村上茂久作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆スタートアップを成長させる必須知識を最速で理解!◆ 赤字を掘りながらも大きく成長していく――スタートアップに欠かせないファイナンスの知識を最速で理解! ・赤字続きで未来は不確実……そんな会社の価値はどう決まるのか? ・「株は借入と違って返さなくていい」の落とし穴とは? ・IRR、資本政策、トラクション……知っておくべき共通言語とは? ・資金調達の新しい選択肢「ベンチャーデット」の活用法とは? ・上場すると、創業者はどのぐらいの資産が手に入るのか? 難しい概念がフルカラーの図解でやさしくわかる。 ■こんな方におすすめ ・起業家 ・スタートアップで働く方 ・投資界隈の方 ■目次 ●Part1 なぜ、ファイナンスは重要なのか ●Part2 ファイナンスの基本用語 ●Part3 スタートアップファイナンスを取り巻く環境 ●Part4 スタートアップのファイナンス関連用語 ●Part5 スタートアップのエクイティファイナンス ●Part6 スタートアップのデットファイナンス ■著者プロフィール ●村上茂久(むらかみしげひさ):株式会社ファインディールズ 代表取締役。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部客員教授。iU情報経営イノベーション専門職大学客員教授。早稲田大学エクステンションセンター講師。跡見学園女子大学兼任講師。経済学研究科の大学院(修士課程)を修了後、金融機関でストラクチャードファイナンス業務を中心に、証券化、不動産投資、不良債権投資、プロジェクトファイナンス、ファンド投資業務などに従事する。2018年9月よりGOB株式会社のCFOとして新規事業の開発および起業の支援などを実施。加えて、複数のスタートアップ企業の財務や法務などの支援も手がける。2021年1月に財務コンサルティングなどをおこなう株式会社ファインディールズを創業。著書に『決算分析の地図 財務3表だけではつかめないビジネスモデルを視る技術』(ソシム)、『決算書ナゾトキトレーニング』(PHP研究所)などがある。 ●若林哲平(わかばやしてっぺい):株式会社INQ 代表取締役CEO。1980年東京都清瀬市生まれ、神奈川県相模原市出身。青山学院大学経営学部を卒業後、NPO法人職員などを経て、行政書士として独立開業。2018年にスタートアップの融資支援の株式会社INQを設立、代表取締役CEOに就任。デットファイナンスによる資金調達を累計1,200件超87億円以上支援。複数社の社外CFOのほか、東京都ASAC・NEXs TOKYOなどの自治体のアクセラレーションプログラムのメンターも務める。趣味は音楽とお弁当づくり。4児の父。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 早稲田大学ビジネススクール入山章栄氏、絶賛! 大人気『決算書ナゾトキトレーニング』がマンガになって帰ってきた!! 本書は会計やファイナンスの知識がなくても、「ナゾトキ」のように寝ながら楽しく決算書の読み方を学べる入門書。6つの実在する企業の決算書を例に、謎に迫っていく。第1章 「任天堂」が1.2兆円もキャッシュを持つ切実な理由 第2章 228億円の赤字でも絶好調な「メルカリ」の強さ 第3章 3兆円で買収された「スラック」のポテンシャル 第4章 GAFA売上高No.1「アマゾン」の決算書のカラクリ 第5章 世界初のESG経営「エーザイ」は、ここがスゴい! 第6章 日本一決算が複雑な企業「ソフトバンクグループ」の秘密 マンガを読み終えた頃には、これまで無味乾燥に見えていた決算書の数字が、きっとドラマチックに見えるはず。決算書のナゾトキという知的冒険を、ぜひ楽しんで!
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業が公開している情報には、有価証券報告書等を筆頭に決算短信、株価、決算公告、中期経営計画等があり、最近では統合報告書も注目されています。そして、そこまで広範囲の情報を注視して初めて、真のビジネスモデルに到達することができるのです。 ★財務情報×非財務情報★ これこそがポイント。そこには間違いなく、決算書だけでは決して視えないdeepな世界が存在します。 本書を通じて、企業分析の「醍醐味と楽しさ」をぜひ堪能してください。 まさに全方位からの企業情報で、分析の解像度を極限まで高めよう!
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4.0企業の本音に数字で迫る! 新「決算書ミステリー」爆誕!! 決算書の裏に隠された企業の戦略や真の狙い、儲けのカラクリに、あなたはいくつ気づけるだろうか? 「メルカリ」228億円の赤字でも絶好調の理由 日本一複雑な「ソフトバンクG」の決算書を読み解く 3兆円で買収された「Slack」のポテンシャルとは? ……こうした謎の真相には、ニュースだけを見ていても辿り着けない。では、何を手掛かりにすべきか? もしかして、会計の知識だけを頼りに、読み解こうとしているのでは? そう考えた人ほど、ドツボにはまってしまうかもしれない。なぜなら、決算書のナゾトキとは「知の総合格闘技」だから。すなわち、あらゆるビジネス知識を総動員して真相に迫る壮大なエンターテインメント! 対話形式で決算書からビジネスモデルを解き明かす「7つの物語」。とくと、ご覧あれ。