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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆データ分析の基本からビジネス活用まで初歩から図解◆ 現代のビジネスではあらゆる場面でデータが蓄積され、データから価値ある洞察を引き出すデータ分析は必須の取り組みとなりつつあります。しかしデータ分析は、多くのビジネスパーソンにとって具体的なイメージを持ちにくい領域です。 本書は、データ分析の初学者であるビジネスパーソンを主な読者層として、「データ分析とは何か」「ビジネスにデータ分析をどう活用できるか」という基本的な疑問から始まり、実際のプロジェクト遂行、そして分析結果の評価まで、段階的に学べるよう構成されています。データ分析の基礎を理解し、自信を持ってデータ分析プロジェクトに取り組むための第一歩となる1冊です。 ■目次 1章 データ分析とは何か ・01 データとは何か ・02 データから価値を引き出す4ステップ~DIKWモデル ・03 情報をもとに知識を引き出すデータ分析 ・04 ゴールはあくまでデータを価値に変えること 2章 データ分析の目的と取り組む前の注意点 ・05 データ分析の目的①現状の正確な把握 ・06 データ分析の目的②新しい出来事の結果の予測 ・07 データ分析の目的③物事の関係性の説明 ・08 混同を避けるため注意したい関連分野 ・09 データ分析に取り組む前の注意点 3章 データ分析の代表的な手法 ・10 データの関係性を明らかにする分析手法 ・11 データをいくつかのグループに分ける分析手法 ・12 データ間の差を比較する分析手法 ・13 データ間の因果関係を明らかにする分析手法 4章 データ分析を支える周辺技術とツール ・14 ETLツール ・15 BIツール ・16 AutoML ・17 データ分析プラットフォーム 5章 データ分析プロジェクトの企画から準備まで ・18 データ分析プロジェクトとは ・19 データ分析プロジェクトの全体像 ・20 データ分析プロジェクトチーム体制と役割 ・21 プロジェクトのゴールと目標の設定 ・22 解決したいビジネス課題と仮説の設定 ・23 プロジェクトのスコープ設定 ・24 費用の見積もりと費用対効果の評価 ・25 分析方針の検討 ・26 データを収集する準備 6章 データ分析の実施 ・27 データの確認 ・28 データの加工①データの形式を揃える ・29 データの加工②データクレンジング ・30 データの加工③データ構造の加工 ・31 データ分析①現状把握、将来予測、未知の関係性探索 ・32 データ分析②数理最適化 7章 データ分析の結果の評価 ・33 分析結果の正確性の評価①回帰分析の評価指標 ・34 分析結果の正確性の評価②分類問題の評価指標 ・35 分析結果の正確性の評価③モデルの汎化性能の評価 ・36 分析結果の信頼性の評価 ・37 分析結果の洞察 ・38 分析結果のビジネス上の意味を捉える ・39 分析の改善・見直し①データの改善 ・40 分析の改善・見直し②手法の改善 ・41 分析の改善・見直し③評価指標の見直し ・42 分析結果の報告①報告に記載すべき事項 ・43 分析結果の報告②報告書作成のポイントと注意点 付録 組織でデータを活用するために ■著者プロフィール 株式会社JSOL:「今はない、答えを創る」というブランドメッセージのもと、お客様の抱える課題を解決するため、コンサルティングやIT ソリューションを提供する企業。主なソリューションとして、お客様のデータ活用について、企画~業務実装・自走化に至るまでワンストップで支援するデータ活用支援ソリューション「J-DAP」を提供。 新田 猛:株式会社JSOLに勤務するデータサイエンティスト。東京大学大学院情報理工学系研究科出身。専門分野は数理統計であるが統計分析に限らず、データサイエンス・AI・DX分野における実証実験の推進・コンサルティング・研究開発などに幅広く従事。 木村 尚登:株式会社JSOLに所属。早稲田大学理工学部卒。同社に新卒で入社しシステム開発・保守に従事後、金融機関向けの機械学習モデル開発で、データ分析の面白さに触れる。以降、さまざまな業種のデータ分析案件にプロジェクトマネージャとして従事。一児の父。 杉山 貴章:有限会社オングスにて、ソフトウェア開発やIT系の書籍、記事の執筆などを手がける。また、専門学校の講師としてプログラミングやソフトウェア開発の基礎などを教えている。著書多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Java 21に対応した言語の基本からWebの実装まで完全網羅◆ 本書はJavaで開発を行う人へのバイブル的一冊です。