検索結果

  • 人妻官僚 倒錯情事
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    「シャワーを浴びてないのに、だめよ」 才色兼備な妻の肉体に隠された快楽への欲望を垣間見たくて、夫はある恐ろしい計画を立てる── 大学教授の泰司が再婚した年の離れた女性・真央(35歳)はK省の課長だった。職場には男性ファンも多い、という話もうなずけるほどの頭脳明晰な上に容姿も申し分ない女性だった。しかし、それ故なのか、性的な快楽への好奇心や欲望がないわけではなさそうなのに、3年経った今でも実際にベッドに入ると体をじっくり見られるのを嫌がり、性行為中も明らかに感じているにもかかわらずそれを必死で抑えている様子なのが泰司には物足りなかった。そこで彼はある姦計を用いて、彼女の欲望を解放し、喘いだ顔や乱れる姿態を見ようとするのだが──。
  • 熟美人課長・不倫契約書
    4.0
    部下の手で全裸に剥かれ、四肢を緊縛された美人課長。露呈された秘苑、過敏な肉芽を舐めまわされると、美也子は泣きながら腰を揺さぶり、絶頂の余韻に浸る。外勤中の、一瞬の過ちが招いた許されない蜜戯――にもかかわらず、激しい羞恥と屈辱の中で知った快感が。麗しき熟妻はMの魔味に惑わされ、部下と契りを……。

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  • 罪つくりな夏
    4.0
    1巻110円 (税込)
    元スチュワーデスのセレブ妻・真利子は34歳の女盛り。だが、反対に夫は精力減退気味。欲求不満状態の真利子は、近くの建築現場で働く宮野という若者に強烈な「オス」を感じ、その野性的な顔と躍動する筋肉をオカズにして、オナニーするのが日課となってしまう。雨降りの日、濡れていた宮野に傘を貸すと、後日、彼が返却に訪ねてきた。真利子は、なにかに突き動かされるように、彼を自宅の中に迎え入れる。想像の中のものでしかなった、宮野のたくましく硬いペニスに何度も犯されることを求めて…。

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  • 人妻だから
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    沙和子は女子高の英語教師。3年前に結婚していたが、夫のセックスは淡泊で、欲求不満だった。そんな時、大学の同級生・諸沢隼人と出会う。顔を合わせたのは沙和子の結婚式以来。あの日、彼から好きだったと耳打ちされていた。自由人でサーフィン好きの隼人はライフセーバーをしているという。彼に誘われて海水浴場へ。彼の日焼けした逞しい体、そして際どい黒いスイミングパンツを見て心が揺らいだ沙和子。近況報告をしつつ、食事前に彼の部屋に行くことに。仕事終わりの隼人がシャワーを浴びている間、沙和子は胸の高鳴りと緊張に襲われる。気づけば、彼の裸体と股間を想像して体がうずいていた。シャワー上がりの隼人がキスを迫ってくると、沙和子は抵抗できず、されるがままに。「おねがい、やめてッ、これ以上されたら死んじゃう……」。クンニだけで何度もイッてしまい……。

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  • プレイの行方
    3.0
    1巻110円 (税込)
    アパレルメーカーに勤める34歳のキャリアウーマンの響子は、自分の部下に配属された22歳の新人・武井に恋をしていた。というのも、高校時代に密かに好きだった同級生に似ていたからだ。男性とはそこそこ遊んできた響子だったが、上司という立場とプライドから武井とのことは妄想するにとどめていた。ところが、2人きりで大阪出張をすることになり、武井とベッドインすることに。SM嗜好のあった響子は、女王様として武井を嬲るが、意外なことに立場が逆転していき…!

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  • 情事のキャンバス
    -
    志村雅人は65歳の画家。行きつけのスナックで出会った20歳の大学生・ルナに惹かれて、絵のモデルを依頼する。ルナは整った典型的な美人顔というのではなく、ショートボブのヘアスタイルが似合う個性的な顔立ちをしている。それも京人形を思わせるところがあって、20歳という年齢らしからぬ、妖しい魅力を持っていた。体全体は初々しいが、腰のあたりには官能的な成熟が見て取れて、そのアンバランスさもエロティックだった。当初は着衣の形でデッサンを続けていたが、5回目にしてヌードを打診。ルナはすんなり応じてくれた。ヌードのモデルは見慣れていた志村だったが、ルナの裸を前にした瞬間、画家であることを忘れて、男として目を奪われる。ついには肉体関係を持つようになるが、彼女はヴァージンにこだわり、オーラルセックス止まり。志村は筆を使って愛撫し……。

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  • 葵上
    -
    1巻110円 (税込)
    壺井光太はカルチャーセンターを運営する会社に勤める40歳。2年前、15歳も年下の妻・葵と結婚した。彼女にとって光太は初めての男だった。幼いところはあるけれど、若くて美しい妻との生活に何の不満もない。だが、そんな光太の気持ちが一変する出会いが訪れる。仕事をキッカケに能面作りをしている未亡人・美耶子と知り合ったのだ。45歳の美耶子は料理が上手く、上品で教養のある女性に思われたが、実は男性器が好きで好きでたまらない淫乱だった。やがて2人は体を重ねる。クンニやフェラをいやがる妻とは違い、美耶子は汗臭い光太の肉棒に喜々として舌をはわせ、アナルを舐めると可愛らしい大きなあえぎ声を出す。「もう……我慢できひん……」。あそこをグショグショにした彼女は自ら着物の帯を外し、いつもそれで腕をしばってほしいと哀願してくるのだ。光太は美耶子との快楽の世界に溺れていくが、妻との間に子供ができて……。
  • 紅い情欲
    -
    1巻110円 (税込)
    大学2年の克也はボロアパートで一人暮らし。夜、部屋のチャイムが鳴り、ドアを開けてみると、克也が空手を教えている小学生・藤木光彦の母親である優子が立っていた。優子は数年前に夫を亡くし、一人息子の光彦を女手ひとつで育てており、空手の練習にも何度か訪れていて克也とは顔見知りの仲であった。光彦に何か事件でも起きたのかと、戸惑いながら優子を部屋にあげる克也だが、彼女は予想外の言葉を発した。「今夜はお願いがあって来たの。私を抱いてください……」
  • アクメのままで
    -
    1巻110円 (税込)
    M省の役人・能勢隆夫は上司の葬式で沢井瑞穂と久々に顔を合わせた。42歳の瑞穂は元部下で、今は弁護士をしている。2年前に離婚したらしい。見た目は歳よりも若く、肌に艶があって、プロポーションも昔から変わっていない。整った顔立ちをしているわけではないが、どこか男好きするところがあって、まさに才色兼備というタイプだった。そんな彼女からディナーに誘われた陸夫。妻と2人の子がおり、本来は石橋を叩いて渡るような性格だったが、瑞穂に惹かれて承諾してしまう。離婚の原因が性の不一致だったことを明かされ、艶めかしい表情で懇願されると、言われるがまま一緒にホテルへ。ガーターベルトとストッキングを着けたままの彼女を抱いた。2人のセックスの相性は抜群で、快楽の世界にドップリとハマっていく。毎週のように逢い引きするようになり、プレイも過激になった。手を縛って責めまくると、時には彼女が失神することも。しかし、不倫が妻にバレてしまい……。
  • 汗まみれの親子BBQ
    -
    1巻110円 (税込)
    35歳の新谷奈緒は小学生になった次女の入学式で思わぬ再会を果たした。小中学校で同級生だった小松健二が父兄席にいたのだ。地元の成人式以来、15年ぶりだった。健二は上京して大学に入り、その後も東京で働いていたが、長男が小学生になったのを機にUターンしたのだという。子供同士が同じクラスになり、お互いの夫や妻を含めた家族ぐるみの付き合いが始まった。再会してから1ヵ月半後に行われたBBQ大会。子供たちはハイテンションで喜んでいる。奈緒はカジュアルなスタイリングで、長い黒髪をポニーテールにし、ポロシャツにUVカットのパーカーを羽織り、下半身はレギンスパンツにハイカットのスニーカーという出で立ちだった。子供たちがアスレチックで遊び始めると、大人たちはお酒を飲みながらのお喋りタイムに。奈緒と健二はその輪をこっそり抜け出し、森の中へ。2人は濃密なキスを交わす。成人式の夜、お互いに好きだったことを打ち明けて、キスした思い出が蘇った。燃え上がる気持ちはそれだけでは収まらず……。
  • 義姉の爪痕
    -
    1巻110円 (税込)
    坂崎亮介は都内の商社で働く28歳。同僚の美穂と付き合うようになって1年。美穂を両親に紹介しようと、足が遠のいていた実家に顔を出すことにした。そこで、8年ぶりに義姉の真百合と再会する。6歳年上の真百合とは血が繋がっていない。母親の再婚によって16歳の時に家族になったのだ。清楚で物静かで美しかった真百合は、人妻になった今でも輝いて見えた。亮介の心には甘酸っぱい想い出が甦ってくる。実は、実家にしばらく帰れなかった原因はこの義姉。亮介にとって真百合は初体験の相手だったのだ。8年前、亮介が20歳の誕生日を迎えたあの日。結婚を1週間後に控えた真百合と越えてはいけない一線を越えてしまって……。
  • 義姉のフェロモン
    -
    1巻110円 (税込)
    菱川宏紀は30歳で独身の風俗ライター。ある日、兄嫁の綾子に呼び出され相談を受ける。「彼が浮気しているみたいなの」聞いてみるとはっきりとした証拠があるわけではない。ただ、夫婦間では1年以上もセックスが無いと言うのだった。「じゃあ、俺が姉さんを満足させてあげるよ」綾子の豊満な肉体に日頃から下半身を疼かせていた宏紀は、兄が帰ってこないのをいいことに、綾子の乳房にしゃぶりつく。「アンッ、そんな……」義姉は喘ぎ声を漏らしながら、宏紀の股間に手を伸ばし始め……。
  • あの中
    -
    1巻110円 (税込)
    バツイチの建築家・岡部徹は、テレビ局に勤める親友の皆川から紹介された小料理屋『彩』で、女将の彩乃に一目ぼれしてしまう。それからは一人で足しげく通う毎日。しかし、皆川に「彼女はうちのテレビ局会長の愛人なんだ」と教えられ、ショックを受ける。彩乃にも「私なんかに関わらないほうが岡部さんのため」と言われるも、疼く股間は押さえきれず、ついには閉店後に彩乃の体を奪ってしまう。彩乃の肉体は想像以上に締まりが良く、俗に言う名器であったのだが……。
  • あぶない熟れ肌
    -
    1巻110円 (税込)
    26歳の独身刑事である玉井は、32歳の未亡人・志村美沙緒の張り込みを続けていた。1年前、美沙緒の夫が不審な死に方をし、多額の保険金が彼女の手に渡ったからだ。警察としては当然、美沙緒をマークする。しかしこの1年間、怪しい素振りは見受けられず、いつしか玉井は、彼女が醸しだす悩ましげなフェロモンに惹かれ、恋心を抱くようになっていたのだった。そんなある日、いつものように張り込んでいると、美沙緒に見つかり部屋へと招かれる。初めて家の中を訪れ、緊張する玉井。すると未亡人の誘惑が始まり……。

