉の囲いは薄いものの、バランスが良く、積極的に動けるところが魅力の戦法です。そこで、本書では地下鉄飛車の分かりやすい攻め筋と本筋に重点を置き、定跡化させました。基本的なところから押さえているので、地下鉄飛車の事前知識が無い方でも安心して読める内容となっています。角交換振り飛車に困っている方は必読の1冊です。
  • 誰でもカンタン! 図解で分かる古碁名局集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気の図解シリーズ第五弾! 今回のテーマは「古碁から基本を学ぶ」です。「江戸時代の碁」と聞くと、「古い」「自分には関係ない」と思われる方もいるかもしれません。しかし、著者の田尻五段はこう断言します。「基本的な筋や形、石の流れを学ぶには古碁が最適です。上達のための教科書として、ぜひみなさまにご活用いただきたい」(まえがきより)現代碁は複雑な進行を辿ることが多く、内容的には非常に難解です。レベルが上がるにつれて、現代碁での研究も重要になりますが、基本を学ぶには古碁がおすすめです。本書は、問題形式で手順を進め、序盤と中盤の考え方や方針を解説していきます。解説図は全て図解を取り入れておりわかりやすいものになっています。それぞれの局の終わりには「並べてみよう」と題して、50~70手くらいの棋譜を載せています。解説を振り返りながら並べれば、確かな実力が身につきます。巻末には総譜も掲載しているので、棋譜並べに慣れてきた方は是非こちらで全手順を並べてみてください。碁の基本を学びたい方はには、大満足の一冊となっています。
  • 教養として学んでおきたい能・狂言
    3.0
    能や狂言という伝統古典芸能に親しみたいという考えはあるものの苦手意識のある方も多いかもしれません。 能や狂言の第一歩が進まないのは、「難しそう」「敷居が高い」といったことが理由ではないでしょうか。 しかし、簡単に能や狂言への一歩を踏み出せます! この本を手にしたいまが、その最大のチャンスです。 本書を片手に、能や狂言の鑑賞に軽々と足を運べるようになる。 本書との出会いをそんなきっかけにしてください。
  • 将棋・ひと目の切り返し
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋の醍醐味はいろいろありますが、その一つは相手の読みを上回って勝つことにあるのではないでしょうか。 本書はひと目シリーズの最新作で、次の一手(ときには3手)の問題集です。問題図は相手が技をかけてきた局面になっており、一見はピンチを思わせます。しかし、ピンチはチャンスなり。相手の思惑を打ち砕く、切り返しの好手を放ちましょう。 序盤編60問、中盤編70問、終盤編70問で合計200問。実戦に出てきそうな問題を中心に、なかなか実戦ではお目にかかれないような爽快感があふれる問題もご用意しましたので、ぜひチャレンジしてください。
  • 堅陣で圧倒!対中飛車一直線穴熊
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまや振り飛車の主力戦法となった中飛車。 後手のゴキゲン中飛車に対しては超速が有力ですが、玉が薄く勝ち切るのは難しい。 ましてやそれより一手早い先手中飛車はさらに優秀で、プロ間でも様々な対策が試されている現状です。 とにかく手ごわい中飛車。 しかし!もしここに後手中飛車に対しても先手中飛車に対しても、そして中飛車側がどんな作戦で来ても全く同じ手順で戦うことができ、しかも勝てる戦法があるとしたらどうでしょうか? そんな夢のような戦法が本書で解説されている一直線穴熊なのです。 この戦法を選ぶメリットは3つあります。 (1)駒組み手順が常に同じ (2)自分が望めばこの戦型に持ち込める (3)勝ちやすい 時間の短いネット将棋やアマ大会で使う上で、これほど魅力的な戦法はありません。 仕掛けからは繊細な手順を求められますが、そこは本書に記されている長谷部四段の深い研究がすべてカバーしてくれています。 結論として、すべての変化において一直線穴熊は互角以上に戦えます。 中飛車にされるだけでうんざりする日々にさようなら。 この1冊で全中飛車をカモにできます。
  • これだけでOK!麻雀初心者が最速で勝ち組になる方法
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ト書店) 一般的に強者と言われる人たちは  (1)自分の手牌  (2)捨牌や点数状況など手牌以外の公開情報  (3)公開情報から推測される「相手の手牌」や「残りの牌山」などの非公開情報  (4)相手の打ち筋や癖など  (5)相手の理牌や打牌のテンポなど、牌理以外の読み といった様々な情報からどんな選択をするか決定しています。しかしながら、初心者がこれらの情報をいきなりすべて処理するのは不可能です。ではどうするべきか。初心者でも扱うことができる最小限かつ、より勝利に貢献しやすい情報のみをひとまずは考えれば良い、ということになるでしょう。 初心者の方が麻雀をする可能性のある多くのフィールド、仲間とのセット打ちや天鳳で言えば特上卓くらいまでのレベルを上限と考えた場合、その中で半分より上の実力を手に入れるには、(1)~(2)の情報があれば十分です。 したがって本書は(1)~(2)のみを用いて問題に答えています。結果としてそれは正解((3)~(5)も含めた強者たちの見解)とは違う選択であることもあります。しかしそれこそが勝ち組になるための最短ルートなのです。
  • 囲碁ライバル物語
