大原昌人作品一覧
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-エンタメ系のやり方とは違う、ビジネスYouTubeの成功の秘訣を元「楽天市場」プロデューサーでYouTubeプロデューサーの著者が教えます。 ビジネス系のYouTube集客では、チャンネル登録者数などは重要ではありません。 なぜなら、重視するのは広告収入ではなく、本業の収入を上げることだからです。 ですから、いくら、登録者数を稼いでいようと、動画の再生回数を稼いでいようと、本業につながらなければ、企業のYouTube集客としては失敗です。 ただ、企業系のYouTube運営は近年になって、ようやくでてきたもので、まだロールモデルが確立されていません。 だからといって変化がはやい最近の世の中において、他が始めるのを待っていては、取り残されてしまいます。 1企業1チャンネルを開設する時代にYouTubeを始めても競合が多すぎて、今度はみてもらえません。 始めるなら今です。 そして、正しい始め方や、継続の仕方を身に付け、会社の売上を爆上げしましょう。
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4.0昨今ではカルチャーやエンタメ、ファッション、教育、スポーツ、ペットなど、様々なジャンルの事業で個人が稼げる時代になった。その中心にはインターネット、特にYouTubeやTikTokといった動画プラットフォームがある。視聴者数は右肩上がりで伸びており、それらをもとにビジネスを成功させる人や、広告収入だけで毎月それなりの額になるという人も珍しくない。(目安として月にYouTube動画300万再生で最低30万円以上の広告収入)では具体的にどうしたら、動画を使って安定的に稼げるのか? 『これからの集客はYouTubeが9割』の著者が、今度は「確実に収入を得続けるための動画づくりの方法」を紹介していく。
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5.0世の中に何倍も優秀な人なんて存在しない。そう「思われている」だけ―― 上にいる人たちは、2倍優秀なのではなく、2倍優秀に「見せる」ことで、今の地位を手に入れている―― そう語るのは、1週間で683億円の売上を達成した、元「楽天市場」史上最年少プロデューサー。 著者がそんな成果を打ち出すことができたのは、ズバリ「ハッタリ」を駆使したから。 ビジネスのあらゆる局面でハッタリを駆使することで、仕事を爆速で進め、クライアントや上司の信頼や評価を勝ち取って、キャリアを築いてきたといいます。 ハッタリと聞くと「人をだまして自分を大きく見せること」といったイメージを抱きがちですが、それはまったく違います。 ハッタリとは、まず選んでもらうため、すなわち、チャンスを掴むためのもの。 その後の全力の“辻褄合わせ”とセットで使うことで、信頼と実績を積み重ねることができるのです。 いわば、自分で見えない世界を描き、それを実現していくための最初の一歩です。 ハッタリができる人とできない人とでは、できる人が評価される。 これは疑いようのない事実です。 それならば、ハッタリを使わない手はありません。 あくまで真摯な“辻褄合わせ”とセットで使うハッタリの効果について、本書で実感し、ビジネスシーンでお役立ていただければ幸いです。 ■目次 序章 評価されている人の違いは「ハッタリ力」にあった 第1章 「ハッタリ力」とは見せ方と辻褄合わせの技術 第2章 仕事で評価されたいならハッタリを活用せよ 第3章 自分自身のプロデュースもハッタリで切り抜けろ 第4章 商品やサービスを数倍よく見せるハッタリの技術 第5章 プライベートも「ハッタリ力」でうまくいく
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3.84000万人という日本最大級の「購買データ」を毎日分析しつづけ、 「楽天スーパーSALE」で1週間に683億円という 過去最高益を叩き出した大原氏によると、 売上を伸ばせない最大の理由は「売上の正体」を知らないからだと言います。 売上=「訪問数」×「転換率」×「客単価」 これが、「売上の正体」です。 これを知らずにがむしゃらに売上を伸ばそうと思っても、 効果に直結することはありません。 もっというと、売上が出ない人の典型的なパターンは、 「お客がこないから売れない」「安くしないから売れない」など、 「訪問数」や「客単価」を間違えているから売れないと「勘違い」していること。 本当に改善すべきは圧倒的に「転換率」にあると指摘しています。 転換率=「商品を見たお客(訪問数)のうち何人が買ってくれたかという確率(%)」 大原氏は4000万人の購買データを分析しつづけ、 ちょっとしたことに意識を向けるだけで、 誰でも転換率が上がる方法を突き止めました。 ちなみに、楽天の「肝」ともいえる購買データの閲覧が許されていたのは、 社員のほんの1%にも満たないごく一部の人のみ。 その情報が通常、表舞台に出ることはまずありえません。 そんな貴重なデータが私たちに示してくれた 「超具体的なノウハウ」とはいったいどんな方法なのか? それだけでもビジネスマンなら読んでおきたい貴重な一冊です!