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  • 雨宿り
    -
    1巻110円 (税込)
    山崎吾郎は北海道出身の21歳。今は上京して東京の大学に通っている。学費を稼ぐため、歌舞伎町のショーパブでバーテンダーとして働いていた。お店の社長になぜか気に入られていて、中学2年生の息子・晴樹の家庭教師を半ば強引に任されていた。自宅を訪れると、いつも応対してくれるのは社長の妻・貴子。彼女が休憩時間に温かい食事を振る舞ってくれるのが何より嬉しく、いつしか吾郎はこの人妻に惹かれていく。今日は膝丈の黒いタイトスカート姿。肌色のストッキングに包まれたほっそりとした脚が伸びている。純白のブラウスには同色のブラジャーのラインが浮き上がって見えた。少女のように無駄のない肢体でありながら、人妻の濃密な色香は隠しきれない。長い黒髪を髪ゴムで一束結びにしていて、新雪のような真っ白なうなじに目が釘付けになった。我慢できずに抱きつく吾郎。強引にキスを交わすと、鎖骨から耳裏、そして乳首を舐め回す。あまりの興奮に、勃起したペニスが貴子の太ももに触れただけで、射精してしまい……。
  • 雨の欲情
    -
    1巻110円 (税込)
    粕谷圭司は驚きを隠せなかった。キスをしたら、池部璃沙子が官能的に激しく舌を絡めてきたからである。ここはホテルの一室。彼女とは初めてのデートだった。56歳の粕谷は絵画教室の講師をしている。過去に2回結婚をして失敗をしているが、未だに女好きは治らない。45歳の璃沙子はその絵画教室の生徒。夫は会社を経営しているらしく、嫌みのないセレブ感を漂わせていた。粕谷は初めて顔を合わした時からいつかどこかで会ったような気がして、たちまち魅了された。しかし、不倫などするタイプには思えないだけに、こんな簡単に気持ちに応えてくれるとは思っていなかった。実は2人は19年前に一度会っていた。今日と同じような雨の日のことだった。あの時、璃沙子は「メチャメチャにして」と哀願してきて……。
  • 怪しい情事
    -
    江森晋也は29歳。初めて入ったカフェで、ひとりで店を切り盛りしていた沢口未知子に一目惚れした。それ以降、毎日店に通い詰め、ついにデートまでこぎ着けていた。彼女は38歳。今日はクリーム色のニットのツーピースを着ていた。ニット越しにプロポーションのよさだけでなく、色っぽく熟れた体の線が見て取れる。カフェではセミロングの髪を後ろで束ねている未知子だが、いまは下ろしていた。艶のある黒髪の間の、やさしさと艶かしさがミックスしたような顔立ちに、江森は見とれてしまう。実は、江森は彼女に隠し事をしていた。名前も職業も全て嘘。彼女のことを以前から知っていた。しかし、未知子も江森の秘密に気づいていた。江森の妻と未知子の夫は不倫関係にあり、車の中で淫らな行為をした末に、交通事故で亡くなっていたのだ。同じ傷を持つ2人は隙間を埋めるように急接近し……。

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  • イケない女
    4.0
    1巻110円 (税込)
    38歳の会社員・高倉昭彦は、妻・美雪の親友である川瀬真梨子に「大事な話がある」と呼び出された。彼女とは、妻と一緒に三人で時折会うような関係であったが、今回のように二人きりで食事をするのは初めてだった。ワインで乾杯した後、彼女が真相を語り始めた。どうやら美雪は昭彦とのセックスでイクことが出来ない、と悩んでいるらしい。にわかに信じられない昭彦はその晩、早速美雪の身体を抱いて確認してみる。「アウッ、ああだめッ、ああイッちゃう!」いつものように、膣口をピクピク痙攣させ、激しい喘ぎ声を出す妻であったが……。

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  • いけない快感
    -
    1巻110円 (税込)
    32歳の人妻美佐は苦悩の面持ちでホテルに向かっていた。暗鬱とした気持ちの原因は、数日前に夫から告げられたひと言だった。「支店長と寝てくれないか」銀行マンの夫は先物取り引きで借金を作ってしまい、そのことを自分の上司に相談したところ、便宜を計るかわりに美佐の体を要求したきたというのだ。……ホテルに着くと、恰幅のよい脂ぎった顔立ちをした支店長の成瀬が白いバスローブ姿で現れた。おぞましい姿におののく美佐だったが、抱き寄せられ、クリトリスを撫でられると、熟れた三十路の体は、心とは裏腹に熱い汁をこぼしてしまい……。

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  • いやらしくして
    -
    1巻110円 (税込)
    広告代理店で制作の仕事をしている沢崎は、12年ぶりに出席した大学時代のテニス・サークルの同窓会で、水原幸音と再会した。昔と変わらぬ美しいプロポーション、潤みを湛えた眼、そして、性器を思わせる厚めの唇――四十路をむかえた彼女は、女としてまさに熟れ時をむかえていた。後日、2人っきりになるために彼女を呼び出した沢崎は、口説いてベッドインに成功するが、彼女から驚くべき秘密を告げられて……。

