少女・女性マンガ - シーモアコミックス(トレモア)作品一覧
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2.6なんでも言いあえる関係を誓って、幸せな結婚をしたはずの夫婦。しかし2年経った今、妻である凛は努力しているにも関わらず、激太りしてしまった。そのせいで夫の賢也からは女として見られなくなってしまったばかりか、乱暴な言葉で傷つけられ、さらには凛の気づかぬところで浮気をしていて――。夫に裏切られながらも、努力を重ね自立を目指す主人公が、愛していたはずの夫との関係を見つめ直す物語。
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-『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、ただ彷徨っていたね…』元夫から届いたやたらポエムチックな内容のメール。これって…巷でウワサの『ロミオメール』!? 新婚たった3ヶ月で紗雪を襲った悲劇。早めに帰宅すると、夫婦の寝室から夫と若い女の嬌声が聞こえてきたのだ…。浮気した夫とはさっさと別れ、新しい道を歩み出した紗雪。会社にはいい雰囲気になりそうな人もいるけど、もう恋愛も結婚もこりごり! そう思って過ごしていたある日、元夫から一通のメールが届いて…ロミオと化した元夫との攻防が始まった!
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3.6雪の多い六華の里では、炎の神「朱雀」の血を引く朱雀宮家が崇められ、その当主に嫁ぐことは最高の栄誉とされていた。榮枝銀花(さかえだぎんか)は里の巫女家系に生まれ、朱雀宮家に嫁ぐことを期待されるが、美しい容姿に恵まれず嫁入りの可能性がないと判断され、家族に冷遇されていた。一方、妹の朱音は容姿端麗で外面が良く、里一番の巫女と称され人々は朱音が朱雀宮家に嫁入りすると信じて疑わなかった。朱音の嫁入りが決まるであろう儀式の前夜、銀花は朱雀宮家の当主と出会う。触れ合った瞬間、銀花と当主の間にはただならぬ感覚が走り―!?―運命のシンデレラストーリーが動き出す!
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3.7アンジェリーナはボレアン伯爵家の一人娘。20歳のとき領主である父が急死してから7年間、アンジェリーナは当主代行として年下従者のヴァンと共に領民のために働き続けた。やっと領地が落ち着き、結婚相手を探すため社交界に足を踏み入れるアンジェリーナだったが、すでに結婚適齢期を逃していることで、貴族たちから『売れ残り令嬢』と蔑まれる。その上、苦楽を共にしてきた従者ヴァンもなぜか屋敷を出て行ってしまい悲嘆にくれる。そんな中、アンジェリーナの元に一大公爵家からの来訪の知らせが。突然の来訪に驚くアンジェリーナだが、公爵の姿を見た瞬間さらに驚くこととなる―。
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-「お前もう30だよ?女が可愛いのは若い時だけ!」旦那が発した言葉は残酷なものだった。結婚して7年目の真純と進一郎。5歳の子どもと3人で幸せな家庭を築いている……ように見えても、最後にセックスをしたのは3年前。妻になり、母になり、30歳も過ぎた。このまま年を取って、女として見られることなく過ごしていくの?「……そんなの嫌だ!」真純はもう一度、女に磨きをかけて夫婦関係の改善を試みるけれど――!?
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3.0ブレリナム宮殿…そこにはとても冷酷残忍で、何人もの家来・執事を殺してきたと噂される王子がいた。その王子の名はエドゥアール。そんな誰も寄り付かない宮殿に、ある日一人の女性が訪ねてくることになる…。両親を疫病で亡くし、叔父夫婦に弟や妹を売られそうになった姉・フェリパ。弟と妹のため、フェリパは叔父から提案された「ブレリナム宮殿で働くこと」を受け入れる。家族でもう一度幸せに暮らすことを願い宮殿に足を踏み入れるフェリパだが、エドゥアール王子にいきなり剣を突きつけられる。「裏切ったらその時は、迷いなく殺す」やはり王子は冷酷残忍なのか?王子を取り巻く闇にフェリパも巻き込まれていく―。
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-雪峰綾(30)は営業アシスタントとして働きながら、同じ営業部のエース・桐生友也(35)と付き合っている。仕事も恋愛も充実していると思っていたのに、ある日友也が後輩社員と浮気をしていることが発覚した上、別れを告げられてしまった。そんな中、結婚を考えている相手がいると伝えていた父親と遭遇してしまう。居合わせていたハイスペックな後輩・蒼井遥斗(24)を彼氏と勘違いしている様子の父親に、友也と別れたことを告げようとすると、遥斗は「綾さんとお付き合いさせていただいている蒼井遥斗です」と宣言してきて――!?
