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-病死した末、人気小説のヒロインの姉・我儘でおデブな悪役公爵令嬢のセリーヌに転生してしまった。このままでは小説通り、ヒーローの王子に殺され、惨めな死を遂げることになってしまう。全力で更生を誓い奮闘し始めるが、気づけば予想外の溺愛や執着に巻き込まれてしまい…!果たしてセリーヌは「平穏な幸せ」を掴めるのかーー!?ヤンデレに愛されすぎちゃう異世界転生ファンタジーラブ。 【クレジット】原作:琴子/ネーム:かおもじ/キャラクターデザイン・線画:花宮かなめ/着彩:魚屋ウオ/制作:Minto Studio
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4.5病死した末、人気小説のヒロインの姉・我儘でおデブな悪役公爵令嬢のセリーヌに転生してしまった。このままでは小説通り、ヒーローの王子に殺され、惨めな死を遂げることになってしまう。全力で更生を誓い奮闘し始めるが、気づけば予想外の溺愛や執着に巻き込まれてしまい…!果たしてセリーヌは「平穏な幸せ」を掴めるのかーー!?ヤンデレに愛されすぎちゃう異世界転生ファンタジーラブ。 【クレジット】原作:琴子/ネーム:かおもじ/キャラクターデザイン・線画:花宮かなめ/着彩:魚屋ウオ/制作:Minto Studio
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4.8伯爵令嬢リューディアは、父が王女を暴行したという冤罪で一家没落の危機に瀕していた。しかし、ある日突然、父の無実が証明されたとしらせを受ける。闇魔術師のレジェスという男が、功績を上げたその褒美に伯爵家の汚名返上を要求したという。 レジェスは根暗で陰気だと言われているけれど、優しく誠実な一面や、照れ屋で放っておけないところもあって――。リューディアは、レジェスに少しずつ惹かれていく。 男前伯爵令嬢と一途な最強魔術師がくり広げる、ピュアラブコメディ!
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3.9捨てられる前にこっちから捨てたったらええねん!そうやそうや!出て行こ!そうしよっ! 両親亡き後叔父家族に虐げられながら育ったジゼル。厄介払いされるように嫁いだ家でも婚姻後直ぐに任地に赴いた夫が帰らない事から蔑まれ続けてきた。しかし転倒時に頭部を強打した瞬間に、ジゼルに前世の記憶が蘇る。「ちょい待ち?ここって、前世で読んだラノベの世界とちゃう?」 ドアマットヒロイン系の物語に出てきた夫に捨てられる超モブ妻に転生したと知るや否やジゼルは考えた。どうせ「他に好きな人が出来たから別れてくれ」と言われるんだから、もうその前にさっさと出て行ってもいいんちゃう?ていうかドアマットヒロイン?ウチの方がドアマットやっちゅーねん!と。
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4.7伯爵令嬢リューディアは、父が王女を暴行した罪で一家没落の危機に。 だが闇魔術師・レジェスにより冤罪が証明された。 彼は優秀だが見た目から「闇ワカメ」と称されるほど陰気な人物。 しかし気遣ってくれる優しい一面や、照れ屋で放っておけない部分も発見し―― なにこれかわいい! 気になって仕方がないんですけど!? 「私と結婚してくれませんか?」「今、なんと?」 地味な最強闇魔術師と男前伯爵令嬢の痛快ラブコメディ! 【電子特典付き】 瀬尾優梨書き下ろしショートストーリー『ある花屋と客の話』を収録! レジェスはあの花束をどのように購入したのか、リューディアへの想いとは――。
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3.5鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰?――本日十四歳になった白雪姫です。 王族のアルファとして生まれた少年シラユキは、王の希望で“白雪姫”と呼ばれ“女の子”として育てられていた。 だが突然変異でオメガになってしまったうえに、十四歳の誕生日に「世界で最も美しいのは白雪姫」と鏡に告げられたことで、継母である女王に命を狙われてしまう。 恐怖と絶望の中で城を飛び出したシラユキは、妖精が棲む誰も近づかない森で、正体を隠しながら静かに暮らしていた。 そんなある日、赤茶の髪に金の瞳を持つ青年・ロベルトが現れる。 初対面で蹴り飛ばされたにもかかわらず「結婚してくれ!」と求婚する彼の正体は、なんと白雪姫の心臓を奪うために差し向けられた暗殺者だった。 けれどロベルトはなぜか任務そっちのけでシラユキに夢中になり、過保護なまでに世話を焼きはじめる。 一方のシラユキも、彼の香りに触れたことで、生まれて初めて“発情期”に襲われてしまい……。 バレたら殺される、でも離れたくない――交差する秘密と本能。 「こいつ、なんで俺にこんなに懐いてんだ……」 これは、忠犬最強暗殺者とツンデレ美人な白雪姫が出会ってしまった、甘くて危険なお伽噺。
