じゅそうけん作品一覧
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3.2~その常識、もう通用しません!~ 今、中学受験は新たなフェーズに突入。少子化なのに中学を受験する子どもは年々増加し、特に首都圏で競争が激化しています。 そんな状況もあいまって、首都圏の私立中学の序列やカラーも激変。 かつての名門校の偏差値が下落して進学実績も低迷、そんなことも当たり前のように起きているのです。 中学受験では成績を上げるのも重要ですが、それ以上に子どもの人生に大きく関わるのが「受験校選び」で、合わない学校に行けば最悪中退も。 本書ではそんな不安を払拭すべく、受験情報を365日リアルタイムで収集する著者が中学受験の“今”をくわしく解説。 「令和の正しい学校選び術」について、わかりやすく伝えていきます!
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-合格者の約半数が「学力試験のみ以外」で大学に入る時代。 かつての受験勉強は、過去問を解き、知識を詰め込む「ペーパーテスト一発勝負」が正解でした。 だが令和のいま、その「普通」はもう通用しません。 大学入試改革により「大学入学共通テスト」が導入され、出題内容は暗記から思考力・表現力重視へと劇的に変化しました。 英検や探究活動の重要性も急上昇し、「受験=テスト対策」という構図そのものが崩れつつあります。 そして、情報を制する者だけが合格を掴む時代が到来します。 入試制度、大学動向、塾戦略、AI学習、英語資格、教育政策……。 変化のスピードが加速する令和の受験では、「知らない」ことが最大のリスクになります。 本書では、現役東大生作家・西岡壱誠が、最新データと現場取材をもとに、「令和の受験のフツウ」を徹底解剖します。 令和の受験が体感できるマンガでも解説! 共通テスト・総合型選抜・英検前倒し・探究型入試・塾業界の再編。 教育の大転換期を生き抜くために、親子が知っておくべき情報と戦略を、やさしく、リアルに解説します。