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  • 淫愛と出逢う美熟女
    5.0
    この『淫愛と出逢う美熟女』は「出逢い」をテーマにした官能作品集。キャリアウーマンが出逢ったのは、昔憧れていた同級生にそっくりな新入社員……『プレイの行方』(雨宮慶著)、性欲に飢えていた主婦が出逢ったのは、東京に上京してきた初々しい若者……『隣の人妻たち』(霧原一輝著)、不倫に溺れる熟女が出逢ったのは、クリニックで性に悩む患者たち……『夜の雨』(桐葉瑶著)、二枚目俳優に憧れた三十路女が出逢ったのは、その関係者と名乗る人物……『誘惑の淫夢』(一条きらら著)、ブティックを開店させたい美人秘書が出逢ったのは、独立するための資金を出してくれる会社の重役たち……『女芯の悶え』(山口香著)の5作品を収録。
  • 淫獄の罠
    -
    1巻110円 (税込)
    舞台は昭和39年12月。東京オリンピックの余韻が残る冬の話……。女子大生の浅城美子は殺風景なビルの一室で目覚めた。白い下着姿にされていて、部屋には見知らぬ男が1人。どうやら監禁されているらしい。意識が朦朧とする中で、美子は半年前から休学していた寮のルームメイト・大木戸夏江を探していたことを思い出す。髪型を流行のキスカールにして、ややスレンダーで勝ち気な性格の美子に対し、夏江はストレートのロングヘアーの巨乳美人で性格も穏やかで、2人は親友だった。歌舞伎町で夏江を見たという噂を聞きつけ、彼女らしい人影を追いかけたところで襲われたらしい。親友が親の借金300万円を返すべく身体を売っていると聞かされた美子は、もうわずかになっているという残額を精算すべく、手伝うことを決意する。男に言われるがままフェラチオを始めると、処女だった美子の奥底に眠っていた淫乱な血が騒ぎだし……。
  • 淫する
    -
    1巻110円 (税込)
    リストラで会社をクビになった47歳の吉武隆昭は、公園のベンチでぼんやり過ごす日々を送っていた。「おじさん、大丈夫?」突然声をかけられ振り返ると、少女がそばに立っており、心配そうな表情で吉武の顔を覗き込んでいた。リサと名乗る彼女は高校1年生で、学校や家が面白くなく、毎日ブラブラしているのだという。お互い似たような境遇の二人は、共感を覚えてしばらく話し込む。するとリサが「これから一緒にホテルに行ってくれない? ホテル代を出してくれたら、おじさんとエッチしてもいいよ」と言い出して……。
  • 淫する人妻
    -
    1巻110円 (税込)
    洋介は27歳の中学教師。1ヵ月前から生徒の母親である綾に誘われて、それから毎週日曜日に関係を持つようになっていた。彼女は年齢のわりに均整の取れたプロポーションを保っているが、裸になるとさすがに歳を感じさせる。だが、熟れきった体には生々しいいやらしさがあって、その濃厚な色気に陽介は欲情をかきたてられてばかりいた。夫との関係が上手くいっておらず、欲求不満の綾は本当に好き者で、陽介はその奔放さに圧倒されている。すぐにオ○ンコはビショビショになり、焦らすようにゆっくりとクンニをすると、「もっとクリちゃん舐めてッ」と泣きながら懇願してくる。肉棒を思いきりブッ刺す洋介。彼女は「洋ちゃんの硬い×××、綾の××××に入れて」と、猥雑な言葉を連呼しながら何度も絶頂に達して……。
  • 淫する――人妻たちの性炎
    -
    1巻561円 (税込)
    公設秘書を勤めている代議士の引っ越し作業を手伝っていた石岡は、これまで意識していなかった代議士夫人からエロティックなものを感じ、当惑する(「汗淫」)ほか、19年前に一度だけ思わぬ関係を持った画家と人妻の再会譚や、エリート官僚の妻があることをきっかけに不倫の関係に踏み出すなど、人妻が淫らな陥穽に落ちていく心情を描いた短編7作を収録した、珠玉の官能短編集。
  • 淫熱
    -
    1巻110円 (税込)
    結婚して10年。庭師をする夫と平穏無事に暮らす専業主婦の茜。夫の事務所は自宅の隣にあり、弟子入りした若者・水沢洋介が住み込みで働いていた。ある日、風邪をひいて寝込んでいた彼の部屋に食事を持って行くと、ふとしたはずみで布団がはだけてしまい、勃起した股間の膨らみが目に入ってしまう。突然のアクシデントに胸の鼓動が高鳴った茜は、欲望を抑えきれずに、眠ったままの洋介を犯すのであった。狂ったように腰を振る人妻に、さすがに彼も起き出して……。
  • 淫のトラウマ
    -
    1巻110円 (税込)
    47歳の美紗緒は夫と4年前からセックスしていないセカンドバージン。そんな状況が劇的に変わったのは、高校時代の同級生・野間と再会したからだった。学生の頃、野間は成績優秀の美紗緒が苦手だったらしい。しかし、美しい熟女に変貌した彼女に惹かれ、2人は互いに結婚しているのに、あっと言う間に一線を越えてしまった。それから1週間おきに会うように。セカンドバージンを脱して、欲望を隠さないようになった美紗緒。3度目の夜には、濃厚なキスを交わすと、自分の下腹部を野間の股間に擦りつけてみせる。さらにワンピースを脱ぎ捨てると、その下から黒いセクシーな下着が。ガーターベルトで吊った太腿までのストッキングが挑発的で、野間は絶賛の声をあげた。その言葉を聞いて昂ぶりを抑えきれなくなった美紗緒はある提案する。「ヘンタイだって笑わない?」そう前置きした美紗緒は「手を縛って、してほしいの」と懇願し……。
  • 淫靡な草いきれ
    -
    1巻110円 (税込)
    宮部陽一郎は38歳。政権与党の大物代議士・麻村剛三の政治秘書を務めている。今はベンツに乗って麻村のいる旅館に向かっている最中だ。助手席には42歳の与党議員・諸沢朋美が座っている。彼女は党内のマドンナ的存在。才色兼備の元ニュースキャスターだ。数年前に離婚して今は独身。空色のタイトスカートにスーツ姿で、下には白いタンクトップを着ている。彼女は麻村の愛人で、宮部はその逢瀬に協力していた。車中、彼女が突然、トイレに行きたいと言い出す。山間の道路が続き、トイレが借りられる場所はない。仕方なく草むらを入った木陰で済ませてもらうことに。「見ちゃだめよ」と艶めかしい目で朋美が言ってきた。宮部は放尿する場面を想像してしまい、思わず勃起する。なかなか草むらから帰って来ないので、彼女を探しに行く宮部。すると、朋美が突然物陰から抱きついてきた。強引にキスを交わすと、フェラチオを始める朋美。普段は性的な匂いのしない彼女の淫らな姿に宮部は衝撃を覚えて、欲望が爆発し……。
  • 淫靡なコスチューム・プレイ
    -
    美熟女の淫らなコスプレを描いた5作品を集めた限定パックを新発売! 喪服姿のままの女性社員とエッチする『黒い淫戯』(雨宮慶著)、家庭教師をしている小学生の母親に裸エプロンを要求する『裸エプロン物語』(庵乃音人著)、美人総務二人とソフトSMプレイを始める『ラヴィング・スレイヴ―恋する奴隷―』(室伏彩生著)、不倫相手の主婦に信用金庫のスーツを着せる『わがまま制服』(菅野温子著)、着物姿の人妻を絵のモデルにする『レヱスの日傘に、粉雪が舞う』(黒沢美貴著)という5本を収録。これらの作品は、この限定パックでしか読めませんのでぜひお求めを!
  • 美しき未亡人、誘惑の理由
    -
    1巻110円 (税込)
    やり手の敏腕弁護士として働く32歳の美由樹は、複雑な思いをいだいていた。今は亡き夫の書斎の引き出しから、彼がニューハーフと全裸でからみあう写真を見つけたのだ。しかし、1年前に交通事故で他界した夫に対して、怒りよりも、異様とも思えるその写真に妖しい昂奮を憶えてしまう自分がいた。ひとり身になって1年、セックスから遠ざかっていた彼女は、満たされない性欲で膨れ上がっていた。そこで、同じ事務所に勤める後輩の栗津を飲みに誘い、誘惑する。あの世にいる夫に見せつけるかのように若い男のペニスにむしゃぶりつく彼女だったが……。

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  • 熟れ尻
    1.0
    1巻110円 (税込)
    デパート営業マンの25歳の牧瀬は、女の尻に対して特別な執着やこだわりを持っていた。半年、付き合っている、ブランドショップ店員の優香は、まさに彼が求めていた『美尻』の持ち主だったが、尻にばかりこだわる牧瀬にいやけがさしたといって、突然、ふられてしまう。なんとか優香の気持ちを翻意させようとするが、ショップの店長の34歳の人妻・美千子から話があると誘われる。すると、意外なことに、彼女は夫が不能のため自分を抱いてくれと誘ってきたのだ。年上だが、きれいで色っぽい熟女に大興奮した牧瀬だが、そこには驚愕のラストが待ち受けていた……!

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  • 熟れた天使
    -
    1巻110円 (税込)
    ナースである篠原美耶は34歳のバツイチ。目元と口元が優しげな、いわゆる男好きするタイプで、さらにむっちりとした身体が色気を醸し出していた。ある時、入院患者の喜多川昌男に下着を拝ませて欲しいと言われる。63歳の昌男は心臓を悪くしており、そんなことくらいで元気になってくれれば、という親切心で要求に応じる美耶。ところが、スカートをめくって下着を見せているうちに、恥ずかしい部分の奥に熱を帯びたような感覚が……つまり濡れてしまっている自分に気付く。ここ1年ほどセックスから遠ざかっていた熟女の肉体は、次第に抑えが利かなくなって……。
  • 熟れた毒
    -
    1巻110円 (税込)
    スーパーで万引きを疑われた瀬木弥生は、偶然通りかかった須賀誠治にその場を収めてもらう。彼は、弥生の子供の担任教師であった。「助けたお礼にデートしてください」と爽やかな笑顔で須賀に言われ、後日、指定された待ち合わせ場所に向かった弥生だったが、彼から万引きをネタに肉体関係を迫られることとなる。「これ一度きりと約束して」という悲痛な願いも叶わず、その後も須賀の卑猥なテクニックに犯されていく弥生。だが、全ては彼が仕組んだ巧妙なワナだった……。

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  • 熟れ妻は午後に
    -
    1巻748円 (税込)
    夫を亡くし、一人息子を育てるため大学時代の同級生が経営する会社で働きはじめた優衣子。そんな時、かつて夫の部下だった沢崎がニューヨーク転勤の挨拶にやってくる。年下の沢崎に「僕の理想の女性は奥さんです」と告白され、夫の死以降、抑えてきた躯の疼きが蘇り……。いけないことと知りながら秘めた欲望に身を焦がす熟女たちの性を描く珠玉のオリジナル短編集。
  • 熟れて乱れて
    -
    1巻594円 (税込)
    肝臓を悪くして入院している山際年男は63歳の男やもめ。29歳下のバツイチ看護師・室井由貴子に入院中に求婚した。由貴子は白衣の上からその熟れた身体を触っても許すので、相当気があると踏んだのだ。由貴子は応じてくれたが、「結婚まではダメ」と最後までは許してくれず、日々、フェラで我慢する。そんななか、イケメン医師と由貴子の秘め事を年男は目撃してしまう……「白い邪欲」など、性欲中枢を直撃する七編。珠玉のオリジナル官能短編集。
  • 艶技派女優
    -
    1巻110円 (税込)
    29歳の女優・蔵川紗季は自分の置かれた状況に呆然としていた。エステとジム通いを続けて、細身なのに豊満な肉体をキープしている。なのに仕事が入らない。俳優養成所のワークショップで映画監督の遠谷匡貴に声をかけられたのは嬉しかった。が、「君は、もう少し色気が備わるといいな」とホテルに誘われた。付き合ってもいない男性とホテルに来たことはない。自分の痴態を見られることには抵抗があって、セックスには積極的になれない。それでも今さら逃げるようなマネはできない。裸体にバスタオルを巻いて、遠谷の前に立った。ビデオカメラ片手に演技指導をしてくる遠谷。恐怖を感じたが、殻を破れないことを指摘されて、紗季は思い切って湿った割れ目をカメラに晒す。指で濡れた花弁をヌチャヌチャいじると、紗季は恍惚の表情を浮かべる。テレビ画面に映し出された自分の秘部と乱れた顔を見ると、気持ちはさらに高ぶるが、イッた瞬間にカメラから視線を逸らしてしまう。それを監督にとがめられ……。
  • 艶熟理系女
    4.0
    1巻110円 (税込)
    弁護士の倉沢はホテルのティールームで6年前に別れた元妻・紗季と偶然再会。意表を突かれるほど艶めかしく見えた元妻を思わず食事に誘う。製薬会社に務める理系女で、以前は色気を感じさせないタイプだった紗季は、43歳になって驚くほど変化していた。別れてからの6年間で何かあったに違いないと元夫として嫉妬心を募らせた倉沢は、その後、紗季を抱くことになる。セックスに対して消極的だった彼女が、濃厚なフェラチオや騎乗位まで自分からするようになっていた。Tバックをはき、イキやすい体になっていた元妻と月1回の激しいセックスを繰り返しながら、倉沢はその変化の裏側にある若い男について探っていき……。
  • 男運女運
    -
    1巻110円 (税込)
    還暦を過ぎた速水は、2年ほど前に妻を病気で亡くしていた。妻の入院中、親身になって世話をしてくれたのが、小野寺由季という看護師だった。妻は彼女のことが大のお気に入りで、「あなたが独りになったら、由季さんのような人と一緒になってほしい」と言っていたぐらいだ。そんなある日、街で偶然にも由季と再会する。由季に誘われ彼女の家でお茶を飲むことに。ひとしきり懐かし話に花を咲かせた後、速水は帰ろうとする。だが、背後から由季が抱きつき、「何も聞かないで私を抱いてください!」と言いだして……。