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 囲碁のタイトル戦の歴史を「棋士のライバル関係」という視点でまとめた読み物です。 大竹英雄、趙治勲、加藤正夫など木谷門や平成四天王、平成の囲碁界を牛耳った井山裕太に挑む令和の新世代棋士など、時代を彩る名棋士が登場します。 著者は囲碁観戦記者として、棋士の激闘の歴史を間近で見届けてきた内藤由起子氏。 タイトル戦の裏側やその時の対局者の心情などが自身の体験談を交えて語られていきます。 昭和から現在の囲碁界を楽しみながら振り返ることのできる一冊です。
  • 羽生善治 タイトル99期、1434勝の軌跡
    4.0
    1巻1,574円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はタイトル獲得99期、永世七冠の資格を持つ将棋界のスーパースター・羽生善治九段の足跡がわかる本です。 昭和61年のデビュー局からはじまって、100勝目を挙げた対局、初戴冠を果たした竜王戦、七冠を達成した王将戦、そして大山康晴十五世名人の記録を超えた1434勝目――。タイトル獲得を決めた99局と節目となった対局を、次の一手形式で出題しました。 解説するのは羽生九段を少年時代から知っていて、研究会などで親交が深い森けい二九段。 独自の視点でポイントになった局面を切り取り、「羽生の次の一手」(場合によっては3手や5手)108問を紹介しています。 ぜひ読者の皆さまも羽生善治九段になったつもりで、次の一手を考えてみてください。
  • 藤井聡太 強さの本質
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 史上最年少四段、デビュー29連勝、中学生での棋戦優勝、記録部門四冠独占、史上最速最年少七段、史上初3年連続勝率8割超――。 次々と記録を打ち立てていく藤井聡太七段。彼はなぜこんなに勝てるのか、強さの源は何なのか、その将棋の本質を棋士はどう見ているのか。 本書は将棋世界で2018年8月号から17回にわたって掲載した「強者の視点―棋士たちの藤井将棋論」を書籍化したものです。連載時には限られた誌面の都合によって、載せられなかった話や参考棋譜も掲載。さらに巻頭には藤井聡太七段が自身の将棋を分析するなど、貴重なインタビューを掲載しました。将棋ファン必読の一冊です。
  • 松浦麻衣ビジュアルワークス 彩雲
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アニメーター《松浦麻衣》 初の個人画集です。 絶大な人気を誇るアニメ『KING OF PRISM』のキャラクター原案者であり、 数々の有名作品の作画監督をつとめた、 トップアニメーター《松浦麻衣》のお仕事をまとめた一冊です。 人気作品のキャラクター原画や版権イラストから、 ラフスケッチやオリジナルイラストまで、 普段、ファンのみなさんが目にすることができない作品も多数収録。 さらに、作品ごとの解説コメントや、 松浦氏のパーソナルインタビューも掲載!! <掲載作品> KING OF PRISM プリティーリズム プリパラ 裏切りは僕の名前を知っている バクマン。 アルカナ・ファミリア 食戟のソーマ CHEATING CRAFT 刀剣乱舞-花丸- MARGINAL#4 天狼 Sirius the Jaeger  私に天使が舞い降りた! もしも私が【星月ヒカリ】だったら。 ※編集の都合上、収録内容が変更になる可能性がございます。
  • 耀龍四間飛車 美濃囲いから王様を一路ずらしてみたらビックリするほど勝てる陣形ができた
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「現在は『四間飛車といえば美濃囲い』が常識となっています。ただ、組みやすいところがある一方で、攻められやすい所があると感じていました。日々研究を重ねた結果、美濃囲いの王様の位置を2筋(▲2八玉)から3筋(▲3八玉)にずらすだけで、驚くほど勝てる戦法を生み出すことができました」(まえがきより) 本書は常に独創的な将棋を模索し続ける、大橋貴洸六段が編み出した画期的新戦法「耀龍四間飛車」についての戦術書です。 「耀龍」とは、駒が躍動するという意味の大橋六段がつくった造語。「耀龍四間飛車」ではその名の通り、四間飛車の駒たちがこれまで見たこともない動きで暴れまわります。 囲いは▲3八玉型。中途半端な位置に見えてバランスが良く、場合によっては自陣の桂を攻めに参加させることもできますし、美濃囲いでは弱点だった端攻めにも強い形となります。まさに変幻自在の戦法です。 目の慣れない居飛車党は何もわからないまま投了図を迎えることになるでしょう。 四間飛車で居飛車対策に悩んでいる方、新しいレパートリーを身につけたい方、ぜひ本書で大橋六段の描く「自由な将棋」を堪能して、勝率アップに役立ててください。
  • 囲碁・歴代最年少名人 芝野虎丸の軌跡
