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-愛情と愛欲にあふれる、53編の官能ショートショート!! かっての教え子、はじめての女【ひと】、同級生、部下、上司…… 人生最高の幸せ気分の断片を切り出す、エム氏(牧村僚)の艶語り! 左側へ移動した節子が肩のあたりに手をやり、またおもむろに揉み始める。躊躇することなく、大吉は左手を伸ばした。節子も心得たもので、膝を開いていた。大吉はまた節子のふとももを撫でまわす。最初の一年ほどは、これで終わりだった。だが、大吉は自分の勝手さに気づいた。節子のふとももの肌ざわりはすばらしく、大吉はさわるだけで満足なのだが、これでは節子がまったく面白くないはずだった。(「奥様に叱られます」より) 人物の個性、展開の妙、現実と妄想の境界、極まるシーン原稿用紙6枚の大宇宙!!
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-女性専用のエステに通う生足美女と性に飢えた少年たちが繰り広げる乱倫の日々。さかりのついた雄と雌たちの暴走は誰にも止められない。 女性専門のエステサロンを経営する宮下敬子は、たとえ40歳を過ぎてもストッキングなどはかないきれいな生足でいて欲しいと店を始めた。その店に集まるのは生唾ものの肉体を持つ人妻ばかりだ。そして、敬子の店でアルバイトをする男子高校生や大学生、または彼女の周辺にいる少年たちはそれぞれに「性の悩み」を抱えていた。敬子は彼らの悩みを聞いては得意の「モモズリ」で昇天させていく。そして、大人の階段を一歩上った彼らは、それぞれ思いを寄せる女性たちを相手に思いを遂げていくのだった。そして、敬子の息子もまた密かに敬子へ複雑な思いを寄せていた・・・・・・。
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-フェロモンをまき散らす美人スポーツ記者・冴子が、禁欲生活でスランプに陥っている各界の若手選手たちを乳液まみれの魅惑のふとももで昇天させ、再生させていく。 矢神冴子はMスポーツ新聞社の遊軍記者で27歳。新聞記者には珍しく、毎日超ミニスカート姿が定番で、量感をたたえたふとももには誰もが振り返り、生唾を飲み込むほどのセクシーさだ。そんな彼女の新企画はJ大学を卒業した3人のプロスポーツ選手のその後。プロ野球にドラフト1位で入団したスラッガー・長沢、プロサッカーに鳴り物入りで入ったストライカー・大木、そして相撲界に嘱望されて入門した小久保。それぞれ学生時代に輝いていたころの雰囲気は見る影もなく、低迷していた。そんな彼らの共通しているのが「腰の切れが悪い」と見抜いた冴子は自らアプローチしていく。そして、決して最後までは許さないまでも手や口、そして誰もが生唾を飲み込むふとももを乳液まみれにして、腰の切れを取り戻させる。冴子の”秘密の特訓”で彼らは輝きを取り戻していくのだった。そして、さらに憧れの上司の指示でJ大学出身の低迷する陸上競技選手、プロゴルファー、柔道選手、騎手たちも次々と復活させていく。
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-この20年ずっと、採用畑。求人広告営業もやった。人材紹介営業もやった。適性検査営業もやった。採用コンサルとして人事部の経験もした。雇われ社長もやった。でも、直ぐ、クビになった。東京都の公共事業を手伝い、その限界も観た。学生向けに、年間30コマの授業もした。でも、ずっと違和感を感じていた。ずっと、モヤモヤしていた。最近、何となく見えてきたのは、「今のスタンダードは、間違っている」という事。20年間ずっと、「採用業界のマイナー」に居たからこそ、感じること、分かったことを伝えます。
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