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  • おねだり妻
    -
    1巻660円 (税込)
    5年ぶりに京都で再会した今西夫婦と官能作家・木部。その夜、今西の妻・未央が木部を誘惑する。話を聞いてみると、木部の書く官能作品に興味を持ち、そのヒロインと同じ方法で愛されたいらしい。秘めた欲望を押し隠してきた女性を描いた表題作他、アブノーマルな世界に興味のある人妻たちを描いた夢潤一郎名義の傑作中・短編集、ついに復刻。

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  • 尾道坂道おんな道
    -
    1巻110円 (税込)
    辺見荘介は55歳のバツイチ独身。数年前に都会を離れ、尾道に移住していた。ある日、数年来の友人・草薙文恵から連絡があり、尾道を訪れたいと言われる。文恵は東京で大学教授の仕事をしている43歳の人妻。上品な色気のある容貌で、良家の奥様風な雰囲気を醸し出していた。そんな彼女がわざわざこっちに来るということは、何かワケアリなのか。そう思った辺見は、尾道の街を案内した後、ズバリ聞いてみるのだった。だが文恵は黙って辺見を見つめ、極力感情を抑えたような声でこう言った……「わたしを抱いて」【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 女教師・失格
    -
    熟れた白い媚肉を覆いきれない挑発的な衣装。教壇に立った彩子は今、教え子の視線に酔っていた。徐々にミニスカートをまくり、太腿をひろげ、恥毛も淫肉も露呈して生徒達に汚され、溺れゆく。あああ、こんな私、女教師失格だわ……。女教師をここまで堕としめた30歳の魔性とは……。

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  • 女教師・翔子と高校生
    -
    僕のオナペットだった先生がオナニーしている! 放課後の更衣室を覗いた達也は、我が目を疑った。 二十六歳のマドンナ教師の美しき妖しき裸身。 達也は欲情し、誤って物音をたてた。 振り返った女教師の潤んだ大人の目……それが、 翔子と高校生を倒錯した禁忌の関係へと走らせた……

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  • 女友達
    -
    1巻110円 (税込)
    夫とここ1年セックスレス状態にある32歳の美冴。そのことを友人涼子の家で飲んでいたときに、愚痴ってしまう。お嬢さまタイプの美冴と男好きのする顔と言われる涼子、二人は性格も正反対だったが、なぜかウマがあった。涼子の悪戯でパソコンで無修正動画を見せられた美冴は、その卑猥な交わりに、興奮してしまう。気付くと、涼子の手が、ワンピースの中の太腿を撫で上げていた。濃厚なレズプレイに、徐々に理性をなくしていく美冴。だが、そこには淫靡な罠が用意されていたのだった…。

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  • 女の水面
    -
    1巻110円 (税込)
    池田愛乃は7歳年上の夫と職場結婚。専業主婦になって幸せな毎日を過ごしていた。しかし、3年後に夫の胃ガンが発覚。すでに末期で、愛乃の願い虚しく、夫は天に召されてしまった。37歳となった今も悲しみを引きずっている。なんとかしなければと、夫からプロポーズされた思い出の秩父を旅すると、不思議なことに、行く先々で夫とそっくりな男性とすれ違う。歩き方や背格好まで同じ。全体的な雰囲気が夫とオーバーラップする。もちろん別人だったが、偶然にも泊まる旅館まで一緒だった。彼から話しかけられて狼狽する愛乃。それでも徐々に心を通わせていき、彼の部屋で2人で飲むことに。浴衣姿で語り合うと、自然と体を求め合った。Eカップの巨乳を揉みしだかれ、舐められ、久しぶりの快感に身もだえる愛乃。化粧をほとんどしてない顔が桜色に染まる。彼の男根を握りしめると、愛乃の秘部からも蜜があふれ出し……。
  • カモメでウミネコ
    -
    1巻110円 (税込)
    英太は30歳のしがないフリーター。いつもここぞというところで正社員になれず、この歳になっても道頓堀のカラオケボックスで働いている。楽しみと言えば、向かいのビルの窓から鳥にエサをあげる女性の笑顔を見ることぐらい。20代後半に見える彼女は喫茶店のウエイトレスらしい。ある日、仕事終わりで一杯飲もうと考えていた英太は、偶然街中でその女性と遭遇。思い切って声をかける。紫乃と名乗る女性に笑顔はなく、刺々しい態度しか見せない。それでも2人は連れ立って遊歩道を歩き、人気のない場所へ。英太は強引に唇を奪い、野外で乳首に舌をはわせてみた。甘えた声をこぼす紫乃だが、それでも態度は固いまま。しかし、秘部に手を伸ばすと、そこはすでに愛液で溢れていて……。
  • 汗淫―か・ん・い・ん―
    -
    1巻110円 (税込)
    28歳の石岡哲生は公設秘書。代議士・蓮実誠一郎についている。今日はその奥方・加奈子の引っ越し作業を手伝っていた。汗だくで作業を続ける石岡だったが、気持ちはドギマギしていた。汗をかいている加奈子が艶めかしかったからである。彼女は38歳で、5歳の子供がいる。セミロングの髪を後ろでまとめていて、小さなスカーフで結んでいる半袖の空色のTシャツに膝丈の白いパンツを穿いていた。こんなラフな格好を見るのは初めて。汗ばむ加奈子を目にし、ついセックスシーンを想像してしまう。荷造りも一段落すると、加奈子から提案を受け、お風呂を借りることに。脱衣場で汗ばんだ服を脱ぎ捨てると、突然、加奈子が中に入ってきた。石岡のペニスを凝視して肩で息をし始めた加奈子は、いきなり抱きついてきて……。
  • 官能文学電子選集 雨宮慶『令夫人・魔淫の園』
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    裸身を震わせ喘ぐ社長夫人。隣では社長令嬢が悶え狂う。すべてをかなぐり捨て、女達はひたすら欲望を貪る。 現在、探偵をしている阿久津には耐えがたい屈辱の過去があった。かつて下着メーカーの敏腕営業マンだった彼が出張より1日早く帰ってくると、妻の裕子が裸のまま縛られ、恍惚の顔を浮かべていた。相手の名前を聞き出そうとするも決して口を割ることはなく、離婚届を置いて阿久津の元から忽然と姿を消していった。  そして、あることから相手の男が自分の同期で、直属の上司でもある白木政彦であることがわかるが、阿久津の方が左遷に追い込まれて会社を辞める羽目になる。  会社を追われ、探偵になった彼の元に、現在は滝沢社長の令嬢・麻紀と結婚して次期社長候補となっている滝沢(白木)政彦の身辺調査の依頼が入ったのだ。阿久津は政彦と同時に麻紀の身辺調査も開始したところ、麻紀が年下のテニスコーチと不倫していることを突き止める。  そして、麻紀と“取引”で彼女の体を奪う。当初は抵抗していたものの、阿久津の変態チックなプレーの虜になってしまう。  一方、政彦はというと滝沢社長の後妻・舞と不倫していた。つまり、義母と禁断の関係を持っていたのだ。そのことを知った阿久津は艶めかしい舞にも“取引”を持ちかけ、舞をおもちゃにする。そして舞もまた阿久津のテクニックで快楽に溺れていく。  滝沢社長の性癖も調べ上げ、滝沢一族の秘密を握った阿久津は、かつての怨念を果たすべく ある復讐劇を思いつく。それはなんとも淫靡で、滝沢一族を崩壊させるにはもってこいの計画だった・・・・・・。 団鬼六に師事し、季刊官能文芸誌「悦」の創刊編集長を務めた松村由貴による解説つき。
  • 寒夜の火照り
    -
    1巻110円 (税込)
    区役所に勤める32歳の梨沙子は、仕事の資料を探すために地下の資料室に下りていった。静まりかえった部屋の奧で、年金課の課長津川が同じ課の真紀の股間に顔を埋めているのを目撃してしまう。その痴態を脳裏に焼き付けたまま悶々としながら帰宅した梨沙子は、男の肌に恋い焦がれるだった。ちょうどそのとき、隣家に住む桃井という男が声をかけてきた。定年退職後、ガーデニングを趣味としている大人の魅力をたたえる彼にカラオケに誘われてしまう。夫とはセックスレスの状態が続いている彼女は、ついに禁断の扉を開けてしまうのだった…。

