検索結果

  • あなたのとなりにある不思議 ぶるぶる編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本児童文学者協会70周年共同企画。人気児童作家40人が、"身近な不思議"を執筆。公募入選者10名を加え、怖い話だけど、最後にはくすっと笑える話、または楽しいお話だと思って読んでいると、最後にぞくっとしたり、感動したりする話など、短いけど、インパクトがあり、結末に驚きのあるような〈怖不思議面白い〉短編を集めたアンソロジーシリーズです。 作◎吉田純子/田部智子/戸田和代/廣嶋玲子/本間千絵/イノウエミホコ/高山栄子/みおちづる/あらかきいそこ/太田忠司 絵◎アカツキウォーカー/細川貂々/タカタカヲリ/柴田純代
  • 一年一組 ミウの絵日記
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一年生になったミウは絵日記をかくことにしました。ミウと個性豊かな友だちがくり広げる、クスッと笑える友情物語。 4月11日 きょう、パパから友情のお守りをもらったの。ママが「4つあるから、3つをだれかにあげたら?」って。よーし、新しい友だちさがしてみよっと! 4月12日 きょうはリカちゃんを観察してみたの。自分の話ばかりで、人の話を聞いてくれない……。 4月13日 きょうはリョウタくんを観察してみたの。「カッコいい!」が口ぐせ。あたしが宿題をわすれたら、「超カッコいい!」っていってくれたの。でもあたしは先生におこられちゃったんだから……。 4月14日 きょうはナナミちゃんを観察してみたの。ナナミちゃんはあらゆる物に感謝するの。「ケシゴムを使ったら感謝の歌をうたってあげてね」って、『ケシゴムの歌』を作ってて。ナナミちゃんとつきあうのも考えものかも……。そんなある日、学校で地震が起きて……!?
  • おれは女の子だ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵がとくいなすばるの、いちばん好きな色はピンク。それを、クラスメートの鈴木に「女の子みたいだ」と言われて、カッとなったすばるは、思わず「おれは女の子だ」と宣言します。そこから、クラスのみんなや先生、家族をもまきこんで、どんどんおかしな方向に転がっていき……。 友だちとぶつかり合いながら、相手の気持ちを「想像する」ことの大切さに気づいていく男の子のドタバタ成長物語。
  • カエル王国のプリンセス あたし、お姫様になる!?
    -
    あたし、陽芽。クラスメイトの友樹くんにあこがれる、ふつうの小学4年生! なのに、なんとある日とつぜん、カエル人間があらわれてカエル王国のお姫様に選ばれちゃったの!! 家来になったカエル人間、レオナルドと勝いっつぁんがマシーンをつかって、友樹くんと両想いになれるように手伝ってくれるっていうんだけど……。カエル人間が大活躍!? のラブコメ新シリーズスタート!!
  • とっておきの詩(し)
    4.4
    国語の時間、「ふ・ゆ・や・す・み」の文字を、一文字ずつ頭につけて文章をつくる、ことば遊びの勉強をした。冬休みに「詩」をつくる宿題をだすから、そのための練習だって。北森先生、また文集をつくるみたい。冬休みに入って、ずっと考えていたけど、ひとつも「詩」できんかった。ほんまは今日ひとつできたけど、母ちゃんが激怒して、ボツや。けっこうおもしろいと思ったけど……。次の日、「詩」の材料がおちてるかもしれないからって、母ちゃんと一緒に買い物に行くことになった。ぼくは、商店街で見たまま感じたままを書いてみたけど、家族のみんなは、どれもいまいちだって。ついに冬休みも今日で終わり。のんびり一日かけて考えようと思ってたら、朝からファンヒーターがこわれてしまった。父ちゃんとふたりで電気屋に行く途中、ついに、いい「詩」を思いついた!素直でユーモラスな詩が笑いを誘う、愉快な幼年童話。詩をつくる楽しさが伝わります。
  • とっておきのはいく
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国語の時間、北森先生が変なことをいいだした。「今からしゃべる言葉は、五、七、五のリズムでしゃべるんやで」だって。どうやら「はいく」をつくる練習みたい。季語は気にしないでいいっていわれても、五、七、五の言葉が全然でてこない。しかも、休みの間にはいくをつくる宿題をだされてしまった。休みに入ってから、家族のはいくをつくって発表してみた。「かぎどこや いつもとうちゃん さがしてる」「ながでんわ 二時間十分 しんきろく」。つくったはいくは、みんなのあらさがしをしているみたいだといわれてしまった……。宿題ができなくてこまっていると、おばあちゃんが動物園へ連れていってくれた。動物園でクラスメイトのほそいみさきに会って、一緒に動物のはいくをつくりはじめたら……。第56回青少年読書感想文全国コンクール小学校低学年の部の課題図書に選定された『とっておきの詩』の続編。言葉のリズムと国語の面白さが伝わります。
  • とっておきの標語
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北森先生、めちゃ、きげん悪そう。原因は、ぼくが、クラスのボールを置き忘れてきてしまったからなんだけど……。北森先生は、空気がぬけたようなクラスの様子をみて、ぼくらに「最近クラスで感じていること」をテーマに標語を考えるようにって言いだした。ぼくは、同じクラスのゆりとみことが、けんかしていることが気になっていた。そこで、ぼくらの班は「けんかしている友達が仲直りできる標語」を考えることになった。家に帰ってから、かあちゃんに仲直りの標語がないか聞いてみた。ところが、かあちゃんととうちゃんもけんかしているみたい。けんかの理由を聞いてみても、教えてくれない。仕方なく、自分でいろいろ考えてみたけど、ぴったりの標語が全然うかんでこない。けんかしている本人に話を聞いてみようと思って、ゆりの家に行ってみた。すると……。言葉のリズムと国語の面白さを描いた、ユーモアいっぱいの幼年童話です。
  • どろきょうりゅう
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 泥団子からある日恐竜が生まれました。泥団子を作ったのは、恐竜博士のてるちゃん。恐竜は、どんどん大きくなり子どもたちの人気者に。ところがある日、子どもたちとプールに入ってしまい、どろ恐竜は溶けてなくなってしまったのです。泥団子を再び作る子どもたち。再び、恐竜に出会うことはできるのでしょうか?
