ぱやぱやくん作品一覧
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4.1基本コマンドは「走る」「叫ぶ」「飛び跳ねる」。 防大卒の元・自衛官が汗と絶叫まみれの4年間を描く、 愛と笑いの防大エッセイ。 --- 皆さんは「防衛大学校(防大)」に、どんなイメージを持っていますか? 防大に入校した新入生は、「ハイorYES」の世界に投げ込まれることになり、数々の試練に直面します。 ・「廊下は戦場」「3歩以上は駆け足」「同期と対番学生以外は全て敵」 ・指導が飛び交い、「命の煌めき」を求められる清掃 ・「妥協するな!」が口癖で常に110%で生きる ・朝食はパンに挟んで牛乳で流し込む ・恋愛にピュアな防大生たち などなど…進学よりも「出家」に近い学校であり、一般社会を娑婆と感じることさえあります。 一方で防大には独特なユーモアや面白さがあり、一般社会では味わうことができない経験ができるユニークな学校です。 摩訶不思議な防大ワールドの雰囲気を、ぜひ本書で体感してください。 【目次】 ●はじめに ―現代に残されたジャングル、防衛大学校の世界へようこそ ●第1章 防大ワールドへようこそ ●第2章 1学年はつらいよ ●第3章 限界に挑む訓練と行事 ●第4章 防大最大の合戦、棒倒し ●第5章 楽しい防大生活 ●第6章 防大の勉学事情 ●第7章 防大生と異文化交流 ●第8章 楽園の終わり ●おわりに ―人生が一度しかないのなら、防大へ行くのもまた一興 …ほか、「防大にやってくる学生たち」「学生のヒエラルキーと役職」などコラムも充実!
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-人生は辛いことで溢れています。普通に生活しているだけで嫌になったり、どうしようもないと落ち込んだり、心が折れてしまうこともよくあります。残念ながら「もうだめだ」と考えて、すぐに絶望してしまうことも多いです。だからこそ「絶望とは何か?」を理解し、立ち直り方をよく理解しておく必要があります。 絶望にはいくつかのパターンが存在し、そのパターンを理解していれば「自分はただの思い込みで苦しんでいた」と実感し、苦しい状況から立ち直ることができます。 本書では、絶望感を乗り越え「不安や悩みがすぐに消える方法」を、Xフォロワー29万人の元陸上自衛官・ぱやぱやくんが、実例と共にわかりやすく解説します。 少し思考を変えるだけで心はラクになる! 問題の全体像をつかむ/辛いときはあえて心を無にする/不安が襲ってきたときの対処法/ダメだと思えるときはまだ大丈夫/人生で成功する人達の共通点 『本当は絶望では全くなく、希望がたくさんあるのにも関わらず、自分が勝手に「もうダメだ」と思い込み、投げ出してしまう状態が絶望だと私は考えています』 『希望や絶望は環境によるものではなく、心の状況によって大きく変化するものであり、どんな絶望的な状況であっても「そこから抜け出す」という希望の光さえあれば、人間は生きていくことができるのです』
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4.0Xフォロワー29万超の元陸上自衛官が描く! ストレスフルな現代社会、気を使う人間関係、ブラックな職場環境…からメンタルを守るためにどうすればいいか? いつも「他人が気になる」SNS時代に自分らしく生きるための極意! ◎アンパンマンの絶対的な正義とは ◎生き物として強い人は内臓が強い ◎疲れたときこそ焼肉定食 ◎人間がおかしくなってしまう3要素 ◎「ひとりでできるもん!」が地獄への入り口 ◎距離感がバグっている人とは一線を引く ◎賢いと思っている人がいちばん厄介 ◎肉体労働やれる自信のないヤツは勉強しろ ◎生きる気力がないと筋トレなんてできない ◎ヒマな休日は行ったことのない近場の駅に行く クスッと笑えてタメになる「自分の心」の守り方を伝授!! (本書の内容) 第1章 人間は生きるために食べる 第2章 すごく疲れているときはまっすぐ家に帰る 第3章 私はなぜ友だちが少ないのか 第4章 嫌な人にならないために 第5章 社会人の心得 第6章 職場でモンスターにならないために 第7章 自衛隊が教えてくれたこと 第8章 人生において大切なこと
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4.2Twitterフォロワー17万超え! 話題の元陸上自衛官・ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)による待望のライフハック本。 クスッと笑えてタメになる情報や心にしみるエピソード・人生訓が満載! 本作では、私が陸上自衛隊で教わった、さまざまなお役立ちネタについて紹介してみました。 昨今は暗いニュースが多く、「備えあれば憂いなし」という言葉が身にしみる世の中ですので、本書を読まれて、クスっと笑えて心が少しでも明るくなれたならば嬉しいです。 (「おわりに」より) 【目次】 第1章 自衛隊に入ってもメンタルは強くならなかった。だが、「弱い自分」を守る方法は学んだ 第2章 飯は食えるときに食っておけ、寝れるときは寝ろ 第3章 自衛隊で学べた仕事のコツと組織論 第4章 自衛隊流「人を見る目」と「付き合い方」 第5章 若い人たちへ伝えたい人生訓 第6章 愛すべき陸上自衛隊