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「20代の名人はあり得ない」 レジェンド・坂田栄男二十三世本因坊の有名な言葉です。 時は経ち、令和元年11月。囲碁界に10代の名人が誕生しました。 歴史が動いたそのニュースは囲碁界の外でも大きく報道されました。 本書は、その主人公・芝野虎丸名人の軌跡が語られます。 著者は実兄であり、ライバルであり、研究仲間である芝野龍之介二段。 その目線から、虎丸名人の人柄や囲碁の特長を、棋譜を交えて余すことなく語っていきます。 棋譜は全10局。 院生やプロ試験、タイトルを獲得した竜星戦や新人王戦、そして名人戦など充実した内容になっています。 棋譜とエピソードは分かれているので、棋譜をじっくりと並べて研究したい、という方にもおすすめです。 また、現役棋士が語る囲碁界の現在も知ることができます。 「手合い日当日の様子」「タイトル戦の裏側」「年下に追い抜かされる葛藤」など、 裏側や事情を知れば囲碁がもっと楽しくなることは間違いありません。 囲碁に興味を持たれている全ての方に、手に取っていただきたい一冊です。
  • 百折不撓 木村一基実戦集
    -
    1巻2,435円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「百折不撓」――何度失敗しても信念を曲げないこと。本書は46歳、7度目の挑戦で悲願の初タイトルを獲得した木村一基王位の実戦集です。 [第1部 自戦記編]では将棋の詳しい内容だけでなく、「順位戦の大変さは分かっていたつもりでしたが、A級の根性を教えられた」(対藤井猛九段戦)、「局後の感想戦では、これまで応援してくれた人の顔が脳裏に浮かび、不覚にも涙が……」(対深浦王位戦)、「タイトルが自分には縁のないもののように思えた」(対羽生王位戦)など、普段は見せない胸の内を正直に明かしています。 また[第2部 棋譜解説編]では、弟子の高野智史五段が解説を担当。「▲4九歩の先受けが印象的。受け師の片鱗が垣間見える」、「△7一角に始まり、要所での正確な受けが師匠らしい」、「中盤の△3三玉、あの一手を見ただけで誰の将棋か分かる」など、木村王位を誰よりも知る棋士の一人として、その魅力を余すことなく伝えています。 自戦記編13局のうち5局が敗局なのは実戦集としては珍しいことですが、どの将棋も歯を食いしばって戦ってきた意味のある軌跡です。ぜひ、将棋盤に並べて鑑賞していただきたいと思います。
  • 圧倒的破壊力! 藤森流なんでも右四間飛車
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 相居飛車でも右四間飛車、対振り飛車でも右四間飛車。 本書は超攻撃的棋風で知られる藤森哲也五段が自らの得意戦法でもある右四間飛車について解説したものです。 飛車を4筋に配置して、飛角銀桂の利きを4五の地点に集中させて一気に襲い掛かる。 右四間飛車は級位者の方でも簡単に使える指し方でありながら、プロでも十分に通用するという夢のような戦法です。 しかも、相手が対応を少しでも誤れば大砲が火を噴きあっという間に相手陣を粉々に粉砕することができるのも大きな魅力です。勝った時の爽快感は将棋の戦法の中でも随一といっていいでしょう。 本書では矢倉、雁木、四間飛車、三間飛車と章を分けて、右四間飛車の指し方を解説しています。この一冊で右四間をマスターすれば、他の戦法を覚える必要はありません。 相手がどんな戦法でも右四間飛車一本で粉砕してください。
  • AI活用で明快! 囲碁・新しい形勢判断法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 形勢判断力を高めるチャンス到来! これまで形勢判断は難しいと思われていたと思います。「細かい計算が出てきたり、地合いだけでなく厚みがどうの出てきたり・・・」 また、結局は主観による感覚なので、本での解説は困難でした。 本書では、囲碁AIの評価値という客観的な数字を利用することで、わかりやすく納得できる解説を実現しました。 下記、本書の概要です。 ・形勢判断 説明編 本書では以下の4つに分けて、形勢判断法を紹介します。 1、見た目で判断 2、流れで判断 3、手割りで判断 4、計算して判断 それぞれ特徴や適した局面があります。 本書は「流れで判断」をオススメとしています。 この方法は、囲碁AIの評価値を用いることで、効率よく磨くことが可能になりました。 ・形勢判断 問題編 ある局面でどちらが有利か、という一問一答形式の問題を出題します。 解答には囲碁AIの評価値も明示してあるので、参考にしてください。 局面は、どちらかが「石の形や方向」を間違えるなど、明らかな不利な形勢になっています。 「この形はこんなに悪いんだ」というような感覚が磨かれるとともに、石の形などの 正しい知識が身についていきます。 また、本書オススメの「流れで判断」をしやすいように、問題図には手順も載せています。 ・次の一手編 形勢判断はそれ自体が目的ではなく、その情報を活用しそのような作戦を立てるか、が重要です。 その練習問題を用意しました。   最後にまえがきより。 「本書で一番重点を置いている流れで形勢判断は、打っている時に得したり損したりを一手一手感覚で 感じ取ることで、より正確に形勢判断をするこ
  • 久保利明の四間飛車
    5.0
    1巻2,435円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は「さばきのアーティスト」こと久保利明九段の四間飛車を集めた実戦集です。 「第1部 自戦記編」が12局、「第2部 棋譜解説編」が39局で合計51局。久保振り飛車の原点といえるノーマル四間飛車から、藤井システム調の急戦含み、さらには角道オープン型と、進化を続ける久保利明の四間飛車を時系列に沿って紹介しました。中には戦型選択のチェンジを迫られることになった痛い敗局も紹介してあり、久保将棋の変遷はもちろん、昨今の振り飛車情勢も分かるようになっています。解説には「後手番の角交換振り飛車は持久戦になれば満足」、「飛車のこびんを狙うのは振り飛車の基本手筋」、「後手の駒組みは△3四金型にするのが一つの目標」など、振り飛車党ならずとも覚えておきたい心得が盛りだくさん。「さばきの極意」がこの一冊にギュッと詰まっていますので、ぜひご一読いただきたいと思います。
