松本夏実 - 完結作品一覧
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5.0家が没落し、馬の調教で生計を立てている男爵令嬢のアリシア。愛馬を治療してほしいという美しい男性が現れ思わず目を奪われるが、その正体に衝撃を受けた。公爵ダルトン…! 3年前、初めての舞踏会でアリシアは彼の母親に中傷され社交界を追放されたのだ。公爵家になんて二度とかかわりたくない…でも家のため仕事はひき受けなくては。意を決し、公爵家を訪れるアリシア。ところがダルトンの愛馬を治療するうち、彼の心に深い傷があることを感じて…?
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5.0【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!噂には聞いていたけど、まさかこんなにハンサムだなんて! イギリス有数の不動産会社の面接で、トーニは経営者のスティールが現れるなり息をのんだ。でも見とれている場合ではないわ。ある事情から多額の借金を抱える彼女は、どうしてもこのボスの下で働く必要があるのだ。けれど彼の質問は私生活に踏み入ったものばかり。まるで尋問のようで耐えきれず、トーニは取り乱してしまう。もう終わりだわ。あきらめかけた矢先、彼は驚くべき言葉を口にした…。
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5.0かつて婚約者のドルーから浮気を疑われ、彼のもとを去ったシェリー。あれから3年、母も亡くし、もう二度と戻ることはないと思っていた故郷に再び帰ってきた。そこでドルーと再会するも過去のことを誤解したままの彼と口論になってしまう。もう昔のように振り向いてはもらえない…。そう思っていたのに、身の回りを気にかけてくれる彼にシェリーは甘えてしまっていた。婚約者を捨てた私を許していないはずなのに、優しくしてくれる彼の本心がわからなくて――?
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4.8両親を亡くし、ふたりの姉の世話をしながらつましく暮らすジュリア。姉たちはもうすぐ結婚して家を出てしまうけど、私の赤い糸は誰とつながっているのかしら。あるパーティーでジュリアは、医学界トップにしてオランダ貴族のヘラルト教授に声をかけられる。カーテンを仕立て直して作ったドレスをからかわれて、彼の印象は最悪。二度と会いたくないわ。でも、仕事も家もなくす彼女に手をさしのべてくれたのも教授だった。いじわるなの、それとも優しいの?
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4.8
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4.5
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3.010年前、イギリスに留学中のミーガンは、ある日恋人ニコラスから「自分は伯爵家の跡取り息子で、貴族の令嬢と結婚しなくてはいけないから別れてくれ」と一方的に捨てられてしまう。傷心のなか母国に戻り最後の望みを託して一度だけ手紙を書くも連絡は来なかった。なぜ返事のひとつもくれないの? 私たちには未解決の問題があるのよ…。そして今、講師としてふたたびイギリスへと舞い戻ったミーガン。懐かしい思い出に浸っていると突然目の前にニコラスが現れて――!?
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2.0
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2.0父と喧嘩をしたレイチェルは、アメリカを飛び出し、憧れの国スペインへとやって来た。目的はふたつ、死んだと聞かされていた母を捜すためと、政略結婚から逃れるためだ。所持金が底をついてしまったレイチェルは、丘の上にある灰色の城の城主ルイスの秘書として働くことにする。漆黒の髪に黒水晶の瞳、冷たく危険な匂いのするルイスに、レイチェルはなぜか目を離すことができずにいた。お互いに秘密を抱えた秘書とそのボス、灰色の城で今、情熱の炎が熱く燃えあがる!
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1.010年前、イギリスに留学中のミーガンは、ある日恋人ニコラスから「自分は伯爵家の跡取り息子で、貴族の令嬢と結婚しなくてはいけないから別れてくれ」と一方的に捨てられてしまう。傷心のなか母国に戻り最後の望みを託して一度だけ手紙を書くも連絡は来なかった。なぜ返事のひとつもくれないの? 私たちには未解決の問題があるのよ…。そして今、講師としてふたたびイギリスへと舞い戻ったミーガン。懐かしい思い出に浸っていると突然目の前にニコラスが現れて――!?
