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  • マンガでわかる!認知症の人が見ている世界
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は、『マンガでわかる 認知症 の人の心の中が見える本 (わかさカラダネBooks)』(ISBNコード9784866980034)の新版です。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ シリーズ累計21万部突破! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 日本の認知症の患者数は増加の一途を辿っており、数年後には「誰しも認知症の人と接する社会」が訪れます。認知症の人とのコミュニケーション法は、今や誰にも必要な知識です。 しかし、「何度も同じことをいう」「家族の顔がわからなくなる」「財布を盗んだといわれる」「理由もなく歩きまわる」など、家庭介護の場面では、認知症の人の不可解な言動にイライラしたり、疲弊したりすることが少なくありません。 本書は、認知症ケアの現場で数多くの認知症の人と接してきた著者の豊富な知見をもとに、不可解な行動の裏にある心理をマンガ形式で紹介。その言動の理由がわかれば、認知症の人が愛おしくなり、介護がらくになるのです。 【目次】 第1章 認知症の世界をのぞいてみよう 第2章 認知症の「?」をひも解く事件簿―心の中を理解するコツ
  • 認知症の人がスッと落ち着く言葉がけ○×ノート
    3.0
    「何度も言ったでしょ!」 「そんな大事なこと、なんで忘れるの?」 「まだ夜中なのに起きてこないでよ……」 認知症の人と日々接していると、ついイライラして強く当たってしまうことがあるかもしれません。 あるいは、「こうしたほうが認知症が進まないはず」と良かれと思って突き離してしまうこともあるのではないでしょうか。 認知症の人には、その脳の特性によって、 得意なこと、苦手なこと、自分でできること、自分ではできないこと、があります。 介護する人も、認知症の人も、ストレスなく過ごしていくためには、 認知症ケアの科学的な知識を持って、伝わる言い方・接し方の「正解」を冷静に選んでいくことが重要です。 本書は、具体的な困りごとに対するコミュニケーションのコツを○×形式で紹介していきます。 例えば、「もの盗られ妄想」には、「またまた、盗むわけないでしょ」と相手にしなかったり、被害妄想であることを認めさせようとしたりすると逆効果。「え? それは大変!」と一先ず驚いてあげるだけで、落ち着いて話を聞いてくれます。 そんな知っておくだけで介護がラクになるコミュニケーションのコツを 科学的な解説とともに詰め込んだ1冊です。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 【イラスト図解】認知症の「なぜ?」「どうする?」がひと目でわかる本
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症の行動の理由はなぜ? 周囲のサポートはどうする? いざというときのために「なぜ?」「どうする?」を押さえておけば、寄り添う人に不安がなくなり気持ちが楽になります。豊富な図解とアドバイスが満載のビジュアル安心ガイドです!
  • 「うちの家族、認知症?」と思ったら読む本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「どうも最近親・祖父母の様子がおかしい。認知症では?」と思う家族のために、病気の概要や治療法、当人への接し方などをわかりやすく解説した一冊。最新の知見である「認知予備能」についても頁を割き、予防や緩和のための具体的なノウハウも紹介していく。
  • 介護現場で使える コミュニケーション便利帖
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 本当に使える「言葉がけ」技法が満載! 認知症の人への「コミュニケーション技術」も丁寧に解説! 「今の介護現場」を知り尽くす著者が、現場で培った使えるコミュニケーションのノウハウを伝授 「ユマニチュード」「バリデーション」といったプラスαのメソッドも学べる 【本書の特徴】 状況に応じた対応技法が時系列にそって学べる 例:(1)食事をしたがらない→(2)食べない「理由」を考える→(3)理由ごとの行動・声掛け 認知症の人との円滑な関わり方や注意点を詳しく解説 [食事][排泄][入浴][レク][わがまま]など場面ごとの実践的な対応が、見開き2ページでひと目でわかる 新しい理論やメソッドを用いた、一歩先を行く実践的なケアも紹介 【うれしい特典】 コミュニケーションする前、した後の「チェックシート」が無料でダウンロードできる ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 川畑式50歳からの物忘れしないパズル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰でも夢中になって楽しく取り組める脳トレの決定版! 脳の部位別に楽しく活性化させるパズルを厳選。認知症予防に効果を発揮しているメソッドが詰まったパズルで、毎日、頭をリフレッシュさせましょう!
