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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【読むほどに 唱えるほどに…心が洗われ、新しい発見が!】 今、人気の空海(真言宗)をはじめ、最澄の天台宗、臨済宗、曹洞宗で読まれている「般若心経」。写経を中心に長く人気を博している般若心経だが、まだまだ「難しい」「よくわからない」といったイメージを持たれることも多い。今回は、現代語訳をしっかりと解説しつつも、私たちの実生活と結びつけながら、その思想や意図するところをわかりやすく解き明かしていく。 <監修> 宮坂宥洪(みやさか・ゆうこう) 真言宗の僧、仏教学者。1950年、長野県岡谷市生まれ。高野山大学仏教学科卒。名古屋大学大学院在学中、文部省国際交流制度でインド・プネー大学に留学し、哲学博士の学位取得。岡谷市の真言宗智山派照光寺住職。
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3.9稀代の超人 弘法大師・空海は なぜ、人々の心をつかむのか? 仏教のみならず、 書道・芸術・語学・土木・建築などあらゆる分野で才能を発揮した 日本仏教界のスーパースターこと、弘法大師・空海。 生誕1250年を迎えてなお、人々の心を掴んで離さないカリスマ的存在です。 そんな「空海さん」こと「お大師さま」の魅力や生き様、 伝説、歴史的事象、人間関係はもちろん、 彼が説く深淵かつ明解な真言密教の教えや世界観、修行や修法まで 要点を掴みやすい年表や地図、人物相関図やイラストを用いて徹底図解。 1冊を通して読むことで、 弘法大師・空海が生きた平安初期当時の社会情勢や歴史も分かります!
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3.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの近所にもきっとある! 1万年!?続く最強の聖地!! 境内から縄文時代の遺跡が発掘された神社は、 実は日本に「かなり」ある。 それは縄文期から「聖地」だった証であり、 「祈りの場として現在までつながってきた」という点で、 世界的にもほとんど例がない奇跡の場所である。 本書では、そうした神社を「縄文神社」と定義する。 古より伝わる御神体とは何か!? 普通のさんぽが一変する「縄文×神社」の入門書! 東京、神奈川、埼玉、千葉......厳選の40社紹介! <CONTENTS> PART1 縄文神社とは 縄文神社ってどんな場所?/縄文神社の探し方/縄文人の祈りと死生観/縄文の神―人々が祈りを捧げたもの PART2 首都圏の縄文神社 【埼玉】 武蔵一宮氷川神社/氷川女體神社/中山神社/鷲宮神社/北本高尾氷川神社/三峯神社/武甲山御嶽神社/多氣比賣神社/滝馬室氷川神社/出雲祝神社 【東京】 二宮神社/貴志嶋神社/遅野井市杵嶋神社/井草八幡宮/大宮八幡宮/尾崎熊野神社/七社神社/吾嬬神社/大國魂神社/貫井神社 【神奈川】 大山阿夫利神社/比々多神社/江島神社/有鹿神社奥宮/安房口神社/春日神社/寒川神社/茅ヶ崎杉山神社 【千葉】 安房神社/布良崎神社/駒ヶ崎神社/船越鉈切神社・海南刀切神社/豊玉姫神社/東大社/橘樹神社/飽富神社/香取神宮/側高神社/返田神社/大戸神社
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3.0神社にお参りすると、清冽な空気を感じてほっとする。当たり前に捉えていたけど、よく考えてみたら実に不思議なこと。著者は参拝しながら、境内やその周辺に縄文遺跡がある神社が数多いことに気づく。“縄文の人々が心地好いと感じ、神聖視したとっておきの場所で自分も祈っているのではないか”。以来、「縄文神社」と名づけたその地を求めて関東、山梨、長野を文字通り駆け回る日々。前作「首都圏篇」以降、新たに出会った約190社のうち、60社余りを厳選して紹介。一万年、数千年続く祈りの地――あなたの身近にもきっとある! ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人が長い間に培ってきた叡智を、今、この時代に再発見してみたい! その第一弾が「密教」です。 智の巨人とも称される弘法大師空海とは何者か? 絢爛たる仏や菩薩、恐ろしげな明王や異形の神々が集うマンダラの世界観とは何なのか? 「即身成仏」というキーワードが私たちに教えてくれることとは何だったのか? 知りたいことはたくさんあります。でも、本当に知りたいことはこちらから門を開かなければ明かしてはくれません。 今もっとも刺激的で、奥深く、ときにヤバい「秘密の教え」、密教。 ここには、今を力強く生きていくためのたくさんのヒントが隠されています! <目次> ◎巻頭カラー よみがえる空海のマンダラ ◎門前 門前の小僧、密教を端的に説明してほしいと懇願する ◎第一門 空海を知る ◎第二門 密教を知る 特別講和・宮坂宥洪師(真言宗智山伝法院長、照光寺住職) ◎中庭 門前の小僧、密教の深淵を体感する ◎第三門 密教の現場を知る 祈祷僧・羽田守快師(金翅鳥院住職)に聞く ◎遊行 門前の小僧、日本と密教の関わりを探ろうと旅に出る ◎第四門 仏尊の世界 マンダラの仏尊を総解説