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-湯島剣は54歳。松田優作のドラマ『探偵物語』に憧れ、40代にして探偵になった。ある日、「イザベルの館へのお誘い」と書かれた招待状が届く。このイザベル、ネット上ではちょっとした有名人で、「日本人のセックスは、世界から見れば100年遅れている。私は、男女の真のセックスで、歓びを伝えたい」とYouTubeで説いているらしい。動画を見ると、そこには30代前半と思われる黒いドレスを着た美人女性が映っていた。背中まで伸びた長い黒髪とくっきりした二重まぶた、きりっとした力強い目が印象的だ。怪しい誘いに乗る気はなかったが、同時に平田満彦と名乗る男から音信不通の妹を探してほしいと依頼を受ける。その妹が例のイザベルとそっくりだと聞き、剣は怪しげなイベントに潜入するが……。
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4.0富樫隆夫は46歳。民放のテレビ局でディレクターをしている。才色兼備の女医を紹介する番組で、43歳の田久保美雨と出会った。一目惚れした富樫はお礼を兼ねて食事に誘い、2度目に会ったその日に関係を持った。互いに結婚している身。あとでわかったことだが、美雨の夫は15歳年上の大学教授で、今はほとんどED同然らしい。そんなストレスを発散するように、2人は毎週のよう逢瀬を重ねていく。美雨は知的な中に艶めかしさもある美熟女。着やせするタイプで、意外にグラマーな体をしており、初めて裸を見た時は予想外の乳房とヒップの量感に目を見張ったものだ。アラフォーのわりには形もよく、全身から色香を漂わせていた。ホテルで密会してきたが、ある日、彼女が個人的に借りているマンションで会うことになり……。
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-伊東純一は高校教師。半年前から東京を離れ、地方の学校に赴任してきた。毎日が楽しいのは同僚に女教師・友野由梨がいるからだ。縁なしのメガネが似合う彼女は、生真面目さを象徴するロングヘア。全体的にすらりとしたスタイルながら、胸やお尻など出ているところはしっかりと出ている。そんな魅惑的な肉体を持ちながら、校内一厳しいことで有名だった。休日、散歩に出た純一は近所の神社で美しい巫女を見初める。よく見ると、メガネではなくコンタクトをしている由梨だった。祖父が宮司で、お祭りの時期だけ手伝っているらしい。そんな彼女が川に入って体を清めている姿を見た純一は、溺れていると思い込み、救出して思いっきり抱きしめた。勘違いとわかっても、我慢できずにキスをする純一。由梨は学校とは真逆のイヤらしい顔を見せ始め……。
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-水野京香は29歳の専業主婦。夫の不倫を知り、冷却期間を置くために、友人が所有する伊豆の別荘に滞在していた。森を散策中、雨に振られて困っていると、近くの喫茶店で働いている丸山由紀夫が車で通りかかる。年齢は20代半ばだろう。顔見知りだった京香は別荘まで送ってもらった。普段はそれほど目立たないが、京香の胸は意外とボリュームがあった。サイズはGカップ。体つきがスレンダーで、腰がくびれているため、そのギャップが大きいのだ。雨に濡れて、今はブラジャーがシャツの布地に少し透けて見えている。タオルで拭くと、巨乳が悩ましげに揺れてしまう。彼はチラチラとこちらを見ていたが、女性として意識してくれて悪い気がしなかった。それ以降、彼の働く喫茶店に足繁く通うようになった。2人は急接近。夜、誰もいない喫茶店に招かれると、生クリームを使ってその巨乳を……。
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-48歳の江尻郁夫と45歳の皆川美和は情事に溺れていた。2人に共通していたのは罪悪感。なぜなら不倫関係だからだ。2人はともに結婚していて、家族ぐるみの付き合いがあった。皆川家の息子が高校入学を機にアメリカへ留学すると、美和は若い頃の夢だったカフェを始めた。息子が側にいなくなったことで、2組の夫婦が会食する機会が増えていく。その中で、郁夫はひとりで美和のカフェを訪問。そこで今までにない気持ちがうごめき始めた。お互い妻や夫に不満はないし、相手のパートナーに好感を持っている。それでも魔が差して不倫関係に溺れてしまう。だからこそ気持ちを確認するため、一線を越えないように素股をするのが恒例。しかし、結局は夢中になってしまい、美和は自らペニスにまたがった。それ以降も素股だけでなく、夫婦ではできない淫靡なプレイを重ねていくが……。
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-商社を退職した武井は、29歳の衛生士・奈緒との不倫を1年ほど続けていた。主に彼女の部屋で密戯を楽しんでいたが、ある日、珍しくフォーマルな格好をした奈緒にホテルへ呼び出される。おしゃれなワンピースと、その下に身につけていた艶めかしいスリップを見て、武井は数十年前の淡い思い出を甦らせていた。当時、大学生だった彼は、家庭教師のアルバイトをしていた家の母親・容子にスリップ姿で誘惑され、セックスをしてしまう。それ以来、妖艶な人妻の性欲解消の虜となった武井であったが……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-62歳の椎名雅人は、かつての恋人・庄野今日子の実家である老舗温泉旅館をテレビで目撃。40年前の思い出が蘇る。大学生時代、恋人の今日子と同棲していたのだ。今日子はテレビドラマ『同棲時代』のヒロインと同じ名前で、演じた梶芽衣子と顔立ちだけでなく、黒光りしたロングヘアーやスタイルのよさまで似ていた。初めてのセックスは付き合って2ヵ月目のこと。場所は狭い6畳一間のアパートで、雅人は過去に経験があったが、今日子は処女だった。初めて眼にした彼女の乳房は、みずみずしい張りといい、きれいなお椀形といい、ピンク色の可憐な乳首といい、まさに処女を象徴するような美乳だった。妙な緊張を覚えながら初めて夜を共にすると、今日子は数回目でオルガスムスを覚える。彼女は積極的になり、2人は部屋の中でところ構わず求め合う。しかし、破局は突然訪れ……。