  • 大人のためのメルカリ入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まだキレイだけど着れなくなった服や、家族構成が変わって使わなくなった家具家電など、家の中を見回すと意外と「不要なモノ」が溢れているはずです。まだ使えるモノは、タダ捨てるだけではもったいない限りです。そこで、今大人気のフリマアプリ「メルカリ」を使って、「不用品を高く売る、必要なモノを安く買う」生活スタイルを始めてみましょう。 本書では、「ゼロから始める人」から「今売れなくて困っている人」を対象にメルカリの使い方を解説していきます。使い方は一度覚えてしまえば簡単。スマホで売り買いは完結できますが、パソコンを上手く使えばもっと便利に使えます。設定が済めば「買う」ことができます。みなさん苦労しているのは「売る」こと。ポイントになるのは、(1)値段設定 (2)出品物の状態 (3)自分の信用度の3つです。 基礎から応用までの使い方を覚えて、快適なメルカリライフをスタートしましょう! ●これだけは押さえておきたい「メルカリ」の基本 ●生活を賢く楽しむ「メルカリ」活用術 ●[基礎編]アプリを設定しよう ●[基礎編]メルカリで買ってみよう ●[基礎編]メルカリに出品してみよう ●[応用編]もっと効率よく売り買いするためのコツ ●困ったときのトラブルQ&A <付録> メルカリ用語辞典 メルカリ 発送&送料一覧
  • よくわかる雁木
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はプロの雁木をとにかく易しく解説した雁木の戦術書です。 雁木は相手の戦法に関係無く採用できる優秀な戦法ですが、具体的な狙いや指し手が難しく、「指したいのに難しくて指しこなせない戦法」となっている方は多いのではないでしょうか。 そこで、本書ではアマチュアにおすすめの6つの作戦を紹介しています。 雁木を習得すれば他の相居飛車の定跡は覚える必要はありません。 ぜひ、本書でマスターしてください。
  • 斎藤慎太郎の角換わり腰掛け銀研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在プロアマ問わず大流行が続いている角換わり。 本書は角換わりの花形といえる「角換わり腰掛け銀」に特化して、プロ間でも随一の研究家と知られる斎藤慎太郎七段が、その研究を余すところなく披露したものです。 その分量は驚きの384ページ。 ▲4八金・2九飛型が現れてから、爆発的にその可能性が広がった角換わり腰掛け銀。それによって生み出された頻出局面を12のテーマに分け、そこからの指し手を徹底的に解説しています。 角換わり腰掛け銀は、これを読めば勝ちです。
  • 将棋・ひと目の歩の手筋 ~将棋上達の入り口~
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋の駒の中で最も数が多い駒、歩。ひとマス前に進むことしかできないため最も価値の低い駒ですが、成れば一気にと金に昇格する、という特性もあります。 その用途は非常に広く、将棋の勝敗は「歩」の使い方によって決まる、といっても過言ではありません。 このような有効な歩の使い方(=手筋)をたくさん覚えることが将棋上達の第一歩です 本書では以下のような章構成で様々な歩の手筋がマスターできるようになっています。 第1章 歩の必修手筋(30問) 第2章 棒銀における歩の手筋(30問) 第3章 三間飛車における歩の手筋(60問) 第4章 相振り飛車における歩の手筋(60問) 1で「駒得」「成る」「受け」を学び、 2と3で「歩で他の駒をいかす」を学び、 4で「囲いを崩す」を学ぶ、という構成になっています。 1は10級くらいでも解ける問題が多く、 4になると1級でも少し手こずる問題が入っています。 どの問題も実戦でよく出てくる手筋で、特に初段を目指す方にとっては即戦力になることは間違いありません。 ぜひ遠山雄亮プロの易しく丁寧な解説で実戦で役立つ歩の手筋をマスターしてください。
  • 中盤戦で差がつく! 実戦形詰碁トレーニング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 爽快感&実用性抜群! 関西棋院の新星・星川航洋四段の詰碁集です。 作風は「実戦形かつ、正解図が鮮やかな詰碁」で、解いた後の爽快感が心地よい問題ばかりです。 収録問題の内訳は下記の通り。 レベル1(7級~5級)  30問 レベル2(4級~1級)  68問 レベル3(初段~三段) 35問 レベル4(四段~六段) 31問 レベル5(七段以上)  52問(オリジナルと分割問題が26問ずつ) レベル1と2はサクサク解けるかつ、有用な筋を学べる問題です。 ここで是非詰碁を解くコツをつかみましょう。 多くの方に楽しんでいたけるよう、レベル3以降の問題はヒントをたくさん出しています。 レベル5は分割出題を行い、眼目となる筋だけを考えられるよう工夫も行っています。 「この形見たことある!」という見た目でとっつきやすいものの、基本的な筋の組み合わせを考えたり、意外な筋を見つける能力が試されます。 この思考は実戦の「中盤戦」そのもの。本書を解き終わったときには、驚異的な中盤力が身についていることでしょう。
