夏目漱石 - セール作品一覧

  • まんがで読破 ジュニア 蟹工船
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    昭和初期。極寒のオホーツク海上で蟹を獲り、缶詰にする工場船で、貧しい労働者たちが働いていた。暴力で支配される過酷な労働環境で、労働者たちは立ち上がるが……。名作を漫画化した「まんがで読破」の、10代にも分かりやすい解説つきジュニア版。
  • 坊っちゃん mt×角川文庫 specialカバー版
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    3.8
    ≪マスキングテープブランド「mt」との特別コラボカバー版を配信! 通常表紙版と内容が同じ商品です。ご注意ください。≫ 負けん気が強く、いたずらが過ぎたために両親から可愛がられなかった”坊っちゃん”。学校を卒業し、唯一、面倒を見てくれた清と離れ、一人で四国の中学校に赴任する。しかし、田舎での生活は江戸っ子気質の坊っちゃんには我慢できないことばかり。教え子からの嫌がらせや事なかれ主義の教頭たち。さらには、意気投合した同僚の”山嵐”が辞職に追い込まれたことを知り……。波乱万丈の日々をユーモアたっぷりに描く、不朽の名作。
  • 吾輩は猫である
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    『吾輩は猫である』は1905年から06年にかけて、『ホトトギス』で連載された夏目漱石の処女小説。彼が38歳の時、俳人で小説家の高浜虚子のすすめにより発表された作品です。漱石は本作のあと、『倫敦塔』(ろんどんとう)、『坊っちゃん』と立て続けに作品を発表し、作家としての地位を向上させていきました。漱石が小説家としてのキャリアを歩み出すきっかけになった、記念すべき作品です。 物語は、中学教師・珍野苦沙弥(ちんの・くしゃみ)の家に暮らす“吾輩”こと飼い猫の目を通して描かれています。猫は苦沙弥先生のもとに集まる自称知識人たちの生態を注意深く観察し、人間の愚かさや滑稽さを笑い飛ばしたり、疑問を投げかけたりするのです。 漱石はユーモアに富んだ洒脱な文章で、人間社会を痛快に風刺しています。 「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」というあまりにも有名なくだりから始まるこの小説は、誰もが一度は読んだことがあるでしょう。改めて読み返してみると、初めての時とはまた違った発見があるはずです。発表されてから100年以上経った今も、その魅力は色あせるどことか、現代の私たちにさらなる気づきを与えてくれます。
  • 小学館ジュニア文庫 世界名作シリーズ 小公女セーラ
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    4.0
    児童文学もジュニア文庫におまかせ! イギリスの寄宿学校に暮らす主人公のセーラは、裕福な家庭で育った気立ての優しい女のコ。 そんなセーラに突然不幸が訪れる。父親が亡くなって無一文の孤児となってしまうのです。 それまで優しく接してくれた先生や友だちの態度は一変、セーラを屋根裏部屋に追いやって下僕のように扱うのでした。 でも、セーラは決してへこたれません。持ち前の明るさで、どんなにひどい仕打ちにも耐え、頑張り続けます。 そんなある日、夢に描いていた魔法のような奇跡が訪れて……。 強く生きること、夢を見続けることの大切さを教えてくれる一冊です。 ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
  • 坊ちゃん
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    全1巻594円 (税込)
    新任教師「坊っちゃん」が赴任した先に待っていたのは、赤シャツ、野だいこ、山嵐ら、ヒトクセもフタクセもある同僚教師と、とらえどころのない生徒たち。日々巻き起こる騒動に、江戸っ子「坊っちゃん」の頑固力が大爆発! 夏目漱石の代表作のマンガ版。
  • 坊っちゃん(角川つばさ文庫)
    値引きあり
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    いたずらっ子で無鉄砲。そんな坊っちゃんがなんと中学校の先生に!? 赴任した松山の中学校は東京とは大ちがい。バッタ事件からはじまる坊っちゃんのドタバタ教師生活はいったいどうなってしまうのか?【小学上級から ★★★】

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