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1.0日本が華やかなりし頃、著名人が足繁く通ったという伝説の銀座のクラブ、「姫」。 そこのナンバーワンホステスとなり一流の男性達1000人と性愛を重ねた著者が、その経験を基に、本当にモテる男になるための流儀を指南! 「一流野球選手、有名企業の社長、映画俳優……そうですね、ざっと千人近くの方とメイクラブをしたでしょうか。 中には蕩けるようなセックスに長い年月を溺れたこともありますし、味気ないセックスにたった一度でサヨウナラとなった男性も多くいました。 そして、気が付いたのです。 女がときめく男性、離れたくないと思う男性は、決してその社会的地位や、お金を持っているかどうかに比例しないということを。 女性に本物の快感を与えるのは、ちょっとした会話や振る舞い方、優しい愛撫の仕方の積み重ね。 それをセックス流儀と呼びます」 ――― 田辺まりこ
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5.0玉賀育雄は定年間近の独身サラリーマン。突然、会社が倒産し、自宅で呆然としていたところ、玉賀独と名乗る20歳ぐらいの男が訪問してきた。彼は未来からやってきた育雄の孫だと主張。これから二回り年下の看護婦・桃原菜穂と出会って、子供を作ることになると言い始める。すでにED気味で、10年以上セックスをしていない育雄は新手の詐欺かと疑った。すると、独に顔へスプレーをかけられ、意識を失う。目覚めた育雄は病院の個室で寝ていた。どうやら救急車で運ばれてきたらしい。あの言葉の通り、担当の看護婦の胸元には「桃原菜穂」の名前があった。倒れる前に独から渡された未来のコンドームを試しに装着したところ、あんなに元気のなかったペニスが勃起し始める。それを見た菜穂は嫌がるどころか……。
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-小説家の西本達雄は30年前の約束を忘れていなかった。まだ作家として売れてない頃、達雄は三つ年上の志奈子と付き合っていた。彼女は働いて達雄の執筆を支えてくれた。しかし、実家の不幸が重なってしまい、その生活も終わりを迎える。実家の借金を返すため、彼女は妾同然で早瀬公造の後妻に入ることに。最後まで彼女と愛し合っていた達雄は30年後の七夕の夜、神社の境内で再会することを誓い合っていた。そして迎えた七夕の夜。絶対に来ないだろうと諦めていた達雄だったが、志奈子はあの頃のままの外見で姿を現す。彼女は志奈子の娘・夏奈だと名乗った。話によると、志奈子は末期ガンで余命幾ばくもないという。呆然とする達雄。しかし、そんな彼を夏奈は優しく包み込む。まるで志奈子のように、神社の境内で激しいキスをしてくる夏奈。いつしかその姿は志奈子と重なり、「ねえ、久しぶりにたっちゃんをいっぱい味わいたい……」と求めてきて……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-プロカメラマンの加藤翔馬は、夢見団地のカメラ同好会に招聘されて、撮影教室に参加している。夫人たちの集団に離れて、ポツンと美女が立っていることに気づいた。彼女の名前は伊藤朱里。今回は初参加だという。朱里は桁外れに魅力的な女性だった。ロングヘアーは濡れたように艶めいて、二重瞼の切れ長な目がとても美しい。整った鼻梁、ぽってりと厚い唇が目を引く。化粧っ気がないのに、頬は雪のように白く肌がきめ細かい。オフホワイトのサマーニットと、膝丈のベージュのミニスカート姿が清楚な雰囲気を醸し出していた。裾からスラリとした生足を拝める。5年前に亡くなった妻と似た雰囲気を感じた翔馬は、彼女をフレームに収めたい願望に駆られる。声をかけると、「わたしをモデルにして、撮影して欲しいんです」と懇願してきて……。
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-21歳の西上友也は童貞の大学生。祖母が体調を崩したため、両親に代わって様子を見に行くことになり、絵に描いたような田舎町にやってきた。友也にとって祖母の家は、共働きの両親が忙しかった10歳の頃、冬休みの間だけ預けられた経験のある思い出の地。特に記憶に残っているのは、何かと面倒を見てくれた近所に住む六花の存在だ。友也にとっては初恋の相手だった。十数年ぶりにあった彼女は体型も容姿も驚くほど当時と同じだった。アーモンド形の目は、記憶の中と変わらない。彫刻のように整った顔も、透きとおるように白い肌も、あの頃のままだ。子供の時に年齢を聞いた気がするが、はっきり覚えていない。30代後半だったと記憶しているが、まったく年を取ったように見えない。憧れの相手に思いきって告白すると……。