  • 将棋革命!振り飛車ミレニアム戦法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまで振り飛車の囲いといえば美濃囲いか穴熊。この2つしかありませんでした。 しかし、令和の時代になって新たな振り飛車の囲いが生まれました。それが「ミレニアム囲い」です。ミレニアムは元々居飛車の囲い。振り飛車の角筋を避けつつ、堅く囲えるのが魅力でした。そのミレニアム囲いを振り飛車に応用したのが本書で紹介する「振り飛車ミレニアム戦法」です。 居飛車の囲いという固定観念を振り払って、振り飛車で使ってみると、これが驚くほどいい戦法だったのです。 穴熊並みの堅さと遠さを実現しつつ、展開によっては銀冠のような玉頭攻めをすることも可能です。 まさに変幻自在。居飛車の指し方に応じて守備的にも攻撃的にもなり得るこの囲いは居飛車にとって脅威となります。無策で対応しようものならあっという間に作戦負けになってしまうのです。 本書では居飛車の様々な形(左美濃、天守閣美濃、居飛車穴熊、相ミレニアム)に対する指し方を解説しています。これを読めばあなたも「振りミレ」マスター。 ぜひこの新戦法をマスターして居飛車党をキリキリ舞いさせてください。
  • 竜王戦全集 第1期~第32期
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋界の最高棋戦である「竜王戦」。 島朗が初代竜王の座を射止めると、その島を破って羽生善治が初タイトルを獲得。 その後も、谷川浩司vs羽生の覇権争い、藤井猛の3連覇、「初代永世竜王」を懸けて戦った渡辺明vs羽生、百年に一度の大勝負。 いつの時代も竜王戦は「ドリーム棋戦」として将棋界に夢と話題を提供し続け、そのタイトルのゆくえは注目を集めてきました。 本書はその竜王戦のタイトル戦七番勝負を、第1期から第32期まで収録したものです。 各期から、シリーズの勝敗を左右した80局を「第1部 自戦解説・棋譜解説編」として収録。 初代竜王の島朗九段をはじめ、真田圭一八段、阿部隆八段の自戦解説には、指し手の解説だけでなく、対局者としての思いが記されています。 残りの100局は「第2部 棋譜編」として、最重要ポイントの解説を加えて収録しました。 時代を作ってきた棋士たちの名勝負を、ぜひお楽しみください。
  • 図式全集 将棋無双
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    1巻4,752円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は江戸時代に歴代名人が将軍に詰将棋100題を献上した「献上図式」を、現代の名人・谷川浩司九段が解説する「図式全集シリーズ」の記念すべき第1弾となります。 「献上図式」は一世名人・初代大橋宗桂による『力草』(ちからぐさ)からはじまり、八世名人・九代大橋宗桂による『舞玉』(ぶぎょく)まで合計12あり、いずれも現代の目で見ても素晴らしい詰将棋となっています。 その中でも特にレベルが高く、詰将棋界で聖典とされているのが七世名人・三代伊藤宗看による『将棋無双』と贈名人・伊藤看寿による『将棋図巧』。本書はそのうちの『将棋無双』を解説するものです。シリーズ第1弾を飾るにふさわしい作品といえます。 圧倒的な読みの力に裏打ちされた力強い捨て駒の連発や、当時類作の少なかった打ち歩詰め打開の技法、馬鋸や竜追いなど、現代詰将棋のベースともいえるテクニックが非常に高い完成度で表現されています。 「献上図式」の中でも特に難解作が多いことでも知られる『将棋無双』ですが、今回谷川浩司九段の手によって、大変丁寧に解説されています。詰将棋ファン垂涎の一冊であることは間違いありませんが、一般の将棋ファンにとっても十分楽しめる内容になっています。 江戸時代に詰将棋のレベルを飛躍的に高めた神品。 伊藤宗看という傑出した天才が我々に遺してくれた名篇をご堪能ください。
  • 勝てるアマの碁 ここで差がつく序中盤の戦略
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、囲碁指導35年の経験を持つ、小林孝之三段がその経験から多くのアマが「ここを直せば上達する」というポイントをピックアップし、 ただしい考え方を解説したものです。 下記、まえがきから抜粋です。 『囲碁愛好家の皆さんに""囲碁のスタンダード""をお伝えしたいと思い、囲碁指導35年の経験を生かして本書を執筆しました。 以下のようなことをモットーに内容を構成しました。 ①実戦にすぐ活用できる ②分かりやすい良い手を学べる ③一手一手の意味と考え方を知り、うろ覚えをなくす ④必ず、上達できる この本の中身は、私の生徒さんからの質問や実戦を参考にしています。 解説には囲碁AIを導入し、検討して書きました。もちろん、AIが示した手をそのまま書くようなことはしておりません。 難しい手は極力避け、分かりやすく良い手を検討し、選んで示しました。 (中略) 囲碁を愛好する皆様と共に、純然たるレッスンプロの私が、ともに盤上のロマンを堪能しながら進歩できると幸いです』 章立ては、下記の通り。 第1章 模様 第2章 大局観 第3章 打ち込み 第4章 うろ覚えをなくす 第1~3章までは後ろに腕試し問題がついています。 繰り返し解いて、しっかり考え方を身につければ、大幅な実力向上が見込めます。 確かな上達を実感したい方は、是非手に取ってみてください。
  • 石田和雄名局集
