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Posted by ブクログ
今、最も世界を騒がせている海洋プラス
チック問題。
日本でも注目を集め始めて、再びレジ袋
を有料化するだの、ペットボトルをリサ
イクルスルだの、と新聞を賑わしていま
す。
この本を読めばその流れは当然と納得す
るはずです。
むしろその現実に怖くなります。
特に海水全体の海流は謎だらけで、何千
年もかけて地球を巡っているとも言われ
ています。
人類が作った大量のプラスチックの量と
比較して、海上などで集められている
プラゴミの量は妙に少ないらしいです。
ではどこにプラゴミはあるのか。
深海なども含めた大きな海流の中を巡っ
ているのでは、とも言われます。
つまりこのままプラゴミを捨て続けると
何千年後かに、海流内プラゴミが飽和状
態に達して、文字通り「ゴミの海」に
埋め尽くされる日が来るかもしれない
とか。
プラ製品に対する見方を変えてくれる
一冊です。
Posted by ブクログ
サンゴ礁や深海生態系の専門家が、海洋プラスチックの研究を一般向けにまとめた本。プラスチックがどうやって海に流れ込むこのか、なぜ問題なのかを詳しく述べている。シーフードを通じての人体への影響はほとんどないと分かり安心するが、数十年後はやはり心配になる。問題解決の決め手はリデュースとリデザインだろう。使い捨てにしないで何度も使う製品や材料を考慮したリサイクルしやすい製品の開発、商品を提供するサービスのビジネスモデルを含めた変更などを包括したリデザインの考え方には共感する。一方で、他のRであるリサイクルとリユースは全体から見ると優先順位度がかなり低いことも理解できる。
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