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  • ガーターベルトをつけた美人官僚
    -
    1巻770円 (税込)
    K省美人キャリアが明かした「友人の悩み」に隠された秘密── 複雑な大人の情事を描く官能書き下ろし! 45歳でバツイチの精神科医・赳夫が合コンで出会ったK省のキャリア・貴子。彼女から、精神科医として話を聞いて欲しいと頼まれる。友人が「痴漢された経験が忘れられず、普通のセックスでは飽き足らない」のだという。職業柄、貴子本人のことではないか、と直観した彼は彼女をデートに誘い、真相を確かめようとするが……
  • きっかけ
    -
    1巻110円 (税込)
    2年前に夫を病気で亡くした36歳の紺野優衣子は、大学時代の同級生・堂島龍彦の会社で秘書として働き始めたのだが、エレベーター内で龍彦に痴漢行為をされてしまう。嫌がる気持ちとは裏腹に、自分の秘部に熱が帯びていくのを感じる優衣子。そんな中、夫の部下であった沢崎という男からも愛の告白を受け、ますます膣がヒクついていくのだった。沢崎に唇を奪われ、今までにないほどの淫らな衝動にかられた優衣子は、彼のペニスをむさぼるように舐めまわして……。
  • キミにつけこんだ僕は
    -
    1巻110円 (税込)
    40歳過ぎの浩太には20代半ばの浮気相手・ユキがいる。童顔で愛らしく、Eカップの見事なオッパイを持つ彼女と知り合ったのは1年前。浩太が働く会社の飲み会で一緒になり、酔ったユキを家まで送ったのがキッカケだった。尽くしてくれる都合のいい相手であったが、徐々に恋人扱いするようになってきたのが煩わしかった。そんな彼女に懇願され、しぶしぶ温泉旅行に行くことに。写真を撮りたいと言うユキの態度にイラついた浩太は、彼女を遊歩道横の茂みに連れ込み、全裸になるよう命令する。怖がる彼女だったが、アソコはお漏らししたように濡れていて……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • キャリア人妻の惑乱
    1.0
    1巻110円 (税込)
    52歳の高見と34歳の綾のふたりは、東京の居酒屋で知り合った10年来の呑み友達だった。一流大学を卒業後、中央官庁のキャリアになった綾は、東京で結婚。一方の高見は、瀬戸内にある生まれ故郷の大三島に戻り、独身を満喫していた。ある日、人妻となった綾が突然高見のもとにやってくる。悩みを抱えているようなそぶりを見せる彼女を元気づけるため、小型ボートでの遊覧に誘う高見。青い空のもと、肉欲をぶつけあう2人。そこで、綾は夫の信じられないような性癖を告げるのだった!

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  • キレる!―美人理事長の本性―
    -
    1巻110円 (税込)
    27歳の熊井智彦は、白瀬学園の理事をしている10歳年上の美熟女・白瀬静香の秘書をしている。政治家のパーティーに出席して、肩が凝ったという静香の身体を、熊井がマッサージしていたときのことだった。スカートと太腿のあいだに透けて見えたショーツに昂奮し、彼は思わず勃起してしまう。その瞬間、静香の叱声が飛んだ。だが、言葉とは逆に彼女の足の指先は熊井の股間をまさぐってくるではないか。……俺をからかっているのか!? 普段から、プライドが高く高慢な態度に不満をいだいていた熊井は、ついにキレて彼女に襲いかかるのだった!

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  • 禁断の義母
    -
    好きになってしまったのは、国際政治学者である妻の母親だった。 知的な仮面をはがされ、肉欲に悶え乱れるその姿に惹きつけられて…… 広告代理店勤務の洸介は、新人ジャズシンガーで米国留学中の妻の不在を気遣ってよく食事に誘ってくれる義母・美沙緒を好きになってしまった! 美沙緒は四十七歳。テレビにも出演する国際政治学者で、その日も一緒に食事をしたのだが、飲み過ぎた彼女をホテルの部屋に送った際、熟れた肉体の魔力に抗えずついに一線を越え──。書き下ろし官能ノベル!
  • 義母奴隷
    -
    「初めてだろ。お尻に入れられるの……ね、義母さん」麻縄で拘束された雪のように白い柔肌が眩しい。開いた股ぐらでは29歳の女陰と裏肉が蠢動する。自ら望んだとはいえ、義母が息子に奴隷調教される。夫の目を盗んで耽る倒錯プレイは、美保の理性を苛む。なのに熟れた女体は期待し、濡れつづけていた……。

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  • 狂おしい夏
    -
    1巻110円 (税込)
    塩見真人は38歳のWEBデザイナー。1年前に東京から地元である瀬戸内の島にUターンしてきた。今日は高校時代の水泳部の仲間たちとのプチ同窓会。男4人で、紅一点の前沢美砂を囲んでいる。真人以外はすでに家庭を持っていた。美砂は父の初盆供養のため、帰省したらしい。真人がずっと思いを引きずっていた美砂と再会したのは20年ぶり。当時の面影が残っていたものの、彼女は全てが魅力的な大人に変貌していた。以前はキュートな顔立ちでショートカットだったが、今は色っぽい顔立ちとセミロングの軽くウエーブがかかったヘアスタイルに。プロポーションは素晴らしく、ワンピースの上からも熟れた体を想像させた。友人たちに気を回されて、美砂と一緒に帰ることになった真人。彼女は明日海へ行こうと誘ってきた。久々に一緒になって泳いだ2人は、そのまま誰もいない夜の砂浜で……。

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  • 黒い淫戯
    -
    1巻110円 (税込)
    45歳の吉国正則は、突然亡くなった総務部長・宮野精一の葬儀に出ていた。入社以来、何かと世話になった上司であった。とそこで、部下である32歳の芦川志織に呼びとめられた正則。普段は地味な印象のある志織だが、喪服が妙に似合っており、どことなく色気が滲み出ていた。葬儀の後、どうしても正則に聞いて欲しい話があるという。なんとか時間を作り、指定されたホテルのバーへ向かうと、喪服姿のままの詩織が衝撃の告白をしてきた。「今日はこのまま帰りたくないんです。課長、わたしを抱いてください!」
  • 黒い下着の人妻
    -
    「お願いです。暗くしてください……恥ずかしいの」夫とは違う視線に、思わず羞恥が震え声に変わる。なのに、初めての情交に秘唇が蠢き、剛直を絞ってしまう。国際線スチュワーデス・翔子、黒い下着が似合う人妻だ。夫以外の男に肉を裂かれる――許されざるタブーが、翔子を啼かせ、慎しみを奪い去り、飢えた牝獣にする!

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  • 黒い下着の美母 息子の奴隷に
    -
    我が子の逞しい男が欲しい……。 黒い透けた下着に包まれた淫肉が、 伽那子から母としての理性を奪い去る。 いけない。私は何をしようとしてるの!…… 自戒しても空閨の豊麗な女体は疼き狂う。 遂に母は禁忌を破り、若々しい一物を舐め咥えた……

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  • 黒い嫉妬
    -
    1巻110円 (税込)
    働いていた会社が倒産し、なかなか次の仕事が見つからない状態の35歳・笠井は、この1ヵ月、妻・幸恵が他の男と抱き合う夢でうなされていた。というのも、生活費を稼ぐために幸恵がファッションヘルスで働き始めたからだ。無論、反対はしたのだが、同じく夫が失業中の親友・和子が働いているお店だから心配ない、ということで説き伏せられた。気が狂いそうな嫉妬でたまらず、思い切って和子の夫・椎名に悩みを打ち明けた。すると、同じ苦しみを乗り越えたという椎名が提案したのは、スワッピングという驚愕の方法だった!

