木村尚登の作品一覧 「木村尚登」の「図解即戦力 データ分析の基本と進め方がこれ1冊でしっかりわかる教科書」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 図解即戦力 データ分析の基本と進め方がこれ1冊でしっかりわかる教科書 3.0 ビジネス・経済 / ビジネス教養 1巻2,640円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆データ分析の基本からビジネス活用まで初歩から図解◆ 現代のビジネスではあらゆる場面でデータが蓄積され、データから価値ある洞察を引き出すデータ分析は必須の取り組みとなりつつあります。しかしデータ分析は、多くのビジネスパーソンにとって具体的なイメージを持ちにくい領域です。 本書は、データ分析の初学者であるビジネスパーソンを主な読者層として、「データ分析とは何か」「ビジネスにデータ分析をどう活用できるか」という基本的な疑問から始まり、実際のプロジェクト遂行、そして分析結果の評価まで、段階的に学べるよう構成されています。データ分析の基礎を理解し、自信を持ってデータ分析プロジェクトに取り組むための第一歩となる1冊です。 ■目次 1章 データ分析とは何か ・01 データとは何か ・02 データから価値を引き出す4ステップ~DIKWモデル ・03 情報をもとに知識を引き出すデータ分析 ・04 ゴールはあくまでデータを価値に変えること 2章 データ分析の目的と取り組む前の注意点 ・05 データ分析の目的①現状の正確な把握 ・06 データ分析の目的②新しい出来事の結果の予測 ・07 データ分析の目的③物事の関係性の説明 ・08 混同を避けるため注意したい関連分野 ・09 データ分析に取り組む前の注意点 3章 データ分析の代表的な手法 ・10 データの関係性を明らかにする分析手法 ・11 データをいくつかのグループに分ける分析手法 ・12 データ間の差を比較する分析手法 ・13 データ間の因果関係を明らかにする分析手法 4章 データ分析を支える周辺技術とツール ・14 ETLツール ・15 BIツール ・16 AutoML ・17 データ分析プラットフォーム 5章 データ分析プロジェクトの企画から準備まで ・18 データ分析プロジェクトとは ・19 データ分析プロジェクトの全体像 ・20 データ分析プロジェクトチーム体制と役割 ・21 プロジェクトのゴールと目標の設定 ・22 解決したいビジネス課題と仮説の設定 ・23 プロジェクトのスコープ設定 ・24 費用の見積もりと費用対効果の評価 ・25 分析方針の検討 ・26 データを収集する準備 6章 データ分析の実施 ・27 データの確認 ・28 データの加工①データの形式を揃える ・29 データの加工②データクレンジング ・30 データの加工③データ構造の加工 ・31 データ分析①現状把握、将来予測、未知の関係性探索 ・32 データ分析②数理最適化 7章 データ分析の結果の評価 ・33 分析結果の正確性の評価①回帰分析の評価指標 ・34 分析結果の正確性の評価②分類問題の評価指標 ・35 分析結果の正確性の評価③モデルの汎化性能の評価 ・36 分析結果の信頼性の評価 ・37 分析結果の洞察 ・38 分析結果のビジネス上の意味を捉える ・39 分析の改善・見直し①データの改善 ・40 分析の改善・見直し②手法の改善 ・41 分析の改善・見直し③評価指標の見直し ・42 分析結果の報告①報告に記載すべき事項 ・43 分析結果の報告②報告書作成のポイントと注意点 付録 組織でデータを活用するために ■著者プロフィール 株式会社JSOL:「今はない、答えを創る」というブランドメッセージのもと、お客様の抱える課題を解決するため、コンサルティングやIT ソリューションを提供する企業。主なソリューションとして、お客様のデータ活用について、企画~業務実装・自走化に至るまでワンストップで支援するデータ活用支援ソリューション「J-DAP」を提供。 新田 猛:株式会社JSOLに勤務するデータサイエンティスト。東京大学大学院情報理工学系研究科出身。専門分野は数理統計であるが統計分析に限らず、データサイエンス・AI・DX分野における実証実験の推進・コンサルティング・研究開発などに幅広く従事。 木村 尚登:株式会社JSOLに所属。早稲田大学理工学部卒。同社に新卒で入社しシステム開発・保守に従事後、金融機関向けの機械学習モデル開発で、データ分析の面白さに触れる。以降、さまざまな業種のデータ分析案件にプロジェクトマネージャとして従事。一児の父。 杉山 貴章:有限会社オングスにて、ソフトウェア開発やIT系の書籍、記事の執筆などを手がける。また、専門学校の講師としてプログラミングやソフトウェア開発の基礎などを教えている。著書多数。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 木村尚登の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 図解即戦力 データ分析の基本と進め方がこれ1冊でしっかりわかる教科書 ビジネス・経済 / ビジネス教養 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 最近、数多かるデータから切り口を持ってそのデータから新しい何かの傾向発見することが重要なのではと感じ、基本を学ぼうと思い手に撮った。 正直あまりぴんとこなかったがそれは自分の能力の問題だと思う。 最近電車で統計検定と言う本を読んでいる人がいたので、自分もそこからスタートしてみてもいいかなと感じた。 0 2025年06月16日