光成準治作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 本能寺前夜 西国をめぐる攻防 3.2 光成準治 学術・語学 / 教育 角川選書 1巻1,870円 (税込) 信長との合戦を繰り広げ、将軍の権威を利用して西国諸大名との連携を試みた毛利氏。一方、毛利氏の勢力拡大に反発する大名・領主層を抱き込む包囲網を目論んだ信長。西国経略において競合していた軍事指揮官の秀吉と光秀は、最大の敵・毛利氏との決戦と、天下一統とが近づくにつれ、立場に齟齬を生じさせる――。本能寺の変の背景を、合戦を軸に西国大名の関係に着目し検証。天下一統への希求を生んだ状況に最新研究で迫る。 試し読み フォロー 毛利氏の御家騒動 3.8 光成準治 学術・語学 / 教育 中世から近世へ 1巻1,760円 (税込) 毛利一族は結束していたのか? 輝元当主期における、嫡子秀就と養子秀元、吉川広家・広正らの関係から、一族の実態を明らかにする。 試し読み フォロー 関ヶ原前夜 西軍大名たちの戦い 4.0 光成準治 学術・語学 / 教育 角川ソフィア文庫 1巻1,188円 (税込) 太閤秀吉の死去から、関ヶ原合戦にいたるまで、豊臣政権のなかでは何が起きていたのか? 凡庸な人物で、単なる被害者と評価されてきた毛利輝元をはじめ、上杉景勝・宇喜多秀家・島津義弘ら西軍に焦点を当てる。加藤清正・福島正則らの武功派と、石田三成ら吏僚派の対立という二項対立的観念から脱出。軍記などの二次的史料を排し、一次史料のみによる実証的な分析により、関ヶ原前夜の「権力闘争」の実像を明らかにする。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>>