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  • モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件
    値引きあり
    4.0
    ファルーン王国の第一王子であるマルスは、12歳ながら暗殺に怯える日々を過ごしていた。 食事には高確率で毒が仕込まれているため、城外の森でモンスターを狩り、その肉を食べて飢えをしのぐ日々。 そんなマルスの前にある夜、大剣を担いだ赤髪の美女が現れ告げる。 「おまえ、見込みがあるな。私の弟子になれ」。 たった一つの勘違いから、少年は(全く望んでないのに)最強の王へと成り上がる――。 投稿小説全ての書籍化が瞬く間に決まった驚異の新人、衝撃の2作同時デビュー!
  • 破滅の魔導王とゴーレムの蛮妃 (1)
    4.5
    気付いたらおどろおどろしい魔法陣の上に突っ立っていた主人公。記憶はなく、手掛かりは着ていたダサいパジャマだけ…。岩壁に囲まれた周囲を調査して見つけたのは、遺跡と白骨死体、そして彼が「破滅の魔導王」として召喚されたということを示す手記だった。うろたえつつも驚きの適応力で開き直り探索を続けたことで、彼はゴーレム召喚の魔術をものにするが――試行錯誤の末に作り上げた一体は、主人公べったりの「ワンコ系」ゴーレムで!?世話やき・強い・無言カワイイ!「小説家になろう」発、異世界冒険譚WITH人外、開幕!
  • 七国殺し1
    -
    ”七国殺し”と呼ばれる男がいる。群雄割拠の世界。彼はあらゆる国に仕え、尽く裏切りによって崩壊させたことから、悪名高き謀略家として世界中に名前が響き渡っていた。そして同時代、誰も期待しない十三男の王子として生まれながら、戦場で勝ち続けて『赤毛の軍神』と呼ばれるようになったファウレン王アデルバート。彼は小さなころから考えていた。なぜ世界は平和にならないのか――と。隣接する三つの大国からにらまれる絶望的な状況のさなか、アデルバートの前に”七国殺し”ニコラス・シェーンベルクが現れる。「裏切り者しか世界を平和にできない」――彼はそううそぶき、アデルバートこそ「世界皇帝にふさわしい」とささやく。”七国殺し”と”赤毛の軍神”、二人の男によって『現実的で継続的な世界平和の実現』が始まる――!
  • 破滅の魔導王とゴーレムの蛮妃 01
    5.0
    気づけばダサいパジャマのまま異世界にいた「俺」。 世界を滅ぼす『魔導王』として召喚されたようだが、 どうやらその能力は 土属性に全振りされていて――。 そして生み出した“最強兵器”は 戦闘能力だけでなく、嫉妬深さも最強だった!? 二人の旅路が滅ぶはずだった世界の運命を変える!!

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