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-王都で魔道具店を営んでいる魔女のフランチェスカは、数ヶ月前に森の中で負傷していたカルロという青年を助けた。目覚めた彼はそのまま居つき、店の手伝いをしている。実はこの国の王子なのではないかと推測しているが、訳ありな様子なので何も聞かずにそっとしている。カルロからの好意を感じるものの、正体がわからない分信じきれないフランチェスカ。二人の関係はつかず離れず曖昧なままだったけれど、一緒に過ごすうちにフランチェスカもカルロに惹かれていく。ある日、魔獣が町に襲撃してきたことをきっかけについにカルロの正体が明らかになる。それは彼との別れも意味していて……。
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4.3大学生の西村はるは、飼っていたハムスターと突如現れたブラックホールのようなものに吸い込まれてしまう。 気が付くと魔力と聖力が存在するモフフバ王国の王宮礼拝堂にいた。 ハルは珍しい聖力に目覚め、神子の見習いになることに――!? 魔力、聖力の源にあるのは恋や愛の力である。そのため、国王はハルに魔導具師クレール・ティーへの嫁入りを命じるのだが、ハルは彼の魔導具の熱狂的なファンで……!? 一方クレールは魔導具以外に興味がないらしく、憧れの人との疑似恋愛に不安なハルだったが、 「早く俺を好きになって」 意外にも積極的なクレールに振り回されてしまい……?
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3.6「殿下、このキスで死亡フラグは消えますか? 」 「作戦会議のはずがなぜかベッドに!?」 クーデターに巻き込まれそうな第二王子 ×前世の記憶がある平民出身の魔術師 〈あらすじ〉 「俺は君の全部が欲しい」。魔術師シアナは、自分のいる世界が『本の中の世界』だと知る転生者。第二王子に憧れにも似た気持ちを抱く彼女は、原作で彼が迎える結末──クーデターに失敗し断罪される──をなんとか阻止したいと考えていた。そんなとき、当の本人から「自分も転生者である」と打ち明けられる。二人は協定を結び、原作とは違う展開を目指すが、シアナは王子の愛人だと噂になって……。
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4.8男爵令嬢のアンリエットは「メイドのマリエル」としてデラージュ公爵家に潜入している。有力貴族であるデラージュ公爵家の嫡男・ユベールとアンリエットの姉との政略結婚を目論む父のため、なんとか姉がユベールとお近づきになるための情報を得ようとしているのだ。好奇心旺盛なおてんばであるアンリエットにとっては、ちょっとした冒険気分。持ち前の人懐こさで屋敷に溶け込み、ユベールとの距離も縮めていく。しかし、ユベールのことを知っていくうち、アンリエットの心には変化が生じていく。政略結婚のための情報収集だったはずが、いつしか純粋にユベールのことを知りたいと思うようになっていた。それはつまり、アンリエットの中にユベールへの好意が芽生え始めたということで……。
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4.0王女つきの侍女・エルシェは、建国祭を1カ月後に控えた忙しいある日、王女からとある悩みを相談される。それは夫であるローガン王国の第二王子との新婚生活について。性行為が気持ち良くないらしい。最中の王女の様子からそれを感じ取ったのか、最近では王子は、王女に触れることさえなくなったという。建国祭では国王夫妻と顔を合わせることになる。世継ぎについて聞かれるだろうから、それまでになんとか夫婦生活を改善したいというのだ。王女を助けたい。しかし経験のないエシェルには解決策などわからない。「王女にアドバイスをするために、自分も性行為を経験してみなければ!」 そう思いついたエシェルは、ひそかに恋心を寄せている護衛騎士・ノアに相談することに。これをきっかけとしてノアとの仲を発展させたいと思ったのだ。しかし堅物男・ノアは取りつく島もない。はたしてエルシェは無事ノアに処女をささげ、王女の悩みを解決できるのか……。