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1.0ベネチアを訪れたサリーは美しい町並みに胸を躍らせていた。だが、宿泊先のホテルで男にからまれてしまう。するとそこに現れたオーナーのダミアーノに助けられ、そのまま彼の屋敷に滞在することに。ともに過ごすうちにダミアーノが見せる様々な表情ひとつひとつに惹かれるサリー。そんなある日、町がカーニバルに沸く夜。舞踏会で彼は突然告げた。「僕と結婚してくれ。」思いがけない申し出にサリーの心は弾むも、けれどそれは愛情ではなく、ある取引きにすぎなかった。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「素直になれない二人」「ベッドとオフィスで違う恋」「占えない明日」「最後の夜と知りながら」の4話をまとめて収録。
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-家が没落し、馬の調教で生計を立てている男爵令嬢のアリシア。愛馬を治療してほしいという美しい男性が現れ思わず目を奪われるが、その正体に衝撃を受けた。公爵ダルトン…! 3年前、初めての舞踏会でアリシアは彼の母親に中傷され社交界を追放されたのだ。公爵家になんて二度とかかわりたくない…でも家のため仕事はひき受けなくては。意を決し、公爵家を訪れるアリシア。ところがダルトンの愛馬を治療するうち、彼の心に深い傷があることを感じて…?
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-助産師のアニーは、子供が望めない体だとわかった途端、婚約者に捨てられた。傷心旅行で訪れたスペインの教会で、産気づいた女性を産科医のラファエルと救う。彼とは不思議と心が通いあい、一生の思い出にと一夜だけの愛を交わした。ところが数か月後、妊娠が発覚し、驚きつつもこの奇跡を喜び、ラファエルに伝えた。 すると彼は冷たくアニーに言い放った。「本当に…僕の子なのか?」さらに思いもよらない形で彼と再会し──…!?
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-パリで美術専門の鑑定士をしているグレースに、大富豪ハリスから依頼が舞いこんだ。彼の父が遺した美術コレクションを鑑定してほしいということだけれど…彼の父は悪徳事業家として恐れられていた人物。莫大なコレクションを鑑定するのは興奮するけれど、盗品もあるかもしれない。不安に駆られながらハリスに会いに行くグレース。ところが実際の彼は息をのむほどハンサムで優しい人だった。もう二度と男性に心を許すわけにはいかないのに…彼の魅力に抗えなくて!?
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-幼い娘が白血病にかかり、治療費に困ったマーラは亡き夫の旧友で資産家のファルコンのもとを訪れた。1年前、彼のおごりで夫は酒を飲み、運転中の事故で亡くなった。夫の死と関わりのあるファルコンには会いたくない…でも娘を助けるためには彼に頭を下げるしかない。どんなことでもするから治療費を貸してほしいと懇願するマーラを、ファルコンは金は渡すが出ていってくれと冷たく追い払う。ところが翌日、マーラの前に彼が現れ「僕と結婚するんだ」と告げてきて?
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-かつて婚約者のドルーから浮気を疑われ、彼のもとを去ったシェリー。あれから3年、母も亡くし、もう二度と戻ることはないと思っていた故郷に再び帰ってきた。そこでドルーと再会するも過去のことを誤解したままの彼と口論になってしまう。もう昔のように振り向いてはもらえない…。そう思っていたのに、身の回りを気にかけてくれる彼にシェリーは甘えてしまっていた。婚約者を捨てた私を許していないはずなのに、優しくしてくれる彼の本心がわからなくて――?