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    1巻2,772円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「好局の中にはそのまま定跡になった将棋も多くある。盤上に並べながら石田解説をぜひ味わっていただきたい」羽生善治 推薦の言葉より 将棋史に名を残す大棋士たちの名局を自戦解説で紹介する「名局集シリーズ」の第6弾!! 筋の良い居飛車本格派としてA級4期、棋戦優勝4回の実績を残した石田和雄九段の名局100局を紹介いたします。棋士人生後半は普及に努め、石田節といわれる名調子の解説でファンに最も愛された棋士、石田和雄。 これまでの名局集シリーズの中でもアマチュアには最も勉強になり、読んでいて最も面白い一冊となりました。 ぜひ手にとって石田九段が心血を注いで残した本格派の将棋、石田節の解説でご堪能ください。
  • 令和の麻雀最新理論
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「一時期、デジタル時代に昔の戦術論でシステムにそぐわないものは排除されてきました。『捨牌は読まない』がその典型かと思われますが、それ以外にもメンゼンの大切さなども軽視されていたと思います。  ところが最近の戦術論ではそんな昔の戦術論が見直され、さらに改良されて発表されました。これこそが新時代の理論であり、私は本書でそれをまとめる意味でも、仮定や分析を交えながら展開したいと思います」(まえがきより) 本書は昭和から平成にかけて数多くの麻雀戦術を提唱し、発表してきた土井泰昭プロが 令和の最新麻雀戦術の主流とこれからの展開をあらためて検証するものす。 たとえば、昭和は打点重視、平成は効率重視の打ち方が流行しましたが、現在は「一定の打点を確保した上での効率重視」という、ハイブリッドな打ち筋が登場し脚光を浴びつつあります。 本書ではまず、このような昭和でも、平成でもない令和の麻雀戦術について、ユーモアを交えながら土井プロが解説します。
  • 横歩取り▲5八玉&▲6八玉戦法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みなさんは後手から横歩取りを誘われたときに、どうしていますか。 青野流や勇気流で攻めを狙うもよし、1歩得で満足して相手の攻めを待つもよし、もちろんどれも有力です。 でも、それらの作戦は定跡化が進んでいて、覚えるのが大変です。 しかも「横歩をどうぞ」と誘ってくる以上、相手は経験豊富なことが予想されます。 そこで本書では「もともと空中戦は苦手」と告白する大平武洋六段が「自分のペースに引き込む」ことを狙いに、▲3四飛と横歩を取る手に代えて、▲5八玉や▲6八玉などの玉移動、さらに▲2六飛や▲2八飛などの飛車引きなど、横歩を取らない有力な作戦を紹介しました。 これらはマイナーではありますが、どれもプロの公式戦でも通用する立派な一手。決してハメ手ではありません。 しかも相手の応対によっては鮮やかな攻めが決まることもあって、とても面白く戦える作戦です。 本書を読んで、相手の狙いに肩透かしを食わせ、楽しい空中戦を味わっていただければと思います。
  • 詳解 詰将棋解答選手権 初級・一般戦 2009~2019
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    1巻1,623円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みなさんは詰将棋解答選手権初級・一般戦をご存知でしょうか。 本大会は例年4月に開催されている、詰将棋の解答の正確さと速さを競う大会です。 昨年は、「札幌・おいらせ・青森・盛岡・天童・沼田・熊谷・松戸・船橋習志野・さいたま・東京・甲府・佐久・新潟長岡・石川・静岡・高山・瀬戸・名古屋栄・名古屋昭和・大阪・倉敷・広島・丸亀・福岡春日・大分・長崎」全国27箇所で開催され、計1313人が参加しました。 今最も勢いのある将棋系イベントと言えるでしょう。 また本大会の別部門であるチャンピオン戦には、斎藤慎太郎七段や宮田敦史七段をはじめとする多くのプロ棋士が参加しています。 藤井聡太七段も小学2年生の時から毎年参加しており、昨年は5年連続優勝を果たしたことで話題となりました。 本書は初級・一般戦の過去11年分の問題を、大会の創始者である若島正さんがやさしく分かりやすく解説したものです。 若島さんは詰将棋の2大賞である塚田賞7回・看寿賞9回を受賞している一流詰将棋作家でありながら、英文学者・翻訳家・チェスプロブレム作家の肩書を持つ天才。 本大会で出題される問題は一流の詰将棋作家達が創り上げた作品です。 初級戦は1手詰~5手詰が6問。一般戦は5手詰~15手詰が6問出題されます。 詰将棋解答選手権初級一般戦へ参加を考えている方や優勝を目指している方、詰将棋が好きな方は必携の一冊です。
  • 詳解 詰将棋解答選手権 チャンピオン戦 2004~2019
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    1巻2,217円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詰将棋解答選手権チャンピオン戦は、例年東京・大阪・名古屋の三会場で行われており、 プロ棋士・女流棋士・奨励会員・アマチュア強豪・詰将棋作家の方達が多く参加しているハイレベルな大会です。 藤井聡太七段は小学2年生の時から毎年参加しており、昨年は5年連続優勝を果たしたことで話題となりました。 本書は、本大会の第1回~第16回の問題を大会の創始者である若島正さんが解説したものです。 若島さんは詰将棋の2大賞である塚田賞7回・看寿賞9回を受賞している一流詰将棋作家でありながら、英文学者・翻訳家・チェスプロブレム作家の肩書を持つ天才。 詰将棋解答選手権チャンピオン戦へ参加を考えている方や優勝を目指している方、詰将棋が好きな方には必携の一冊と言えるでしょう。