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3.3性に消極的な主人公・香純。彼氏の馨一は「香純のペースでいい」と言ってくれるが申し訳無さを感じていた中、ついに勇気を出してホテルに誘うが、彼に対して違和感を覚える。何と彼は馨一の双子の弟・聖二だったのだ。怒ってホテルから出ていく香純を追い掛けてしつこく誘ってくる聖二だったが、そこに香純から返事がないことを心配した馨一が現れ――!?
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5.0多田湊は崎コーポレーションで働く28歳。幼い頃から大好きな家族のために母親代わりをしてきたが、独り立ちをした弟妹から「これからは自分の人生を生きてほしい」と告げられる。家族一筋だった湊にとって、やりたいことが思いつかないまま日々は過ぎ…ある日、インターン生としてやって来た年下の御曹司・崎康太の教育係を任せられる。「貴女だといいなって思ってたんですよね」そんな康太の一言から、湊の人生が大きく変わっていき…!?
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-春風(うらら)の毎日は忙しい。積み重なる業務に、鬼のように厳しく鋼のように無愛想な上司・宇佐美(うさみ)…。胃が痛みそうな日々だけど頑張れる理由があった。それは『推し』がいるから! 職場では内緒だけど、推し活があればこそ辛さも乗り越えられる…! 推し活命の春風だったが、ある日出掛けたライブ会場で鉢合わせたのが…なんと鬼上司だった!? オマケに「付き合ってくれませんか」と言われ…! 鬼上司と同担にはなれても、ガチ恋はお断りします!
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5.0『こいつ「元カノ」』付き合って3年目の彼氏が、知らない女と街で歩いているところを見かけ、声をかけた千尋。彼氏に嘘をつかれ、付きまといの激しい元カノとして紹介された千尋は、同棲中の家を出ていく決意をする。信じていた彼氏に裏切られ、傷ついていた千尋に声をかけたのは、「ちょっと怖い」と思っていた職場の白石先輩で――。
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-デパコスブランド「ミヤビ」の美容部員であるさおりは、小さな頃からメイクが大好き。色んなお客様にメイクの良さを伝えたいと一生懸命働いていたある日、店に超絶美形な男性が現れて――?メイク愛溢れる溺愛ストーリー!
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-【描き下ろし番外編7Pを新たに収録】丸耳ハーフエルフのフィオナは、両親を亡くし純血のエルフ族の親戚に引き取られたものの、人間との混血というだけで不自由な暮らしを強いられていた。従妹のアネットの婚約パーティーの日、フィオナは人前に姿を見せぬように厳命される。しかし、ふとした事故でアネットを傷つけてしまい、大衆の目の前で処刑されることに……!?追い詰められたフィオナの秘めた魔力が暴走した時、現れたのは高貴な身分の獣人・ラグラスだった──。紳士なウサギ獣人×世界から嫌われた少女、種族を超えた2人の壮大な恋物語が今始まる。【本作品は「ウサギ様が選んだのは世界から嫌われたハーフエルフでした」第1~4巻を収録した電子特装版です】
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-結婚二年目の篠崎彩(29)は夫である翔太(31)と最近すれ違い気味だった。いつか私たちも子供が欲しいと思ってはいても、経済的な問題や産休育休のことを考えると今すぐは難しい…。それでも翔太の楽観的すぎる考え方に彩はショックを受け、二人の間に亀裂が走るが…。
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-岩原美鶴(27)は、彼氏で売れっ子小説家・高倉智久(28)のゴーストライターをしている。智久はネタを考えるだけで、構成し執筆するのは美鶴の仕事。智久が実際に執筆していないことは編集部にも知られていない――。自分自身を評価されなくても、智久の考えたものが世間に認められていくのは嬉しく思っていた。しかし、美鶴が彼の小説の執筆に勤しんでいる間に、智久は女性の作家仲間と浮気をしていて…!?