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-「僕の妻を演じてくれ。そうすれば経済的援助と借金返済を約束する――」若き病院長ハリーの奇抜な申し出は、窮地に立つローリーにとって、またとない幸運だった。父が亡くなり、浪費家の母のおかげで屋敷が競売にかけられ、バイトを増やせば大学の卒業単位が足りない始末。演劇を専攻するローリーは迷いなく引き受けた。契約期間はひとまず3か月。妻役を完璧に演じるにはキスも必要…だけど、ハンサムなハリーに胸が騒いで…。ああ、私ったらどうしてしまったの!?
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-秘書のアンナは、ある朝目覚めると社長ステファノの妻になっていた。なんと彼女は、ふいの事故で1年ぶんの記憶を失ってしまっていた。私から結婚を迫ったですって!? 稀代のプレイボーイをあんなに拒んでいた私がなぜ…。動揺する妻とは違い、夫はこの状況を密かに笑った。これは僕の逆鱗に触れた君に報復する、いいチャンスだ。君が要求したものをやるつもりは断じてない…。ステファノの欺瞞は夫婦の日々を刻々と蝕み、やがて隠れていた悲痛な事実が明るみに出る!!
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-女優カリリーは亡き兄の親友で初恋の人でもあるライアンの仕事を手伝うため、数週間を一緒に暮らすことに。12歳上の彼は今でも私を子供扱い。世間にはセクシー路線で売っているほど大人の女性になったのよ。この機会に私の魅力を見せつけて、絶対にドキドキさせてやるんだから! しかしカリリーがやきもきしなくても、ライアンのほうは美しく成長した彼女に理性がぐらつき始めていた。15年越しに彼の欲望に火をつけた脈あり同居。初恋は実るように思われたが…!?
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-ギリシアの旅行会社で働くアンドレアは、企画した国内ツアーのトラブルで大富豪のスタヴロスと親しくなった。頼もしい彼に芽生えた淡い恋心。でも高嶺の花として眺めるだけ。何より彼女自身、男性を愛することに恐れを抱く理由があった。アンドレアは距離を置こうとするが、かえってスタヴロスの心に火をつけてしまう。週末ふたりで旅をして恋人に見あう男か判断してほしいとまで言われて…。私を追いつめないで。答えは決まっているけれど、伝える勇気がまだないの…。
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-大富豪デイモンと愛しあうも仕事ばかりで恋人を顧みない彼に耐えきれず、自ら別れを告げたリリー。3か月後、妊娠に気づき彼と再会すると、デイモンは自分が叔父の財産を相続するために一刻も早く結婚をして子供をもうなければならないと言い、リリーに結婚してほしいと告げてきた! 財産のために子供を欲しがるなんて。リリーは形だけの結婚であること、ベッドをともにしないことを条件に提案を受け入れるが、美しい悪魔のように魅力的なデイモンに翻弄されて…。
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-一族の経営する大企業で働くレオーナ。幼い頃から後継者であるまたいとこのボイドに惹かれていたが、気持ちを抑え彼と距離をとり続けてきた。ところがパーティーで再会したボイドはレオーナを抱き寄せ、唇を奪ってきて…。だめよ、あなたには父親が選んだ花嫁候補がいるのに。心を乱されるレオーナにさらに大事件が持ちあがった。弟が、一族に代々伝わるダイヤのイヤリングを盗んだと言う。弟の罪をかぶろうとするレオーナに、ボイドがある取引きを持ちかけてきて…!?
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-噂には聞いていたけど、まさかこんなにハンサムだなんて! イギリス有数の不動産会社の面接で、トーニは経営者のスティールが現れるなり息をのんだ。でも見とれている場合ではないわ。ある事情から多額の借金を抱える彼女は、どうしてもこのボスの下で働く必要があるのだ。けれど彼の質問は私生活に踏み入ったものばかり。まるで尋問のようで耐えきれず、トーニは取り乱してしまう。もう終わりだわ。あきらめかけた矢先、彼は驚くべき言葉を口にした…。
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-父と喧嘩をしたレイチェルは、アメリカを飛び出し、憧れの国スペインへとやって来た。目的はふたつ、死んだと聞かされていた母を捜すためと、政略結婚から逃れるためだ。所持金が底をついてしまったレイチェルは、丘の上にある灰色の城の城主ルイスの秘書として働くことにする。漆黒の髪に黒水晶の瞳、冷たく危険な匂いのするルイスに、レイチェルはなぜか目を離すことができずにいた。お互いに秘密を抱えた秘書とそのボス、灰色の城で今、情熱の炎が熱く燃えあがる!