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-平島健嗣がアーティストを志したのはある女性がキッカケである。高校3年生の春、隣の家に年の離れた夫婦が引っ越してきた。妻・加来蓉子は38歳に見えない美貌の持ち主で、蓮っ葉で垢抜けた雰囲気をまとっていた。夏場になり、薄着になるにつれて熟れた魅力が浮かび上がり、近所の男たちにとって憧れの的となった。健嗣もその美しさに魅せられる。夏期休暇中のある日、自室の布団で寝そべっていると、隣家からギターの音が聞こえてきた。蓉子が窓辺でギターを弾いていた。だが健嗣は彼女の姿に思わず見入ってしまう。蓉子は乳首が透けるほど薄手のTシャツ姿だったのだ。その後、ナイロン地のシュミーズ1枚で昼寝している姿など刺激的な彼女を何度も盗み見ていた健嗣だったが、今度は驚いたことに、オナニーをしている彼女と目が合ってしまった。蓉子が「お、い、で」とつぶやいているように見え、フラフラと隣家に吸い寄せられていき……。
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-32歳の主婦真奈美は、帰宅ラッシュの電車に乗っていた。しばらくすると、真奈美は腰骨とヒップのあたりに、硬いものが当たっているのを感じる。いちどに二人の男から痴漢行為を受けている! そんな異常な状況下にありながら、下着ごしに秘部や尻を撫で回され、熟れた体は敏感なまでに反応してしまう。夫とのセックスでは感じたことのないエクスタシーに、ショックと同時に淫らな欲望をかきたてられてしまったことに戸惑っていたある日のこと、子どもが通っている学校の若い教員宮川から相談があると電話がかかってくる。宮川に会った瞬間、真奈美は秘められた罠の全貌を知るのだった!!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』『【推しの子】』(原作)『恋愛代行』(原作)の赤坂アカ氏、推薦! マンガ家を目指す全ての人に、押さえておくべきテクニックを徹底解説したマンガネームの描き方本が登場です! マンガを製作する上で欠かせないネーム作り、その考え方からテクニックに至るまで、プロとしてデビューできる技術が身につく一冊! 絵を学べる技法書はたくさんありますが、実はネームに関する本は数少なく マンガを描く際に一番難しいのも、このネーム作りです。 プロがネームを作る際に、1コマ1コマどのように工夫しているのか、お手本となるオリジナルネームにポイントを明記した解説を掲載! またマンガ学校の生徒さんが描いたネームを、どのように修正すべきかを赤字で指南。 超実践的に具体的にネーム作りが学べる一冊になっています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 貴女と性の終活が迎えられたら、男としてそれ以上に幸せなことはないです……。 週刊現代で人気を博した連載官能小説、睦月影郎著「令和好色一代男」のイラストから、厳選した94点を1冊にまとめました。官能の挿絵の数々が、あなたをとろけゆく快感の世界へお誘いします。 1章:人妻の秘密 町内会の活動で出会った人妻と/かつて部下だった人妻に/部下からママ友を紹介され/後輩社員の妻と 2章:装いに憧れて 美人看護師にアタック/妻の友人の和服美女と/図書館の司書と/取引先の受付嬢を誘う 3章:わずかな冒険を スーパーの美人店員にアタック/高校の同級生と会ったあとに/大学時代の友人の家を訪ねたら/社内一の美人社員と 4章:絶頂の先へ 中学時代の恩師の見舞いに/保養所の美人スタッフと/ジムの美人トレーナーと/初めての二人の美女に挑む 「恋人はいますが、そういう欲望を打ち明けるのが恥ずかしくて、いつも受け身のセックスをしています。でも、自分の求めるセックスをしたくて、堪らなくなるときがあるんです。私、ちょっとおかしいんでしょうか」――本文より ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-河瀬は56歳の建築士。仕事帰りにたまたま訪れた小料理屋のママ・毬絵と親しくなった。彼女は45歳のバツイチ。優しさと色っぽさが絶妙に同居していた。2人は出会って2ヵ月ほどで男女の関係になった。お店では和服を着込み、髪をアップにしている彼女だが、普段は洋服でロングヘアを下ろしている。そんな彼女のパンストとパンティを脱がせ、激しく愛撫する河瀬。ディープキスで責め、全身を撫で回す。すぐにイッてしまった彼女だったが、「料理上手は床上手」の言葉通り、河瀬の肉棒を舐め回すと、自らまたがって激しく腰を振り始め……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-星崎竜太は大学4年生。卒業後は上京することが決まっている。アパートの隣部屋には、30代の夫婦が住んでいて、夫の津崎修也は建築会社の現場作業員、妻の今日子はスーパーで働いていた。夜の営みが激しすぎて、声が漏れ聞こえてくるのが夫婦の欠点だが、2人は竜太を弟のようにかわいがってくれた。今日子は癖のないセミロングの黒髪、涼しげな目元、小さな鼻にふっくらした唇が魅力的で、品のある容貌と肉感的な身体つき……特にその美しいお尻に童貞の竜太は魅了されていた。別れが近づいたある日、部屋に呼ばれて2人と酒を飲むことに。途中で修也は酔って寝てしまう。この日もあの尻にどうしても目がいってしまう竜太。酔った勢いで童貞だと告白すると、「就職祝い、まだしてなかったわね」と今日子がいきなり唇を重ねてきた。お尻を見ているのに気づいていたというこの人妻は……。
