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  • 子育て罰~「親子に冷たい日本」を変えるには~
    4.0
    「子育て罰」をなくすか、子どもを日本からなくすか――。少子高齢化が加速する日本において、出生数の回復は急務であるにもかかわらず、日本は先進諸国に比して家族関連社会支出が極端に少ない。本書では「子育て罰」を「社会のあらゆる場面で、まるで子育てすること自体に罰を与えるかのような政治、制度、社会慣行、人びとの意識」と定義。親子につめたい「子育て罰大国・日本」は「子どもにやさしい国」に変わっていけるのか。
  • 一斉休校 そのとき教育委員会・学校はどう動いたか?
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    2020年2月、全国一斉休校。そのとき教育現場では何が起きていたのか――。 本書はパンデミック下で各自治体がどのような対応を行ったかを当時の教育長・教育委員会・校長にインタビューを行い、記録・分析することで、未来に伝えるべき記憶や経験を明らかにする。
  • 学校事務職員制度の研究
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    1巻4,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学校事務が「自治体の事務」として発展するにはどうすべきか。また、事務職員が今後活躍するための制度論的な研究発表のまとめ。
  • 教育基本法から見る日本の教育と制度
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 制定から60年の時を経て改正された教育基本法。本書は「教育の憲法」とも言うべきこの法律を対象としながら、わが国の教育制度を学ぶ大学生向けの教科書である。教育基本法各条文の趣旨を解説するとともに、戦後60年に対する総括的な見解、関連する制度や施策について述べ、さらに今後の課題を指摘する。
  • 教育行政改革と学校事務
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    1巻4,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、学校事務や学校事務職員の制度を、地方教育行政改革の中で、いわば外部の動きとの関連の中で捉えようとした。そのために教育委員会制度はもちろん、教育費の抑制や国庫負担の見直し、地方分権の動きや規制緩和、そして学校選択まで、様々な領域に考察を広げてみた。
  • 子ども若者の権利とこども基本法――子ども若者の権利と政策①
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    子どもの幸せや権利を尊重する社会を実現するためにはどうしたらよいのか。第1巻では現状と課題を整理し、未来に向けての効果的展開を考える上での土台を提供する。 わが国における子ども若者の権利と政策に関する理論・実証、実践の進化と充実は、ここから始まる。
  • 地方分権・共同実施と学校事務
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    1巻4,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教育行政に見られる地方分権化の動きを、地方を別個に見るのではなく、中央-地方関係の改革という視点に立って現在の課題を検討する。
  • 21世紀学校事務事典〈1〉学校事務の理論と構造
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    1~6巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「学校裁量権の拡大」により事務職員の予算や施設整備の仕事に経営的観念が求められる今日、「共同実施」等あたらしい動きを含め21世紀の学校事務を展望する事典。
  • もがく大学 再生の道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●オンライン授業の活用、国際化、地方創生…… トップが語るアフターコロナの大学論 花岡正樹 ●友人との繫がり、少人数制の“濃い”授業 大学生が今本当に望んでいることは? 室橋祐貴 ●コロナ禍の大学保健管理 自殺率増加と遠隔診療という希望 布施泰子 ●検討会議委員による検証と提言 大学入試改革の迷走から何を学ぶか 末冨 芳 ●共通テスト元年、コロナ禍…… 事態急変に翻弄される高校生と教員たち 倉部史記
  • 若者の権利と若者政策――子ども若者の権利と政策④
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    制度の狭間に陥りがちであった若者の権利と政策にクローズアップする第4巻。 困難な子ども期を送った若者の状態は改善されずに、支援の手が届かないところに追いやられ困難さはむしろ強まっている。全ての若者の権利を保障するために、若者政策がめざすものとは。

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