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  • 海洋プラスチック汚染 「プラなし」博士、ごみを語る
    4.1
    待ったなしの危機「プラごみ問題」。とりわけ海洋の汚染は深刻だ。ペットボトルやポリ袋が大洋の沖から海溝の底にまであふれかえり、微細なプラスチックが生物に大量に取り込まれ深刻な影響が懸念される。人気サイト「プラなし生活」運営者でもある若手海洋研究者が現状を報告、問題を整理し、現時点での解決策を提示する。

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  • 暮らしの図鑑 エコな毎日 プラスチックを減らすアイデア75×基礎知識×環境にやさしいモノ選びと暮らし方
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 暮らしをもっと心地よくするために プラスチックフリー(脱プラ)を楽しもう 「プラスチックフリー(脱プラ)」とは、 日ごろの暮らしの無駄を考え、 なるべくプラスチックを減らしていこうと 試みるライフスタイルのことです。 まずは、暮らしにあふれる「使い捨て」の プラスチックに対して問題意識を持つこと。 とはいえ、難しく考える必要はありません。 今ある暮らしをもっと心地よく、 楽しくするにはどうすればよいかを考えることが、 プラスチックフリーにつながります。 この本では、衣食住、生活の様々なシーン別に 気軽に取り組める工夫やアイテムを幅広く紹介します。 「エコバッグを使う」「ペットボトルを買わない」 だけじゃない、「プラなし」のアイデアを知りたい方も、 「何から始めていいかわからない」という方も、 生活を楽しみながら実践できることばかり。 シーン別のアイテム・アイデアはもちろん、 重曹・クエン酸や備長炭、固形石鹸など 多用途なアイテムの活用法も紹介。 外出先や買い物で減らせるプラスチックのコツも掲載しています。 明日から、いえ、今日から始めたいことがたくさん! 〈著者紹介〉 中嶋亮太 生物海洋学者。博士(工学)。 海洋関連の大手研究機関で海洋プラスチック問題に ついて研究を行う。著書に『海洋プラスチック汚染 「プラなし」博士、ごみを語る(岩波科学ライブラリー)』(岩波書店)などがある。 古賀陽子 プラなし生活実践中の主婦。 電機メーカーの技術職として勤務したのちフリーランスに。 海洋プラスチック汚染の深刻な実態を知り、主婦業の傍ら プラスチックフリーなアイテムやヒントを広める活動を行っている。 プラなし生活 プラスチックをなるべく使わずに暮らすための情報サイト。 プラスチックフリーなアイテムやヒントを日々探し回っている 著者のふたりが情報発信している。 Instagram:@lifelessplastics ■担当編集からのメッセージ■ 「プラなし生活」さんとの出会いから、 私のエコな毎日が始まりました。 おしゃれに、楽しく、無理せずできるアイデアばかり。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 抱きしめたい!小さな小さなあみぐるみ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身長10cm前後の小さな編みぐるみで糸きっちりと編まれた作品は思わず感嘆する完成度です。とても小さいので使用する糸や、編む分量も詰め物も少なくてすむのが魅力。プロセス解説を掲載。
  • 狙って獲りにいく!科研費 採択される申請書のまとめ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 科研費申請は、専門外の審査委員に採点されることも多いため、わかりやすく分野外に伝える力が求められる。 つまり、専門分野に向けて論文等を書いてきた頭を、申請書モードに切り替える必要がある。真面目な研究者ほどその切り替えが難しいことがあり、本書はそのような方のためものである。 制作にあたっては、著者本人の申請経験だけではなく、数多くの審査委員経験者、採択経験者の声を反映している。 「真面目に研究しているのに科研費は一向に通らない」 「周りには聞ける人も、申請書を見せてくれる人もいない」 「どの程度のテンションで自信を訴えればいいのか」 などの疑問に、申請書の実例を豊富に示しながら答えていく。 冒頭の概要文のインパクトの出し方、文章以上に伝えることができる図版の描き方、申請者の研究体制の盤石さの示し方などを伝え、「勝てる申請書」がどのようなものなのかを具体的に伝える。

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