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-小さな広告会社を経営する64歳の宮永則文は、ホテルのロビーで比佐子と偶然再会する。彼女は大学時代の後輩。40年前、2人は同棲していた。62歳になっても、比佐子は20代のキュートで凜とした面影を残していて、10歳は若く見えた。今は地方の女子大で文学部の教授をしているらしい。仕事があると嘘をつき、彼女とは翌日に会うことを約束。則文はそのままホテルの一室へ。そこには25歳の愛人・麻衣が待っていた。比佐子にウソを付いた理由は、勃起薬を飲んでいたために、かつての同棲相手と再会したことで興奮を抑えきれず、驚くほど肉棒が固くなってしまったからだ。あの頃の比佐子と比較しながら、若い麻衣のセックスを堪能した則文。そして翌日、改めて比佐子と落ち合う。一緒に住んでいた街を訪問した2人は燃え上がってしまい、40年ぶりに身体を求め合って……。
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-堂本悠平は25歳。国家議員・奥村純一郎の下っ端私設秘書を務めている。奧村の妻・操は41歳で、奧村との29歳年の差婚はマスコミを騒がせた。彼女はしっとりとした気品のある色気を漂わせている和風美人。プロポーションもよく、特にウエストのくびれから目を見張るほど悩殺的にひろがった腰にかけてのラインは官能的だった。珍しく奧村に行きつけの割烹旅館に呼び出された悠平。「恋人はいないのか」「性欲が人一倍強いのか」などを確認されて、さらに「操のことをどう思う?」と聞かれた。素直に「きれいで魅力的な人だと思います」と応えると、満足げに頷いた奧村の口からとんでもない提案が飛び出した。「きみに頼みたいことがあるんだ。俺の見ている前で、妻を犯してくれないか」。悠平は強盗のフリをして自宅に忍び込むことになり……。
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-佐々木弓子は34歳の営業社員。6年前に夫を亡くした未亡人だ。8つ年下の部下・飯田芳彦と箱根湯本に出張に来ている。芳彦は彼女とそのまま温泉旅館に泊まる予定だったが、突然フラれてしまい落ち込んでいた。放っておけなかった弓子は、その旅館に一緒に宿泊することにする。宿についても落ち込むばかりの芳彦。どうやら、彼女には弄ばれていて、キスを数回しただけなのに、バックなどを貢いでいたらしい。芳彦に好感を持っていた弓子は懸命に慰めた。そして、家族風呂に一緒に入ることを提案する。やっと重い腰を上げてくれた芳彦。タオルを身体に巻いていることをとがめられた弓子は、思い切って豊かな胸と白い肌があらわにした。食い入るように見つめてくる芳彦。冗談めかして弓子が「よかったら、これでも揉む?」と胸を見せると、彼は我慢できずに揉みしだいてきた。6年ぶりに乳首を攻められた弓子はそれだけでイッてしまい……。
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-上村亜悠美は29歳の専業主婦。大学時代の友人である倉木佳代子が若女将を務める旅館にやってきた。当初は浮気を疑っている夫と一緒の予定だったが、急な仕事が入ったということで結局1人きりに。電話で探りを入れてみると、やはり女と一緒にいるようだ。あきれかえった亜悠美は勝手に温泉を楽しむことにした。宿から車で20分ほど離れた場所に隠し湯があると聞き、佳代子の弟・貴也が送ってくれることに。彼は20歳のウブな大学生。亜悠美は目鼻立ちの整った美貌を持ち、カーディガン下のグレーのニットを誇らしげに押しあげる双乳の膨らみも目を引く。貴也の視線を感じた亜悠美は強引に誘い、2人で露天風呂へ。欲求不満の彼女は貴也の勃起した肉棒を見て喜びを隠せない。「そこをそんなに大きくしてるってことは、そういうことでしょう。私とエッチがしたいんじゃないの?」。そう誘惑して、童貞の貴也を……。
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-37歳の下条正巳は暇な今夜をどうやり過ごそうか思案していた。妻と娘は男性アイドルのコンサートに行ってしまって不在。最近、妻から「夫婦間セックスレス宣言」を受けてしまい、性欲も溜まっていた。風俗に行こうか、1人で飲みに行こうか考えていると、同じ会社の経理課で働く32歳の未亡人・斉藤静香とバッタリ出くわす。彼女は幼さが目立つ顔立ちなのに、元人妻の艶やかさも共存させていて、胸元まであるサラサラの黒髪が目を引く。正巳は思い切って彼女を誘い、居酒屋で飲むことになった。静香は酔いが回ると、正巳の匂いが好きだと言い始め、いきなり脇の下に顔をうずめてきた。どうやら彼女は匂いフェチらしい。正巳も彼女の匂いに酔いしれ、思わずキスをしてしまう。燃え上がった2人はラブホテルに行き、全身を舐め合ってお互いの香りを確かめ合うと、彼女のあそこは甘い匂いを漂わせ始め……。
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-京野夢人は67歳の官能小説家。3年前にUターンして、瀬戸内海に面した故郷のO市で暮らしている。講演会をキッカケに、48歳の専業主婦・辻川美沙希と知り合い、情事を重ねていた。彼女の夫は単身赴任中。今は実家に帰ってきて、1人暮らしの母親の介護をしている。逢い引きできるのは、美沙希の家にヘルパーがやってくる週2回だけ。夫と長くセックスレスだった美沙希はセカンドバージン状態。その熟れた身体は鈍麻していて、過敏に感じてしまうことに肉体が戸惑っているようだ。特に彼女のあそこは妙に硬く、窮屈だった。京野はそんな美沙希の身体を解きほぐしていくことが愉しみだった。今やすぐにあそこは濡れて、クンニだけでイッてしまうようになった。そんな関係も終わりを迎え……。