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-29歳のクリスマスの夜、恋人に振られた福原 雫(ふくはら しずく)は、仕事の関係で大嫌いな地元に帰ることになった。噂話しか楽しみの無い最低な町と思っていたが、そこでとある男の子に再会し――…?「おかえり、僕の雫ちゃん」複雑な人間関係が織り成す、海沿いラブストーリー。
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2.0「どうしておふくろみたいにできないんだ もっとまじめにやれ」モラハラ夫・内田悠大(38)と夫婦生活を送る妻・秋穂(33)。ある日、夫の風俗通いに気づいてしまう。夫と、肩身の狭い義実家に尽くしてきたにも関わらず、今まで耐えていた自分は何だったのか…?そんな戸惑う秋穂に、パート先のイケメン同僚・純平(25)が「取引しようよ」と声をかけてきて――。
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-早見有紀(32)は現在不妊治療中の専業主婦。結婚7年目の夫・圭介は仕事も忙しく、夫婦の間で会話も少なくなっていた。仕事も辞め、子供もできず、突然訪れる義母の相手をしながら、忙しい夫に気を遣う日々。「このまま私にはなにが残るんだろう──」そう思った有紀は再び仕事を始めることを決意する。しかし、就活で待っていたのはどこにも受け入れられない現実だった。家にも外にも身の置き場がない…そんな時、中学の同級生・望月英司と再会して…?
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-愛する夫と結婚して、子宝にも恵まれ、幸せいっぱいなはずの恵梨香。しかしその幸せは、育休を終え職場復帰を果たすと崩れていく――…。イレギュラーな子どもの世話も、主になる家事も、すべて恵梨香の仕事。ひとりぼっちでワンオペに耐える恵梨香は、今まで通り仕事だけしていればいい夫に対して、不満を感じるようになって…。
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-夫の地元へ引っ越してきた千春。義父母もフレンドリーで、ここで幸せを掴み取ろうと思っていた――…。しかし実際に生活をはじめると、優しかったはずの義母が、毎日のようにアポなし訪問しては嫌味を言い、夫はそれに注意すらしない。近所の人はいつも噂話を流しているし、夫の地元の友人たちはデリカシーもなく毎週のように集っている。夫の地元で居場所のなさを感じている千春は、夫との距離も感じるようになってきて…。
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-お金もなく恋愛もうまくいかない残念アラサー女子・百瀬夏緒(ももせなつお)。ある日、職場にお金持ちで、仕事もできる、年下イケメン男子・九十九律(つくもりつ)が配属されてくる。一見、人当たりもよく、優しい律だが…実は、人の哀れな表情が大好きというヤバい性癖の持ち主だった!?哀れまれているのに、なぜかいつも救われている?ちょっと歪な溺愛ラブストーリー。
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-気付けば人の面倒を見てしまうアラサー女子・高梨名月(たかなしなつき)。職場のトラブルにも手を出してしまった結果、あわや殴られそうに…!そんな時、偶然通りかかった年下のイケメン男子・華島康樹(はなじまこうき)に助けられて…!?
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-『心暖ちゃんに好きな人ができるまで オレが彼氏ってことでいいよね?』タレント事務所で働く地味なアラサーOLの心暖は落ち込んでいた。小さな頃のある出来事がきっかけで、タレントやモデルを輝かせる仕事に就きたいという夢ができた心暖と、モデルになることを決意した年下の幼馴染みの桜太郎は一緒に夢に向かって頑張ろうと約束をする。だが、心暖と同じ事務所に所属し人気モデルへと成長した桜太郎とは違い、嫌味な先輩にイビられ、仕事もうまくいかない心暖。そんな自分が情けなくなりここ数年桜太郎を避けてきた。しかしある日、心暖は事務所内で桜太郎と仕事の打ち合わせで久しぶりに会うことになり、落ち込んでいる心暖に気づいた桜太郎がした提案……それは偽装恋人兼心暖のプロデュース!?