  • 高齢者のための機能向上レクリエーション 厳選ゲームレクが37点 オールカラー!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真とイラストでわかりやすい!機能向上に役立つレクリエーションアイデアが37点。・たくさんの写真とイラストでルールがわかりやすい!・楽しみながら機能向上につながるアイデアが満載!・言葉かけ例や配慮するポイントが豊富で実践しやすい!介護施設や高齢者向けサロンのための、レクリエーションアイデア集。高齢者の機能向上につながるよう、腕や手指を使ったり、足を動かしたり、脳を活性化させたりするゲームばかりを集めました。レクリエーションの様子を実際の写真とイラストで紹介しているので、どんなふうに行うのかわかりやすいのが最大の特徴です。スタッフの進め方のポイントや、ねらいや効果、準備する道具についても詳しく紹介しています。※デジタル版はコピー対応しておりません。あらかじめご了承願います。
  • さようならがくるまえに~認知症ケアの現場から~
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    必ずやってくるお別れのときに、笑っていられるように。介護をする前、される前に知っておきたい認知症の世界。「認知症のケアで大事なことは、症状そのものではなく、その方の人生に耳を傾けること」――ケアをする、ケアをされる。その素晴らしさと尊さ。ベストセラー『マンガでわかる!認知症の人が見ている世界』著者最新刊。涙なくしては読めない、あたたかな実話エッセイ。
  • シニア世代85%以上の認知機能が維持・向上!川畑式 脳がいきいきパズル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何歳からでも楽しくできる15種類のパズルで脳の老化予防に取り組もう! 全国3000以上の医療・施設などで採用されて、シニア世代が効果を実感! 厚生労働大臣賞優秀賞を受賞、認知症ケアの第一人者が考案した「川畑式パズル」で、脳の老化予防に取り組みましょう! 理学療法士として活躍中の川畑智(株式会社Re学)が考案した「川畑式パズル」。 介護施設での実地研究から開発されたもので、 認知症予防・もの忘れ防止に役立つ脳トレです。 熊本県の市町村や全国3000の医療・施設で採用され、85%以上のシニア世代の認知機能が維持・向上したという報告も。 認知症を患い無気力だった高齢者が元気になり、会話や笑顔が増えたなどの効果が得られています。 こうした著者の活動が認められて「厚生労働大臣優秀賞」を受賞するなど、各方面から評価されています。 短期記憶を司る脳の記憶中枢・海馬への働きかけが有効と考えられています。 そんな何歳からでも楽しくできる15種類のパズルに挑戦! ●「空間認識力」のアップが期待できる「スッキリはめこみブロック」「ピースパズル」 ●「短期記憶力」のアップが期待できる「2字熟語迷路」「ひと曲がり10」 ●「計算処理力」のアップが期待できる「まっすぐ10」「ピッタリ勘定パズル」 ●「視覚処理力」のアップが期待できる「エイエイオー迷路」「どこどこ?真四角さがし」 ……などなど。 ※電子版ご使用の注意※ ・こちらの商品は書き込みが出来ません。 ・問題の次のページに解答を掲載しております。(紙版と同様に「解答編」も収録しております) ・カラー表示の出来るタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末でご使用ください。
  • 楽しみながら誤嚥予防! 高齢者の口腔ケアがわかる!機能向上のための口腔レク&ケア
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍の仕様により、型紙は紙版の表示倍率通りとはなりません。あらかじめご了承願います。 口腔機能を改善し、誤嚥を防ぐ口腔レクと口腔ケアが1冊でわかる。・簡単な準備で行えて、楽しく取り組めるプランを37点掲載。・大きな版面にイラストを多用した、見やすい誌面。・高齢者の口腔ケアをわかりやすく解説。・監修は介護レクや口腔ケアの分野で人気を誇る専門家たち。食べる、呼吸する、話すなど、日常生活に欠かせない口腔機能の維持・向上のために、楽しく取り組める口腔体操と口腔レクを集めました。ゲームはどれもルールがシンプルで、一人でもグループでも行えるものばかり。異なる悩みを抱えた利用者が取り組めるよう、配慮のポイントも紹介しています。さらに、介護者が気を付けたい「利用者の食事と歯みがきの場面」の解説で、レクとケアの両面から口腔機能を改善しましょう。
  • 超高齢社会と認知症について知る本 第1巻 超高齢社会って何?