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-パリで美術専門の鑑定士をしているグレースに、大富豪ハリスから依頼が舞いこんだ。彼の父が遺した美術コレクションを鑑定してほしいということだけれど…彼の父は悪徳事業家として恐れられていた人物。莫大なコレクションを鑑定するのは興奮するけれど、盗品もあるかもしれない。不安に駆られながらハリスに会いに行くグレース。ところが実際の彼は息をのむほどハンサムで優しい人だった。もう二度と男性に心を許すわけにはいかないのに…彼の魅力に抗えなくて!?
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-幼い娘が白血病にかかり、治療費に困ったマーラは亡き夫の旧友で資産家のファルコンのもとを訪れた。1年前、彼のおごりで夫は酒を飲み、運転中の事故で亡くなった。夫の死と関わりのあるファルコンには会いたくない…でも娘を助けるためには彼に頭を下げるしかない。どんなことでもするから治療費を貸してほしいと懇願するマーラを、ファルコンは金は渡すが出ていってくれと冷たく追い払う。ところが翌日、マーラの前に彼が現れ「僕と結婚するんだ」と告げてきて?
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-「僕の妻を演じてくれ。そうすれば経済的援助と借金返済を約束する――」若き病院長ハリーの奇抜な申し出は、窮地に立つローリーにとって、またとない幸運だった。父が亡くなり、浪費家の母のおかげで屋敷が競売にかけられ、バイトを増やせば大学の卒業単位が足りない始末。演劇を専攻するローリーは迷いなく引き受けた。契約期間はひとまず3か月。妻役を完璧に演じるにはキスも必要…だけど、ハンサムなハリーに胸が騒いで…。ああ、私ったらどうしてしまったの!?
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-ギリシアの旅行会社で働くアンドレアは、企画した国内ツアーのトラブルで大富豪のスタヴロスと親しくなった。頼もしい彼に芽生えた淡い恋心。でも高嶺の花として眺めるだけ。何より彼女自身、男性を愛することに恐れを抱く理由があった。アンドレアは距離を置こうとするが、かえってスタヴロスの心に火をつけてしまう。週末ふたりで旅をして恋人に見あう男か判断してほしいとまで言われて…。私を追いつめないで。答えは決まっているけれど、伝える勇気がまだないの…。
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-大富豪デイモンと愛しあうも仕事ばかりで恋人を顧みない彼に耐えきれず、自ら別れを告げたリリー。3か月後、妊娠に気づき彼と再会すると、デイモンは自分が叔父の財産を相続するために一刻も早く結婚をして子供をもうなければならないと言い、リリーに結婚してほしいと告げてきた! 財産のために子供を欲しがるなんて。リリーは形だけの結婚であること、ベッドをともにしないことを条件に提案を受け入れるが、美しい悪魔のように魅力的なデイモンに翻弄されて…。
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-一族の経営する大企業で働くレオーナ。幼い頃から後継者であるまたいとこのボイドに惹かれていたが、気持ちを抑え彼と距離をとり続けてきた。ところがパーティーで再会したボイドはレオーナを抱き寄せ、唇を奪ってきて…。だめよ、あなたには父親が選んだ花嫁候補がいるのに。心を乱されるレオーナにさらに大事件が持ちあがった。弟が、一族に代々伝わるダイヤのイヤリングを盗んだと言う。弟の罪をかぶろうとするレオーナに、ボイドがある取引きを持ちかけてきて…!?
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