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5.0――記憶がないままの俺でも、いいだろうか。 ――彼を忘れるために、僕を選んだらいいんだよ。 行方不明になった幼馴染のアベルを探して、兄のような存在の魔道士ヴァレリーと共に王都で情報収集をしていたシュゼット。しかし、ようやく見つけた彼は記憶を失い、騎士として新しい人生を歩んでいた。 いつか記憶が戻るかもしれない――淡い期待を抱きながら、記憶がないままのアベルと距離を縮める一方で、優しく穏やかだったヴァレリーの表情にかげりが見え…。
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-女神の加護を受けた自然豊かな国、ウェネリス王国。春夏秋冬の属性をひとつずつ持った四人の王子たちには、それぞれ特別な想い人がいた――。護衛騎士のネルはとある密命を受け、女装趣味のある幼なじみの第二王子シャルルを調査中、彼から突然キスをされて……(「ビスチェ・パニエと銀の剣」)。親の決めた婚約相手のいる隣国に身分を隠して向かった王女フリージアは、賑やかな祭りの中で騎士・カインと出会う。彼にも何か隠しごとがあるようで……?(「くれない色の運命の花」)。王家の霊廟の管理人であるカロレッタは弟のように思っていた第四王子ルキウスにプロポーズされる。彼はカロレッタの誰にも言えない恋を知る唯一の人で……(「初恋を塗りつぶす」)。王太子ローデリアスは、隣国の末姫キアラと政略結婚した。年の離れた天真爛漫な彼女に惹かれながらも、完璧な王子様と呼ばれる彼には隠したい秘密があって……(「春の嵐」)。
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2.5呪術オタクであるラーシュは、『研究所の掃き溜め』といわれている王立魔術研究所の呪術科に、唯一希望して配属される。 「やっと呪術の研究ができる!」と研究に没頭するが、周りのやる気のなさに前途多難な毎日。 さらにひょんなことから誤解を受けたせいで、嫌がらせでシャワー中に着替えを盗まれてしまったラーシュ。 裸のまま絶望していた彼に声をかけたのは、この国の第二王子であるオスヴァルド殿下で……? 「──君を助けてあげる。代わりに私の恋人になってほしい」 突然のお願いに戸惑いながらも、断りきれず了承したラーシュ。 だが始まった契約恋人の日々は、契約とは思えないほど甘く優しいもので……? ワケありモテ王子と熱心な真面目研究員の、契約から始まる王道ラブストーリー第1巻!
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5.0フォートリエを治める若き領主・アルベールとの結婚が決まった、ルグラン領主の娘・リゼット。顔合わせの日、リゼットは彼が一年前に収穫祭で出会った男性であると気づき再会を喜ぶが、あの時とは印象の異なるアルベールに冷たくあしらわれてしまう。「君と私は正真正銘、今日が初対面だ」──疑問を残したままリゼットはアルベールの妻となり共に過ごすうち、淡々として感情が見えづらい彼の優しさを知って惹かれていく。しかし、とあることがきっかけで二人の婚姻はリゼットの父にかけられた疑惑を明らかにするためにアルベールが企てたものだとわかり──。わたし、アルベール様を守りたい──リゼットは家族の闇を自ら暴くことを決意して……
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-有翼人種のオルガ翼人の胸元には生まれつき薄桃色の石が埋め込まれ、恋を知るとそれは赤く輝くという。オルガ翼人のレンカはアレクセイという人間の青年と出会い、惹かれていくが──。(「翼ある人よ、君は美しい」)。高貴な一族に生まれながらも異端の黒狐として忌避されてきた十六夜と白兎の桃花は、恋を知るより先に決められた許嫁同士。数年ぶりの再会でもある輿入れの日、桃花の体に「発情」の兆しがあらわれ──。(「きみが恋うには千年後」)。獣人を受け入れ始めたばかりの、人間の国アルネリア。猫獣人のレヴィスは、大学でミリアンという人間の女性と出会う。恋も発情もしないと決めていたレヴィスだったが、彼女を見ていると体が疼いて……。(「ブルーグレイの憂鬱」)。羊族護衛の任期を終え、王都に帰ろうとしていた女性騎士アイナは、密かに想い合っていた族長の息子テセルから熱烈な求愛を受ける。しかし二人が結ばれるには困難があって……。(「ましろの夜に君を抱いて」)。
