鍋倉夫作品一覧

  • 路傍のフジイ 1
    4.8
    まだ誰の眼中にもない真ヒーロー、フジイ! 職場では空気みたいな存在感の独身男性。 なのに、その生き方は破格の格好良さ! コスパとかマウントとか承認欲求とか、そういうものの為に戦ってる人生が なんだかどうでもよくなってくる…我々の価値観の外側で生きる男がここにいる! 前作『リボーンの棋士』で才能を炸裂させた鍋倉夫氏が新たに生み出した 令和のニューヒーロー「フジイ」が、 みんなが囚われている「幸せ」の概念ごと、爽快にぶち壊してゆく!
  • 週刊ビッグコミックスピリッツ 2026年4・5合併号【デジタル版限定グラビア増量「PPE」】(2025年12月22日発売号)
    NEW
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    ●巻頭グラビア!コスプレイヤー・モデル・女優とマルチに大活躍をするスーパーガールズ9人登場!電子版増量12ページ!!『PPE』(PPエンタープライズ) ●最新単行本93集大人気!極道プロレス編、最高潮巻頭カラー!『土竜の唄』高橋のぼる ●『ありす、宇宙までも』売野機子 ●『運命の人、絶対に炬燵の布団みたいなアウター着てない』安達智 ●最強殺し屋のデスゲーム!連載100回記念巻中カラー!!『ROPPEN―六篇―』宮下暁 ●『ぼくの魔なむすめ』サンカクヘッド ●『夢なし先生の進路指導』笠原真樹 ●『ディグニティ―旅行医の処方箋―』矢田恵梨子 ●『くーねるまるた ぬーぼ』高尾じんぐ ●箱根駅伝直前企画!巨弾読切61P巻中カラー!!『もうひとつの、もうひとつの箱根駅伝。』高橋しん ●『さよならダイヤモンド』蛭塚都 ●『魔界の議場』三田紀房+魚戸おさむ ●最新単行本6集、12月26日頃発売記念巻中カラー!『ごくりっ』前原タケル ●『ヨシダ檸檬ドロップス』若木民喜 ●『ニーハオ! 猫猫留学生』秦愛武 ●『新九郎、奔る!』ゆうきまさみ ●最新単行本8集、12月26日頃発売記念巻中カラー!『レ・セルバン』濱田浩輔 ●『そんなコト、描いていいんですか!?』えのき ●『風都探偵』石ノ森章太郎+三条陸+佐藤まさき ●『気まぐれコンセプト』ホイチョイ・プロ *「週刊スピリッツ」デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。  また、紙版と一部内容が異なる場合があります。ご了承ください。
  • 路傍のフジイ【単話】 1
    続巻入荷
    4.3
    「マウント」とか「承認欲求」とか「コスパ・タイパ」とか… そういうの、もういいんじゃない? 見るからに人相の悪い主人公「藤井」が 我々の囚われている「幸せ」の基準を爽快に打ち砕く! 一見楽しく生きているように見える人にも、普段表に出さないだけで 「言ってもどうせ通じない/変な奴だと思われるだけ」という感情や価値観が各々ある-- 世の中の価値観の外側で暮らす妙な主人公「藤井」が それぞれの「誰にも言えない感情」を 時に無言で、時に雄弁に揺さぶってくるので まったく油断のならない作品なのです!
  • リボーンの棋士 1
    完結
    4.4
    敗北は逆転の母!挫折の底は再生の胎内!! プロ棋士養成機関・奨励会で、四段に上がれないまま26歳になった安住浩一は、年齢制限の掟により退会させられ、プロへの道を閉ざされた。 そこからは、人から距離を置かれ、年下からも見下される日々。 それでも安住は、明るく笑顔で前向きに振る舞った。 嫉妬は、湧いてもそれをかき消した。 そうしているうちに、眩いほどのプラスオーラが身についた。 将棋を忘れて、この生き方でいいはずだ、とも一時は思った。 しかし、人生から将棋を切り離せなかった。 アマ棋士としてのリスタートを決意する、安住。 その棋風は以前とは違う、まったく新しいものに進化していた。

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