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  • 経験させて
    -
    1巻110円 (税込)
    官能小説家の今宮と大学教授の森野は学生時代からの親友。生きる世界がまったく違うが、美味しい食事が好きなのは同じで、森野の妻で同じ大学教授の沙耶を加えた3人で定期的に会食をしてきた。しかし、森野が急逝してしまう。今宮は沙耶を慰めるため、月に1回ずつ彼女と食事を取ってきた。2人きりで会うようになってから、今宮は自分とタイプの違う48歳の美しい未亡人に心惹かれるようになった。とはいえ、女好きの自分が、堅い仕事をしている彼女とこれ以上進展する可能性はない。そんな風に自制してきたが、一周忌を過ぎたところで彼女の方からホテルの部屋に誘ってきた。「お願いがある」と沙耶。まず今宮は強引に唇を奪って濃厚なキスを交わす。火照った表情になった彼女は「わたしまだ、オーガズムを経験したことがないの」という。淡泊な森野とは違い、遊び人の今宮は、執拗なクンニや激しいピストンで沙耶に快感を教えていき……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 恋と嫉妬と美魔女と
    4.0
    1巻110円 (税込)
    稲葉舜一郎は46歳。美大を卒業した後はプロの画家としてやってきた。30代までは厳しい状況が続いたが、歯科医師の妻に助けられた。子供は2人いて、今は安定した家庭生活を送っている。そんな舜一郎に、2ヵ月前、尾道の大学から講師の依頼があった。来年の春から単身赴任で働くことを決め、今は現地に打ち合わせに来ている。依頼を受ける決め手になったのは妹尾凪子の存在。美大時代に好きだった彼女は、尾道の老舗割烹旅館の女将になっていた。今日の宿も凪子の旅館を指定。2人は密かに旧交を温める。「色っぽい女将」と評判になっていた凪子は、5年前に離婚して、今は独身だという。学生時代、凪子は親友と付き合っていて、舜一郎は自分の気持ちを伝えられなかった。しかし、実は凪子も舜一郎のことが好きだったことを知る。白いモヘアのセーターに黒いタイトスカートという格好の凪子。後ろ姿でまろやかに張ったヒップを見た途端、舜一郎の欲望が弾けた。後ろから抱きしめると、そのままバックから……。
  • 好色な愛人
    -
    1巻770円 (税込)
    本当に、ここで……? 熟れるから乱れる二人の濃厚な情事── 文化人類学を教えている誠一郎は、ある晩帰宅した際、ふと強い欲求を覚えて久々に妻を抱いてしまう。その原因が、出演依頼をしてきたTVディレクター・令子だったことに気づいた彼は依頼を受けることにし、食事に誘う。そして彼女にすっかり魅入られ、ホテルで、控え室で、今まで経験したことのない情事の迷宮へと──。
  • 好餌―黒い下着の誘惑―
    4.0
    1巻110円 (税込)
    23歳の新人薬剤師・尾崎は、同じ職場で働く34歳の人妻・美香子に恋心を抱いていた。ゴールデンウイークの休みに入り、家でごろごろしていたところ、突然美香子から、近くを通ったので遊びに行きたいとの連絡が入る。彼女を部屋に招くと、思いもよらぬ告白を受けたのだった。夫がいる女性がしてはいけないことをして欲しい……。そうつぶやく美熟女は、女としての妖艶な生めかしさがあった。さらに、尾崎のスウェットのズボンをトランクスごとズリ下ろして、高ぶりの喘ぎ声を上げはじめて……。
  • こんなの初めて
    -
    1巻110円 (税込)
    単身赴任中の夫が浮気しているのではないか、と疑い始めていた主婦の望月渚は、ちょうどその頃、小2になる息子の担任が、彼女の高校の同級生・北見武司だと知る。高校時代、渚は彼から交際を申し込まれて断ったことがあったのだった。30歳半ばで、まだまだ性欲を持て余していた渚は、家庭訪問に来た武司を洗面所に呼び込み、自らヒップを突き出して誘惑する。男教師と生徒の母親という関係の、あってはならない不倫の結末は……。
  • 混浴旅情~他人棒に溺れて~
    5.0
    1巻110円 (税込)
    吉高智美は27歳。5つ年上の夫と温泉旅行に来ている。結婚2年目だが、マンション購入を目指して共働きで貯蓄中。2人とも真面目な性格で仕事も忙しく、毎日時間に追われていて、夜の営みも滞り気味だった。そこで、大晦日に豪華な旅館を予約したのだ。2人きりの旅行は本当に久しぶり。源泉掛け流しの温泉を楽しみ、和洋中のバイキングに舌鼓を打った。そして、夫婦で肌を合わせた。久々のセックスに期待をしていた智美だったが、夫は正常位だけでイッてしまう。それに仕事の疲れが溜まっていたようで、すぐに寝入ってしまった。智美は物足りなさをぬぐい去ろうと再びお風呂へ。そこで、混浴の露天風呂を見つける。中には誰もおらず、貸し切り状態。満天の星空を楽しんでいると、男性用の脱衣所が開き、1人の男性が。普段から見知らぬ男に犯される妄想をしていた智美は興奮を覚える。その男の名前は高広。42歳で妻と来ているらしい。別の客が入ってくると、智美は彼に言われるがまま貸し切り風呂に移動。そこでバックで激しく突かれた後、従業員通路に連れ込まれてフェラを求められると、布団部屋では反対にクンニされた。智美の淫乱な心に火が点いて……。
  • 極彩の女神
    -
    1巻110円 (税込)
    河津クロールは東京下町にあるストリップ劇場・ショービッグ虹堀のアナウンス係。55歳になるまでの27年間、幾多の踊り子たちを紹介してきた。しかし、この劇場も衰退の一途を辿り、とうとう歴史に幕を下ろすことに。最後の1ヵ月は盛大な幕引き公演をしようと、従業員総出で奔走してきた。その中心にいるのは37歳の風吹沙羅。河津は、18歳でこの業界に飛び込んできた妖艶な彼女がストリップの女王と呼ばれるようになるまで見守ってきた。そして、密かに恋心を持っているのは、もはや劇場中の公然の秘密となっていた。幕引き公演が続き、残り1週間。沙羅は思ってもない行動に出る。花魁の格好でステージに立つと客の手を招いて、秘部を触らせたのだ。動揺を隠せない河津。その行動の裏側には引退の決意が隠されていた。そして迎えた最終日。河津は彼女と2人きりになり、部屋に招き入れられると……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • “しごろ”の女
    -
    1巻110円 (税込)
    52歳の亀井は、デパートの生活用品売り場の担当課長。妻子のある身でありながら、部下で売り場主任の美和子と不倫関係にあった。高校生のひとり娘を女手ひとつで育てている美和子は、女としてまさに円熟の年の42歳。どんどん性欲が落ちている亀井とは反対に、自らセックスをしたい『しごろ』の時期をむかえていた。美和子の体を開発すべく、アナルに指をつっこんでみた。狂ったようによがる彼女の痴態を見て、亀井は3Pをしてみようと思いつく。仲間に加えようと考えたのは、美和子もよく知っている意外な人物だった!!

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  • 四十八日目の未亡人
    -
    1巻110円 (税込)
    本田慎也は兄嫁・理沙子を不憫に思わずにはいられなかった。7歳上の兄・隆之が心臓発作で急逝。理沙子は31歳で未亡人になってしまったからである。もともと色白だったが、今の顔の白さは異常だった。落ち込む兄嫁を心配した母から提案され、慎也は四十九日を迎えるまで兄のマンションで生活することになる。長い髪をふわりと肩に垂らし、必要最低限の化粧しかしていない理沙子はとても魅力的だった。何かと世話を焼いてくれるが、まだ眼は赤く腫れていて、いたたまれない気持ちになる。そんなある日、夜中に目を覚ました慎也は、兄嫁が心配になってソッと寝室を覗いた。そこにはベッドで体をくねらせる兄嫁がいた。胸を自分で揉みしだいた理沙子は、ズボンとパンティを脱ぎ捨てると、バイブレーターを手にする。そして丹念に舐め回し、とうとう愛液の溢れる肉弁に突き刺した。歓喜の声をあげる兄嫁を見て、慎也は股間をうずかせる。四十九日の前夜、ついに慎也は我慢ができず、兄が憑依したと嘘をついて理沙子に襲いかかり……。
  • 視線の悦楽
    -
    1巻110円 (税込)
    澪は都心の高級住宅街に住む30歳のセレブ妻。ある日、隣家のカーテンの隙間から自分の着替えを覗いているあやしい人影に気づく。覗いていたのは、隣家の息子で予備校生の智也。しかし、羞恥心よりも見られている快感が勝っていることにハッとさせられた。レースクイーンをしていたときに男たちからいやらしい眼で見られ続け、視線で感じる体になっていたのだ。夫とのセックスにも物足りなさを感じていた澪は、智也に自分の痴態を見せつけて昂奮してしまう。澪の淫らな欲望はさらにエスカレートして、とんでもない計画を思いつくのだが!
  • 淑妻調教
    -
    国会議員の妻が押し隠していた倒錯した性的嗜好。あるきっかけであからさまになった時、夫の手でさらなる深みへと── 現役官僚である悠一郎は3年前に元キャスターで現国会議員の沙耶香と結婚。彼にはM志向があったのだが妻には言えないままにプロの女王様相手に鬱憤をはらしていた。また沙耶香の方も実はSなのに隠していた。悠一郎はついに決心して妻に告白するが、妻も欲求不満から秘書と関係を持つ過程で新たな喜びに目覚め、二人で偏執的な行為に溺れていく。書下し官能。
  • 淑女に棲む淫虫
    -
    1巻110円 (税込)
    深夜、自宅で人妻・熟女サイトを見ていた26歳の吉武直人は、思わず声を上げてしまう。直人の上司である川添賢一の妻・冴香に似た女性の、ハレンチなセックスシーンが映し出されていたからだ。32歳の冴香は、上品な色気と抜群のプロポーションを持った淑女であり、独身の直人から見るとまさしく理想のタイプであった。これをネタにして冴香を呼び出した直人は、ホテルで彼女の身体をもてあそび、満足感に浸る。だが、行為の後、冴香が思いも寄らない一言を口にして……。
  • 淑女の裏顔
    -
    1巻110円 (税込)
    そもそも事の起こりは一本の電話だった。峰尾尚人は外資系コンサルタント会社で働く27歳。ある日、有給休暇中の上司・沢崎伸司に許可が必要な案件が発生した。しかし、沢崎の携帯に連絡しても反応がない。仕方なく、沢崎の自宅に電話したのだ。応対したのは沢崎の妻・沙希だった。彼女は省庁のキャリアと呼ばれるエリート職員で38歳。子供はいなかった。沙希は夫が有休中だったことを知らず、動揺を隠せない。10日後、峰尾は沙希からホテルに呼び出された。指定されたのはロビーではなく客室。沙希は役人らしくグレイのスーツ姿でワインを飲んでいた。彼女が言うには、峰尾の電話がキッカケで夫の浮気が発覚したのだという。「峰尾さん、わたしと不倫して。そうじゃなきゃ、わたし気がすまないの」。峰尾が応じると、夫の前では見せてこなかった淫乱な顔をあらわにし……。
  • 白石麻衣×乃木坂46 ~坂道の向こう側へ~
    5.0
    『「白石が2020年に卒業するのは規定路線で、生田絵梨花との“W卒業”との噂まで流れてきています。彼女たちは1期生の卒業がどれほどのダメージを与えるのかを理解していますし、その時に備えて3期生、そして4期生の成長をサポートしているのです」 実は白石と生田だけではなく、飛鳥、松村、キャプテンの真夏にまで卒業に関する情報が錯綜しているのが現状だ。 (中略) 本書はその白石麻衣の周辺事情を中心に、彼女や1期生の中心人物たちの動向、3期生と4期生との関わりなどを添え、ファンや視聴者の知らない、今の“乃木坂46の真実”を浮き彫りにしていきたいと思う――。』―プロローグより―
  • 白い邪欲
    -
    1巻110円 (税込)
    肝臓病で入院することになった山際は、持ち前のスケベさを生かして、担当ナースでバツイチ34歳の由貴子とねんごろになった。さらに調子に乗って、結婚を申し込んだところ、あっさりよい返事をもらってしまう。ある夜、山際がトイレに行った際に、担当医の沢村と新米ナースの彩香が倉庫で睦みあっている所を偶然目撃する。ふたりのセックスをもう一度覗き見たい! しばらく経ったある日、沢村と彩香の夜勤の日に合わせて倉庫へ向かったところ、やはり男女の荒い息づかいが聞こえてきた。男は沢村、しかしその相手は……!?
  • 自称「三十四歳の人妻美也子」
    5.0
    1巻110円 (税込)
    22歳の小堺拓人は就職も決まり、残り少ない学生生活を謳歌するため、出逢い系サイトで知り合った「自称34歳の人妻美也子」なる人物と待ち合わせをしていた。現れた美也子は美形で気品もあり、どう見ても出逢い系などを利用する女には見えなかった。セックスレス状態が続いている夫に復讐したいから、という理由で拓人と寝る美也子は、自ら騎乗位の体勢になり欲求不満の腰を激しく動かすのだった。それから数日後、就職先の銀行で拓人は信じられない光景を目にする……。
  • 熟女願望
    -
    1巻110円 (税込)
    23歳の孝也は、同い年の彼女と別れたばかり。素人熟女のアダルトサイトにはまり、若い女に魅力を感じなくなっていたのだ。郵便配達員である彼がいま魅せられているのは、自分の配達区域に住んでいる30代後半の人妻熟女美弥子。ある日、いつも見ている熟女サイトを覗いていたところ、美弥子にそっくりな由紀という熟女のサンプル映像に目が止まった。まさか、あり得ない! あの清楚な奥さんがこんなにいやらしいことをするなんて……。真相を確かめるべく、孝也は美弥子の自宅に電話をかける。すると、信じられないような答えが返ってきた!