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-大学時代、同じゼミで学んでいた磯貝久志と里村緋紗子。12年ぶりに同窓会で会った二人は、一次会の後に抜け出してホテルへ行った。共に43歳の既婚者、それぞれ子供もいる。なのに、どうしてW不倫をしようとしているのか。お互い夫婦間がセックスレスになっているからだ。そんな二人は、部屋に入るなり抑えていた感情が爆発。女蜜にまみれたピンク色の粘膜を舐めまわす磯貝。緋紗子も応じ、ペニスを口に含んできた。「おおっ」「いやっ」全てをさらけ出して楽しむ二人であったが……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-小沢藍里は33歳の専業主婦。10年ぶりに開催される高校の同窓会にやってきた。派手すぎないモノトーンの柄物のワンピースに薄手の黒いジャケットを羽織っている。子供を産んでいないこともあって、学生の頃と体型はほとんど変わっていない。学生時代はEカップだった乳房がさらに成長したぐらいだ。肩よりも長く伸ばした髪は毛先を軽く巻いて女っぽさを演出した。藍里のお目当ては当時好きだった宮川亮太。仲の良い時期もあったが、親友の櫻子が亮太に告白し、振られたことで疎遠になってしまい、そのまま卒業してしまった。親友に先を越され、自分の思いを伝えられなかったことが今でも引っ掛かっている。亮太もすでに結婚していたが、昔話に花が咲いた。2次会終了後、彼に誘われる形で会を抜け出す。亮太が連れて来てくれたのは、大学時代に働いていたという雑居ビルの屋上。ネオンがキレイで、思わず見入ってしまった。そこで亮太から昔好きだったと告白された藍里は自分の気持ちも伝えることができた。自然と抱き合い、唇を重ねると、お互いの行動はエスカレート。人に見られる可能性があるのに、Fカップの巨乳を揉みしだかれて……。
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-42歳の私はIT企業の社長。仕事でもプライベートでも刺激がないと退屈に感じる男である。妻の涼子は28歳。父親は一部上場企業のエリート重役で、根っからの箱入り娘だ。卵形の小顔、ストレートの黒髪、色っぽい切れ長の瞳、肉厚な唇、Gカップの巨乳……。男なら誰もが振り返る高貴な美貌と肉体的魅力を併せ持つ極上の女で、和風で端正な面差しはまさに大和撫子そのものだった。5年前に結婚し、処女も私がいただいた。涼子は才覚ひとつでのし上がってきた成り上がり者の私と本来住む世界が違う女性。愛してはいるが、それ以上に妻を裏切りたくなった。私は浮気を繰り返したが、それだけでは飽き足らず、妻を別の男に寝取らせる「寝取られ倶楽部」に加入する。私の親友・山代裕哉と激しく求め合い、肉棒を入れられた瞬間にイッてしまった涼子を見て……。
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-野間真吾は大学1年生。年老いた夫婦がやっている下宿に住んでいる。真面目に勉強するわけでもなく、学生運動にのめり込むわけでもなく、ギャンブルとセックスのこと以外には無気力になっていた。ある日、いまだ童貞の真吾は、窓越しに隣家に住む主婦の下着姿を目撃する。白いブラジャーに白いパンティを着けた後ろ姿で、女の体はいくらか丸みを帯びていたが、均整が取れていて肌が抜けるように白く、艶やかだった。とりわけくびれた腰から息を呑むほどむっちりとした尻に、真吾は眼を奪われていた。下宿のおばさんによると、隣家に住んでいる夫は公務員で、妻は専業主婦。年齢は30代らしい。色香過剰の主婦に魅了された真吾はことあるごとに覗き見するようになる。連日、挑発的な姿を見せる人妻。「奥さんは覗かれていることに気づいているのではないか」と疑念を持った真吾は……。
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-徳永陽菜子は34歳の未亡人。大学1年生になった義理の息子・雅也と温泉に来ている。本来なら実姉と露天風呂から花火を見る予定だったが、身内に不幸があり、急遽、雅也との親子旅になったのだ。夫を亡くしてからも力を合わせて一緒に頑張ってきたが、今や雅也は家を出ている。久しぶりの息子との時間を楽しんでいた。しかし、温泉街にある射的に挑戦した時に2人の体が密着。雅也が勃起していることに驚き、熟れた体が敏感に反応する。息子の肉棒を欲しがっている自分に驚き自制した陽菜子だったが、露天風呂で混浴することになると、雅也がたわわな乳房に視線を向けてくる。雅也から「ずっと前から大好きだった」と告白されて、タガが外れてしまう陽菜子。美しい花火に目もくれず、2人は激しく求め合い……。
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4.0曽我将星は不動産会社『吉冨』の創業社長・吉冨正剛の秘書兼運転手をしている。ワンマン社長の吉冨は58歳で、15歳年下の美人妻・美紀がいながら、愛人を3人も囲っていた。ある日、美紀から「いますぐ、うちにきて」と連絡が入る。社長宅に急行するが吉冨は不在だった。美紀は品の良さが漂う整った顔立ちをしていて、スタイルもいい。お団子にした髪型が似合っていて、大人の色っぽさを漂わせており、将星は密かな恋心を抱いていた。彼女になぜか別荘に連れていかれる将星。理由を明かしてもらえないまま、一緒にずっと別荘にいたことにしてほしいと懇願する。将星が頷くと、シルクのブラウスにタイトスカートという格好だった美紀は服を脱ぎ始めた。「一緒にいたってことは、なにもないはずがないでしょ」。強引に迫ってきた美紀。しかし、その行動には理由があって……。
