根本和彦作品一覧
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-増税・社会保険料などでなにかと出費の負担が激しい今の日本! ようやく政府によっていわゆる「年収の壁」と言われる103万円の上限が、 2025年12月より最大160万円まで拡大されます! でも、、、単純に働き口を探すことで仕事が得られますが、 今の仕事を大きく変えることなく増やせないものでしょうか・・・? また、どう働くと年収の壁を越えずに効率的に手取りが増えるのでしょうか? 本書は「年収の壁」の攻略をはじめとしたお金の知識を、FPと税理士、さらには元国税調査官などのお金のプロである専門家がわかりやすく手取りを増やす方法を解説します。 お金を増やす、残す、そして税金を取り戻すテクニックとして、直に手取りや年金を増やす方法から節税はもちろん、時代に取り残されないAI での副業方法、実は対象かもしれない給付金や補助金など、サラリーマン、個人事業主、自営業者はもちろん、年金受給者、パート、さらにはアルバイトまで対象になり、個人ですぐにできる知識と方法を「今すぐできる手取り増テクニック」として紹介しています。 【目次】 巻頭 元国税局職員が教える!年金の壁攻略基礎テクニック 第1章 収入を増やす 第2章 年金を増やす
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4.0子育て支援金制度など、岸田政権は折を見て「ステルス増税」を仕掛けています。2000年代の初めまで国民負担率は30%程度でしたが、いまや50%を超えようとしています。いくら働いて稼いでも、社会保障の充実という建前により、増税や社会保険料の増大という形で資産をむしり取られてしまう=「国家によるピンハネ」の構造が確立しています。庶民が苦しむ一方で、上級国民といわれる人たちや富裕層、起業家は、国の制度を巧みに利用し、甘い汁を吸っているともいわれています。本書では、国民の負担はどこまで膨らむのか、それに対してどう対処して生活を防衛していくべきかを解説します。
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3.2今、YouTubeで個人事業主や経営者を中心に熱い支持を集める 話題の元国税調査官YouTuber「税金坊」初の著書! 「本書でお話しすることは、税務署側としては、あまり世間に知れわたると困る内容かもしれません。 なぜなら、税務署は私たち納税者のことをよく知っていますが、一方の私たち納税者は税務署のことをよく知らないからです。 この情報格差を利用して、税務署は私たち納税者からたくさんの税金を取ろうとします。 私は、この状況をあまりにも不公平だと考えています。 真に国民のためになるには、国税組織を内側から変えようとするのではなく、 外に出て、多くの人に税金や国税組織についての真実を知ってもらうことが必要だと思いました。 それが、私が国税局を退職した理由です。」(本文より) 税務署員として最前線で働いた経験と知恵を活かし、 「こんな方法があったのか!」と、話題沸騰の節税ノウハウを一挙大公開!!