  • 藤倉大のボンクリ・アカデミー 誰も知らない新しい音楽
    -
    ※電子版においては、権利の都合上、楽譜の一部にモザイク処理をほどこしています。 “Born Creative” Festival(略称「ボンクリ・フェス」)は2017年から東京芸術劇場を舞台に展開されているボーダレスな音楽祭。 「ボンクリ・フェス」のアーティスティック・ディレクターをつとめる作曲家・藤倉大が、「アヴァンギャルドだけどおもしろい」4人の音楽家をゲストに、未知の音楽を知る喜びを語りあった連続講義「ボンクリ・アカデミー」を単行本化。 『あまちゃん』の音楽で知られる前衛・即興音楽家の大友良英による「作曲」講座を皮切りに、異次元の音楽空間をつくりだす電子音楽家・檜垣智也、現代の尺八道をきわめる藤原道山、三味線で現代音楽を席捲する本條秀慈郎が登場し、音楽を深掘りする楽しみを披露。最後は藤倉大が吉田純子を聞き手に「新しい耳のつくり方」を伝授します。 人生の喜びとは学ぶこと。 ボンクリ・フェスにこんなにたくさんの全然違う分野で活躍するアーティストが集まるのなら、僕ひとりが学ぶのではなく、これらのアーティストの重要な考えや思いを記録して、今、そして未来のみんなが学べるように残せないものか。 ──藤倉大(「おわりに」より) 2021年7月から9月にかけて朝日カルチャーセンター新宿教室がおこなった東京芸術劇場提携オンライン講座を書籍化。
  • プリ プリ プリン姫 プリンセスが転校生?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドキドキワクワクウキウキするのが大好きなプリン姫。勉強の時間でも虹が出ると、その根元をさがしにとびだしていってしまいます。そんな姫が、国中でいちばん優秀なエリート学園に入学。いちばんきびしいキビーシ・スギヨ先生のクラスに入ったから、もう大変! 姫がいま夢中なドッジボールも学園では禁止されていますし、姫はワクワクしないことが大きらいなのです……恋あり爆笑あり、自由奔放な姫の活躍にスカッとします!
  • ぼくのねこは妖怪ねこ
    -
    しっぽがきれいに二またにわかれた白と黒のとらねこ、妖怪ネコマタ。いつも先生に怒られているたつおの前にあらわれて、学校や家族をまきこみイタズラをくりひろげます。 【目次】ネコマタあらわれる/宿題あげます/かあさんのヒステリー/ネコマタ悲そう曲/ネコマタ大あばれ/おばけやしきにだれがいる/さようならネコマタ
  • まじょおばさんの こいのぼり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 魔女の国でも端午の節句をお祝いします。子どもたちの成長を願ってあげるこいのぼり、なんだか奇想天外なものばかり?
  • まだだよ まだだよ
    -
    毎年、縁側で梅干しを漬けるおばあちゃん。そのようすを、すぐそばにいる「わたし」がながめています。「もう、たべられる?」「まだだよ まだだよ」ふたりのそんなかけあいと、めぐる季節の先に、とっておきのおいしいひとときが――。今の時代、つい忘れがちな、待つことの楽しみを思い出させてくれます。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ゆうれいをつれてきたおじいちゃん
    -
    盛岡のおじいちゃんがきた日、ぼくはゆうれいを見た。ろうかをうろついている、しらない男の子のうでをつかもうとしたら、その子はスッときえてしまって……「ゆ、ゆうれいだ!」ぼくは足の力がぬけて、すわりこんでしまったんだ。

最近チェックした本