  • 土田システム 麻雀が強くなるトイツ理論
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀界のカリスマとして圧倒的な存在感を放つ土田浩翔プロの戦術書です。 本書は2005年毎日コミュニケーションズから発売され、堅調な売り上げを示した「土田システム 麻雀が強くなるトイツ理論」に100ページあまりにわたって加筆し、文庫化したものです。 一般的には変則的な戦法とされるトイツ系の役を、自分のツキの状態を見極めて、むしろ積極的に狙っていくという土田プロ独自の戦術が全編にわたり展開されています。 また、今回の文庫化にあたり、各章の確認問題や、土田プロ独特の視点から描かれたコラムなどが書き加えられました。 土田プロファンはもちろんのこと、麻雀戦術に興味のある麻雀ファンにとっては注目の1冊となっております。 また、初めて土田プロの考え方に触れる方にとっては自らの麻雀観が180度変わるような斬新な内容といっても過言ではないでしょう。
  • ルールの次に覚えたい 将棋基本手筋
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋のルールは何とかマスターしたものの、初手から何を指していいかわからない、詰みの形や終盤の玉の寄せ方のコツがつかめないという方が多いのではないでしょうか。 実は将棋で勝つためにはルール以外にも様々なことを覚えなくてはいけません。 それを効率よく学べるのが本書です。 「大野教室」で15年以上にわたって数え切れないほどの生徒を指導してきた将棋指導の達人、大野八一雄七段。その大野七段が自らの経験を元に、将棋の基本手筋を一問一答形式でわかりやすく、出題・解説しています。 まさにルールを覚えた次に読んでほしい一冊。 大野教室のノウハウを凝縮した本書でぜひ将棋で勝つ基礎技術を身につけてください。
  • 最強麻雀 土田システム
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀のトッププロであり、日本麻雀機構の代表としても有名な土田浩翔氏の戦術書が登場しました。 本書は自身が得意としているトイツの話だけでなく、麻雀に対する考え方や大局を見据えた打ち方が紹介されています。 効率重視の打ち方に限界を感じている方に、ぜひ読んでほしい一冊です。 きっと更なる一歩を踏み出すきっかけになるでしょう。
  • 土田流麻雀 仕掛けを極める
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 独特の戦術で数々のタイトルを獲得してきた現代麻雀のカリスマ、土田浩翔プロの戦術書です。 麻雀において「面前」でのアガリ回数と「仕掛け」てのアガリ回数はそれほど変わらないはず。また、いつ仕掛けるか、何から仕掛けるかは常に悩みの種となるところ。 にもかかわらず、麻雀戦術本や、何切る問題は面前を想定していることが多く、そのような意味で「仕掛け」に特化した本書はまさに待望の一冊となります。 通常の戦術に加え、「堂々と後付けせよ」「仕掛けリーチの心得」など、土田プロ一流の斬新な考え方も随所にあらわれます。 仕掛けについて漠然と考えていた方も、日頃から悩んでいた方も、本書をマスターして是非仕掛けを極めてください。
  • コウが1から10まで分かる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コウ恐怖症を、克服せよ! アマチュアは、必要以上にコウを怖がります。おそらく、過去にうわ手にひどい目にあわされた記憶が強いためでしょう。 しかし、コウは苦しい碁を打開する強力な手段にもなり得るものなのです。 本書は、コウの基本的な考え方から実戦での正しい戦い方まで、コウの全てが理解できる一冊です。 さらにコウをしっかりと身に付けられるように、9路盤、19路盤を駆使した実戦的な練習問題も多数用意しています。 本書をじっくり読めば、コウが怖いものではなくむしろ楽しいものになり、戦いの力が大幅にアップするでしょう。
  • 1手ずつ解説!将棋の筋が良くなる棋譜並べ上達法
    4.0
    1巻1,524円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋の三大上達法といえば「詰将棋・実戦・棋譜並べ」ですが、どうしても敬遠されがちな棋譜並べ。 「棋譜並べは難しそうだから、もう少し強くなってから取り入れよう」 「棋譜並べをしてみたけど、意図が分からない手が多すぎてしんどい」 という方は多いのではないでしょうか。 しかし、棋譜並べの恩恵は下記のように大きく、初級者にこそ積極的に取り入れて欲しい上達法です。 ・一局の流れを掴むことができる ・定跡や手筋に詳しくなる ・プロの正しい手をみることで、筋がよくなる ・大局観が身につく など… そこで本書は現代将棋を牽引している棋士の激闘13局を、初手から投了まで一手ずつやさしく解説しました。 初級者の方でも、初手から一手ずつ理解しながら並べることが出来ます。 自分ならこの局面でどう指すのか。一手一手考えながら並べてみてください。