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5.035歳の朝野さやかは、3年前に夫の利明を交通事故で亡くした。20歳近く年の離れた利明との結婚生活はわずか2年ほどで終わりを告げた。なかなか夫の死を受け入れられなかったが、少しでも前に進まなければと決心。そのキッカケになればと、夫が毎年訪ねていた上田の温泉旅館に行ってみることにする。夫は毎回、学生時代の貧乏旅行を懐かしむように長距離バスを利用していた。さやかも同じように、バスを使った約3時間半の旅に出発する。隣の席にいるのは利明と同い年ぐらいの洒落た男性だった。前日あまり眠れなかったさやかは、車中でしばらく寝入ってしまった。どうやら隣の男性にもたれかかり、乳房を男性の二の腕に押しつける体勢になっていたらしい。慌てて謝り、身を起こしたさやかだったが、男性の股間が膨らんでいることに気づいた。その大きさにさやかは興奮を隠せない。一方、男性はバスが揺れるたびにさやかの身体に手を伸ばしてくる。ヒジを乳首に当て、コートの上からヒザをなで始めた。寝たふりをするさやか。男性の行動はエスカレートして、さやかの大きなクリトリスを……。
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4.0三上麗子は38歳のシングルマザー。ナースとして働いている。夫を亡くして6年。娘の夏帆も16歳の女子高生になった。麗子は童顔で、夏帆と一緒にいると姉妹と間違われてナンパされたことも。白衣の上からもでもわかる抜群のグラマーなスタイルで、特に胸は86cmのFカップ。ふんわりとした栗色のミドルレングスの艶髪に、大きくてぱっちりした目をしていて、若い時はモテた。だが、今や四十路。もうおばさんだと自嘲していた。ある日、そんな麗子に高校生の娘を誘拐したと正体不明の男から連絡があった。働いている病院の今は使われていない旧館に呼び出される。指定されたレントゲン室に入ると、スピーカーから男の声が。要求されるがまま下着と白衣を脱ぎ、Fカップの巨乳をさらけ出す。要求はさらにエスカレート。ついには正体不明な男が襲いかかってきて……。
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-山下斗真は就職活動中の大学生。容姿も頭も平凡で自分に自信が持てず、面接に落ちてばかりいた。先に就職が決まった恋人ともうまく行かず、セックスを求めても拒否されて、別れを切り出される始末。自暴自棄になった彼を慰めてくれるのは、隣の家に引っ越してきた未亡人・池波美穂の存在だった。ある日、斗真は美穂が自分で乳房を揉みしだき、アソコに手を伸ばして恍惚の表情を浮かべている姿を目撃する。思わずスマホで盗撮すると、それをオカズに何度もオナニーを続けた。が、我慢できなくなってとうとう暴走してしまう。その動画をちらつかせて美穂を脅そうとするが……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-雨宮慶・真島雄二・庵乃音人・宝生マナブ・小玉二三という5人の人気作家による、「コスプレ」をテーマにした官能エロスを、1つにまとめた短編集! 三十路を迎えた独身OLが、仕事場で上司との不倫セックスに溺れる『オフィスの淫花』、亡き妻の面影を残す娘に浴衣を着せ、禁断の愛を求める『父と娘―禁断の夏祭り―』、入院中に知り合ったバツイチのナースと、ねんごろの関係になる『白い邪欲』、美大に通う苦学生が、着物姿の資産家夫人をモデルに絵を描いているうちに……『蛇打つ家』、アダルトショップで働いていると、元担任教師が客としてやってきてコスプレ衣装を購入し……『コスプレ、あります』、の全5編を収録。コスプレ好きは必読です!!
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-自分もいつか、運命の赤い糸で結ばれた人と出逢う日が来る……。平凡な日常に不満を覚えている人は、きっとどこか頭の中でこのような期待を抱いていることでしょう。今回のオススメパック『美熟女、蜜悦の出逢い』は、そんな男と女の「運命的な出逢い」をテーマに、5作品の官能ストーリーをまとめてみました。アナタの妄想が描かれているかもしれませんよ!? ※収録作品『段ボールの寝室―人妻の淫らな一夜―』(柏木春人著)、『好餌―黒い下着の誘惑―』(雨宮慶著)、『美味しい身体』(真島雄二著)、『セックス教習所』(宝生マナブ著)、『艶歌に濡れて』(小玉二三著)。
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-人妻の中にある隠れた淫らな欲望を描いた5作品を、一気に読めるのがコチラのパック。アダルトサイトに出たことを夫の部下に知られて……『淑女に棲む淫虫』(雨宮慶著)、夫の仕事相手はSM嬢をしていた時の顧客だった!『赤いベビードール』(鷹澤フブキ著)、学生バイトを誘惑する資産家夫人の本当の狙いとは……『夏の淫戯、秋の密戯』(室伏彩生著)、過去に受けた陵辱セックスの味が忘れられない人妻が……『逆調教は蜜の味』(越後屋著)、SMオフ会に現れたマゾ人妻にはある秘密があった!『時には淫婦のように』(館淳一著)。常に欲求不満を抱く人妻たちの本性が露わになる『美人妻、秘めた蜜欲』。ぜひお楽しみください!