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4.2大丈夫! 両脚を動かし続ければ、いつかはゴールにたどり着く! 公式X(旧Twitter)フォロワー24万超の元陸上自衛官・ぱやぱやくんが、苦しい訓練、厳しい規律、過酷な任務の日々を送る自衛隊員が行っている自己管理法、サバイバル術、メンタルコントロール、組織論、思考法を伝授!! 第1章 「もう歩けない」から始まる陸上自衛隊の訓練 ・「体力がなくても自衛隊に入隊できますか?」 ・「反省」という名の腕立て伏せ ・痛みはただの電気信号にすぎない ・「内臓の強さ」は生き物としての強さ ・酒、ギャンブル、キャバクラ、風俗にのめり込むな ・辛いときは3日間だけを想像して生きてみる 他 第2章 自衛隊に学ぶサバイバル術 ・本当にやばいときは痛くない ・疲れてくると人は密集する ・リュックには直接物品を入れない ・自分が歩ける距離を知っておく ・災害時はキャッシュレスより現金 ・自宅が被災したら被害状況を撮影しておく 他 第3章 自衛隊に学ぶ「自己防衛・自己保全」 ・護身術の極意は「危ないところに行かない」こと ・暴れている人には一人で対処しようとしない ・護身武器として便利な「催涙スプレー」 ・ネコで分かる治安の良い地域の見分け方 ・デマにだまされないために ・自衛官が仕事を辞めたいと思うとき 他 第4章 自衛隊に学ぶ人間関係と組織論 ・話を聞いていないヤツほどいい返事をする ・攻撃的な人ほど実は繊細 ・北海道から沖縄まで――陸上自衛隊員図鑑 ・ただ命令をするだけでは隊員は動かない ・必要以上に厳しい規律が服務事故を招く ・信頼しても信用するな 他 第5章 自衛隊で学んだものごとの見方・考え方 ・人は3日経てば恩を忘れる ・「日本しか知らないものは、日本をも知らない」 ・自衛隊と韓国軍は仲が悪い? ・戦争でも「敵への敬意」が必要な理由 ・扱う人間のクソ度胸こそが兵器の性能を引き出す ・他国から侵略を受けたとき、あなたはどうする? 他
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3.0フォロワー22万人! 元陸上自衛官ぱやぱやくんが贈る、ストレスをふわっとかわすメッセージ! あなたは、月曜朝からブルーになっていませんか? ・気が重い会議があって、布団から出たくない ・営業ノルマのプレッシャーに押し潰されそう ・同僚の発言にイライラ…… ・ミス連発で大ピンチ! 「私のことだ!」とピンときた方――。今すぐ、本書をめくってみてください。こうして考え方を変えるだけで、平日5日間も楽勝! 「仕事やりたくないな……」→やり過ごせれば、もはや勝ち 「失敗ばかりでもうダメだ」→自分のミスで誰か死んだわけじゃないなら、大丈夫 「人間関係がつらい」→「好かれること」と「嫌われること」はセットです 「イライラ・疲労感が抜けない」→調子が出ないときは「天気」を確認! 「将来の不安に押しつぶされそう」→人生は、何とかなれば大勝利 ゆる~い言葉で、サクッとエネルギーチャージできちゃいます! さあ、今すぐ効果を実感してみてください。
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4.1×「メンタルを強くしよう」○「メンタルが弱くても生き延びる」。なぜなら、「弱い自分を見せられない」「強くならなきゃ」と無理し続け、メンタル不調で倒れていった人を、たくさん見てきたから――。元幹部自衛官としてエリートを目指して挫折し、現在は紆余曲折しながら生きているぱやぱやくん。本書は、ぱやぱやくんの自衛官時代、退職後から現在までの人生を振り返る。その過程で、自分の心の弱さを認め、少しずつ「自分らしい生き方」を取り戻してきた再生の軌跡を辿った。自衛隊由来の「心を回復させるメンタルハック」「気持ちを切り替える技術」などを紹介するとともに、自分の弱さを見つめ直したことで得られた知見、「メンタルが弱くても他人に振り回されずに、自分らしく生きる考え方」を解説。現代の「ムリゲー社会」を生き延びるストレスフリーな知恵が満載! 頑張ることに疲れたら、本書を読んで立ち止まってみませんか?
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3.9Twitter15万フォロワー超え! 知られざる”自衛隊ライフ”が1冊に。 SNSで話題沸騰中の元陸上自衛官・ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)が描く、愛とユーモアに溢れた自衛隊ライフがついに書籍化! 「陸上自衛隊」と聞くとみなさんはどんなイメージがありますか? おそらくは戦車に乗っている姿、災害派遣で活躍している姿、厳しい訓練をしている姿などが浮かぶのではないでしょうか。 ただ、それはあくまでもオンの姿。下記のような知られざるオフの姿もあります。 ●入隊して最初に学ぶのは「針仕事」。良き陸上自衛官とは良き家政夫/婦でもある。 ●マイ小銃には「ジョニー」「太郎」などあだ名をつけて愛でる。 ●「歩く速度」「食事の速度」などが普通の人よりも1.5倍ほど早いため、日常生活が倍速で進む。 などなど…。自衛隊の”ますらお”たちはユニークなエピソードが盛りだくさん。 この本ではそういった与太話を集め、陸上自衛官のユーモア溢れる日常や恋愛事情、家族生活などを描く史上初の本です(おそらく)。 何か生活に役立つメソッドが身につくわけではありませんが、「自衛隊の無駄知識がすごく深まったぞ!」と思って頂ければそれで十分です。