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  • 熟女は奥が好き
    -
    豊富な女性体験を持つ二人の男 あらためて熟れた肉体の深さに酔い痴れて…… 性的な相手としては「させ頃」という三十代の女性が理想なのではないか、という結論に達した名誉教授の黒氏は自身の担当のバツイチ女性編集者、夫の変態的欲求の相談をしてきた元CAの肉体を味わいつつ、その熟れた手応えを確認していく――
  • 情事の言い訳
    -
    1巻748円 (税込)
    ある日、テレビ局ディレクターの男はデパートで元女子アナが万引きするのを偶然目撃。その女子アナはセレブ婚で寿退社していたのだが、どうしたことか。男は保安員に気づかれたところをうまく助け、それがキッカケでふたりは男女の関係に。だが、彼女には過去に意外なトラウマがあったことがわかって……「悪い癖」など、深みにハマる情交を濃く、密に描いた熟達のオリジナル官能短編集。
  • 情事の終わりに……
    4.0
    1巻110円 (税込)
    富樫隆夫は46歳。民放のテレビ局でディレクターをしている。才色兼備の女医を紹介する番組で、43歳の田久保美雨と出会った。一目惚れした富樫はお礼を兼ねて食事に誘い、2度目に会ったその日に関係を持った。互いに結婚している身。あとでわかったことだが、美雨の夫は15歳年上の大学教授で、今はほとんどED同然らしい。そんなストレスを発散するように、2人は毎週のよう逢瀬を重ねていく。美雨は知的な中に艶めかしさもある美熟女。着やせするタイプで、意外にグラマーな体をしており、初めて裸を見た時は予想外の乳房とヒップの量感に目を見張ったものだ。アラフォーのわりには形もよく、全身から色香を漂わせていた。ホテルで密会してきたが、ある日、彼女が個人的に借りているマンションで会うことになり……。
  • 蒸発
    -
    1巻110円 (税込)
    辰朗は49歳。若い頃は画家志望だったが、今は普通に働いている。かつて愛し合った女の幻を今も引きずっていて、今日は思い出のお祭り会場を彷徨っていた。そこで男に乱暴を受けていた女性を助ける。暴れる男に巻きこまれて腰を強打した辰朗を、その女性は家まで来て介抱してくれた。彼女の名前は結麻。29歳の人妻で、夫と義母の横暴に耐えきれず、家出してきたという。ふっくらと笑みを浮かべた頬、ゆるいウェーブを描く栗色の髪、フレンチスリーブのワンピースから伸びた彼女の二の腕が、蛍光灯の下、柔らかそうな光沢を放っている。家に帰るよう促したが、そのまま2人は妙な同棲生活を送るようになった。とうとう一線を越えそうになった時、結麻の夫が訪ねてきて、帰ってくるように懇願してきた。微妙な関係のまま、辰朗と結麻は浴衣姿で、1年前に出会ったお祭りに繰り出す。我慢できずに暗がりに連れ込む辰朗。「ずっと……待っていました……」そうつぶやく結麻の浴衣をまくり上げ、バックから……。
  • 助手席の未亡人
    -
    1巻759円 (税込)
    妻の祥子は35歳の人気ニュースキャスターである。番組では知的イメージを出すため伊達メガネをかけているが、居酒屋で男の一団が「あの顔でフェラしてくれたら」と妄想して盛り上がっているのが聞こえた。これまで拒否されるのが怖くて、ごく普通のSEXしかしてこなかったが、今夜はメガネをかけさせて……卑猥な言葉を言わせよう(「変身」)。ほか、妻を亡くした男が、とある未亡人と奇妙な連帯感で燃え上がる表題作など、そそるシチュエーションを揃えた上質エロス短編集。
  • 素顔の白石麻衣 ~アイドルの衣を脱ぐ時~
    -
    ★白石麻衣の“過去・現在・未来”のすべて――“素のままの白石麻衣”独占収録★ 【主な収録エピソード】 ★1st Chapter 乃木坂46との出会い ・“卒業”──白石の本心と運営の思惑 ・人生を激変させた“乃木坂オーディション” ・白石が晒した唯一の“アキレス腱” ・“過去”を乗り越えたポジティブなモチベーション ・白石が改革した“乃木坂ルール” ・『伝説のひと吠』──“レジェンド白石麻衣”誕生の瞬間 ★2nd Chapter パイオニアとしての宿命 ・生駒と白石の間に生まれた“絆” ・“2代目キャプテン真夏”への信頼感 ・白石と生田、2人の間にある“特別な”関係 ・“ザ・盟友”──松村沙友理 ・西野七瀬との“絶妙な距離感” ★3rd Chapter センターを託す者たちへ ・“乃木坂46のパイオニア”としての責任 ・3期生の中に見た“生駒イズム” ・“次期センター”に指名する後継者 ・白石が期待する3期生の可能性 ・与田祐希に見る“新しいセンター像” ・密かに期待する“4期生の逸材” ・白石が“卒業”を確信した瞬間── ★4th Chapter ライバルを超えるために ・“シングル年間1位”へのコンプレックス ・レコード大賞3連覇よりも“大切なこと” ・白石が恐れる“AKB48の底力” ・乃木坂メンバーに残した“海外進出”への宿題 ・白石が意識する“同じ年のライバル” ★5th Chapter アイドルの衣を脱ぐ時── ・白石が感じていた“2年前の予兆” ・“初心”を忘れないために ・乃木坂46“謙虚の象徴” ・“ファッションリーダー”としての未来 ・「女優・白石麻衣」への想い ・白石が掴んだ“新たな夢と目標” ・卒業で広がる“白石麻衣”の可能性── ・<白石麻衣フレーズ集>
  • スチュワーデス・魔性の制服
    -
    すがるように訴える甘い囁きからは、 麻美が凛としたスチュワーデスとは信じられない。 漠然とした生への不安が スチュワーデスを大胆にさせるのか…… 制服を剥がされた麻美は、 凌辱フライトを求めて被虐の欲望にのたうつ!

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  • 素股
    -
    1巻110円 (税込)
    48歳の江尻郁夫と45歳の皆川美和は情事に溺れていた。2人に共通していたのは罪悪感。なぜなら不倫関係だからだ。2人はともに結婚していて、家族ぐるみの付き合いがあった。皆川家の息子が高校入学を機にアメリカへ留学すると、美和は若い頃の夢だったカフェを始めた。息子が側にいなくなったことで、2組の夫婦が会食する機会が増えていく。その中で、郁夫はひとりで美和のカフェを訪問。そこで今までにない気持ちがうごめき始めた。お互い妻や夫に不満はないし、相手のパートナーに好感を持っている。それでも魔が差して不倫関係に溺れてしまう。だからこそ気持ちを確認するため、一線を越えないように素股をするのが恒例。しかし、結局は夢中になってしまい、美和は自らペニスにまたがった。それ以降も素股だけでなく、夫婦ではできない淫靡なプレイを重ねていくが……。
  • スリップ&ガーター
    -
    1巻110円 (税込)
    商社を退職した武井は、29歳の衛生士・奈緒との不倫を1年ほど続けていた。主に彼女の部屋で密戯を楽しんでいたが、ある日、珍しくフォーマルな格好をした奈緒にホテルへ呼び出される。おしゃれなワンピースと、その下に身につけていた艶めかしいスリップを見て、武井は数十年前の淡い思い出を甦らせていた。当時、大学生だった彼は、家庭教師のアルバイトをしていた家の母親・容子にスリップ姿で誘惑され、セックスをしてしまう。それ以来、妖艶な人妻の性欲解消の虜となった武井であったが……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 精子バンクの罠
    4.0
    1巻110円 (税込)
    香澄は結婚5年目の34歳。夫は小さな商社に勤めている。夫婦の間には悩みがあった。不妊治療がうまくいかなかったのだ。子供を作るためには他人の精子が必要となり、開業医の木村から提供してもらうことになった。しかし、それでも妊娠できず、香澄は夫に隠して最終手段を取る。妊娠の確率が高まると言われる精子ドナーとの直接性交を決意したのだ。地元の古びたラブホテルで落ち合うことに。香澄は白いブラウスにフレアスカート姿。誰かと会うためにメイクするのは久しぶりで、少し派手めになっている。若い頃はそれなりに容姿に自信があって、今でも胸の膨らみには張りがあるし、腰まわりには多少脂肪が付いたものの、周りの奥さんたちには「細いわねえ」とため息をつかれるほど。ただ、お尻がムッチリと肥大化していることには羞恥を感じていた。木村は低俗な男で、エレベーターの中からその尻を撫で回してきた。シャワーを浴びさせてもらえず、全身を隅から隅まで観察される。不快な前戯のはずなのに、香澄はなぜか感じてしまった。後ろ手に縛られ、猿ぐつわまではめられてしまう香澄。そのまま四つん這いにされると、まるで犯されるように……。
  • 性春
    3.0
    1巻110円 (税込)
    高校1年生の田宮翔太は、春休みのある日、密かに憧れていたクラス担任の教師・26歳の御坂美穂が暴走族ふうの男三人に囲まれているところに出くわす。慌てて助けに入るも多勢に無勢、ボコボコにされてしまう翔太。傷の手当てをするために、そのまま美穂の家へ。とりあえずシャワーを浴びようと服を脱いで裸になると、いきなり先生が抱きついてきた。思わぬ行為にドギマギする翔太。実は翔太は、事故で亡くなってしまった美穂の恋人・光彦にそっくりだったのだ。過去の性春を忘れられない美人教師は、いつの間にか生徒を誘惑して始めて……。
  • 性春の光と影
    -
    1巻110円 (税込)
    62歳の椎名雅人は、かつての恋人・庄野今日子の実家である老舗温泉旅館をテレビで目撃。40年前の思い出が蘇る。大学生時代、恋人の今日子と同棲していたのだ。今日子はテレビドラマ『同棲時代』のヒロインと同じ名前で、演じた梶芽衣子と顔立ちだけでなく、黒光りしたロングヘアーやスタイルのよさまで似ていた。初めてのセックスは付き合って2ヵ月目のこと。場所は狭い6畳一間のアパートで、雅人は過去に経験があったが、今日子は処女だった。初めて眼にした彼女の乳房は、みずみずしい張りといい、きれいなお椀形といい、ピンク色の可憐な乳首といい、まさに処女を象徴するような美乳だった。妙な緊張を覚えながら初めて夜を共にすると、今日子は数回目でオルガスムスを覚える。彼女は積極的になり、2人は部屋の中でところ構わず求め合う。しかし、破局は突然訪れ……。