  • 囲碁AIが教える 中盤の良い手と悪い手
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 囲碁は「中盤戦」が勝敗に直結しやすいゲームです。 「模様の消し」「戦い」「攻めと守り」など、石が衝突するタイミングで形勢が揺れ動くためです。 囲碁AIは、「ダイレクト三々」など序盤を変えたイメージが先行していますが、実は中盤の実力を向上させることにも、非常に役に立ちます。 中盤は一手のミスで負けにしてしまう場面が多いですが、評価値によって「中盤での良い手と悪い手」が分かるようになったのです。 本書では囲碁AIが高く評価している着手を問題形式で紹介し、安斎七段がわかりやすく解説を加えたものになります。 これまで解説が難しくなりがちだった「中盤」。本書で問題を解きながら楽しく学んでみてはいかがでしょうか。
  • コミケPlus Vol.13
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巻頭特集『エピックセブン&アズールレーン』 【エピックセブン】 ・舞台「オルビスの成り立ち」 ・序盤の英雄たちに注目「キャラクター紹介」 【アズールレーン】 ・新勢力が加わり更に重厚なストーリー展開 ・計画艦第2期で戦略幅も拡大中! ・スマホゲーだけに納まらないさらなる進化をレポート ・正月の初詣に一緒に行きたいKAN-SENランキング ・アズレン関連サークル ・アズレン検定(Q&A) ・特別描き下ろしイラスト  りいちゅ/大嘘/萌木雄太/大慈 ・マンレポ「私とアズレン」(漫画:ぷち) ・人気投票ランキング下位発表! ・アズレンの魅力を色んな人に聞いてみた(下田麻美・加隈亜衣・立花慎之介) C97冬コミコミケ参加マニュアル ・C97 も青海展示棟と西・南展示棟を利用! ・C97 西・南展示棟入場導線予想図 ・C97 青海展示棟入場導線予想図 ・摩訶不思議南展示棟ダンジョン完全攻略法 ・C97会場周辺コンビニガイド ・C97 の新ルールを再確認しよう! 青海会場周辺食事処スポットガイド ・ビーナスフォート編 C97企業ブース出品情報 C96アフターレポート 気になるサークル調査しました「声優サークル」 C96企業ブースレポート コミケット専用有明コミックドリームに乗ってみた 企業ブースの中の人「タニタ」 発掘! ユニークサークル「乗り物」編 教えて先輩サークルNote コミケットトリビア ほか
  • 八枚落ちに学ぶ将棋の基本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は駒落ちの一つである「八枚落ち」をテーマにした戦術書です。八枚落ちの定跡や考え方を通じて、「数の攻め(原理)」、「相手の弱いところを攻める」、「駒を成る」、「守りの金をはがす」など、将棋の基本をまとめました。 (1)「八枚落ちの基本や定跡、急所の考え方を知りたい方」はもちろん、(2)「駒落ちにこだわらず、将棋の基本的な考え方を知って上達を目指したい方」、そして、(3)「八枚落ちを教える側の方」などにも、読んでいただきたい1冊です。
  • 詰みの条件
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は持ち駒をX(エックス)とした図を与えて「持ち駒が何であれば詰むか?詰まないか?」を考える問題集です。 「何を持っていたら詰むか詰まないか」を考えることで、実戦では「この駒を持っていれば詰むのだから、この駒を取りに行こう」という考え方ができるようになります。 本書は「美濃囲い・穴熊・矢倉・銀冠・雁木・米長玉・ミレニアム・船囲い・金無双・elmo囲い」をテーマに計58問用意しました。 みなさんは上記で紹介した囲いの詰みの条件、知っていますか?実戦で役立つ手筋が盛りだくさん。棋力向上間違い無しの一冊です。
  • 中飛車粉砕!超速▲3七銀戦法のすべて
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 振り飛車の主力戦法、中飛車。アマチュアの人気も高く、これに手を焼いている居飛車党の方も多いのではないでしょうか。 そこで本書の登場です。ゴキゲン中飛車に対して最も優秀な対抗策といわれている「超速▲3七銀戦法」について余すところなく解説した一冊です。 著者は序盤研究の大家として知られる長岡裕也五段。駒組みの手順からプロの最新の攻防まで、わかりやすく解説しています。 この本を読んで、きちんと理解できれば対中飛車必勝でしょう。
  • 2手詰
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は史上初の2手詰の詰将棋本です。 「1手詰は解けるけど3手詰は解けない」という方は多いのではないのでしょうか。 1手詰と3手詰の大きな違いは相手の対応手を考える部分があるかどうかで、一番難しいところでもあります。 2手詰は相手の対応手を考える部分から練習をすることができるため、3手詰の前に解く問題集として最適といえます。 2手詰のルールはとても簡単。 問題図は自分が王手を掛けた状態から始まりますので、みなさんは相手の対応手を考え(1手目)、最後の王手(2手目)を考えて下さい。 1手詰を解き終わった方、3手詰で苦労している方、新感覚の2手詰トレーニングをお試しください。

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