基礎から実践までを幅広く学習でき、Javaを扱ううえで知っておきたい知識は、この一冊に網羅されています。 基本文法はもちろん、DI/AOP~テスト駆動開発などの実践方法まで幅広いテーマをあつかっており、この一冊でJavaの学習は完璧といえる内容をめざします。これからJavaをはじめたい初心者にも、すでに実践でJavaを使っている中級者にもお勧めできます。Java 21 LTS/ Java 23対応。 ■目次 Part1 Javaの背景 ──1章 Javaの概要 ──2章 Javaプログラミング初歩 Part2 Java言語基礎 ──3章 文字列 ──4章 変数とオブジェクト ──5章 整数とブーリアン ──6章 クラス ──7章 データ ──8章 コレクションと配列 ──9章 メソッド参照とラムダ式 ──10章 ストリーム処理 ──11章 インタフェース ──12章 文、式、演算子 ──13章 Javaプログラムの実行と制御構造 Part3 Java言語発展 ──14章 例外処理 ──15章 文字と文字列 ──16章 数値 ──17章 クラスの拡張継承 ──18章 パッケージ ──19章 ジェネリック型 Part4 Javaの実践 ──20章 スレッド ──21章 同時実行制御 ──22章 Web技術 ──23章 FFM API ■監著者プロフィール ●著者-井上 誠一郎(いのうえ せいいちろう):米国でロータスノーツ開発に従事。帰国後、アリエ ルネットワーク株式会社を創業。アリエルネットワーク社、ワークスアプリケーションズ社を経て、現在はサイバーダインクラウドの開発責任者としてCYBERDYNE社に勤務。主な著書は「P2P教科書」「パーフェクト Java」「パーフェクト Java EE」「パ ーフェクト JavaScript」。 ●著者-景井 教天(かげい のりたか):コンピュータ理工学に特化した会津大学の卒業後、技術開発者として日本電気株式会社(NEC)に勤務。Java向けアプリケーションサーバの開発やクラウドネイティブ 商材の開発に従事。 ●監修者-櫻庭 祐一(さくらば ゆういち):Java 1.0からJavaを使い続けるソフトウェア 開発者。2005年に日本で初めてのJava Championに選出される。また、日本Javaユーザーグループの創設に関わり、副会長などを歴任。著書に「現場で使える[最新]Java SE 7/8 速攻入門」(技術評論社)。 ●監修者-きしだ なおき:「九州芸術工科大学 芸術工学部 音響設計学科を8年で退学後、フリーランスでの活動を経て、2015年から大手IT企業に勤務。著書に、「プロになるJava」(共著、技術評論社)、「みんなのJava OpenJDKから始まる大変革期!」(共著、技術評論社)、「創るJava」(マイナビ)など。
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4.0本書では,プログラミングを仕事にしたい,エンジニアとして働きたい方,およびほかの言語で開発しているがJavaも使えるようになりたいという方を対象に,Javaでプログラミングができるようになるための解説をわかりやすく丁寧に行います。 Javaは,企業システムの構築を得意とするプログラミング言語で,銀行でお金を振り込む,宅配便で荷物を送るといった業務システムで多く使われているほか,検索サイトやSNS,買い物サイトなどサービスの構築でも広く使われています。多くの業務システムで利用されており,Javaプログラマーの人材募集も多いことから,Javaエンジニアになりたい人も比較的多いという状況があります。本書では,そうした中でプロとしてJava開発に携われるようになるために必要なプログラミングの知識をゼロから解説しています。Javaをすでに使っているがもっとプログラムをきちんと書けるようになりたいという人にもおすすめです。 多くの「プログラミングの入門書」では,プログラミング言語の構文は丁寧に解説されていますが,プログラムの書き方の説明はあまりありません。本書ではJavaを対象として,プログラミングに入門できるように解説しています。プログラムを作るという体験を通して,プログラムが動くことの楽しさやまた難しさを感じてもらえることを目標としています。自転車に乗れるようになるために何が必要かというと,自転車のパーツの名前や働き,原理を知ることではありません。自転車に実際に乗って,何度かこけそうになったりこけたりして,徐々にうまく乗ることができるようになるものです。プログラミングも技能なので,文法を覚えてライブラリの使い方を知るだけではプログラムが組めるようにはなりません。