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 超高齢社会と認知症について、今から知っておきたいことがまるっとわかる!クイズとマンガでやさしく解説。日本で暮らす認知症の人の数は、小学生の数とほぼ同じ、約600万人。超高齢社会を迎えた日本で生きていくうえで必読の1冊。
  • 超高齢社会と認知症について知る本 第3巻 健康に年をとるために
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 超高齢社会と認知症について、今から知っておきたいことがまるっとわかる!クイズとマンガでやさしく解説。日本で暮らす認知症の人の数は、小学生の数とほぼ同じ、約600万人。超高齢社会を迎えた日本で生きていくうえで必読の1冊。
  • 超高齢社会と認知症について知る本 第2巻 認知症って何?
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 超高齢社会と認知症について、今から知っておきたいことがまるっとわかる!クイズとマンガでやさしく解説。日本で暮らす認知症の人の数は、小学生の数とほぼ同じ、約600万人。超高齢社会を迎えた日本で生きていくうえで必読の1冊。
  • 認知症?と思ったら最初に読む本 認知症専門医がとことんわかりやすく教える
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    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「どうも最近親・祖父母の様子がおかしい」「まさか認知症?」と思ったときに、病気の概要や治療法、接し方などを解説した一冊。認知症専門の名医が最新の知見に基づいて、初めての方に向けて、具体的なポイントやノウハウをわかりやすくまとめました。
  • 認知症の人もいっしょにできる高齢者レクリエーション
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症の人も楽しく参加できるレクリエーションを多数紹介! 職員も利用者の方もワイワイ楽しめる! 手足と頭をつかい、態様の改善も促します。事前の用意もかんたんです。利用者の方のご家族にも大好評!   <目次> 介護職がしっておきたい認知症の基礎 介護職がしっておきたい集団レクの基礎 第一章 身体を動かす 古池や蛙飛び込めゲーム 魅惑のアシカショー 節分鬼落とし ミツバチの巣 玉入れ 羽根つきで変装バレーボール 今日も大漁 昆虫採集 七夕,倒してはいけないボーリング 河原の石ころ返し 真夏のミステリー,つちのこ取り 台風が来た! 秋の登山,富士山登頂ばんざい! 豪華クルーズ船の旅 秋の国体陸上投てき大会 蹴って投げて雪合戦 冬はやっぱり鍋! 第二章 生活動作&昔馴染み 七福神でGO! サウンドオブミュージック 雪かきホイホイ またいで玉入れ 桃太郎と3匹のお供 おせちDEビンゴ 赤ちゃん,あ~ん 洗濯大作戦 大掃除大作戦 買い物すごろく 第三章 競わないレク 冬のボーナス どっちが好き? 利用者さんは雑学先生 ヒントで納得! 対義語クイズ サイコロタイムマシン そーっと転がして 商品はいくら? 3人サイコロ 我が町自慢 第四章 テーブルゲーム 調味料ふた閉め いい飴玉,悪い飴玉 家計簿母さん 石焼きイモ~焼きイモッ! ティッシュ箱卓球 紙コップ崩し 宝石箱へ宝石を 吹いてあいうえお 文字並び替え 第五章 音楽、体操 新聞紙棒で体操をしよう ラップ芯ドラマー 歌の続きを当てよう 10曲歌うまで帰れま10 第六章 重度、体操 置くだけコップ立て 誕生日にはお化粧を Sweet memory 布あぞびん ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 認知症の人を元気にする言葉かけ・不安にさせる言葉かけ
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    1巻1,980円 (税込)