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-「その声……もっと聞かせて」自分の声で誰かを幸せにしたい――そう願う相葉美子はコールセンターで働く32歳。かつてはある夢を胸に秘めていたが現実は甘くなく、職場と家の往復ばかりの毎日を過ごしていた。このままただ時間だけが過ぎていくのかと考えていた中、ある日、美子の後輩・広木耀司に勝手に自分の声を録音されていて…!?
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-31歳のOL・有紗は、後輩からの信頼も厚く仕事は順調だが、プライベートではパートナーはおらず、まだ結婚は考えられない。そんなある日、幼馴染だった「あきちゃん」が地元から上京して就職することになり、一ヶ月だけ面倒を見ることになるが、女の子だと思いこんでいたあきちゃんは実は男で――!?今ではカリスマネイリスト・AKIRAとなった彼と、期間限定の同居生活開始!?
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-独身。恋人なし。本宮桜(31)は上司のセクハラまがいの小言を我慢しながら印刷会社の営業としてがんばる毎日を送っていた。ある日、上司のセクハラから守ってもらったことをきっかけにお隣さんが人気漫画家だったことが判明。しかもなんと「疑似彼女になってくれませんか」と提案される。
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-高齢出産でようやく授かった大事な一人娘。会わせたい人がいると照れくさそうに笑っていた娘が突然自ら命を絶ってしまう。これから幸せになる筈だったのになぜ?理由も分からぬまま絶望の日々は流れ、三年が過ぎた…。娘のためにも前を向こうと遺品整理をしていた時、一通の手紙を発見する。そこに書かれていたのは娘の死の真相に迫る衝撃的な内容だった。亭主とはとうに死に別れ、娘も亡くした今…自分には失うものなど何もない。真実を知ったその時、優しい老婆の心に鬼が宿る。こうして年老いた母の壮絶な復讐劇が幕を開けるのであった――。
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-調香師の藤江杏奈(28)。いろんな香りを嗅ぐのが好きで調香師となったけれど、異性の匂いが苦手で恋愛にイマイチ積極的になれない。憧れの先輩はいても、眺めるだけになってしまっていた。そんな中、メンズ向けの香水を開発することになり、アシスタントを募ったところ向かいのビルで働くカリスマ男子・花村くん(24)が協力してくれることになる。若くてイケメンの花村くんは距離感も近くてちょっと苦手…でも花村くんの匂いは不快さを全く感じなくて―?
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-「ずっと、可愛いと思っていたんです」感情を表に出すことが苦手な篠塚玲は周囲から遠巻きにされ「能面さん」というあだ名まで付けられていた。誰にでも明るく挨拶をしてくれる佐々林南翔を除けば、滅多に人と話をしない日々。ある日上司から食事に誘われ、自分を変えるチャンスだと出かけるも会話が続けられず、ひどい言葉を投げかけられてしまう。そんな時、救い出してくれたのは声をかけてくれていた南翔で__。
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-美馬朱梨はストイックに働く27歳。3年付き合った彼氏に浮気され、しばらく恋愛はいいと仕事に打ち込む日々。そんな朱梨にとって唯一の癒しはお気に入りのお店の大好きなパンケーキをたべることだった。ある日、その店のオーナー・後藤田春輝の修羅場に巻き込まれる。思わず助けに入ってしまったところ「だったら俺と付き合いません?」と春輝に告白されて…!気まぐれ?それとも本気?春輝くんとの恋の行方は――。
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-「よろしくやっていきましょうか」頼れるお巡りさんとの”ニセモノの恋”が始まる!?理不尽な理由で突然婚約者に別れを告げられた警察の事務職員・季帆。そんな季帆の引越先の官舎のお隣さんは、署内で将来を有望視される管区機動隊のルーキー・鬼堂将だった。爽やかな好青年で職場でも癒やしの存在だった彼がお隣さんなんて、と安心していると「親しくする気はない」と見たことないような冷たさであしらわれて…!?彼の二面性に驚く季帆だったが、偶然が積み重なり、なぜか偽りの交際を始めることになってしまった!そんなニセモノの関係のはずなのに、冷たいと思っていた鬼堂は思いのほか季帆のことを大切にしてくれて――。