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-社員旅行に来た落合俊文は、夜更けに一人で旅館の混浴風呂を楽しんでいた。だが、そこへ誰かが入って来た。その人物は一番苦手な相手で、普段から何故か仲が良くない26歳の部下・福澤珠美だった。ショートの黒髪と化粧っ気の無さから幼く見える珠美は俊文の好みだったが、その勝ち気な性格のため反りが合わなかった。しかし、彼女がのぼせて倒れたことで、グッと距離が近づく。ついには酔いに任せて体を重ねてしまうのだった。俊文が彼女の微乳を愛撫すると珠美は体を火照らせる。グショグショになったワレメに肉棒を突き刺すと、歓喜の声をあげ……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-岩城剛は商社を定年退職後、妻から熟年離婚を切り出されて独り身になった。楽しみと言えば、隣の部屋に住む40代の看護師・村松千恵と飲むことぐらい。とびきりの美人ではないものの、酔うとグッと色っぽくなる彼女は剛のタイプだった。千恵の夫は単身赴任で2ヵ月に一度しか家に帰って来ず、彼女は寂しい様子。剛はそんな千恵とのセックスを妄想してきたが、とうとうそれが現実になる日がやってきた。いつものように飲んだ後に部屋にやってきた彼女とそのままベッドイン。淡泊なセックスしかしらない千恵をあの手この手で責めていく。クリトリス、オマ○コ、アナルをイジって何度もイカせると、剛も性欲をかき立てられて、さらに激しい行動に……。
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-卒業してから27年。佐々木和巳は帰省に合わせて、初めて中学校の同窓会に参加した。そこで、中学3年の時に一時期だけ付き合っていた木村綾乃と再会する。それなりに歳を取っているが、可愛らしい顔立ちは当時のまま。あの頃にはなかった色気をまとって、イイ女になっていた。2人はプラトニックな関係で、キスまでしかしてなかった。今は互いに結婚して子供もいる。それでも和巳は自分の欲望を抑えきれなかった。3次会のカラオケボックスで、もう帰ろうとしていた綾乃を強引に空き部屋に連れ込む。少しだけ唇が触れたのを合図に、長い長いキスを交わした。激しく舌を絡ませて、唾液も混じり合った。強く抱き合い、愛撫を始める2人。もう綾乃のあそこはパンストの上までグショグショだった。あとは挿入するだけ。その時になって綾乃は我に返り、部屋を飛び出して帰っていく。しかし、燃え上がった気持ちはどちらも収まらず、今度は東京で会うことになり……。
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-沖田智樹は27歳。車の買い取り会社で働いている。そこへ50代後半の泉千里がソアラを売りに来た。家を売ってマンションに引っ越すにあたり、ソアラは大きすぎるので、売却したいと言う。引っ越しに備えて荷物を整理する途中だったらしく、デニム地のエプロンと淡いピンクのポロシャツというラフな格好なのに上品さを感じる女性だ。長い髪をヘアゴムで束ねてポニーテールにしている。エプロンで隠された胸はかなりのボリュームだ。グレーのタイトなパンツにはパンティのラインが浮かんでいる。母親と変わらない年齢なのに、智樹から見てストライクゾーンのお姉さんだったのでビックリした。当時のカタログや販促グッズがあれば査定に上乗せできると伝えると、一緒に資料探しをしてくれないかと頼まれた。彼女の家を調べていると、20代とおぼしき千里がボディコン姿で挑発している写真を見つけて……。
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-世は70年安保の真っ直中。大学1年生の中井亮太は学生運動に背を向けて、剣道に打ち込んでいた。ある日、ヘルメットを被った男を、やはりヘルメットを被り、タオルで覆面をした二人が襲撃する場面に遭遇する。二人はゲバ棒と呼ばれる角材でメッタ打ちにしようとしていた。剣道に絶対の自信を持つ亮太は竹刀で助けに入るが、ヘルメットでガードされて通じず、逆にゲバ棒で襲われて負傷。意識を失い、救急車で病院に運ばれた。怪我を負い、頭を包帯で巻かれてアパートに帰ってくる。そんな亮太を大家の妻・憲子が気にかけてくれた。小学生の子供がいることから、憲子は少なくとも30代のはずだが、もっと若く見える。清楚な雰囲気があり、声にはちょっと甘い響きがある。亮太は夫との夜の営みでよがり声を上げる彼女を想像し、自慰をしたことがあるほどだった。彼女は銭湯にも行けない亮太の身体をタオルで拭いてくれたが、亮太のあそこが反応して、すぐに射精してしまい……。
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-田丸敬太は20歳の大学生。地元の山梨から上京して下宿暮らしをしている。何かとお金がかかるため、アルバイト三昧の毎日。いまだ童貞のままだった。そんなある日、幼馴染みの窪岡雪絵が突然訪ねてくる。ノースリーブの白いワンピースを着ていて、セミロングの黒髪、アーモンド型のキラキラ光る瞳が特徴的だ。正月に会ったが、またきれいになった気がする。敬太は密かに雪絵のことが好きだった。今は山梨の大学に通っている彼女と久しぶりに会えたのはうれしい。話を聞くと、音信不通になっている雪絵の兄・利男が歌舞伎町のディスコにいたという目撃情報を耳にしたらしい。2人は勇気を振り絞ってディスコに突入することに。そこで利男と再会する。歌舞伎町で忙しく働いているという利男は冷たい態度で仕事に戻っていき、雪絵はショックを受けて号泣。敬太は彼女を落ち着かせようとラブホテルに連れていく。童貞の敬太と処女の雪絵。初めて同士の2人は……。