    不安からさまざまな行動をとってしまう認知症の人とのコミュニケーションをわかりやすく解説。介助の場面やBPSDの出現場面ごと、適切な言葉かけ(対応)と悪い言葉かけ(対応)を具体的に整理。認知症の人に安心して生活してほしいと願う介護職や家族介護者に役立つ1冊。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 認知症をもっと知ってレクとケアに生かそう!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 介護職が知っておきたい認知症の基礎知識や、認知症ケアとレクの情報がこの一冊に。読めば認知症の理解が深まります!・介護現場の認知症ケアやレクリエーションが変わる一冊。・認知症の人と楽しむ制作やゲームレクのアイデアが満載。・介護職が知っておきたい認知症の正しい知識、ケアの基本がわかる。・認知症の世界を理解し、コミュニケーションをはかるコツを特集。認知症の人と楽しむ制作やゲームレクのアイデアのほか、介護職として知っておきたい「認知症」の正しい知識や、認知症の人の世界を理解し、スムーズなコミュニケーションをはかるためのコツを収録。『うちの家族、認知症?と思ったら読む本』の著者の医師・長田乾先生、『マンガでわかる!認知症の人が見ている世界』の著者の理学療法士・川畑智先生などの監修で、読みやすくわかりやすい内容になっています。認知症ケアに携わる方必見の一冊。読めば明日からの認知症レク、認知症ケアが変わります。 ※デジタル版はコピー対応しておりません。あらかじめご了承ください。
  • ボケ、のち晴れ 認知症の人とうまいこと生きるコツ
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    柴田理恵さん推薦! 「あなたも、認知症の家族も、みんなが笑顔になれる本!」 「認知症の症状は、お天気と同じで、晴れたり曇ったり。 思うようにいかず、本人も介護する人も、お互いにずっしりと重たい「曇り」になってしまう日もあります。 でも、ふとした瞬間に理解が進み、心が通じ合う「晴れ」の瞬間もあります。 では、どうすればそんな「晴れ」の日を増やすことができるのか? それがこの本のテーマです」(本書より) 著者の川畑智さんは、熊本県を拠点に活躍する理学療法士。 理学療法士とは、分かりやすく言えばリハビリの専門職です。 以前は病院に勤務していましたが、認知症の人も安心して活躍できるまちづくりを目指して、病院や介護施設を運営したり、行政と連携して認知症の方やご家族に向けた講演会を実施したりしています。 そんな川畑さんは、認知症の人とともに生きる上で大切なのは、 ・これから何が起きるのか? ・なぜそれが起きるのか? ・そんなとき、どうればいいのか? この3つを知っておくことだと言います。 知っておけば、この準備ができます。 いざそのときに対応ができ、「なんとかなるさ」「まあいいか」と思えます。 何より大切なのは、「笑う」こと。 認知症介護の中にだって、おたがいに大笑いできる瞬間や、日々の介護の中で心が通じ合う瞬間、心がほっこりと温かくなる瞬間が必ずあります。 そんな「晴れ間」を作るための考え方や方法を、著者が経験したエピソードととともに一冊にまとめました。 漫画家・中川いさみ先生のクスっと笑えて、じんわり心が温まるマンガとともに、お読みください。 認知症の人に起こること ~アルツハイマー型認知症の場合~ 認知症になると、どうなるのか? アルツハイマー型認知症の症状を7 段階に分類した「FA S T 」と呼ばれる指標をもとに、見ていきましょう。 第1章 認知症の人の 心の中の覗き方 ・同じものを何度も買ってしまう、その背景にある想いに目を向ける ・その人の「自分史」を紐解くと、晴れのヒントが見えてくる ・幻視や錯視は否定しない ・介護拒否や暴言の背景にある不安 ・「物盗られ妄想」はあなたが頑張っている証 第2章 晴れ間が広がる 伝え方と接し方 ・不安に寄り添う5つの会話術 ・会話の列車は4両まで ・「伝えすぎない」が正解なケース ・「この人覚えてる?」そのクイズが本人を追い詰める ・実は多い性の悩み。言い出せない人へのヒント 第3章 不安も怖さも 備えがあれば消えていく ・家の中でも道に迷う父。トイレの場所がわからない。 ・迷い歩きで頼りになるのは、コンビニ、交番、ガソリンスタンド ・お金にまつわるトラブルが起きても、買い物を禁止してはいけないワケ ・「認知症とわかってよかった」 そう明るく言い切れる人の共通点とは? 第4章 その日まで 笑顔でいるために ・自宅介護を手放すとき ・施設に入居するメリットと家族にできること ・施設選びを間違えないための6つのポイント ・「さよなら」した後も晴れが続く大切な贈り物  それでは、はじめましょう。

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