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3.0主人公は転んだ拍子に前世の記憶を思い出し、今世の自分が過去にハマった乙女ゲームの 悪役令嬢であるアクア・ブラックベルだと知る。 しかし心配ご無用。どうやらゲームがハッピーエンドで終わった後の世界のようで、 アクアは断罪、追放され隣国で過ごしている。 つまり、アクアがもう破滅する可能性はない……はずだった。 自由に暮らしていたアクアの元に魔法学園の講師依頼が届けられる。 アクアが出向いた魔法学園は、なんと乙女ゲームの続編の舞台だった。 そこには、アクアを破滅に導く唯一の隠しキャラーーレヴォル・アガットがいる。 「俺と婚約しませんか」 今日も壁ドンでプロポーズしてくるレヴォル。 破滅したくないのでもちろん断るけど……魅力がすごくて……いつまで耐えられるか……
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3.0魔法大国ラルカンジュの王女オリヴィエは、百年後の世界で目覚めた。国は滅び、守るべき女神の泉も枯れたという。唖然とするオリヴィエの前に、かつて自分を守ってくれた護衛騎士と同じ顔の男が佇む。しかしシリルと名乗るこの男は全くの別人で、祖国を滅ぼした帝国の宰相だった。信頼する騎士とは似ても似つかぬ癇に障る男なのに……。「おとなしく俺に守られろ」――枯れ果てた泉を前に絶望するオリヴィエは、気が付くと過去へ飛ばされていた。繰り返す人生の中、嫌いだった彼との関わりも変化し、その存在がオリヴィエの中で大きくなってゆく。「女性としてのあなたが欲しい」――愛と泉、祖国の運命を変えるためふたりは立ち上がり……?
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4.3魔法の名門一族であるメイシー公爵家の令嬢で治癒師のフェリシアは、弟の病気を治すため隣国・ユルハ王国から魔法を習得しにきていたヴァロから一緒に彼の故郷へ帰ろうと告白される。フェリシアも彼のことが好きだったが、家のための結婚が決まっていたために応えることができず、ヴァロは一人去っていった。それから三年後、結婚から一年で夫を病気で亡くし未亡人になっていたフェリシアに、突然ユルハ王国の王太子から結婚の申し込みが。複雑な想いを抱きつつ王太子マティアスと結婚式を挙げた夜、寝室に現れたのはヴァロだった。「自分はヴァロでもあり、マティアスでもある」と意味深なことを言う彼に戸惑いながらも、再会の喜びに抗えず、体を重ねる。ヴァロは、訳あってマティアス王子の身代わりを務めていると言い、自国に治癒魔法を広めることに尽力していた。フェリシアも治癒師として協力するが、彼にはまだ隠していることがあるようで……。
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4.7「突然、その、伴侶と言われましても……お友達からお願いいたします……?」 王女付の侍女として働く貧乏子爵家の令嬢ルイーズは、休暇を使って小旅行に来ていた。旅に浮かれてお酒を楽しんだ翌朝、目を覚ますと見知らぬ筋肉イケメンが同じベッドで寝ていて!? 全く記憶がないルイーズは、旅先であったのをいいことに、この件は無かったことにしようと彼に告げて帰宅したのだが――「僕のかわいい番(ツガイ)」隣国の騎士だというその彼・フェリクスが仕事中のルイーズの前に現れ、獣人の彼にとって『伴侶』を意味する『番』がルイーズだと迫ってきて!? 混乱したルイーズは、咄嗟に友達関係から始めることをフェリクスに提案し…?
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4.0そばにいて、エマ。ずっと、ずっと―― 異世界と繋がる鏡の管理を担っている桐谷家。永麻はその一員として、向こうから来てしまった<渡り人>たちが無事に帰れるまで世話をしていた。 そんなある日現れたのは――傍若無人なひねくれ王子!? 口は悪いしわがままだし、王子ことレントへの第一印象はサイアク……だったけど、一緒に過ごすうちに、彼への見方が、気持ちが変わって、気づけば好きになっていた。 でも、住む世界が違う。立場も違う。諦めてお別れするつもりが、突然鏡の向こうに連れていかれて――「俺の婚約者になってほしい。──ていうか、する」 ……待って、聞いてないんですけど!?