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-26歳の篠原謙は真夏に帰省。久しぶりに高校時代の担任・山田美砂と顔を合わせた。グレイカラーのスカートスーツに、髪は肩にかかるくらいのセミロングで、白い日傘を差している。謙の胸ぐらいの背で、華奢な体だが、実は着やせするようで、胸はしっかりと大きい。何かと目をかけてくれた美砂に謙が告白したのは高校の卒業式のこと。しかし、その時は断られてしまった。都会の大学に進学して別れ別れになると、別の女性とも付き合ってみたが、やはり美砂のことが忘れられなかった。受験前日に一緒に合格祈願した神社を訪れると、意を決して再度告白。もう40歳だから、生徒と教師だから、そんな理由をつけて振ろうとする彼女だったが、謙が抱きついても拒絶しない。それどころか、美砂の体は火照ってきたようだ。社殿の裏側に連れ込むと、うだるような暑さの中、激しくキスし、スカートの中に頭を入れると……。
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-美世子は33歳の人妻。30歳を機に、故郷に戻って見合い結婚し、今は夫の両親と暮らしている。義理の両親は、ことある毎に早く孫を作れと言ってくる。しかも夫は性に淡泊で、今は排卵日に合わせた義務的なセックスのみ。美世子は次第に結婚を後悔するようになる。特に気が重たくなるのは親戚が集まって大騒ぎになる正月とお盆。まるで家政婦のようにこき使われるのだ。唯一楽しみなのは、夫の弟にあたる浩次に会えること。東京でカメラマンをしている遊び人風の義弟に惹かれていく美世子。そして迎えたお盆。大忙しの中、浩次が倉の中に消えていく姿を見かける。気になった美世子は後を追った。「いつも俺のことを物欲しそうな目で見てるよね?」ほこりまみれの物置の中で、迫ってくる浩次。ダメだとは分かりながらも、たわわな胸を揉みしだかれ、キスを交わすと、美世子は気持ちが抑えられなくなる。汗だくになって、バックから突かれると、最後は口の中に……。
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5.0七沢大は大学4年生。親の再婚によって出来た、血の繋がっていない26歳の姉・聖良と暮らしている。両親は長期出張で家におらず、今は離婚して出戻ったばかりの姉と2人きりだ。聖良は弟の目から見ても美人で、スタイルもいいが、小さい頃から男勝り。小学生から始めた柔道で、高校のときはインターハイにまで行っていた。とにかくガラが悪く、出戻ったあとも、あれこれと大に命令してくる。ある日、突然、大は恋人に別れを切り出されてしまう。落ち込んでいると、タンクトップとショートパンツ姿で、太腿や腕を晒したまま酔っ払っている聖良が、ふざけながらGカップの巨乳を見せつけてきた。「どう、姉ちゃんのおっぱい揉んでみるか」。そう迫ってきた聖良に対して思わず心ない言葉をぶつけてしまう大。聖良は今まで見たことのない哀しげな表情を見せて……。
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-奥住順治は29歳の会社員。職場で孤立し、最近は辞めることばかり考えている。そんな時、大学の先輩・上原憲斗に知り合いのマダムが経営しているというバーに誘われた。高級感漂うバーで、噂のマダムはゴージャスだった。30代半ばとおぼしき、思わず息を呑むほどの美人。白地に赤い花々が描かれたノースリーブのワンピースを着ていて、肉感的なボディラインがあらわになっていた。マロンブラウンのふんわりした髪が背中に垂れていて、意志の強そうな瞳が印象的。ワンピースの襟もとが大きく開いていて、ゴールドのネックレスが豊満な乳房の谷間で揺れていた。自分が場違いだと自覚し、トイレに駆け込む順治。しかし、ドアの向こうでマダムが待ち構えていた。「ふうん……なかなか、いい目をしているわね」。突然、体を寄せてきた彼女は、ディープキスをしてきて……。
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-32歳の河岸優子は驚きを隠せなかった。ベビースイミングのクラスを終えた直後、娘と廊下を歩いていた時のこと。ママ友の咲良が話しかけてきて、インストラクターの吉木と寝てしまったと告白されたからである。いつもより綺麗に見える咲良に対し、「ずるい」という気持ちを持ってしまった優子。夫は子育てに協力してくれず、太った優子に不満をぶつけるばかりで、セックスレスになっていた。ある日曜日、優子は強引に娘の世話を夫に任せて、1人でプールにやってきた。咲良の話を思い出し、吉木を妙に意識してしまう。すると、彼から声をかけてきた。吉木は指導するふりをして、優子の体を触ってきた。それどころか、壁際に追い詰め、水中でクリトリスを触り、さらに水着の間に左手を差し込んで乳首を揉みしだいてくる。優子の母乳と愛液がプールに混じり……。
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-木戸が紫津花と会ったのは、妻の一周忌が過ぎてしばらく経った頃。馴染みのSMクラブで見かけた彼女の美しさに釘付けになった。背中が広く開いたライラック色のワンピースを着ていて、その肌は透けるように白かった。グラスを傾ける長い指先も優雅で、そこだけは木戸のいる世界とはちがう異質の空間だった。パトロンが半年前に亡くなったが、店には月に一、二度顔を出すものの、誰にも心を開かないらしい。木戸は紫水晶というカクテル片手に声をかけ、一気に心を通わせた。会うたびに紫津花は心を許してくれ、半年かけてSMプレイ用の個室ルームへ。道具を使わず、ただ抱き寄せると、1時間も唇を合わせ、舌を動かし、唾液をむさぼり、服の上から乳房を揉みしだいた。自分の傍らに置いておきたい欲望が高まってプロポーズ。最高のM女である紫津花は、熱い蜜液をしたたらせながらうなずき……。
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