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  • 性春ふたたび
    -
    1巻110円 (税込)
    元高校教師で、今は東京でタクシーの運転手をしている49歳の辺見雄一郎。ある日、車に乗って来た女性客の顔を見て驚く。雄一郎が教師時代に教えていた生徒・朝比奈都だったからだ。都とは、教師と生徒という立場にもかかわらず肉体関係を持った恋人でもあった。しかし、そのことが彼女の父親にバレてしまい、雄一郎は職を追われ今に至っていた。久しぶりの再会に、話が弾む二人。美熟女となった彼女に「私の泊まっているホテルへ来て」と誘われ、セックスをするのだが……。
  • セカンド・バージン
    -
    1巻110円 (税込)
    7年前に夫を交通事故で亡くした美咲は、不倫相手が同乗していたことにショックを受け、以来男性不信に陥ってしまう。心配した友人の裕子からプレゼントをもらった美咲。中身は熟女アダルトビデオであった。美咲は見ているうちに子宮が疼き始め、いつしかオナニーにふける。そこへ1本の電話が。夫の不倫相手の女性と交際していた黒瀬という男からだった。残された者同士、親近感を覚えた美咲は、後日、ホテルの部屋に彼を呼び出して……。
  • 背中の傷痕
    -
    1巻110円 (税込)
    28歳の建築士・茉莉は苛立っていた。同じ建築事務所で働く西尾の要領があまりにも悪いからである。茉莉は24歳で一級建築士になったエリートで、同じく一級建築士である所長の息子と付き合っている。一方、西尾は27歳の二級建築士。茉莉にとっては前から目障りな存在だったが、彼が茉莉に好意を持っているのは明らかで、しばしば茉莉のタイトスカートの奥を覗こうとしていた。そんなある日、2人で担当した仕事が上手くいかず、クライアントから猛抗議を受けてしまう。何とか問題は解消できたが、茉莉の気持ちは収まらず、西尾に罵声を何度も浴びせていく。「スカートの中を見たいんでしょう。だったら見なさい。そして触りなさい」。そんな言葉まで飛び出す茉莉には、嫌悪以外の気持ちが芽生えていた。西尾を這いつくばらせると、自分の脚で……。
  • 先生は未亡人
    -
    1巻770円 (税込)
    熟した未亡人となった高校時代の担任女教師。 元教え子にとってはもはや欲望の対象で…… 青い欲望と熟女教師 3年前に夫を亡くした凜子は、ある日かつてクラスを担任した男子生徒たちからの誘いで飲み会に出た。帰りのタクシーに同乗した教え子の一人がもたれかかってきて、気持ちが悪いと言う。彼女の部屋に連れて行き、介抱しているうち彼の下半身の変化を凝視していたことに気づかれ、これを機に教え子から快楽を教えられることに……。書き下ろし官能エンタメ!
  • 想定外の人妻
    -
    1巻110円 (税込)
    大手IT関連会社の社長となり、誰もが羨ましがるような生活をしている33歳の堀田。そんな彼のもとに高校時代にラブレターを書いたことのある紗矢香が訪ねてくる。紗矢香は昔の美しさが磨かれ、艶やかな人妻となっていた。医院長夫人である彼女だったが、堀田を訪ねた目的は、借金のお願いだった。堀田には数10億円の個人資産があるとはいえ、3千万という大金。返事を決めかねていていると紗矢香は「助けてもらったら、わたし、なんでもするわ」と言う。恥辱を噛み殺しているような紗矢香の表情に堀田は股間が疼いてしまい……!?

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  • 単身赴任
    4.0
    1巻660円 (税込)
    東京から新潟への異動を命じられ、「単身赴任」することになった江上。月に一回だけ帰京する──というサイクルゆえか、妻との「行為」も変化し、大胆になっていく。そんな折、新幹線の中で、高級ランジェリー・ショップを経営する独身女性・みずきと出会う。性に奔放な彼女との関係が、つつましやかな妻・淑恵との性生活に刺激を与えて……。実力派による書き下ろし不倫官能ノベル。
  • 【超おすすめ!!】読めば絶対ハマる官能小説家vol.1雨宮慶
    -
    1~20巻880円 (税込)
    NO.1官能小説誌『特選小説』で活躍中の人気作家の作品を、まとめて読むことができる短編集。vol.1となる今回は、淫らな三十路女の話を得意とする雨宮慶が登場。厳選した10ストーリーをぜひご堪能ください。それぞれ個別で購入するよりも20%お得です!※収録作品『熟れ尻』『指の記憶』『寒夜の火照り』『罪な欲情』『妻の中の女』『“しごろ”の女』『キャリア人妻の惑乱』『いやらしくして』『熟れた毒』『爛熟』【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 妻の中の女
    -
    1巻110円 (税込)
    妻の瑠璃子が不倫をしている……。42歳の藤江がそう思ったのは、彼女に不審なところがあったからではない。愛人の志穂から、瑠璃子にも愛人がいるのではないかと言われ、探偵社を使って調べてみたところ、週に2回、若い男との逢瀬を重ねていることがわかったからだ。藤江と瑠璃子はセックスレス。エリート家庭に育ち、名門の女子大を出てスチュワーデスだった瑠璃子に気後れしてセックスが楽しめなかったからだ。しかし、あの上品な妻が若い男といったいどんなプレイを!? 藤江はふたりの密会場所であるマンションの隣の部屋を借りて、盗聴を計画するのだが……。

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  • 罪な欲情
    -
    1巻110円 (税込)
    32歳の主婦真奈美は、帰宅ラッシュの電車に乗っていた。しばらくすると、真奈美は腰骨とヒップのあたりに、硬いものが当たっているのを感じる。いちどに二人の男から痴漢行為を受けている! そんな異常な状況下にありながら、下着ごしに秘部や尻を撫で回され、熟れた体は敏感なまでに反応してしまう。夫とのセックスでは感じたことのないエクスタシーに、ショックと同時に淫らな欲望をかきたてられてしまったことに戸惑っていたある日のこと、子どもが通っている学校の若い教員宮川から相談があると電話がかかってくる。宮川に会った瞬間、真奈美は秘められた罠の全貌を知るのだった!!

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  • 鶴乃の恩返し
    3.0
    1巻110円 (税込)
    鳥井は33歳。仕事を辞めて、田舎に帰ることになり、残り少ない東京の夜を満喫しようと考えた。行きつけの店を回り、月に1度は通っていた小料理屋にも顔を出す。いつもの女将は不在。代わりに鶴乃と名乗るアルバイトが応対してくれた。浴衣姿とはいえ、着慣れているとわかる。アップの髪が涼しげで愛嬌がいい。紅を塗った唇が色っぽく、切れ長の目もまぶしかった。30代半ばに見えたが、四十路間近だという。鳥井は楽しく酒を飲んでいたが、洗面所に入った際、突然、暴漢がお店に飛び込んできた。鳥井は柔道仕込みの寝技で取り押さえる。警察によれば、閉店間近の女性を狙う常習犯らしい。犯されそうになったのを助けられたと感謝しきりの鶴乃。家に来ないかと誘われた鳥井は、そのまま深い関係となり……。
  • 天狗の魔羅
    -
    1巻110円 (税込)
    江戸時代も終わりの頃のこと。18歳のモヨは高尾山近くに住んでいた。肌が抜けるように白く、ぽっちゃりとして、目の大きなモヨはあたりでも評判の器量よし。性格はおっとりと素直で、子供っぽいところがあった。若い父の後妻が意地悪で、モヨは嫌な思いばかりしていた。我慢できずモヨは家出。あてどなく歩き続け、山道で迷子になってしまう。そこで突然、天狗のような大男に襲われて、誘拐された。気がつくと、そこは洞窟の中。さっきの大男は仁之助と名乗る。配下の者とこの洞窟に隠れ住んでいるという。最初は逃げだそうとしたモヨだったが、配下の者が生活物資や贅沢品を集めてくれ、「姫」と呼んでくれる生活をすっかり気に入った。とうとうある日、「仁之助様、私はここから帰りたくない」と宣言する。その言葉を聞いた仁之助が何も知らないうぶなモヨを「嫁にしたい」と言い始めた。そして、処女であるモヨの身体を開発していく。豊かな乳房を揉みしだかれ、陰部を舐め回されるモヨ。最初は恥ずかしがっていたが、いつしか愛液が溢れ、小水を吹き上げ、快感に目覚めた。仁之助は続いて嚥下を覚えさせると、とうとう男根を突き刺そうとするが、太すぎて入らず……。

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