仁乃作品一覧
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4.3「この世界のどこにも、俺たちの逃げ場なんてない」大学入学を機に上京し同棲中の拓巳と慧は、世間が押し付ける『常識』に二人が押しつぶされる前に、卒業したら恋人関係を解消すると決めていた。けれど、大学4年の就職活動時期を迎えタイムリミットが刻一刻と迫る中、お互いを想い合うがゆえに二人の感情は揺れ動き!? 好きだから一緒にいられない……切なさが胸を締め付ける、ピュアラブ。その後の二人を描いた大ボリューム描き下ろし「Sweet Home」12P収録!(このコミックスには花丸漫画 Vol.54,55,56,57,58,59に掲載された第1話-第7話を加筆修正して収録しています。)
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4.3「初恋の身代わりでもいい」ボイストレーナーとして働く佐野美雪のもとに、今をときめく若手俳優・桐嶋歩が現れる。歩は、役作りのためのボイスレッスン教室を探していたところ、美雪の声に惚れてしまったのだと言う。何故、彼が俺の目の前に――かつて、美雪はその声と容姿から、女の子のふりをして芸能活動を行っていた。そんな美雪と男女アイドルユニットを組んでいたのが歩であり、当時、美雪は歩に淡い想いを寄せていた。しかし、幼い二人の芸能活動は、美雪のわがままで終わりを迎えていたのだった。動揺する美雪に対し、歩は気づく素振りもない。昔のように明るく、そして真っ直ぐな歩に、美雪は再び惹かれていく。そんな中、歩から「初恋の人に似てる」と口説かれ、一夜を共にするが――。【描き下ろし12Pあり】
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4.1ボイストレーナーとして働く佐野美雪(よしゆき)。ある日、美雪の勤めるボイスレッスン教室に、今をときめく若手俳優・桐嶋歩が現れる。歩は、映画の役作りでレッスンの見学に訪れた際、美雪の声を気に入ったらしい。歌の仕事は久しぶりだと意気込む歩を見て、美雪は昔の記憶を思い出していた。――彼は、かつて美雪とアイドルユニットを組んでいた男だった。当時、たびたび自分の声を好きだと言ってくれる歩に対し、美雪は淡い想いを寄せていたのだった。しかし、そんな美雪に気づくこともなく、ひたむきにレッスンに励む歩。素直に努力し、昔と同じように自分の声を褒める歩に対し、美雪は再びこの男に惹かれていることを自覚する。すると、そんな美雪に対し、歩は「アイドル時代の相方に似てる」と口説いてきて――。
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-甘い恋も、切ない恋も、キケンな恋も。バラエティー豊富なボーイズラブ・コミック「花丸漫画」最新刊。超大人気★表紙&巻頭カラーはりんごの実先生、『兄弟失格』【CONTENTS】りんごの実「兄弟失格」第12話/はぎよし「秋に縋る春」第1話/三ツ矢凡人「陰キャな僕が双子に愛される理由」第24話/成瀬なゆ「ポーカーフェイス・デザイア」第3話/都アヤメ「ソルティキスと甘い恋」第5話/佑羽栞「イノセント 僕を殺したのは、誰?」第7話/三国ハヂメ「物置き部屋に通い猫」第19話/渡辺祥智「恋じゃないならなんなのさ」第53話/遊川あみこ「えっちな裏アカ男子は愛されたいのに」特別編/河惣益巳「ツーリング・エクスプレス~テネブル編~」第2話
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-体温が上がるボーイズラブマガジン『gateau』2026年1月号 ●表紙 ありいめめこ[ひとりじめボーイフレンド] ●巻頭カラー 吾瀬わぎもこ[アフターグロウ] ●連載作品 灰田ナナコ[理想的恋愛の条件] まさき茉生[理想のけだもの] 日々めまい[カメと歩けば恋に当たる] 木田さっつ[はじめまして、オレの親友] 真上マオ[片想い皇子は現世で執着される] 水都あさひ[キスが恋になるまで] 駄々[俺がもっと褒めてあげる] 圍介[苦しいのはあなたのせい] ばんどう[ナイトブラッドベイビー] 溜田めた[まだ僕を赦さないで] ※本電子書籍の表紙・目次・広告・情報・価格は、紙で発行したものとなります。電子版に付録は含まれておりません。 (※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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