成田聡子作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 えげつない! 寄生生物(新潮文庫) 4.0 成田聡子 学術・語学 / 理工 新潮文庫 1巻649円 (税込) 自らの都合で他の生物をコントロールする寄生生物たち。その恐るべき生態とは? 繁殖のため、泳げないカマキリを水に飛び込ませるハリガネムシ、卵を守るため、カニの神経系まで支配するフクロムシ、ヒトやネズミの性格をも操ってしまうトキソプラズマ。えげつない寄生の裏には、驚くべき生存戦略があった。残酷なのに清々しい! 無慈悲だけど華麗! 今すぐ誰かに話したくなる生物雑学。(解説・田島木綿子) 試し読み フォロー したたかな寄生 脳と体を乗っ取り巧みに操る生物たち 4.3 成田聡子 学術・語学 / 理工 幻冬舎新書 1巻815円 (税込) 寄生=パラサイトとは生物が他生物から栄養やサービスを一方的に収奪する関係を指し、ノミのような外部(皮膚)寄生から内部(内臓)寄生まで、その形態は幅広い。なかでも本書はゴキブリを奴隷のように仕えさせる宝石バチや、泳げないカマキリを入水自殺させるハリガネムシ、化学物質を放出してアリの脳を支配し時期が来ると菌にとって最適な場へ誘って殺すキノコなど、恐るべき支配力を持つ寄生者を紹介。一見小さく弱い彼らが数倍から数千倍大の宿主を操り、時に死に至らしめる。地球の片隅で密やかに繰り広げられる生存戦略を報告。 試し読み フォロー フィールドの生物学5 共生細菌の世界 したたかで巧みな宿主操作 - 成田聡子 学術・語学 / 理工 1巻2,200円 (税込) 若手研究者を著者とするフィールドの生物学の第五弾。チョウとその細胞内に存在する細菌の共進化という視点を主題に、生物と共生菌の関係を興味深く紹介する。また女性研究者としての活動等もあわせて紹介する。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>>