実際にプログラムを組んで,動かなかったり動いたりしながら徐々にうまくプログラムが組めるようになります。本書ではこうしたプログラムの組み方をわかりやすく解説します。 本書では,第1部「Javaを始める準備」では,Javaの基本および開発環境のインストール方法について解説します。第2部「Javaの基本」では,JShellを使って基本的な計算や変数,標準API,GUI開発について解説します。第3部「Javaの文法」では,条件分岐と繰り返し,データ構造,メソッドについて解説します。第4部「高度なプログラミング」では,ファイルやネットワークでの入出力と例外,処理の難しさ,クラスとインタフェースを使ったプログラムの構成について解説します。第5部「ツールと開発技法」では,Maven,Javadoc,JUnit,IDE,バージョン管理,Gitについて解説します。第6部「Webアプリケーション開発」では,Spring Bootやデータベースを用いたWebアプリケーション開発について解説します。 本書で,プロとして仕事ができるためのJavaの基礎をしっかりと習得していきましょう。
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4.3Javaには、その誕生以来、最大といってもよいほどの変革期が訪れています。JDK(Java Development Kit)がOracleからコミュニティを中心とした開発に移行したことをきっかけに、Java EEもJakarta EEに移行しました。さらにあらゆる言語のコードを高速に実行可能なGraalVMが登場し、クラウド・コンテナ・マイクロサービスを前提とした軽量フレームワークも続々と登場しています。本書では、そのような大きな変化の特徴を捉えて、Javaによる開発・運用をどのように進めていけばよいのか、現場の第一線で活躍しているエンジニアがわかりやすく解説します。Javaによる開発・運用に必須の知識が、満載の1冊です。
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3.7文字列を操作するさまざまな場面で用いられる正規表現ですが,難しいと感じる初学者や,基礎を十分理解していないために苦手意識を持っている方も多いのが現状です。本書は,『SQL書き方ドリル』でおなじみのドリルスタイルで,正規表現を基礎から無理なく習得できる学習書です。基礎的な書き方に始まり,正規表現の組み合わせ,そして豊富な題材を用いた実践的な正規表現の書き方まで,ドリル形式で反復学習しながら身に付けることができます。Aappendixとして,Perl,Java,PHP,Ruby,Python,JavaScriptの各言語から使う方法も説明します。
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3.0IntelliJ IDEAはチェコのJetBrains社が開発した,快適な操作性と豊富な言語サポートが特長の統合開発環境(IDE)です。もともとはJavaエンジニアのために開発されたIDEでしたが,近年はKotlinやScalaといったそのほかの言語のユーザからも人気です。Android開発用のIDE「Android Studio」のベースに採用されたことでも注目が集まりました。本書はそのIntelliJ IDEAの入門書です。第1部では,編集・実行・デバッグ・移動・バージョン管理・データベースとの接続について,短いコードを書きながらハンズオン形式で解説していきます。第2部では,Java EEやSpring,ScalaやKotlinのプロジェクトを取り上げ,現場での開発を想定した操作方法を解説します。無償版のIntelliJ IDEA Community Editionの機能を中心に,Ultimate Editionの高度な機能も紹介するので,PhpStormやRubyMineといったJetBrainsのほかのIDEを使っている方にも有用な1冊です。
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3.01巻2,178円 (税込)Dockerは,アプリケーションの開発・配布・実行のための,オープンソース・コンテナ型仮想化技術です。2013年の登場以来,重要なITインフラ技術として,エンジニアから,そしてITベンダから最重要視されるようになりました。本書では,Dockerをソフトウェア開発・運用で活用するために知っておきたい基礎と実践のための知識をわかりやすくまとめてお届けします。まだまだその導入にあたっては試行錯誤の側面もありますが,まずは本書で,その概要と最新動向はもとより,現場で活用するためのノウハウを習得してみてください。