高島俊男作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 一致順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 漢字雑談 3.7 高島俊男 学術・語学 / 教育 講談社現代新書 1巻880円 (税込) 義「援」金、名誉「棄」損、膨「張」……その漢字、おかしいですよ。編と篇はどう違う? 古く中国から入った日本語とは? 明治に英語が入ってきて、日本語はどう変わったか? 日本で生まれ、中国で使われていることばとは? 読んでナットク、漢字と日本語のヒミツにふれる名コラム集。 試し読み フォロー 漢字と日本語 4.0 高島俊男 学術・語学 / 教育 講談社現代新書 1巻1,045円 (税込) 「外来語」はいつからあるのか?「復原」と「復元」、「降伏」と「降服」のちがいは?「空巣」の意味は、年寄りだけの家!?「健康」「積極」「場合」は中国が日本から取り入れた外来語だった。俗字、異体字、略字の由来は?読んだその日からつい誰かに話したくなる漢字雑学の数々。中国文学者が漢字と日本語の面白さを洒脱に書き下ろしたPR誌「本」の人気連載、新書化第二弾! 試し読み フォロー 漢字と日本人 3.8 高島俊男 エッセイ・紀行 / エッセイ 文春新書 1巻880円 (税込) 「カテーの問題」と言われたら、その「カテー」が家庭か假定かあるいは課程か、 日本人は文脈から瞬時に判断する。 無意識のうちに該当する漢字を思い浮かべながら……。 あたりまえのようでいて、これはじつに奇妙なことなのだ。 本来、言語の実体は音声である。 しかるに日本語では文字が言語の実体であり、 漢字に結びつけないと意味が確定しない。 では、なぜこのような顛倒が生じたのか? 漢字と日本語の歴史をたどりながら、その謎を解き明かす。 試し読み フォロー 「最後の」お言葉ですが… 5.0 高島俊男 エッセイ・紀行 / エッセイ ちくま文庫 1巻990円 (税込) 中国文学、日本語、漢字、書物等について辛口のエッセイを多数刊行し、一昨年、惜しくも亡くなった著者は『週刊文春』誌上で1995年から2006年まで「言葉の語源や、本来の正しい使い方、などについて」のエッセイ「お言葉ですが…」を連載した。この連載最後の58篇を初の文庫化。(目次より敬語敬語と言いなさんな・なんと読むのか「文科省」・ぼくはウンコだ・歴史の通し番号・豫言、預言、予言、ほか) 試し読み フォロー 中国の大盗賊・完全版 4.3 高島俊男 学術・語学 / 教育 講談社現代新書 1巻1,045円 (税込) 秘かに待望されてきた幻の完全版ついに刊行。名著のほまれ高い『中国の大盗賊』で割愛されていた150枚を完全収録。陳勝や高祖から毛沢東まで、縦横無尽に活躍する「盗賊」の姿を活写する中国史の決定版! (講談社現代新書) 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>>